パッケージ | mx.controls.listClasses |
クラス | public class AdvancedListBase |
継承 | AdvancedListBase ScrollControlBase UIComponent FlexSprite Sprite DisplayObjectContainer InteractiveObject DisplayObject EventDispatcher Object |
実装 | IDataRenderer, IFocusManagerComponent, IListItemRenderer, IDropInListItemRenderer, IEffectTargetHost |
サブクラス | AdvancedDataGridBase |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
dataProvider
プロパティを使用して指定され、アイテムレンダラーによって表示されます。
モデルとビューのアーキテクチャでは、AdvancedListBase サブクラスはビューを表し、データプロバイダーはモデルを表します。
MXML シンタックスMXML シンタックスを隠すThe AdvancedListBase class inherits all of the tag properties of its superclasses, and adds the following tag properties:
<mx:tagname Properties allowDragSelection="false|true" allowMultipleSelection="false|true" columnCount="4" columnWidth="NaN" dataProvider="null" dataTipField="label" dataTipFunction="null" dragEnabled="false|true" dragMoveEnabled="false|true" dropEnabled="false|true" iconField="null" iconFunction="null" itemRenderer="null" labelField="label" labelFunction="null" lockedColumnCount=0 lockedRowCount=0 menuSelectionMode="false|true" rowCount="-1" rowHeight="NaN" selectable="true|false" selectedIndex="-1" selectedIndices="null" selectedItem="null" selectedItems="null" showDataTips="false|true" variableRowHeight="false|true" wordWrap="false|true" Styles alternatingItemColors="undefined" dataChangeEffect="undefined" dropIndicatorSkin="ListDropIndicator" focusAlpha="0.5" focusRoundedCorners="tl tr bl br" paddingBottom="2" paddingLeft="2" paddingRight="0" paddingTop="2" rollOverColor="0xEEFEE6" selectionColor="0x7FCEFF" selectionDisabledColor="0xDDDDDD" selectionDuration="250" selectionEasingFunction="undefined" textRollOverColor="0x2B333C" textSelectedColor="0x2B333C" useRollOver="true|false" verticalAlign="top|middle|bottom" Events change="No default" dataChange="No default" itemClick="No default" itemDoubleClick="No default" itemRollOut="No default" itemRollOver="No default" itemClick="No default" />
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
accessibilityDescription : String
この UIComponent の accessibilityProperties オブジェクトの description プロパティ用の便利なアクセッサー。 | UIComponent | ||
accessibilityEnabled : Boolean
この UIComponent の accessibilityProperties オブジェクトの silent プロパティ用の便利なアクセッサー。 | UIComponent | ||
accessibilityImplementation : AccessibilityImplementation
この InteractiveObject インスタンスの現在のアクセシビリティの実装(AccessibilityImplementation)です。 | InteractiveObject | ||
accessibilityName : String
この UIComponent の accessibilityProperties オブジェクトの name プロパティ用の便利なアクセッサー。 | UIComponent | ||
accessibilityProperties : AccessibilityProperties
この表示オブジェクトの現在のアクセシビリティオプションです。 | DisplayObject | ||
accessibilityShortcut : String
この UIComponent の accessibilityProperties オブジェクトの shortcut プロパティ用の便利なアクセッサー。 | UIComponent | ||
activeEffects : Array [読み取り専用]
EffectInstance インスタンスの配列として、現在コンポーネントで再生されているエフェクトのリスト。 | UIComponent | ||
allowDragSelection : Boolean = false
ドラッグによる選択が有効かどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
allowMultipleSelection : Boolean
複数のアイテムを同時に選択できるかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
alpha : Number
指定されたオブジェクトのアルファ透明度値を示します。 | DisplayObject | ||
automationDelegate : Object
オートメーション関連機能を処理する委譲オブジェクト。 | UIComponent | ||
automationEnabled : Boolean [読み取り専用]
このコンポーネントがオートメーション用に有効である場合は true、それ以外の場合は false です。 | UIComponent | ||
automationName : String
このオブジェクトの識別子として使用できる名前です。 | UIComponent | ||
automationOwner : DisplayObjectContainer [読み取り専用]
オートメーション目的で使用するこのコンポーネントのオーナーです。 | UIComponent | ||
automationParent : DisplayObjectContainer [読み取り専用]
オートメーション目的で使用するこのコンポーネントの親です。 | UIComponent | ||
automationTabularData : Object [読み取り専用]
データ検索に使用できる IAutomationTabularData インターフェイスの実装です。 | UIComponent | ||
automationValue : Array [読み取り専用]
この値はオブジェクトのレンダリング表示に対応しています。また、アプリケーションでの視覚表示と同じにするために、識別子とオブジェクトを関連付けるのに使用できます。 | UIComponent | ||
automationVisible : Boolean [読み取り専用]
このコンポーネントがオートメーション用に可視である場合は true、それ以外の場合は false です。 | UIComponent | ||
baseline : Object
コンポーネントの場合、このレイアウト制約プロパティは、同様の名前のスタイルのファサードです。 | UIComponent | ||
baselinePosition : Number [読み取り専用]
コンポーネントのテキストにおける 1 行目のベースラインの y 座標です。 | UIComponent | ||
blendMode : String
使用するブレンドモードを指定する BlendMode クラスの値です。 | DisplayObject | ||
blendShader : Shader [書き込み専用]
前景と背景のブレンドに使用するシェーダーを設定します。 | DisplayObject | ||
borderMetrics : EdgeMetrics [読み取り専用]
left、top、right、bottom の 4 つのプロパティを持つ EdgeMetrics オブジェクトを返します。 | ScrollControlBase | ||
bottom : Object
コンポーネントの場合、このレイアウト制約プロパティは、同様の名前のスタイルのファサードです。 | UIComponent | ||
buttonMode : Boolean
このスプライトのボタンモードを指定します。 | Sprite | ||
cacheAsBitmap : Boolean
true に設定されている場合、表示オブジェクトの内部ビットマップ表現が Flash ランタイムにキャッシュされます。 | DisplayObject | ||
cacheAsBitmapMatrix : Matrix
null 以外の場合、この Matrix オブジェクトは、cacheAsBitmap を true に設定したときの表示オブジェクトのレンダリング方法を定義します。 | DisplayObject | ||
cacheHeuristic : Boolean [書き込み専用]
オブジェクトのビットマップキャッシュを促すために Flex によって使用されます。 | UIComponent | ||
cachePolicy : String
このオブジェクトのビットマップキャッシュポリシーを指定します。 | UIComponent | ||
className : String [読み取り専用]
このインスタンスのクラス名です。例えば、"Button" などがあります。 | UIComponent | ||
columnCount : int
TileList コントロールに表示する列の数、または HorizontalList コントロール内のアイテムの数です。 | AdvancedListBase | ||
columnWidth : Number
コントロールの列の幅です。 | AdvancedListBase | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
contentMouseX : Number [読み取り専用]
コンテンツ座標系におけるマウスの x 位置を返します。 | UIComponent | ||
contentMouseY : Number [読み取り専用]
コンテンツ座標系におけるマウスの y 位置を返します。 | UIComponent | ||
contextMenu : NativeMenu
このオブジェクトに関連付けられたコンテキストメニューを指定します。 | InteractiveObject | ||
currentState : String
コンポーネントの現在のビューステートです。 | UIComponent | ||
cursorManager : ICursorManager [読み取り専用]
このコンポーネントとそのピアーのカーソルを制御する CursorManager を取得します。 | UIComponent | ||
data : Object
このコンポーネントをアイテムレンダラーまたはアイテムエディターとして使用したときに、このコンポーネントによってレンダリングされるデータプロバイダー内のアイテムです。 | AdvancedListBase | ||
dataProvider : Object
表示するデータのセットです。 | AdvancedListBase | ||
dataTipField : String
データヒントとして表示するデータプロバイダーアイテム内のフィールドの名前です。 | AdvancedListBase | ||
dataTipFunction : Function
dataTip を決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。 | AdvancedListBase | ||
depth : Number
コンテナ内のアイテムのレンダリング順序を決定します。 | UIComponent | ||
descriptor : UIComponentDescriptor
この UIComponent インスタンスの作成のために createComponentFromDescriptor() メソッドで使用した UIComponentDescriptor への参照です(存在する場合)。 | UIComponent | ||
designLayer : DesignLayer
このビジュアルエレメントに関連付けるオプションの DesignLayer インスタンスを指定します。 | UIComponent | ||
document : Object
この UIComponent に関連付けられたドキュメントオブジェクトへの参照です。 | UIComponent | ||
doubleClickEnabled : Boolean [オーバーライド]
UIComponent オブジェクトが doubleClick イベントを受け取るかどうかを指定します。 | UIComponent | ||
dragEnabled : Boolean
このコントロールの外にアイテムをドラッグし、他のコントロールにドロップできるかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
dragMoveEnabled : Boolean
ドラッグ & ドロップ操作でコントロールからアイテムを単にコピーするのではなく、移動できるかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
dropEnabled : Boolean
ドラッグしたアイテムをコントロールにドロップできるかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
dropTarget : DisplayObject [読み取り専用]
スプライトのドラッグ先またはスプライトがドロップされた先の表示オブジェクトを指定します。 | Sprite | ||
enabled : Boolean
コンポーネントがユーザーの操作を受け入れることができるかどうかを指定します。 | UIComponent | ||
errorString : String
バリデーターによってコンポーネントを監視しているとき、検証が失敗した場合に、そのコンポーネントのエラーヒントに表示されるテキストです。 | UIComponent | ||
explicitHeight : Number
コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの明示的な高さ(ピクセル単位)を指定する数値です。 | UIComponent | ||
explicitMaxHeight : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最大推奨高さです。 | UIComponent | ||
explicitMaxWidth : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最大推奨幅です。 | UIComponent | ||
explicitMinHeight : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最小推奨高さです。 | UIComponent | ||
explicitMinWidth : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最小推奨幅です。 | UIComponent | ||
explicitWidth : Number
コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの明示的な幅(ピクセル単位)を指定する数値です。 | UIComponent | ||
filters : Array
表示オブジェクトに現在関連付けられている各フィルターオブジェクトが格納されているインデックス付きの配列です。 | DisplayObject | ||
flexContextMenu : IFlexContextMenu
この UIComponent のコンテキストメニューです。 | UIComponent | ||
focusEnabled : Boolean
コンポーネントが、タブで選択されたときにフォーカスを受け付けることができるかどうかを示します。 | UIComponent | ||
focusManager : IFocusManager
このコンポーネントとそのピアーに対するフォーカスを制御する FocusManager を取得します。 | UIComponent | ||
focusPane : Sprite
このオブジェクトに関連付けられたフォーカスペインです。 | UIComponent | ||
focusRect : Object
このオブジェクトがフォーカス矩形を表示するかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
graphics : Graphics [読み取り専用]
ベクターの描画コマンドが発生するこのスプライトに属する Graphics オブジェクトを指定します。 | Sprite | ||
hasFocusableChildren : Boolean
子オブジェクトがフォーカスを取得できるかどうかを示すフラグです。 | UIComponent | ||
hasLayoutMatrix3D : Boolean [読み取り専用]
エレメントが 3D マトリックスを持つ場合は true です。 | UIComponent | ||
height : Number [オーバーライド]
親の座標内におけるコンポーネントの高さ(ピクセル単位)を指定する数値です。 | UIComponent | ||
hitArea : Sprite
スプライトのヒット領域となる別のスプライトを指定します。 | Sprite | ||
horizontalCenter : Object
コンポーネントの場合、このレイアウト制約プロパティは、同様の名前のスタイルのファサードです。 | UIComponent | ||
horizontalScrollPolicy : String
水平スクロールバーを常にオンにするか、常にオフにするか、または setScrollBarProperties() メソッドに渡されるパラメーターに基づいて自動的に変更するかを示すプロパティです。 | ScrollControlBase | ||
horizontalScrollPosition : Number
左端からコンテンツへのオフセットです。 | ScrollControlBase | ||
iconField : String
アイコンとして表示するものを決定する、データプロバイダーオブジェクト内のフィールドの名前です。 | AdvancedListBase | ||
iconFunction : Function
アイコンを決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。 | AdvancedListBase | ||
id : String
コンポーネントの ID です。 | UIComponent | ||
includeInLayout : Boolean
このコンポーネントを親コンテナのレイアウトに含めるかどうかを指定します。 | UIComponent | ||
inheritingStyles : Object
このコンポーネントの継承スタイルのチェーンの始まりです。 | UIComponent | ||
initialized : Boolean
オブジェクトがレイアウトの 3 つの段階(処理、測定、レイアウト)すべてを完了したものであるかどうかを示すフラグです(いずれかが必須であった場合)。 | UIComponent | ||
instanceIndex : int [読み取り専用]
繰り返しコンポーネントのインデックスです。 | UIComponent | ||
instanceIndices : Array
この UIComponent オブジェクトを親ドキュメントから参照するために必要なインデックスを含む配列です。 | UIComponent | ||
is3D : Boolean [読み取り専用]
エレメントが 3D の場合は true です。 | UIComponent | ||
isDocument : Boolean [読み取り専用]
この UIComponent インスタンスがドキュメントオブジェクトの場合は true です。 | UIComponent | ||
isPopUp : Boolean
コンポーネントがポップアップされたことを示すため、PopUpManager によって true に設定されます。 | UIComponent | ||
itemRenderer : IFactory
コントロールのカスタムアイテムレンダラーです。 | AdvancedListBase | ||
labelField : String
ラベルとして表示するデータプロバイダーアイテム内のフィールドの名前です。 | AdvancedListBase | ||
labelFunction : Function
ラベルを決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。 | AdvancedListBase | ||
layoutMatrix3D : Matrix3D [書き込み専用]
兄弟を基準としてコンポーネントのレイアウトを計算するために使用される変換マトリックスです。 | UIComponent | ||
left : Object
コンポーネントの場合、このレイアウト制約プロパティは、同様の名前のスタイルのファサードです。 | UIComponent | ||
listData : BaseListData
コンポーネントをドロップインアイテムレンダラーまたはドロップインアイテムエディターとして使用すると、コンポーネントの listData プロパティがリストコントロールの追加データで初期化されます。 | AdvancedListBase | ||
liveScrolling : Boolean = true
サムの移動に合わせてスクロールするか、サムが離されるまで表示を更新しないかを示すフラグです。 | ScrollControlBase | ||
loaderInfo : LoaderInfo [読み取り専用]
この表示オブジェクトが属するファイルの読み込み情報を含む LoaderInfo オブジェクトを返します。 | DisplayObject | ||
lockedColumnCount : int
スクロールするコントロール内の最初の列のインデックスです。最初の列のインデックス位置は 0 です。 | AdvancedListBase | ||
lockedRowCount : int
スクロールするコントロール内の最初の行のインデックスです。最初の行のインデックス位置は 0 です。 | AdvancedListBase | ||
maintainProjectionCenter : Boolean
true の場合、コンポーネントは、境界ボックスの中央の位置に投影マトリックスを保持します。 | UIComponent | ||
mask : DisplayObject
呼び出し元の表示オブジェクトは、指定された mask オブジェクトによってマスクされます。 | DisplayObject | ||
maxHeight : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最大推奨高さです。 | UIComponent | ||
maxHorizontalScrollPosition : Number
horizontalScrollPosition プロパティの最大値です。 | ScrollControlBase | ||
maxVerticalScrollPosition : Number
verticalScrollPosition プロパティの最大値です。 | ScrollControlBase | ||
maxWidth : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最大推奨幅です。 | UIComponent | ||
measuredHeight : Number
コンポーネントのデフォルトの高さ(ピクセル単位)です。 | UIComponent | ||
measuredMinHeight : Number
コンポーネントのデフォルトの最小の高さ(ピクセル単位)です。 | UIComponent | ||
measuredMinWidth : Number
コンポーネントのデフォルトの最小の幅(ピクセル単位)です。 | UIComponent | ||
measuredWidth : Number
コンポーネントのデフォルトの幅(ピクセル単位)です。 | UIComponent | ||
menuSelectionMode : Boolean = false
メニュー選択方式を使用するかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
metaData : Object
メタデータが PlaceObject4 タグによってこの DisplayObject のインスタンスと一緒に SWF ファイル内に保存されている場合に、DisplayObject インスタンスのメタデータオブジェクトを取得します。 | DisplayObject | ||
minHeight : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最小推奨高さです。 | UIComponent | ||
minWidth : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最小推奨幅です。 | UIComponent | ||
moduleFactory : IFlexModuleFactory
モジュールファクトリは、埋め込みフォントの使用時や、このコンポーネントのスタイル制御を行うスタイルマネージャーの検出時に、コンテキストとして使用されるものです。 | UIComponent | ||
mouseChildren : Boolean
オブジェクトの子がマウスまたはユーザー入力デバイスに対応しているかどうかを判断します。 | DisplayObjectContainer | ||
mouseEnabled : Boolean
このオブジェクトでマウスまたはその他のユーザー入力メッセージを受け取るかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
mouseFocusEnabled : Boolean
クリックしたとき、フォーカスを取得できるかどうかを示します。 | UIComponent | ||
mouseX : Number [読み取り専用]
マウスまたはユーザー入力デバイスの x 軸の位置をピクセルで示します。 | DisplayObject | ||
mouseY : Number [読み取り専用]
マウスまたはユーザー入力デバイスの y 軸の位置をピクセルで示します。 | DisplayObject | ||
name : String
DisplayObject のインスタンス名を示します。 | DisplayObject | ||
needsSoftKeyboard : Boolean
この InteractiveObject インスタンスがフォーカスを受け取ったときに、仮想キーボード(画面上のソフトキーボード)を表示するかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
nestLevel : int
オブジェクト階層におけるこのオブジェクトの深度を表します。 | UIComponent | ||
nonInheritingStyles : Object
このコンポーネントの非継承スタイルのチェーンの始まりです。 | UIComponent | ||
numAutomationChildren : int [読み取り専用]
このコンテナに含まれるオートメーションの子の数です。 | UIComponent | ||
numChildren : int [読み取り専用]
このオブジェクトの子の数を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
offscreenExtraColumns : int = 0
現在表示されていない列の数です。 | AdvancedListBase | ||
offscreenExtraRows : int = 0
データエフェクトのアニメーションを作成するときに、レイアウトアルゴリズムで使用できる追加のアイテムレンダラーの数です。 | AdvancedListBase | ||
opaqueBackground : Object
表示オブジェクトが特定の背景色で不透明であるかどうかを指定します。 | DisplayObject | ||
owner : DisplayObjectContainer
この IVisualElement オブジェクトのオーナーです。 | UIComponent | ||
parent : DisplayObjectContainer [オーバーライド] [読み取り専用]
このコンポーネントの親コンテナまたは親コンポーネントです。 | UIComponent | ||
parentApplication : Object [読み取り専用]
この UIComponent インスタンスを含む Application オブジェクトへの参照です。 | UIComponent | ||
parentDocument : Object [読み取り専用]
この UIComponent に対する親ドキュメントオブジェクトへの参照です。 | UIComponent | ||
percentHeight : Number
コンポーネントの高さを親のサイズに対する比率(パーセンテージ)で指定します。 | UIComponent | ||
percentWidth : Number
コンポーネントの幅を親のサイズに対する比率(パーセンテージ)で指定します。 | UIComponent | ||
postLayoutTransformOffsets : mx.geom:TransformOffsets
親のレイアウトに影響を与えない方法で、オブジェクトの変換に適用できる一連の調整を定義します。 | UIComponent | ||
processedDescriptors : Boolean
子をすぐに生成するか、遅延生成した後、このいずれかの発生に応じて、true に設定されます。 | UIComponent | ||
repeater : IRepeater [読み取り専用]
この UIComponent を作成した Repeater オブジェクト(親ドキュメント内にある)への参照です。 | UIComponent | ||
repeaterIndex : int [読み取り専用]
この UIComponent を作成した Repeater のデータプロバイダー内にあるアイテムのインデックスです。 | UIComponent | ||
repeaterIndices : Array
この UIComponent を生成した、親ドキュメント内にある Repeater のデータプロバイダーに含まれるアイテムのインデックスを含む配列です。 | UIComponent | ||
repeaters : Array
この UIComponent を作成した Repeater オブジェクト(親ドキュメント内にある)への参照を含む配列です。 | UIComponent | ||
right : Object
コンポーネントの場合、このレイアウト制約プロパティは、同様の名前のスタイルのファサードです。 | UIComponent | ||
root : DisplayObject [読み取り専用]
読み込まれた SWF ファイル内の表示オブジェクトの場合、root プロパティはその SWF ファイルが表す表示リストのツリー構造部分の一番上にある表示オブジェクトとなります。 | DisplayObject | ||
rotation : Number [オーバーライド]
DisplayObject インスタンスの元の位置からの回転角を度単位で示します。 | UIComponent | ||
rotationX : Number [オーバーライド]
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの x 軸の回転角を度単位で示します。 | UIComponent | ||
rotationY : Number [オーバーライド]
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの y 軸の回転角を度単位で示します。 | UIComponent | ||
rotationZ : Number [オーバーライド]
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの z 軸の回転角を度単位で示します。 | UIComponent | ||
rowCount : int
表示する行の数です。 | AdvancedListBase | ||
rowHeight : Number
ピクセル単位で表した行の高さです。 | AdvancedListBase | ||
scale9Grid : Rectangle
現在有効な拡大 / 縮小グリッドです。 | DisplayObject | ||
scaleX : Number [オーバーライド]
水平方向の伸縮率を指定する数値です。 | UIComponent | ||
scaleY : Number [オーバーライド]
垂直方向の伸縮率を指定する数値です。 | UIComponent | ||
scaleZ : Number [オーバーライド]
z 軸方向の伸縮率を指定する数値です。 | UIComponent | ||
screen : Rectangle [読み取り専用]
このオブジェクトの基本的な描画面のサイズと位置を含むオブジェクトを返します。 | UIComponent | ||
scrollRect : Rectangle
表示オブジェクトのスクロール矩形の境界です。 | DisplayObject | ||
scrollTipFunction : Function
ScrollTip として表示するストリングを計算する関数です。 | ScrollControlBase | ||
selectable : Boolean
選択されたアイテムを選択状態でリストに表示するかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
selectedIndex : int
選択されたアイテムのデータプロバイダー内のインデックスです。 | AdvancedListBase | ||
selectedIndices : Array
選択されたアイテムのデータプロバイダー内のインデックスの配列です。 | AdvancedListBase | ||
selectedItem : Object
データプロバイダー内の選択されたアイテムへの参照です。 | AdvancedListBase | ||
selectedItems : Array
データプロバイダー内の選択されたアイテムへの参照の配列です。 | AdvancedListBase | ||
showDataTips : Boolean
行内のテキストに対して dataTips を表示するかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
showInAutomationHierarchy : Boolean
オートメーションオブジェクトがオートメーション階層に表示されているかどうかを示すフラグです。 | UIComponent | ||
showScrollTips : Boolean = false
スクロールサムをドラッグしたときに、その近くにツールヒントを表示するかどうかを示すフラグです。 | ScrollControlBase | ||
softKeyboard : String
ソフトキーボードの外観を制御します。 | InteractiveObject | ||
softKeyboardInputAreaOfInterest : Rectangle
ソフトキーボードが表示されたときに画面に表示したままにする領域を定義します(iOS では使用不可)。 | InteractiveObject | ||
soundTransform : flash.media:SoundTransform
このスプライト内のサウンドを制御します。 | Sprite | ||
stage : Stage [読み取り専用]
表示オブジェクトのステージです。 | DisplayObject | ||
states : Array
このコンポーネントに対して定義されたビューステート。 | UIComponent | ||
styleDeclaration : CSSStyleDeclaration
このオブジェクトのインラインの継承スタイルの記憶域です。 | UIComponent | ||
styleManager : IStyleManager2 [読み取り専用]
このコンポーネントで使用する StyleManager インスタンスを返します。 | UIComponent | ||
styleName : Object
このコンポーネントで使用するクラススタイル。 | UIComponent | ||
styleParent : IAdvancedStyleClient
コンポーネントの親は、下位要素のセレクターを評価するために使用されます。 | UIComponent | ||
systemManager : ISystemManager
このコンポーネントで使用する SystemManager オブジェクトを返します。 | UIComponent | ||
tabChildren : Boolean
オブジェクトの子に対してタブが有効かどうかを調べます。 | DisplayObjectContainer | ||
tabEnabled : Boolean
このオブジェクトがタブ順序に含まれるかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
tabFocusEnabled : Boolean
このオブジェクトが TAB キーを使用してフォーカスを取得できるかどうかを示すフラグです。Flash Player で使用される tabEnabled プロパティと似ています。一般に、キーボード入力を処理するコンポーネントの場合は true ですが、コントロールバー内のコンポーネントの中には、エディターなどの他のコンポーネントからフォーカスを取得するべきではないという理由から、false を設定するものもあります。 | UIComponent | ||
tabIndex : int
SWF ファイル内のオブジェクトのタブ順序を指定します。 | InteractiveObject | ||
textSnapshot : flash.text:TextSnapshot [読み取り専用]
この DisplayObjectContainer インスタンスの TextSnapshot オブジェクトを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
toolTip : String
ツールヒントに表示するテキストです。 | UIComponent | ||
top : Object
コンポーネントの場合、このレイアウト制約プロパティは、同様の名前のスタイルのファサードです。 | UIComponent | ||
transform : flash.geom:Transform [オーバーライド]
表示オブジェクトのマトリックス、カラー変換、ピクセル境界に関係するプロパティを持つオブジェクトです。 | UIComponent | ||
transformX : Number
コンポーネントの変換の中心となる x 座標を設定します。 | UIComponent | ||
transformY : Number
コンポーネントの変換の中心となる y 座標を設定します。 | UIComponent | ||
transformZ : Number
コンポーネントの変換の中心となる z 座標を設定します。 | UIComponent | ||
transitions : Array
Transition オブジェクトの配列です。各 Transition オブジェクトには、ビューステートが変化したときに再生されるエフェクトのセットが定義されます。 | UIComponent | ||
tweeningProperties : Array
このオブジェクトに対して現在トゥイーンされているプロパティの配列。 | UIComponent | ||
uid : String
オブジェクトの一意の識別子です。 | UIComponent | ||
updateCompletePendingFlag : Boolean
オブジェクトが 3 段階のレイアウト検証を完了したものであるかどうかを示すフラグです(いずれかの検証が必須であった場合)。 | UIComponent | ||
useHandCursor : Boolean
buttonMode プロパティが true に設定されたスプライト上にポインターが移動したときに、指差しハンドポインター(ハンドカーソル)を表示するかどうかを示すブール値です。 | Sprite | ||
validationSubField : String
このコンポーネントにサブフィールドを関連付けるためにバリデーターによって使用されます。 | UIComponent | ||
value : Object [読み取り専用]
選択されたアイテム、または選択されたアイテムのデータフィールドまたはラベルフィールドです。 | AdvancedListBase | ||
variableRowHeight : Boolean
行ごとに異なる高さを設定できるかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
verticalCenter : Object
コンポーネントの場合、このレイアウト制約プロパティは、同様の名前のスタイルのファサードです。 | UIComponent | ||
verticalScrollPolicy : String
垂直スクロールバーを常にオンにするか、常にオフにするか、または setScrollBarProperties() メソッドに渡されるパラメーターに基づいて自動的に変更するかを示すプロパティです。 | ScrollControlBase | ||
verticalScrollPosition : Number
上端からコンテンツへのオフセットです。 | ScrollControlBase | ||
viewMetrics : EdgeMetrics [読み取り専用]
スクロールバーを考慮する EdgeMetrics オブジェクト(可視の場合)。 | ScrollControlBase | ||
visible : Boolean [オーバーライド]
表示オブジェクトが可視かどうかを示します。 | UIComponent | ||
width : Number [オーバーライド]
親の座標内におけるコンポーネントの幅(ピクセル単位)を指定する数値です。 | UIComponent | ||
wordWrap : Boolean
行内のテキストを折り返すかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
x : Number [オーバーライド]
親コンテナ内におけるコンポーネントの水平位置(ピクセル単位)を指定する数値です。 | UIComponent | ||
y : Number [オーバーライド]
親コンテナ内におけるコンポーネントの垂直位置(ピクセル単位)を指定する数値です。 | UIComponent | ||
z : Number [オーバーライド]
3D 親コンテナを基準にした、DisplayObject インスタンスの z 軸に沿った z 座標位置を示します。 | UIComponent |
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
actualCollection : ICollectionView
データ変更エフェクトの実行中に使用する collection プロパティに通常格納される値のコピーです。 | AdvancedListBase | ||
actualIterator : IViewCursor
データ変更エフェクトの実行中に使用する iterator プロパティに通常格納される値のコピーです。 | AdvancedListBase | ||
anchorBookmark : CursorBookmark
アンカーであるアイテムのブックマークです。 | AdvancedListBase | ||
anchorIndex : int = -1
選択アンカーポイントとなるデータプロバイダー内のアイテムのオフセットです。 | AdvancedListBase | ||
border : IFlexDisplayObject
境界線オブジェクトです。 | ScrollControlBase | ||
cachedDataChangeEffect : Effect = null
コントロールのデータプロバイダー内で変更が発生したときに再生するエフェクトです。 | AdvancedListBase | ||
caretBookmark : CursorBookmark
キャレットの位置にあるアイテムのブックマークです。 | AdvancedListBase | ||
caretIndex : int = -1
選択キャレットポイントとなるデータプロバイダー内のアイテムのオフセットです。 | AdvancedListBase | ||
caretIndicator : Sprite
どのレンダラーがキャレットであるかを示すグラフィックを格納する DisplayObject です。 | AdvancedListBase | ||
caretItemRenderer : IListItemRenderer
キャレットの位置にあるアイテムのレンダラーです。 | AdvancedListBase | ||
caretUID : String
キャレットの位置にあるアイテムの UID です。 | AdvancedListBase | ||
collection : ICollectionView
データプロバイダーを表す ICollectionView です。 | AdvancedListBase | ||
currentCSSState : String [読み取り専用]
CSS 擬似セレクターの照合時に使用されるステートです。 | UIComponent | ||
dataEffectCompleted : Boolean = false
データ変更エフェクトが完了したことを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
dataItemWrappersByRenderer : Dictionary
ItemWrappers にアイテムレンダラーをマッピングする辞書です。ItemWrappers は、アイテムレンダラーのデータを提供するために使用されます。 | AdvancedListBase | ||
defaultColumnCount : int = 4
デフォルトで表示する列の数です。 | AdvancedListBase | ||
defaultRowCount : int = 4
デフォルトで表示する行の数です。 | AdvancedListBase | ||
dragImage : IUIComponent [読み取り専用]
ドラッグ & ドロップ操作中にビジュアルオブジェクトを表示するクラスのインスタンスです。 | AdvancedListBase | ||
dragImageOffsets : Point [読み取り専用]
ドラッグ & ドロップのドラッグイメージのオフセットです。 | AdvancedListBase | ||
explicitColumnCount : int = -1
columnCount プロパティを明示的に設定することによって要求された列数です。 | AdvancedListBase | ||
explicitColumnWidth : Number
columnWidth を明示的に設定することによって要求された列幅です。 | AdvancedListBase | ||
explicitRowCount : int = -1
rowCount を明示的に設定することによって要求された行数です。 | AdvancedListBase | ||
explicitRowHeight : Number
rowHeight を明示的に設定することによって要求された行の高さです。 | AdvancedListBase | ||
freeItemRenderers : Array
未使用のアイテムレンダラーのスタックです。 | AdvancedListBase | ||
hasComplexLayoutMatrix : Boolean [読み取り専用]
UIComponent に平行移動ではない (x,y) 変換プロパティがある場合、true を返します。 | UIComponent | ||
highlightIndicator : Sprite
ハイライト表示されているレンダラーを示すグラフィックを格納している DisplayObject です。 | AdvancedListBase | ||
highlightItemRenderer : IListItemRenderer
現在マウスが置かれているか、キャレットの位置にあるレンダラーです。 | AdvancedListBase | ||
highlightUID : String
現在マウスが置かれているか、キャレットの位置にあるアイテムの UID です。 | AdvancedListBase | ||
horizontalScrollBar : ScrollBar
水平スクロールバーです。 | ScrollControlBase | ||
itemsNeedMeasurement : Boolean = true
columnWidth プロパティと rowHeight プロパティを計算する必要があるかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
itemsSizeChanged : Boolean = false
レンダラーのサイズが変更されている可能性があることを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
iterator : IViewCursor
データプロバイダーからアイテムを取得し、そのアイテムをレンダラーに渡すために使用されるメイン IViewCursor インスタンスです。 | AdvancedListBase | ||
iteratorValid : Boolean = true
ページフォルトが発生したこと、およびイテレータの位置が有効でないこと(一番上に表示されているアイテムに配置されていないこと)を示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
keySelectionPending : Boolean = false
キーボードによる選択がページフォルトによって中断されたかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
lastDropIndex : int
ドロップターゲットに追加するドラッグアイテムの位置を示す、最新の計算済みインデックスです。 | AdvancedListBase | ||
lastSeekPending : ListBaseSeekPending
ページフォルトの原因となった最後のシークです。 | AdvancedListBase | ||
listContent : AdvancedListBaseContentHolder
すべてのアイテムレンダラー、選択およびハイライトの各インジケーター、および他のサポートグラフィックの親となる内部表示オブジェクトです。 | AdvancedListBase | ||
listItems : Array
各データプロバイダーアイテムをレンダリングするアイテムレンダラーインスタンスを格納する配列の配列です。 | AdvancedListBase | ||
maskShape : Shape
マスクです。 | ScrollControlBase | ||
modifiedCollectionView : ModifiedCollectionView
データプロバイダーの以前の状態を一時的に保存して、データ変更エフェクトの実行を容易にするコレクションビューです。 | AdvancedListBase | ||
offscreenExtraColumnsLeft : int = 0
コントロールの左側にある、現在表示されていない列の数です。 | AdvancedListBase | ||
offscreenExtraColumnsRight : int = 0
コントロールの右側にある、現在表示されていない列の数です。 | AdvancedListBase | ||
offscreenExtraRowsBottom : int = 0
一番下に表示されたアイテムレンダラーの下に現在ある画面外のアイテムの数です。
| AdvancedListBase | ||
offscreenExtraRowsTop : int = 0
一番上に表示されたレンダラーの上に現在ある画面外のアイテムの数です。 | AdvancedListBase | ||
rendererChanged : Boolean = false
レンダラーが変更されたことを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
reservedItemRenderers : Object
近いうちに再び使用される可能性のある現在未使用のアイテムレンダラーのハッシュマップです。 | AdvancedListBase | ||
resourceManager : IResourceManager [読み取り専用]
アプリケーションのローカライズされたすべてのリソースを管理するオブジェクトへの参照です。 | UIComponent | ||
rowInfo : Array
listItems プロパティの行について、行の高さとその他のトラッキング情報をキャッシュする ListRowInfo オブジェクトの配列です。 | AdvancedListBase | ||
rowMap : Object
アイテムレンダラーをそれぞれの ListRowInfo オブジェクトに対応付けるハッシュマップです。 | AdvancedListBase | ||
runDataEffectNextUpdate : Boolean = false
次回表示を更新するときに、データエフェクトを開始するかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
runningDataEffect : Boolean = false
データ変更エフェクトが現在実行されているかどうかを示すフラグです。
| AdvancedListBase | ||
scrollAreaChanged : Boolean
スクロールバーの表示または非表示のため、スクロール領域が変更されたことを示すフラグです。 | ScrollControlBase | ||
selectedData : Object
どのアイテムが現在選択されているかを追跡する ListBaseSelectionData オブジェクトのハッシュテーブルです。 | AdvancedListBase | ||
selectionIndicators : Object
選択のインジケーターのハッシュテーブルです。 | AdvancedListBase | ||
selectionLayer : Sprite
選択およびハイライトのすべてのインジケーターが描画される listContent 内のレイヤーです。 | AdvancedListBase | ||
selectionTweens : Object
選択のトゥイーンのハッシュテーブルです。 | AdvancedListBase | ||
showCaret : Boolean
キャレットを表示するかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase | ||
unconstrainedRenderers : Object
リストのレイアウトアルゴリズムの対象ではないアイテムレンダラーのハッシュマップです。
| AdvancedListBase | ||
unscaledHeight : Number [読み取り専用]
伸縮されていないコンポーネントの高さを求めるために使用する便利なメソッドです。 | UIComponent | ||
unscaledWidth : Number [読み取り専用]
伸縮されていないコンポーネントの幅を求めるために使用する便利なメソッドです。コンポーネントの描画および子のレイアウトはすべて、この幅の四角い枠内で行う必要があります。また、この値は updateDisplayList() に引数として渡されます。 | UIComponent | ||
verticalScrollBar : ScrollBar
垂直スクロールバーです。 | ScrollControlBase | ||
visibleData : Object
ビューに現在含まれているデータプロバイダーアイテムレンダラーのハッシュテーブルです。 | AdvancedListBase | ||
wordWrapChanged : Boolean = false
表示リストの前回の更新以降に、wordWrap プロパティの値が変更されているかどうかを示すフラグです。 | AdvancedListBase |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
コンストラクターです。 | AdvancedListBase | ||
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。 | DisplayObjectContainer | ||
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。 | DisplayObjectContainer | ||
データ変更エフェクトが実行されている場合に、アイテムレンダラーを追加します。 | AdvancedListBase | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
ビジュアルでないスタイルクライアントを、このコンポーネントのインスタンスに追加します。 | UIComponent | ||
特定の point ポイントを指定して呼び出した DisplayObjectContainer.getObjectsUnderPoint() メソッドから返されたリストに、セキュリティ上の制約のために省略される表示オブジェクトがあるかどうかを示します。 | DisplayObjectContainer | ||
ドロップされたアイテムをドロップターゲットに追加する位置のインデックスを返します。 | AdvancedListBase | ||
後で呼び出す関数をキューに格納します。 | UIComponent | ||
このコンポーネントインスタンスからスタイルプロパティを削除します。 | UIComponent | ||
指定された表示オブジェクトが、DisplayObjectContainer インスタンスの子であるか、インスタンス自体であるかを指定します。 | DisplayObjectContainer | ||
Point オブジェクトをコンテンツ座標からグローバル座標に変換します。 | UIComponent | ||
Point オブジェクトをコンテンツ座標からローカル座標に変換します。 | UIComponent | ||
このコンテナの子を識別するプロパティのセットを返します。 | UIComponent | ||
このコンテナの子を識別するプロパティのセットを返します。 | UIComponent | ||
この IUIComponent オブジェクトへの id 参照を親ドキュメントオブジェクト上に作成します。 | UIComponent | ||
この IUIComponent オブジェクトへの id 参照を親ドキュメントオブジェクトから削除します。 | UIComponent | ||
この UIComponent のテキストスタイルに対応する UITextFormat オブジェクトを返します。 | UIComponent | ||
[オーバーライド]
イベントをイベントフローに送出します。 | UIComponent | ||
このコンポーネントを囲むフォーカスインジケーターを表示するか、または非表示にします。 | UIComponent | ||
drawRoundRect(x:Number, y:Number, w:Number, h:Number, r:Object = null, c:Object = null, alpha:Object = null, rot:Object = null, gradient:String = null, ratios:Array = null, hole:Object = null):void
このスキンの Graphics オブジェクトに矩形をプログラムにより描画します。 | UIComponent | ||
コンポーネントでの再生の停止時にエフェクトインスタンスによって呼び出されます。 | UIComponent | ||
コンポーネントでの再生の開始時にエフェクトインスタンスによって呼び出されます。 | UIComponent | ||
現在コンポーネントで再生中のすべてのエフェクトを終了します。 | UIComponent | ||
UIComponent オブジェクトがターゲットであるすべてのバインディングを実行します。 | UIComponent | ||
ストリングに基づいてリスト内のアイテムを検索し、選択をそのアイテムに移動します。 | AdvancedListBase | ||
印刷の完了後に呼び出されます。 | UIComponent | ||
指定されたインデックス位置でオートメーションオブジェクトを提供します。 | UIComponent | ||
オートメーションオブジェクトリストを提供します。 | UIComponent | ||
targetCoordinateSpace オブジェクトの座標系を基準にして、表示オブジェクトの領域を定義する矩形を返します。 | DisplayObject | ||
エレメントの境界の x 座標を、指定したエレメントサイズで返します。 | UIComponent | ||
エレメントの境界の y 座標を、指定したエレメントサイズで返します。 | UIComponent | ||
指定のインデックス位置にある子表示オブジェクトインスタンスを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
指定された名前に一致する子表示オブジェクトを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
子 DisplayObject インスタンスのインデックス位置を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
この UIComponent インスタンスのタイプセレクターを探します。 | UIComponent | ||
レイアウト制約値を返します。これは、このコンポーネントの制約スタイルを取得することと同じです。 | UIComponent | ||
明示的に指定された高さを使用するのか、それとも測定された高さを使用するのかを決定するための便利なメソッドです。
| UIComponent | ||
明示された幅を使用するのか、それとも測定した幅を使用するのかを決定する便利なメソッドです。
| UIComponent | ||
現在フォーカスを持っているオブジェクトを取得します。 | UIComponent | ||
エレメントのレイアウトの高さを返します。 | UIComponent | ||
エレメントのレイアウトの幅を返します。 | UIComponent | ||
画面に描画するためにエレメントで使用する x 座標を返します。 | UIComponent | ||
画面に描画するためにエレメントで使用する y 座標を返します。 | UIComponent | ||
兄弟を基準としてコンポーネントのレイアウトを計算するために使用される変換マトリックスを返します。 | UIComponent | ||
このエレメントのレイアウト変換 Matrix3D を返します。 | UIComponent | ||
エレメントの最大の高さを返します。 | UIComponent | ||
エレメントの最大の幅を返します。 | UIComponent | ||
エレメントの最小の高さを返します。 | UIComponent | ||
エレメントの最小の幅を返します。 | UIComponent | ||
指定されたポイントの下にあり、この DisplayObjectContainer インスタンスの子(または孫など)であるオブジェクトの配列を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
エレメントの推奨高さを返します。 | UIComponent | ||
エレメントの推奨幅を返します。 | UIComponent | ||
シェイプ上の線を除き、targetCoordinateSpace パラメーターによって定義された座標系に基づいて、表示オブジェクトの境界を定義する矩形を返します。 | DisplayObject | ||
データエフェクトが実行されているときに、アイテムレンダラーの特定のセマンティックプロパティの値を返します。該当のプロパティが定義されていない場合は null を返します。 | AdvancedListBase | ||
指定された Repeater がこの Repeater を生成するために使用した dataProvider 内のアイテムを返します。この Repeater が繰り返されていない場合は、null を返します。 | UIComponent | ||
このコンポーネントのスタイル参照チェーンのいずれかの場所に設定されたスタイルプロパティを取得します。 | UIComponent | ||
Point オブジェクトをグローバル座標からコンテンツ座標に変換します。 | UIComponent | ||
point オブジェクトをステージ(グローバル)座標から表示オブジェクトの(ローカル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
ステージ(グローバル)座標の 2 次元のポイントを 3 次元の表示オブジェクトの(ローカル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
currentCSSState が null でない場合、true を返します。 | UIComponent | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたステートがこの UIComponent で定義されているかどうかを判別します。 | UIComponent | ||
ドラッグ & ドロップ操作が可能であることを示す、マウスポインターの下のドロップインジケーターを非表示にします。 | AdvancedListBase | ||
表示オブジェクトの境界ボックスを評価して、obj 表示オブジェクトの境界ボックスと重複または交差するかどうかを調べます。 | DisplayObject | ||
表示オブジェクトを評価して、x および y パラメーターで指定されたポイントと重複または交差するかどうかを調べます。 | DisplayObject | ||
水平方向のグラデーションを描画するときに rot パラメーターとして drawRoundRect() メソッドに渡すことのできるボックスの Matrix を返します。 | UIComponent | ||
データプロバイダー内のアイテムのインデックスに対応するアイテムレンダラーを取得します(存在する場合)。 | AdvancedListBase | ||
colIndex、rowIndex 位置にあるアイテムのデータプロバイダーへのオフセットを計算します。 | AdvancedListBase | ||
このコンポーネントの内部構造を初期化します。 | UIComponent | ||
このコンポーネントの繰り返しインスタンスを追跡する各種プロパティを初期化します。 | UIComponent | ||
次の画面更新時に updateDisplayList() メソッドが呼び出されるように、コンポーネントをマークします。 | UIComponent | ||
depth プロパティが変更されたことを示すために、コンポーネントのアイテムによって呼び出されます。 | UIComponent | ||
エレメントの layoutDirection を変更する場合、または親エレメントの layoutDirection を変更する場合は、エレメントでこのメソッドを呼び出す必要があります。 | UIComponent | ||
次回の更新ですべての行を更新します。 | AdvancedListBase | ||
後で画面更新時に commitProperties() メソッドが呼び出されるように、コンポーネントをマークします。 | UIComponent | ||
後で画面更新時に measure() メソッドが呼び出されるように、コンポーネントをマークします。 | UIComponent | ||
データプロバイダーアイテムのアイテムレンダラーがハイライト表示されているかどうか(アイテムレンダラーがマウスの位置にあるかどうか、またはキーボード操作によりキャレットの位置にあるかどうか)を判別します。 | AdvancedListBase | ||
データプロバイダーアイテムのアイテムレンダラーが選択可能かどうかを判別します。 | AdvancedListBase | ||
データプロバイダーアイテムのアイテムレンダラーが選択されているかどうかを判別します。 | AdvancedListBase | ||
データプロバイダーアイテムのアイテムレンダラーが、キーボード操作によりキャレットの位置にあるアイテムかどうかを判別します。 | AdvancedListBase | ||
レンダラーによってアイテムが表示されているかどうかを判別します。 | AdvancedListBase | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
レンダラーが表示オブジェクトを含んでいる(または所有している)かどうかを判別します。 | AdvancedListBase | ||
このアイテムレンダラーによってレンダリングされているアイテムのデータプロバイダー内のインデックスを返します。 | AdvancedListBase | ||
dataTipField プロパティと dataTipFunction プロパティに基づいて、レンダラーが指定のデータオブジェクトに対して表示する dataTip ストリングを返します。 | AdvancedListBase | ||
iconField プロパティと iconFunction プロパティに基づいて、データアイテムのアイコンのクラスを返します(アイコンが存在する場合)。 | AdvancedListBase | ||
データプロバイダー内の指定のアイテムに対応するアイテムレンダラーを返します(存在する場合)。 | AdvancedListBase | ||
labelField プロパティと labelFunction プロパティに基づいて、レンダラーが指定のデータオブジェクトに対して表示するストリングを返します。 | AdvancedListBase | ||
3 次元の表示オブジェクトの(ローカル)座標の 3 次元のポイントをステージ(グローバル)座標の 2 次元のポイントに変換します。 | DisplayObject | ||
Point オブジェクトをローカル座標からコンテンツ座標に変換します。 | UIComponent | ||
point オブジェクトを表示オブジェクトの(ローカル)座標からステージ(グローバル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
cssState が currentCSSState に一致した場合は、true を返します。 | UIComponent | ||
このインスタンスが、指定されたタイプと同じであるのか、それともそのサブクラスであるのかを判別します。 | UIComponent | ||
現在のアイテムレンダラーを使用して、データプロバイダーのアイテムのセットを測定し、それらのアイテムの高さの合計を返します。 | AdvancedListBase | ||
この UIComponent のスタイルで決定される UITextFormat を使用して単一行の UITextField に表示するものとして、<font> や <b> のような HTML タグが含まれる可能性のある、指定の HTML テキストを測定します。 | UIComponent | ||
この UIComponent のスタイルで決定される UITextFormat を使用して単一行の UITextField(または UIFTETextField)に表示するものとして、指定のテキストを測定します。 | UIComponent | ||
現在のアイテムレンダラーを使用して、データプロバイダーのアイテムのセットを測定し、見つかった最大幅を返します。 | AdvancedListBase | ||
親の内部の指定された位置にコンポーネントを移動します。 | UIComponent | ||
スタイルの変更を子に通知します。 | UIComponent | ||
owner プロパティのチェーンが child からこの UIComponent を指定している場合に、true を返します。 | UIComponent | ||
UIComponent オブジェクトを親に対して追加または削除したときに Flex によって呼び出されます。 | UIComponent | ||
印刷用の IFlexDisplayObject を準備します。 | UIComponent | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
このコンポーネントの CSS スタイルキャッシュを作成または再作成します。recursive パラメーターが true の場合は、このコンポーネントのすべての下位要素の CSS スタイルキャッシュも作成または再作成します。 | UIComponent | ||
各エフェクトイベントごとに、EffectManager をイベントリスナーの 1 つとして登録します。 | UIComponent | ||
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから指定の child DisplayObject インスタンスを削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
DisplayObjectContainer の子リストの指定された index 位置から子 DisplayObject を削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから、すべての child DisplayObject インスタンスを削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
データ変更エフェクトが実行されている場合に、アイテムレンダラーを削除します。 | AdvancedListBase | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
ビジュアルでないスタイルクライアントを、このコンポーネントのインスタンスから削除します。 | UIComponent | ||
指定されたイベントを再生します。 | UIComponent | ||
仮想キーボードを前面に表示します。 | InteractiveObject | ||
提供された ID を使用して子を解決します。 | UIComponent | ||
[静的]
suspendBackgroundProcessing() が呼び出された後、callLater() によってキューに入れられたメソッドのバックグラウンド処理を再開します。 | UIComponent | ||
指定のインデックス位置にあるデータプロバイダーアイテムを表示状態にします。 | AdvancedListBase | ||
オブジェクトのサイズを設定します。 | UIComponent | ||
表示オブジェクトコンテナの既存の子の位置を変更します。 | DisplayObjectContainer | ||
レイアウト制約値を設定します。これは、このコンポーネントの制約スタイルを設定することと同じです。 | UIComponent | ||
現在の状態を設定します。 | UIComponent | ||
現在扱っているコンポーネントにフォーカスを設定します。 | UIComponent | ||
画面に描画するためにエレメントで使用する座標を設定します。 | UIComponent | ||
エレメントのレイアウトサイズを設定します。 | UIComponent | ||
兄弟を基準としてコンポーネントのレイアウトサイズおよび位置を計算するために使用される変換 Matrix を設定します。 | UIComponent | ||
兄弟を基準としてコンポーネントのレイアウトサイズおよび位置を計算するために使用される変換 Matrix3D を設定します。 | UIComponent | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
このコンポーネントインスタンスのスタイルプロパティを設定します。 | UIComponent | ||
visible プロパティが変更されたときに呼び出されます。 | UIComponent | ||
マウスポインターの下にドロップインジケーターを表示して、ドラッグ & ドロップ操作が可能であること、およびアイテムのドロップ先を示します。 | AdvancedListBase | ||
指定されたスプライトをユーザーがドラッグできるようにします。 | Sprite | ||
指定されたスプライトを、ユーザーがタッチ対応デバイス上でドラッグできるようにします。 | Sprite | ||
このオブジェクトでルート指定されているすべての MovieClip のタイムラインでの実行を再帰的に停止します。 | DisplayObjectContainer | ||
startDrag() メソッドを終了します。 | Sprite | ||
タッチ対応デバイスで使用する startTouchDrag() メソッドを終了します。 | Sprite | ||
スタイルプロパティの変更を検出します。 | UIComponent | ||
コンポーネントのスタイルを初めて初期化するとき、Flex は stylesInitialized() メソッドを呼び出します。 | UIComponent | ||
[静的]
resumeBackgroundProcessing() が呼び出されるまで、callLater() によってキューに入れられたメソッドのバックグラウンド処理をブロックします。 | UIComponent | ||
指定された 2 つの子オブジェクトの z 順序(重ね順)を入れ替えます。 | DisplayObjectContainer | ||
子リスト内の指定されたインデックス位置に該当する 2 つの子オブジェクトの z 順序(重ね順)を入れ替えます。 | DisplayObjectContainer | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
[オーバーライド]
アプリケーションの DisplayObject の階層におけるこのオブジェクトの位置を示すストリングを返します。 | FlexSprite | ||
transformAround(transformCenter:Vector3D, scale:Vector3D = null, rotation:Vector3D = null, translation:Vector3D = null, postLayoutScale:Vector3D = null, postLayoutRotation:Vector3D = null, postLayoutTranslation:Vector3D = null, invalidateLayout:Boolean = true):void
コンポーネントの独自の座標空間内で指定され、親の座標空間内に固定される、特定のポイントを保持して変換の回転、拡大 / 縮小および平行移動を更新するためのユーティリティメソッドです。 | UIComponent | ||
このオブジェクトのローカル座標に指定されたポイントをオブジェクトの親の座標の場所に変換するユーティリティメソッドです。 | UIComponent | ||
コントロールのレイアウトアルゴリズムによってアイテムレンダラーが配置されるのを一時的に中止します。 | AdvancedListBase | ||
子の位置とサイズを検証し、その他のビジュアルオブジェクトを描画します。 | UIComponent | ||
必要に応じて、このオブジェクトのプロパティとレイアウトを検証および更新し、それを再描画します。 | UIComponent | ||
commitProperties() メソッドを呼び出してコンポーネントのプロパティを検証するために、レイアウトロジックによって使用されます。 | UIComponent | ||
コンポーネントの測定サイズを検証します。LayoutManager.invalidateSize() メソッドがこの ILayoutManagerClient を指定して呼び出された場合、測定の実行時に validateSize() メソッドが呼び出されます。 | UIComponent | ||
このコンポーネントに割り当てられたバリデーターからの valid と invalid の両方のイベントを処理します。 | UIComponent | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
垂直方向のグラデーションを描画するときに rot パラメーターとして drawRoundRect() メソッドに渡すことのできるボックスの Matrix を返します。 | UIComponent | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
ドラッグ & ドロップ操作の一部として、選択されたアイテムを DragSource オブジェクトに追加します。 | AdvancedListBase | ||
レンダラーを非表示にし、レンダラーへの参照をクリーンアップして、レンダラーをリサイクルレンダラーリストに追加します。 | AdvancedListBase | ||
フォーカス矩形を調整します。 | UIComponent | ||
リストの内容のサイズと位置を調整するために、updateDisplayList() メソッドから呼び出されます。 | AdvancedListBase | ||
レイアウトマトリックスと、Flash の displayObject の変換への変換オフセットの組み合わせから計算されたマトリックスをコミットします。 | UIComponent | ||
選択インジケーターを適用するためのエフェクトを設定します。 | AdvancedListBase | ||
これは、Flex フレームワークが Dissolve エフェクトをサポートするために使用する内部メソッドです。 | UIComponent | ||
ドラッグ & ドロップ操作の実行時に、ドロップインジケーターの y 位置を計算します。 | AdvancedListBase | ||
measure() メソッドの呼び出しをスキップできるかどうかを決定します。 | UIComponent | ||
子オブジェクトの作成後に行われる最終処理を実行します。 | UIComponent | ||
選択、ハイライトおよびキャレットの各インジケーターをすべて削除します。 | AdvancedListBase | ||
選択されたアイテムのセットをクリアし、それらのアイテムの選択状態を表すすべてのグラフィックを削除します。 | AdvancedListBase | ||
データの変更時にデータプロバイダーから送出される CollectionEvents を処理します。 | AdvancedListBase | ||
[オーバーライド]
columnCount、columnWidth、rowHeight、rowCount などのプロパティが明示的に設定されているかどうかに基づいて、列幅、行の高さ、行数および列数を計算します。 | AdvancedListBase | ||
行数、列数、表示可能な行数および表示可能な列数に基づいて、ScrollBars を設定します。 | AdvancedListBase | ||
ObjectUtil.copy() メソッドを呼び出してオブジェクトのディープコピーを作成し、UIDUtil.createUID() メソッドを呼び出してそのコピーの uid プロパティ(存在する場合)を新しい値に置き換えます。 | AdvancedListBase | ||
選択されたアイテムのコピーを選択順に作成します。 | AdvancedListBase | ||
このコンポーネントの境界線を作成します。 | ScrollControlBase | ||
[オーバーライド]
この ListBase の子となるオブジェクトを作成します。この場合、すべてのアイテムレンダラーを保持する listContent オブジェクトになります。 | AdvancedListBase | ||
使用中の埋め込みフォントに基づくコンテキストで、新しいオブジェクトを作成します。 | UIComponent | ||
指定された moduleFactory を使用して、オブジェクトを作成します。 | UIComponent | ||
プロパティの更新時に PropertyChangeEvent を送出するためのヘルパーメソッドです。 | UIComponent | ||
DragEvent.DRAG_COMPLETE イベントを処理します。 | AdvancedListBase | ||
DragEvent.DRAG_DROP イベントを処理します。 | AdvancedListBase | ||
DragEvent.DRAG_ENTER イベントを処理します。 | AdvancedListBase | ||
DragEvent.DRAG_EXIT イベントを処理します。 | AdvancedListBase | ||
DragEvent.DRAG_OVER イベントを処理します。 | AdvancedListBase | ||
マウスをリストの上または下に移動した場合に、リストを上または下にスクロールするインターバル関数です。 | AdvancedListBase | ||
dragStart イベントのデフォルトハンドラーです。 | AdvancedListBase | ||
drawCaretIndicator(indicator:Sprite, x:Number, y:Number, width:Number, height:Number, color:uint, itemRenderer:IListItemRenderer):void
指定の Sprite に、指定された位置、幅、高さおよび色でキャレットのインジケーターを描画します。 | AdvancedListBase | ||
drawHighlightIndicator(indicator:Sprite, x:Number, y:Number, width:Number, height:Number, color:uint, itemRenderer:IListItemRenderer):void
指定された Sprite に、指定された位置、幅、高さ、色でハイライトのインジケーターを描画します。 | AdvancedListBase | ||
drawItem(item:IListItemRenderer, selected:Boolean = false, highlighted:Boolean = false, caret:Boolean = false, transition:Boolean = false):void
ハイライト、選択、またはキャレットの各インジケーターと共にレンダラーを描画します。 | AdvancedListBase | ||
行の色、境界線および背景が交互に異なるように描画します。 | AdvancedListBase | ||
drawSelectionIndicator(indicator:Sprite, x:Number, y:Number, width:Number, height:Number, color:uint, itemRenderer:IListItemRenderer):void
指定の Sprite に、指定された位置、幅、高さおよび色で選択のインジケーターを描画します。 | AdvancedListBase | ||
eventCode パラメーターの文字で始まる次のアイテムをデータプロバイダー内で検索します。 | AdvancedListBase | ||
データ変更エフェクトの実行終了後に、元のコレクションとイテレータを復元し、エフェクトで使用したキャッシュされたすべての値を削除することによってクリーンアップします。 | AdvancedListBase | ||
caretIndex プロパティと anchorIndex プロパティに基づいて、選択されたアイテムを設定します。 | AdvancedListBase | ||
UIComponent オブジェクトがフォーカスを取得したときに呼び出されるイベントハンドラーです。 | UIComponent | ||
UIComponent オブジェクトがフォーカスを失ったときに呼び出されるイベントハンドラーです。 | UIComponent | ||
現在使用されていない作成済みのアイテムレンダラーを取得します。 | AdvancedListBase | ||
指定のインデックス位置にあるデータプロバイダーアイテムの列です。 | AdvancedListBase | ||
指定のインデックス位置にあるデータプロバイダーアイテムの行です。 | AdvancedListBase | ||
コンポーネントの使用頻度が低い一部の高度なレイアウト機能について実装および格納を初期化します。 | UIComponent | ||
このコンポーネントの初期化を完了させます。 | UIComponent | ||
このコンポーネントのアクセシビリティコードを初期化します。 | UIComponent | ||
データプロバイダーで変更が発生したときに、データ変更エフェクトを開始します。 | AdvancedListBase | ||
このオブジェクトがレイアウトに影響を与える(includeInLayout が true である)場合に、親のサイズおよび表示リストを無効にするためのヘルパーメソッドです。 | UIComponent | ||
通常、UITextField オブジェクトが含まれているコンポーネントのうち、UITextField オブジェクトがフォーカスを取得したコンポーネントによってオーバーライドされます。 | UIComponent | ||
アイテムレンダラーがリストのレイアウトアルゴリズムによって配置されなくなっている場合は true を返します (unconstrainRenderer() メソッドを呼び出したデータ変更エフェクトの実行中)。 | AdvancedListBase | ||
アイテムレンダラーの列インデックスと行インデックスを格納する Point インスタンスを返します。 | AdvancedListBase | ||
データプロバイダーアイテムの UID を決定します。 | AdvancedListBase | ||
keyDown イベントに対して呼び出されるイベントハンドラーです。 | UIComponent | ||
keyUp イベントに対して呼び出されたイベントハンドラーです。 | UIComponent | ||
サイズ変更に応答して、このコントロールの境界線の位置およびサイズを設定します。 | ScrollControlBase | ||
[オーバーライド]
rowCount、columnCount、rowHeight および columnWidth の各プロパティに基づいて、コンポーネントの幅と高さの測定値を計算します。 | AdvancedListBase | ||
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_CLICK イベントを処理します。 | AdvancedListBase | ||
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_DOUBLE_CLICK イベントを処理します。 | AdvancedListBase | ||
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_DOWN イベントを処理します。 | AdvancedListBase | ||
マウスの位置にあるアイテムレンダラーを判別します。 | AdvancedListBase | ||
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_MOVE イベントを処理します。 | AdvancedListBase | ||
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_OUT イベントを処理します。 | AdvancedListBase | ||
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_OVER イベントを処理します。 | AdvancedListBase | ||
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_DOWN イベントを処理します。 | AdvancedListBase | ||
[オーバーライド]
スクロール位置を変更して mouseWheel イベントを処理します。 | AdvancedListBase | ||
選択を移動し、インジケーターを水平方向にハイライト表示します。 | AdvancedListBase | ||
選択を移動し、インジケーターを垂直方向にハイライト表示します。 | AdvancedListBase | ||
左矢印キーまたは右矢印キーと修飾子(Shift キーや Ctrl キーなど)を使用してアイテムを選択するユーザー操作に応答して、選択を水平方向に移動します。 | AdvancedListBase | ||
上矢印キーまたは下矢印キーと修飾子(Shift キーや Ctrl キーなど)を使用してアイテムを選択するユーザー操作に応答して、選択を垂直方向に移動します。 | AdvancedListBase | ||
データプロバイダー内の指定のアイテムについて、選択ハイライトおよびその他の関連グラフィックをクリーンアップします。 | AdvancedListBase | ||
このメソッドは、UIComponent の作成時に呼び出されます。また、ローカライズされたリソースが何らかの方法で変更されたことを示すために、ResourceManager が "change" イベントを送出した時点で常に呼び出されます。 | UIComponent | ||
特定のスクロールバーを表示するための十分な領域がこのコンポーネントにあるかどうかを判断します。 | ScrollControlBase | ||
scroll イベントのデフォルトのイベントハンドラーです。 | ScrollControlBase | ||
スクロール位置の変化に応じてレンダラーを調整します。 | AdvancedListBase | ||
指定のスクロール位置で最初に表示される行と列のアイテムに対応するデータプロバイダーインデックスを返します。 | AdvancedListBase | ||
スクロール位置の変化に応じてレンダラーを調整します。 | AdvancedListBase | ||
ページフォルトが原因でシークが失敗したときに使用されるデフォルトの失敗ハンドラーです。 | AdvancedListBase | ||
ページフォルトが原因でシークが失敗したときに使用されるデフォルトの結果ハンドラーです。 | AdvancedListBase | ||
selectItem(item:IListItemRenderer, shiftKey:Boolean, ctrlKey:Boolean, transition:Boolean = true):Boolean
提供されているアイテムレンダラーがマウスで既にクリックされており、キーボード修飾子が指定の状態になっていれば、選択されたアイテムのセットを更新します。 | AdvancedListBase | ||
rowCount プロパティを設定します。この場合、無効化は行われず、行数を永続的に固定する explicitRowCount プロパティも設定されません。 | AdvancedListBase | ||
rowHeight プロパティを設定します。この場合、無効化は行われず、行の高さを永続的に固定する explicitRowHeight プロパティも設定されません。 | AdvancedListBase | ||
渡されたパラメーターに基づいて、スクロールバーを表示するよう、または非表示にするよう ScrollControlBase に指示します。 | ScrollControlBase | ||
水平方向および垂直方向の変換伸縮率を指定します。 | UIComponent | ||
このメソッドは、状態が変更された場合に呼び出され、状態固有のスタイルがこのコンポーネントに適用されるかどうかを確認します。 | UIComponent | ||
[オーバーライド]
表示可能なアイテムの数が変更された場合に、アイテムレンダラーを追加または削除します。 | AdvancedListBase | ||
すべての行を今すぐ更新します。 | AdvancedListBase |
イベント | 概要 | 定義元 | ||
---|---|---|---|---|
[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | |||
addChild()、addChildAt()、addElement() または addElementAt() メソッドを使用して、コンポーネントをコンテンツである子としてコンテナに追加したときに送出されます。 | UIComponent | |||
表示オブジェクトが表示リストに追加されたときに送出されます。 | DisplayObject | |||
表示オブジェクトが、直接、または表示オブジェクトを含むサブツリーの追加により、ステージ上の表示リストに追加されたときに送出されます。 | DisplayObject | |||
ユーザーの操作によって、selectedIndex プロパティまたは selectedItem プロパティが変更されたときに送出されます。 | AdvancedListBase | |||
ユーザーがコンテキストメニューから「削除」を選択した場合に送信されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスのメインボタンを押して離すと送出されます。 | InteractiveObject | |||
AIR アプリケーションでこのインタラクティブオブジェクトに関連付けられているコンテキストメニューをユーザージェスチャがトリガーすると送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーがコピー操作のためにプラットフォーム固有のアクセラレーターキーの組み合わせをアクティブ化したとき、またはコンテキストメニューから「コピー」を選択した場合に送出されます。 | InteractiveObject | |||
コンポーネントの構築、プロパティ処理、測定、レイアウト、および描画が完了したときに送出されます。 | UIComponent | |||
ビューステートの変更後に送出されます。 | UIComponent | |||
currentState プロパティが変更された後、ビューステートが変更される前に送出されます。 | UIComponent | |||
ユーザーがカット操作のためにプラットフォーム固有のアクセラレーターキーの組み合わせをアクティブ化したとき、またはコンテキストメニューから「カット」を選択した場合に送出されます。 | InteractiveObject | |||
data プロパティが変更されたときに送出されます。 | AdvancedListBase | |||
[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | |||
オブジェクトの doubleClickEnabled フラグが true に設定されている場合にユーザーが InteractiveObject をポインティングデバイスのメインボタンで 2 回続けてすばやくクリックすると送出されます。 | InteractiveObject | |||
ドラッグ操作が完了したとき(ドラッグデータをドロップターゲットにドロップするか、ドロップを実行せずにドラッグ&ドロップ操作を終了したときのいずれか)、ドラッグイニシエータ(ドラッグしたデータのソースであるコンポーネント)によって送出されます。 | UIComponent | |||
ユーザーがドロップターゲット上でマウスを離したとき、ドロップターゲットによって送出されます。 | UIComponent | |||
ドラッグ操作時に、コンポーネント上でマウスを移動したとき、コンポーネントによって送出されます。 | UIComponent | |||
ユーザーがデータをコンポーネントの外部にドラッグし、ターゲットにドロップしなかったとき、コンポーネントによって送出されます。 | UIComponent | |||
ドラッグ操作時に、コンポーネント上でマウスを移動したとき、コンポーネントによって送出されます。 | UIComponent | |||
ドラッグ操作を開始したときにドラッグイニシエータによって送出されます。 | UIComponent | |||
エフェクトの終了後に送出されます。 | UIComponent | |||
エフェクトが開始される直前に送出されます。 | UIComponent | |||
エフェクトの停止後に送出されます。エフェクトで stop() を呼び出した場合のみ停止します。 | UIComponent | |||
[ブロードキャストイベント] 再生ヘッドが新しいフレームに入るときに送出されます。 | DisplayObject | |||
コンポーネントがビューステートを移行した後に送出されます。 | UIComponent | |||
[ブロードキャストイベント] 再生ヘッドが現在のフレームを終了するときに送出されます。 | DisplayObject | |||
コンポーネントがビューステートを終了する前に送出されます。 | UIComponent | |||
表示オブジェクトがフォーカスを取得した後に送出されます。 | InteractiveObject | |||
表示オブジェクトがフォーカスを失った後に送出されます。 | InteractiveObject | |||
[ブロードキャストイベント] フレーム表示オブジェクトのコンストラクターが実行した後で、かつフレームスクリプトが実行される前に送出されます。 | DisplayObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンスでタッチサーフェスの端に沿って接触点を作成したとき(例えば、Apple TV の Siri Remote でタッチサーフェスの端に沿ってタップしたときなど)に送出されます。デバイスによっては、この接触を複数のタッチイベントの組み合わせと解釈する可能性もあります。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが同じ InteractiveObject インスタンス上の 2 つの接触位置を押したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの表示オブジェクト上を、2 本の指で押したり離したりする場合など)。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが InteractiveObject インスタンス上の接触位置でタッチポイントを移動したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話やタブレットの表示オブジェクト上で、指を左から右に動かす場合など)。 | InteractiveObject | |||
InteractiveObject インスタンスとの接触位置で、ユーザーが回転ジェスチャを実行したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの画面に 2 本指で触れ、その指を表示オブジェクト上で回転させる場合など)。 | InteractiveObject | |||
InteractiveObject インスタンスとの接触位置で、ユーザーがスワイプジェスチャを実行したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの画面に 3 本指で触れてから、表示オブジェクト上でその 3 本の指をそろえて動かした場合など)。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイス上で、ユーザーが InteractiveObject インスタンスとの接触位置を形成してからタップしたときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの画面で、表示オブジェクト上に複数の指を置いてメニューを開いてから、1 本の指でタップしてメニューアイテムを選択する場合など)。 | InteractiveObject | |||
InteractiveObject インスタンスとの接触位置で、ユーザーがズームジェスチャを実行したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの画面に 2 本指で触れてから、表示オブジェクト上でその 2 本の指をすばやく広げた場合など)。 | InteractiveObject | |||
オブジェクトの状態が可視から不可視に変化したときに送出されます。 | UIComponent | |||
このイベントは、IME でインライン入力をサポートしているすべてのクライアントアプリケーションに送出されます。 | InteractiveObject | |||
コンポーネントの構築と初期化プロパティの設定が完了したときに送出されます。 | UIComponent | |||
Validator によってコンポーネントが監視されており、検証が失敗した場合に送出されます。 | UIComponent | |||
ユーザーがコントロール内のアイテムをクリックしたときに送出されます。 | AdvancedListBase | |||
ユーザーがコントロール内のアイテムをダブルクリックしたときに送出されます。 | AdvancedListBase | |||
ユーザーがコントロール内のアイテムの外にマウスポインターを移動したときに送出されます。 | AdvancedListBase | |||
ユーザーがコントロール内のアイテムの上にマウスポインターを置いたときに送出されます。 | AdvancedListBase | |||
ユーザーがキーを押したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーがキーボード操作によってフォーカスを変更しようとすると送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーがキーを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスの中央ボタンを押して離すと送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスの中央ボタンを押したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスのボタンを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスのボタンを押したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが PopUpManager を使用して開いたコンポーネントの外側でマウスをクリックしたときに、そのコンポーネントから送出されます。 | UIComponent | |||
ユーザーがポインティングデバイスでフォーカスを変更しようとすると送出されます。 | InteractiveObject | |||
InteractiveObject の上で、ユーザーがポインティングデバイスを移動させたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンスからポインティングデバイスを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンスにポインティングデバイスを合わせたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスのボタンを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
マウスホイールが InteractiveObject インスタンス上を回転するときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
PopUpManager を使用して開かれたコンポーネントの外側にユーザーがマウスホイールをスクロールしたときに、そのコンポーネントから送出されます。 | UIComponent | |||
オブジェクトが移動したときに送出されます。 | UIComponent | |||
ユーザーがドラッグジェスチャを止めると、ドラッグイニシエータ InteractiveObject から送出されます。 | InteractiveObject | |||
ドラッグされたオブジェクトがターゲットにドロップされ、そのドロップ操作が DragManager.acceptDragDrop() の呼び出しで受け入れられた場合に、ターゲットの InteractiveObject から送出されます。 | InteractiveObject | |||
ドラッグジェスチャが境界に入ると、InteractiveObject から送出されます。 | InteractiveObject | |||
ドラッグジェスチャが境界を出ると、InteractiveObject から送出されます。 | InteractiveObject | |||
ドラッグジェスチャが境界の範囲内で行われている間、InteractiveObject から継続的に送出されます。 | InteractiveObject | |||
ドラッグ操作の開始時に、DragManager.doDrag() 呼び出しのドラッグイニシエータとして指定されている InteractiveObject から送出されます。 | InteractiveObject | |||
ドラッグ操作が行われている間に、DragManager.doDrag() 呼び出しのドラッグイニシエータとして指定されている InteractiveObject から送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーがペースト操作のためにプラットフォーム固有のアクセラレーターキーの組み合わせをアクティブ化したとき、またはコンテキストメニューから「ペースト」を選択した場合に送出されます。 | InteractiveObject | |||
コンポーネントの初期化シーケンスの始めに送出されます。 | UIComponent | |||
画面の類似性検出しきい値を超えて、ユーザーがアクティブなスタイラスを降ろしたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
画面の類似性検出しきい値を超えて、ユーザーがアクティブなスタイラスを持ち上げたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
類似性検出しきい値の範囲内で、ユーザーがアクティブなスタイラスを画面上に移動したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
画面の類似性検出しきい値の範囲内で、ユーザーがこの InteractiveObject からアクティブなスタイラスを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
画面の類似性検出しきい値の範囲内で、ユーザーがこの InteractiveObject の真上にアクティブなスタイラスを移動したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
画面の類似性検出しきい値の範囲内で、ユーザーがこの InteractiveObject やそのいずれかの子からアクティブなスタイラスを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
(画面の類似性検出しきい値の範囲内で)ユーザーがアクティブなスタイラスを表示リスト内のオブジェクトの子孫ツリーの外側から InteractiveObject 上に移動したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが最初に InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスのボタンを押し、次にポインティングデバイスをその InteractiveObject インスタンス以外の場所に移動した後、ボタンを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
removeChild()、removeChildAt()、removeElement() または removeElementAt() メソッドを使用して、コンポーネントをコンテンツである子としてコンテナから削除したときに送出されます。 | UIComponent | |||
表示オブジェクトが表示リストから削除されようとしているときに送出されます。 | DisplayObject | |||
表示オブジェクトが、直接、または表示オブジェクトを含むサブツリーの削除により、表示リストから削除されようとしているときに送出されます。 | DisplayObject | |||
[ブロードキャストイベント] 表示リストが更新およびレンダリングされようとしているときに送出されます。 | DisplayObject | |||
コンポーネントのサイズが変更されたときに送出されます。 | UIComponent | |||
ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスの右ボタンを押して離すと送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスのボタンを押したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスのボタンを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンスからポインティングデバイスを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンスにポインティングデバイスを合わせたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
コンテンツがスクロールされたときに送出されます。 | ScrollControlBase | |||
ユーザーがすべて選択操作のためにプラットフォーム固有のアクセラレーターキーの組み合わせをアクティブ化したとき、またはコンテキストメニューから「すべて選択」を選択した場合に送出されます。 | InteractiveObject | |||
オブジェクトの状態が不可視から可視に変化したときに送出されます。 | UIComponent | |||
ソフトキーボードが前面に表示された直後に送出されます。 | InteractiveObject | |||
ソフトキーボードが前面に表示される直前に送出されます。 | InteractiveObject | |||
ソフトキーボードが背後に移動して非表示になった直後に送出されます。 | InteractiveObject | |||
コンポーネントが新しいステートになり、そのステートへのトランジションアニメーションの再生が終了した後に送出されます。 | UIComponent | |||
現在のステートを新しいステートに切り替えるために、コンポーネントがトランジションに割り込むときに送出されます。 | UIComponent | |||
オブジェクトの tabChildren フラグの値が変更されたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
オブジェクトの tabEnabled フラグが変更されたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
オブジェクトの tabIndex プロパティの値が変更されたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
テキストの文字を入力すると送出されます。 | InteractiveObject | |||
ツールヒントを作成するときにコンポーネントによって送出されます。 | UIComponent | |||
コンポーネントのツールヒントが非表示にされており、まもなく破棄されるときに、コンポーネントによって送出されます。 | UIComponent | |||
コンポーネントのツールヒントが非表示にされる前に、コンポーネントによって送出されます。 | UIComponent | |||
コンポーネントのツールヒントが表示される前に、コンポーネントによって送出されます。 | UIComponent | |||
コンポーネントのツールヒントが表示された後に、コンポーネントによって送出されます。 | UIComponent | |||
toolTip プロパティが設定されているコンポーネント上にユーザーがマウスを移動すると同時に、そのコンポーネントによって送出されます。 | UIComponent | |||
タッチ対応デバイスにユーザーが初めて接触したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの画面に指で触れる場合など)。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが接触を解除したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの画面から指を離す場合など)。 | InteractiveObject | |||
コンポーネントがタッチ操作のユーザージェスチャーへの応答を完了したときに送出される、キャンセルできないイベントです。 | UIComponent | |||
コンポーネントがタッチ操作のユーザージェスチャーへの応答を開始したときに送出される、キャンセルできないイベントです。 | UIComponent | |||
タッチ操作のユーザージェスチャーへの応答を試みているコンポーネントから送出される、キャンセル可能なイベントです。 | UIComponent | |||
ユーザーがデバイスにタッチしたときに送出され、接触ポイントがなくなるまで継続的に送出されます。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが接触位置を InteractiveObject インスタンスの外に移動したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットで、1 つの表示オブジェクトから別の表示オブジェクトに指をドラッグする場合など)。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが InteractiveObject インスタンス上で接触位置を移動したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットで、表示オブジェクトの外にある位置から表示オブジェクト上に指をドラッグする場合など)。 | InteractiveObject | |||
ユーザーがタッチ対応デバイスの InteractiveObject インスタンス外に接触点を動かしたとき(例えば、タッチスクリーンを備えた携帯電話やタブレットで、表示オブジェクトから表示オブジェクト外に指をドラッグしたとき)に送出されます。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが InteractiveObject インスタンス上で接触位置を移動したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットで、表示オブジェクトの外にある位置から表示オブジェクト上に指をドラッグする場合など)。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが接触を開始した InteractiveObject インスタンスの同じ位置から指を離したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの表示オブジェクト上の 1 点を、指で押したり離したりする場合など)。 | InteractiveObject | |||
オブジェクトの commitProperties()、measure() および updateDisplayList() メソッドが必要に応じて呼び出されたときに送出されます。 | UIComponent | |||
Validator によってコンポーネントが監視されており、検証が成功した場合に送出されます。 | UIComponent | |||
プログラムまたはユーザー操作のいずれかによって、値が変更されたときに送出されます。 | UIComponent |
スタイルには共通スタイルと特定のテーマに関連するスタイルがあります。共通スタイルは、任意のテーマと共に使用できます。特定のテーマに関連するスタイルは、アプリケーションがそのテーマを使用する場合にのみ使用できます。
スタイル | 説明 | 定義元 | ||
---|---|---|---|---|
alternatingItemColors | 型: Array 形式: Color CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 リスト内のアイテムの背景に使用する色です。 値は複数の色の配列です。 リストアイテムの背景には、この配列内の色が交替で使用されます。 DataGrid コントロールの場合、1 つの行内のアイテムはすべて同じ背景色となり、各行の背景色は色の配列の中から決定されます。 単一のリストを使用して 2 次元表示を設定する TileList コントロールでは、スタイルはリストの列数と行数および指定した色の数に基づいて、格子縞模様やストライプなどのさまざまなパターンになります。 TileList では、レイアウトの方向に従って個々のアイテムの背景色を配置することで色が周期的に切り替わります。 色数と列数が偶数である TileList を水平方向にレイアウトすると、ストライプになります。 列数が奇数の場合は、格子縞模様になります。
undefined 。 | AdvancedListBase | ||
型: String CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コンテンツ領域の上端からコントロールのベースライン位置までの垂直距離(ピクセル単位)を表します. | UIComponent | |||
型: Class CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コンポーネントの境界線のスキンクラスです. | ScrollControlBase | |||
型: String CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 境界ボックスのスタイルです. | ScrollControlBase | |||
型: String CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コンポーネントの下端からその親コンテナのコンテンツ領域の下端までの垂直距離(ピクセル単位)を表します. | UIComponent | |||
型: uint 形式: Color CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コンポーネントのラベルを含めたコンポーネント内のテキストの色です. | ScrollControlBase | |||
dataChangeEffect | 型: Object CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コントロールのデータプロバイダーで変更が発生したときに使用されるエフェクトです。 これには、(エフェクトのサブクラスへの)クラス参照または Effect オブジェクトインスタンスを指定できます。 前者は CSS に適しており、後者はコンポーネント内のインライン定義に適しています。 デフォルト値: undefined 。 | AdvancedListBase | ||
型: String CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 4 ランタイムバージョン: Flash10, AIR 1.5 このコンポーネントで表示されるテキストの方向です. | ScrollControlBase | |||
型: uint 形式: Color CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コンポーネントが無効な場合のテキストの色です. | ScrollControlBase | |||
dropIndicatorSkin | 型: Class CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 ドラッグしたアイテムをドロップできる場所を示すために使用するスキンです。 AdvancedListBase から派生したコンポーネントがドラッグ & ドロップ操作のドロップターゲットになる可能性がある場合、 showDropFeedback() メソッドの呼び出しによってこのクラスのインスタンスが作成され、ドロップ位置のアイテムのアイテムレンダラーの 1 ピクセル上に配置されます。ここでアイテムをドロップすると、ドロップしたアイテムはこのアイテムの 1 つ上になります。
デフォルト値: mx.controls.listClasses.ListDropIndicator 。 | AdvancedListBase | ||
型: uint 形式: Color CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 検証が失敗した場合のコンポーネントのハイライトの色です. | UIComponent | |||
focusAlpha | 型: Number CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 フォーカススキンのアルファ透明度値を指定します。 デフォルト値: 0.4 。 | AdvancedListBase | ||
型: String CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 フォーカス矩形で使用されるブレンドモードです. | UIComponent | |||
focusRoundedCorners | 型: String CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 フォーカス矩形のどの角を丸くするかを指定します。 この値は、スペースで区切られた String です。 "tl" 、"tr" 、"bl" および "br" の任意の組み合わせを含めることができます。 例えば、右の角を丸くし、左の角を直角にするように指定するには、"tr br" とします。 cornerRadius スタイルプロパティは、角の丸みの半径を指定します。 デフォルト値は、コンポーネントのクラスによって異なります。クラスでオーバーライドされていない場合、デフォルト値は "tl tr bl br" です。
| AdvancedListBase | ||
型: Class CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 フォーカス矩形の描画に使用するスキンです. | UIComponent | |||
型: Number 形式: Length CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 フォーカス矩形のアウトラインの幅(ピクセル単位)を表します. | UIComponent | |||
型: String CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 内部 TextField の antiAliasType プロパティを設定します. | ScrollControlBase | |||
型: String CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 使用するフォントの名前です. | ScrollControlBase | |||
型: String CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 Flex コントロール内のテキストを表す内部 TextField の gridFitType プロパティを設定します. | ScrollControlBase | |||
型: Number CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 Flex コントロール内のテキストを表す内部 TextField の sharpness プロパティを設定します. | ScrollControlBase | |||
型: Number 形式: Length CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 テキストの高さ(ピクセル単位)です. | ScrollControlBase | |||
型: String CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 テキストをイタリック体にするかどうかを指定します. | ScrollControlBase | |||
型: Number CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 Flex コントロール内のテキストを表す内部 TextField の thickness プロパティを設定します. | ScrollControlBase | |||
型: String CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 テキストをボールド体にするかどうかを指定します. | ScrollControlBase | |||
型: String CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コンポーネントのコンテンツ領域の中心からコンポーネントの中心までの水平距離(ピクセル単位)を表します. | UIComponent | |||
型: String CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 水平スクロールバーのスタイル名です. | ScrollControlBase | |||
型: String CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 4.5 ランタイムバージョン: Flash10, AIR 2.5 このコンポーネントの主な操作モードです. | UIComponent | |||
型: Boolean CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 カーニングが有効( true ) か無効(false )かを示すブール値です. | ScrollControlBase | |||
型: String CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 4.1 ランタイムバージョン: Flash10, AIR 1.5 コンポーネントの任意のレイアウト方向を指定します. | UIComponent | |||
型: Number 形式: Length CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 追加の行間を表します. | ScrollControlBase | |||
型: String CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コンポーネントの左端からその親コンテナのコンテンツ領域の左端までの水平距離(ピクセル単位)を表します. | UIComponent | |||
型: Number CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 各文字間に表示される追加のピクセル数です. | ScrollControlBase | |||
型: String CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 4 ランタイムバージョン: Flash10, AIR 1.5 このコンポーネントで表示されるテキストのロケールです. | ScrollControlBase | |||
paddingBottom | 型: Number 形式: Length CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 行の下端と行内のレンダラーの下端との間のピクセル数です。 デフォルト値: 2 。 | AdvancedListBase | ||
paddingLeft | 型: Number 形式: Length CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コントロールの左の境界とコンテンツ領域の左端との間のピクセル数です。 デフォルト値: 2 。 | AdvancedListBase | ||
paddingRight | 型: Number 形式: Length CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コントロールの右の境界とコンテンツ領域の右端との間のピクセル数です。 デフォルト値: 0 。 | AdvancedListBase | ||
paddingTop | 型: Number 形式: Length CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 行の上端と行内のレンダラーの上端との間のピクセル数です。 デフォルト値: 2 。 | AdvancedListBase | ||
型: String CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コンポーネントの右端からその親コンテナのコンテンツ領域の右端までの水平距離(ピクセル単位)を表します. | UIComponent | |||
rollOverColor | 型: uint 形式: Color CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 ユーザーがレンダラーの上にマウスを置いたときのレンダラーの背景色です。 デフォルト値: 0xEEFEE6 。 | AdvancedListBase | ||
selectionColor | 型: uint 形式: Color CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 ユーザーがレンダラーを選択したときのレンダラーの背景色です。 デフォルト値: 0x7FCEFF 。 | AdvancedListBase | ||
selectionDisabledColor | 型: uint 形式: Color CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コンポーネントが無効になっているときのレンダラーの背景色です。 デフォルト値: 0xDDDDDD 。 | AdvancedListBase | ||
selectionDuration | 型: Number 形式: Time CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 選択エフェクトの継続時間です。 アイテムを選択すると、背景色の描画に伴ってエフェクトが再生されます。 0 に設定すると、エフェクトが無効になります。 デフォルト値: 250 。 | AdvancedListBase | ||
selectionEasingFunction | 型: Function CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 選択エフェクトの easingFunction です。 アイテムを選択すると、背景色の描画に伴ってエフェクトが再生されます。 デフォルトは、色の直線的なフェードインです。 easingFunction を使用して選択エフェクトを制御できます。 デフォルト値: undefined 。 | AdvancedListBase | ||
型: Boolean CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 4.5 ランタイムバージョン: Flash10, AIR 1.5 このコンポーネントが無効のときに、エラー境界またはエラースキンを表示します. | UIComponent | |||
型: Boolean CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 4.5 ランタイムバージョン: Flash10, AIR 1.5 このコンポーネントが無効の場合、ユーザーがコンポーネント上にマウスを置いたときにエラーヒントを表示します. | UIComponent | |||
型: String CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コンテナ内のテキストの整列. | ScrollControlBase | |||
型: String CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 テキストに下線を表示するかどうかを指定します. | ScrollControlBase | |||
型: Class CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 4 ランタイムバージョン: Flash10, AIR 1.5 IUITextField を実装するクラスです. | ScrollControlBase | |||
型: Number 形式: Length CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 テキストの 1 行目のコンテナ左端からのオフセット(ピクセル単位)です. | ScrollControlBase | |||
textRollOverColor | 型: uint 形式: Color CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 ユーザーがレンダラーの上にマウスを置いたときのレンダラーのテキストの色です。 デフォルト値: 0x2B333C 。 | AdvancedListBase | ||
textSelectedColor | 型: uint 形式: Color CSS 継承: はい 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 ユーザーがレンダラーを選択したときのレンダラーのテキストの色です。 デフォルト値: 0x2B333C 。 | AdvancedListBase | ||
型: String CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コンポーネントの上端からその親コンテナのコンテンツ領域の上端までの垂直距離(ピクセル単位)を表します. | UIComponent | |||
useRollOver | 型: Boolean CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 アイテムの上にマウスを置いたときに、そのアイテムをハイライト表示するかどうかを制御するフラグです。 true の場合、行の上にマウスポインターを置いたときに行がハイライト表示されます。 false の場合、行を選択した場合にのみハイライト表示されます。
デフォルト値: true 。 | AdvancedListBase | ||
verticalAlign | 型: String CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 行内のレンダラーの垂直方向の配置です。 指定できる値は、 "top" 、"middle" および "bottom" です。 DataGrid では、行の各列内のアイテムの高さが異なる場合に、このスタイル、および paddingTop スタイルと paddingBottom スタイルに基づいてレンダラーを行に配置します。他のリストクラスでは verticalAlign を使用しませんが、アイテムレンダラーでこのスタイルプロパティを調べ、このプロパティに基づいてレイアウトを調整できます。
デフォルト値: "top" 。 | AdvancedListBase | ||
型: String CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 コンポーネントのコンテンツ領域の中心からコンポーネントの中心までの垂直距離(ピクセル単位)を表します. | UIComponent | |||
型: String CSS 継承: いいえ 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flex 3 ランタイムバージョン: Flash9, AIR 1.1 垂直スクロールバーのスタイル名です. | ScrollControlBase |
actualCollection | プロパティ |
protected var actualCollection:ICollectionView
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データ変更エフェクトの実行中に使用する collection
プロパティに通常格納される値のコピーです。 データ変更エフェクトが実行されていない場合、この値は null である必要があります。
actualIterator | プロパティ |
protected var actualIterator:IViewCursor
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データ変更エフェクトの実行中に使用する iterator
プロパティに通常格納される値のコピーです。
allowDragSelection | プロパティ |
public var allowDragSelection:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ドラッグによる選択が有効かどうかを示すフラグです。 通常の選択では、選択するアイテムの上にマウスを置いてもマウスボタンを押すことはできませんが、ドラッグによる選択では、アイテムにドラッグすることによってそのアイテムを選択できます。 この機能は、ComboBox のドロップダウンで使用され、マウスをドロップダウンボタンの上に置き、マウスをドロップダウンにドラッグしてアイテムを選択するときのマウスボタンの押下をサポートします。
デフォルト値: false。
allowMultipleSelection | プロパティ |
allowMultipleSelection:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
複数のアイテムを同時に選択できるかどうかを示すフラグです。 true
の場合、ユーザーは複数のアイテムを選択できます。 不連続選択を許可しないようにするオプションはありません。 標準の複合選択操作(Shift キーを押しながらクリック、または Ctrl キーを押しながらクリック)は常に有効です。
デフォルト値: false。
実装
public function get allowMultipleSelection():Boolean
public function set allowMultipleSelection(value:Boolean):void
anchorBookmark | プロパティ |
protected var anchorBookmark:CursorBookmark
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
アンカーであるアイテムのブックマークです。 ブックマークにより、コンポーネントはアイテムのコレクション内の位置をすばやくシークすることができます。 このプロパティは、キャレットまたはハイライト表示されたアイテムとアンカーの間にあるアイテムのセットを選択する場合や、ソートまたはフィルターを適用した後に選択されているアイテムを検索する場合に使用します。
anchorIndex | プロパティ |
protected var anchorIndex:int = -1
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
選択アンカーポイントとなるデータプロバイダー内のアイテムのオフセットです。
関連する API エレメント
cachedDataChangeEffect | プロパティ |
protected var cachedDataChangeEffect:Effect = null
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コントロールのデータプロバイダー内で変更が発生したときに再生するエフェクトです。 dataChangeEffect
スタイルを設定して、エフェクトを設定します。
caretBookmark | プロパティ |
protected var caretBookmark:CursorBookmark
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
キャレットの位置にあるアイテムのブックマークです。 ブックマークにより、コンポーネントはアイテムのコレクション内の位置をすばやくシークすることができます。
caretIndex | プロパティ |
protected var caretIndex:int = -1
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
選択キャレットポイントとなるデータプロバイダー内のアイテムのオフセットです。
関連する API エレメント
caretIndicator | プロパティ |
protected var caretIndicator:Sprite
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
どのレンダラーがキャレットであるかを示すグラフィックを格納する DisplayObject です。
caretItemRenderer | プロパティ |
protected var caretItemRenderer:IListItemRenderer
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
キャレットの位置にあるアイテムのレンダラーです。 選択モデルには、アンカー、キャレットおよびハイライト表示されたアイテムが存在します。 マウスを使用して選択する場合、アイテムの上にマウスを置くとマウスの下のアイテムがハイライト表示されます。 修飾キー(Shift キーまたは Ctrl キー)を使用せずにマウスをクリックすると、選択されているアイテムのセットがクリアされ、ハイライト表示されているアイテムが選択されてアンカーになります。 マウスによる選択では、キャレットは使用されません。
アンカーが存在し、Shift キーを使用した状態で別のアイテムを選択した場合、以前に選択されていたアイテムのセットがクリアされ、アイテムとアンカーの間にあるすべてのアイテムが選択されます。Ctrl キーを使用した状態でアイテムをクリックすると、個々のアイテムの選択が切り替わります。アンカーは移動しません。
キーボードを使用してアイテムを選択する場合、修飾キーを使用せずに矢印キーを使用すると、以前の選択がクリアされ、新しいアイテムが選択されてアンカーおよびキャレットになり、キャレットのインジケーターが選択ハイライトの周囲に表示されます。
ユーザーが Shift キーと共に矢印キーを使用した場合、以前の選択がクリアされ、アンカーと新しいアイテムの間にあるアイテムが選択されます。 キャレットは新しいアイテムに移動します。
Ctrl キーと共に矢印キーを使用した場合は、キャレットが移動するだけです。 ユーザーは、スペースキーを使用してキャレットの位置にあるアイテムの選択を切り替えることができます。
caretUID | プロパティ |
protected var caretUID:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
キャレットの位置にあるアイテムの UID です。
collection | プロパティ |
protected var collection:ICollectionView
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データプロバイダーを表す ICollectionView です。 dataProvider
プロパティを設定すると、ICollectionView インターフェイスをサポートし、このプロパティを結果に設定するために、Flex によって必要に応じてデータプロバイダーがラップされます。 AdvancedListBase クラスは、このプロパティを使用してプロバイダー内のデータにアクセスします。 dataProvider
プロパティを取得すると、Flex からこの値が返されます。
columnCount | プロパティ |
columnCount:int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
TileList コントロールに表示する列の数、または HorizontalList コントロール内のアイテムの数です。 データグリッドの場合、表示する列の数を指定します。
メモ:このプロパティを設定しても、DataGrid コントロールには影響はありません。このコントロールの列数は、コントロールの幅と個々の列幅に基づきます。
デフォルト値: 4。
実装
public function get columnCount():int
public function set columnCount(value:int):void
columnWidth | プロパティ |
columnWidth:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コントロールの列の幅です。 このプロパティは、TileList コントロールと HorizontalList コントロールで使用されます。このプロパティは、個々の列幅を設定したデータグリッドコントロールには影響しません。
デフォルト値: 50。
実装
public function get columnWidth():Number
public function set columnWidth(value:Number):void
data | プロパティ |
data:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このコンポーネントをアイテムレンダラーまたはアイテムエディターとして使用したときに、このコンポーネントによってレンダリングされるデータプロバイダー内のアイテムです。 リストクラスでは、レンダラーまたはエディターごとにこのプロパティが設定され、コンポーネントによってデータが表示されます。 ListBase から派生したクラスでは、DataGrid の List や列の 1 つが List である DataGrid を使用している場合などの複雑な状況に対応するために、このプロパティがサポートされています。
リストクラスでは、listData
プロパティを使用することで、表示内容が決定されます。data
プロパティでも表示内容が決定されます。 リストクラスが DataGrid 内にある場合、リストクラスは列の dataField
プロパティがデータ内のプロパティにマッピングされていると想定し、selectedItem
値をそのプロパティに設定します。 List コントロールまたは TileList コントロール内にある場合は、リストの labelField
プロパティがデータ内のプロパティにマッピングされていると想定し、selectedItem
値をそのプロパティに設定します。 それ以外の場合は、selectedItem
をデータ自体に設定します。
このプロパティはデータプロバイダーを使用しますが、データプロバイダーの設定は行いません。 どのような場合でも、何らかの方法でデータプロバイダーを設定する必要があります。
MXML でこのプロパティを設定することはありません。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 dataChange
イベントが送出されます。
実装
public function get data():Object
public function set data(value:Object):void
関連する API エレメント
dataEffectCompleted | プロパティ |
protected var dataEffectCompleted:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データ変更エフェクトが完了したことを示すフラグです。 通常、コンポーネントは、updateDisplayList()
を次回呼び出したときに、様々な内部データ構造をクリーンアップすることによって応答します。
dataItemWrappersByRenderer | プロパティ |
protected var dataItemWrappersByRenderer:Dictionary
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ItemWrappers にアイテムレンダラーをマッピングする辞書です。ItemWrappers は、アイテムレンダラーのデータを提供するために使用されます。 データエフェクトが実行されている場合にのみ適用できます。
dataProvider | プロパティ |
dataProvider:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
表示するデータのセットです。 このプロパティにより、ほとんどのタイプのオブジェクトをデータプロバイダーとして使用できるようになります。 dataProvider
プロパティを Array に設定した場合は、ArrayCollection に変換されます。 このプロパティを XML オブジェクトに設定した場合は、アイテムを 1 つだけ持つ XMLListCollection に変換されます。 このプロパティを XMLList に設定した場合は、XMLListCollection に変換されます。 このプロパティを IList インターフェイスまたは ICollectionView インターフェイスを実装するオブジェクトに設定した場合は、そのオブジェクトが直接使用されます。
変換の結果、dataProvider
プロパティを取得すると、常に ICollectionView になります。したがって、必ずしもプロパティの設定時に使用したオブジェクトのタイプになるとは限りません。 データプロバイダーでデータを変更する場合は、この動作を認識しておくことが重要です。元のデータへの変更は検出されない場合がありますが、dataProvider
プロパティから取得した ICollectionView オブジェクトへの変更は検出されます。
デフォルト値: null。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 collectionChange
イベントが送出されます。
実装
public function get dataProvider():Object
public function set dataProvider(value:Object):void
関連する API エレメント
dataTipField | プロパティ |
dataTipField:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データヒントとして表示するデータプロバイダーアイテム内のフィールドの名前です。 デフォルトでは、各アイテムの label
という名前のプロパティが検索され、リストに表示されます。 ただし、データオブジェクトに label
プロパティが含まれていない場合は、データオブジェクト内の別のプロパティを使用するように dataTipField
プロパティを設定できます。 この一例として、データベースから取得した人名のセットを表示する場合の "FullName" があります。
デフォルト値: null。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 dataTipFieldChanged
イベントが送出されます。
実装
public function get dataTipField():String
public function set dataTipField(value:String):void
dataTipFunction | プロパティ |
dataTipFunction:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
dataTip を決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。 デフォルトでは、各データプロバイダーアイテムの label
という名前のプロパティが検索され、リストに表示されます。 ただし、label
プロパティを持たず、行内での表示に使用できる別のプロパティも持たないアイテムもあります。 例えば、lastName フィールドと firstName フィールドを持つデータセットがあるときに、フルネームを表示したいとします。 このような場合に、適切なフィールドを検索し、表示可能なストリングを返す dataTipFunction
を指定できます。 また、dataTipFunction
はフォーマット処理やローカライズにも使用できます。
dataTipFunction は、次のようにデータプロバイダー内のアイテムである引数を 1 つ受け取り、String を返します。
デフォルト値: null。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 dataTipFunctionChanged
イベントが送出されます。
実装
public function get dataTipFunction():Function
public function set dataTipFunction(value:Function):void
defaultColumnCount | プロパティ |
protected var defaultColumnCount:int = 4
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
デフォルトで表示する列の数です。 この値は、サイズまたは内容に基づいて列数の計算を試みたときに、列数の計算結果が 1 未満の値になった場合に使用されます。
デフォルト値: 4。
defaultRowCount | プロパティ |
protected var defaultRowCount:int = 4
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
デフォルトで表示する行の数です。 この値は、サイズまたは内容に基づいて行数の計算を試みたときに、行数の計算結果が 1 未満の値になった場合に使用されます。
デフォルト値: 4。
dragEnabled | プロパティ |
dragEnabled:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このコントロールの外にアイテムをドラッグし、他のコントロールにドロップできるかどうかを示すフラグです。 true
の場合、コントロールのドラッグ操作は有効です。 dropEnabled
プロパティも true
の場合には、アイテムをドラッグし、このコントロール内にドロップしてアイテムの順序を変更することができます。
デフォルト値: false。
実装
public function get dragEnabled():Boolean
public function set dragEnabled(value:Boolean):void
dragImage | プロパティ |
dragImage:IUIComponent
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ドラッグ & ドロップ操作中にビジュアルオブジェクトを表示するクラスのインスタンスです。
デフォルト値: mx.controls.listClasses.ListItemDragProxy。
実装
protected function get dragImage():IUIComponent
dragImageOffsets | プロパティ |
dragMoveEnabled | プロパティ |
dragMoveEnabled:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ドラッグ & ドロップ操作でコントロールからアイテムを単にコピーするのではなく、移動できるかどうかを示すフラグです。 このフラグが true
であり、dragEnabled
プロパティも true
の場合は、アイテムを移動できます。 データプロバイダーからアイテムを削除できないか、削除しないことが望ましい場合が多いので、ドラッグ & ドロップ中に MOVE 操作を許可しないようにすることをお勧めします。
デフォルト値: false。
実装
public function get dragMoveEnabled():Boolean
public function set dragMoveEnabled(value:Boolean):void
dropEnabled | プロパティ |
dropEnabled:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ドラッグしたアイテムをコントロールにドロップできるかどうかを示すフラグです。
このプロパティを true
に設定した場合、コントロールはすべてのデータ形式を受け入れ、ドラッグされたデータがデータプロバイダー内のデータの形式と一致するものと見なします。 ドラッグされたデータの形式を明示的にチェックする場合は、1 つまたは複数のドラッグイベント(dragOver
など)を処理し、リストクラスがドロップされたデータを受け入れる方法をカスタマイズするために、DragEvent の preventDefault()
メソッドを呼び出す必要があります。
dropEnabled
を true
に設定すると、showDropFeedback()
メソッドと hideDropFeedback()
メソッドが自動的に呼び出されてドロップインジケーターが表示されます。
デフォルト値: false。
実装
public function get dropEnabled():Boolean
public function set dropEnabled(value:Boolean):void
explicitColumnCount | プロパティ |
protected var explicitColumnCount:int = -1
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
columnCount
プロパティを明示的に設定することによって要求された列数です。
explicitColumnWidth | プロパティ |
protected var explicitColumnWidth:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
columnWidth
を明示的に設定することによって要求された列幅です。
explicitRowCount | プロパティ |
protected var explicitRowCount:int = -1
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
rowCount
を明示的に設定することによって要求された行数です。
explicitRowHeight | プロパティ |
protected var explicitRowHeight:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
rowHeight
を明示的に設定することによって要求された行の高さです。
freeItemRenderers | プロパティ |
protected var freeItemRenderers:Array
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
未使用のアイテムレンダラーのスタックです。 ほとんどのリストクラスでは、表示可能な領域からスクロールアウトされた作成済みのレンダラーをリサイクルします。そのため、スクロールの時間が短縮されます。 リサイクルされるレンダラーは、ここに格納されます。
highlightIndicator | プロパティ |
protected var highlightIndicator:Sprite
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ハイライト表示されているレンダラーを示すグラフィックを格納している DisplayObject です。
highlightItemRenderer | プロパティ |
protected var highlightItemRenderer:IListItemRenderer
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
現在マウスが置かれているか、キャレットの位置にあるレンダラーです。
highlightUID | プロパティ |
protected var highlightUID:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
現在マウスが置かれているか、キャレットの位置にあるアイテムの UID です。
iconField | プロパティ |
iconField:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
アイコンとして表示するものを決定する、データプロバイダーオブジェクト内のフィールドの名前です。 デフォルトでは、リストクラスの行内のテキストにはアイコンは表示されません。 ただし、アイコンフィールドを指定することにより、アイコンとして作成して行に表示するグラフィックを指定できます。 DataGrid では、このプロパティは無視されます。
レンダラーは、iconField として指定された名前のプロパティをデータプロバイダーオブジェクトで探します。 このプロパティの値が Class の場合、そのクラスをインスタンス化し、IFlexDisplayObject のインスタンスと想定します。 このプロパティの値が String の場合は、その名前を持つ Class がアプリケーションに存在するかどうかを確認します。該当する Class が見つからない場合には、その名前を持つプロパティをドキュメントで検索し、該当のプロパティが Class にマッピングされていると想定します。
デフォルト値: null。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 iconFieldChanged
イベントが送出されます。
実装
public function get iconField():String
public function set iconField(value:String):void
iconFunction | プロパティ |
iconFunction:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
アイコンを決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。 デフォルトでは、リストの行内のテキストにはアイコンは表示されません。 ただし、アイコン関数を指定することにより、アイコンとして作成して行に表示するグラフィックの Class を指定できます。
iconFunction
は、データプロバイダー内のアイテムである引数を 1 つ受け取り、Class を返します。 関数のシグネチャは次のとおりです。
iconFunction(item:Object):Class
デフォルト値: null。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 iconFunctionChanged
イベントが送出されます。
実装
public function get iconFunction():Function
public function set iconFunction(value:Function):void
itemRenderer | プロパティ |
itemRenderer:IFactory
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コントロールのカスタムアイテムレンダラーです。 ドロップイン、インラインまたはカスタムのアイテムレンダラーを指定できます。
デフォルトのアイテムレンダラーは、コンポーネントクラスによって異なります。 例えば、AdvancedDataGrid クラスでは AdvancedDataGridItemRenderer を使用します。
実装
public function get itemRenderer():IFactory
public function set itemRenderer(value:IFactory):void
itemsNeedMeasurement | プロパティ |
protected var itemsNeedMeasurement:Boolean = true
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
columnWidth
プロパティと rowHeight
プロパティを計算する必要があるかどうかを示すフラグです。 このプロパティは、レンダラーの測定に影響を及ぼす可能性のあるスタイルが変更された場合、またはデータプロバイダーが変更された場合に、true
に設定されます。
itemsSizeChanged | プロパティ |
protected var itemsSizeChanged:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
レンダラーのサイズが変更されている可能性があることを示すフラグです。通常、コンポーネントは、updateDisplayList()
を次回呼び出したときに、すべてのレンダラーにデータアイテムを再適用することによって応答します。 アイテムの再適用によってアイテムレンダラーが無効化され、その結果それらのレンダラーが再測定されることが前提となります。
iterator | プロパティ |
protected var iterator:IViewCursor
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データプロバイダーからアイテムを取得し、そのアイテムをレンダラーに渡すために使用されるメイン IViewCursor インスタンスです。 コードシーケンスの末尾で、メイン IViewCursor を一番上に表示されるアイテムに必ず配置する必要があります。
iteratorValid | プロパティ |
protected var iteratorValid:Boolean = true
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ページフォルトが発生したこと、およびイテレータの位置が有効でないこと(一番上に表示されているアイテムに配置されていないこと)を示すフラグです。 コンポーネントでページフォルト(ItemPending エラー)が発生すると、iteratorValid
が false
に設定されます。 アイテムのレンダリングを標準的に処理するコードは、このフラグをチェックし、データのページがサーバーから到着するまで実行されません。
keySelectionPending | プロパティ |
protected var keySelectionPending:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
キーボードによる選択がページフォルトによって中断されたかどうかを示すフラグです。 コンポーネントは、データのページが到着するまでアイテムのレンダリングを一時的に停止することによって応答します。 ページングデータが到着すると、finishKeySelection()
メソッドが呼び出されます。
labelField | プロパティ |
labelField:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ラベルとして表示するデータプロバイダーアイテム内のフィールドの名前です。 デフォルトでは、各アイテムの label
という名前のプロパティが検索され、リストに表示されます。 ただし、データオブジェクトに label
プロパティが含まれていない場合は、データオブジェクト内の別のプロパティを使用するように labelField
プロパティを設定できます。 この一例として、データベースから取得した人名のセットを表示する場合の "FullName" があります。
デフォルト値: "label"。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 labelFieldChanged
イベントが送出されます。
実装
public function get labelField():String
public function set labelField(value:String):void
labelFunction | プロパティ |
labelFunction:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ラベルを決定するために各アイテムで実行されるユーザー指定の関数です。 デフォルトでは、各データプロバイダーアイテムの label
という名前のプロパティが検索され、リストに表示されます。 ただし、label
プロパティを持たず、表示に使用できる別のプロパティも持たないデータセットもあります。 例えば、lastName フィールドと firstName フィールドを持つデータセットがあるときに、フルネームを表示したいとします。
このような場合に、適切なフィールドを検索して表示可能なストリングを返す labelFunction
を指定できます。 また、labelFunction
はフォーマット処理やローカライズにも使用できます。
ほとんどのコンポーネントでは、ラベル関数はデータプロバイダー内のアイテムである引数を 1 つ受け取り、String を返します。
myLabelFunction(item:Object):String
データグリッドクラスのメソッドシグネチャは次のとおりです。
myLabelFunction(item:Object, column:DataGridColumn):String
ここで、item
は DataGrid アイテムオブジェクトを格納し、column
は DataGrid 列を指定します。
デフォルト値: null。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 labelFunctionChanged
イベントが送出されます。
実装
public function get labelFunction():Function
public function set labelFunction(value:Function):void
lastDropIndex | プロパティ |
protected var lastDropIndex:int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ドロップターゲットに追加するドラッグアイテムの位置を示す、最新の計算済みインデックスです。
lastSeekPending | プロパティ |
protected var lastSeekPending:ListBaseSeekPending
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ページフォルトの原因となった最後のシークです。 ページフォルトが複数ある場合、重要なのは最新のページフォルトだけです。これは、最新のページフォルトにイテレータを配置し、行のレンダリングをもう一度開始するためです。
listContent | プロパティ |
protected var listContent:AdvancedListBaseContentHolder
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
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すべてのアイテムレンダラー、選択およびハイライトの各インジケーター、および他のサポートグラフィックの親となる内部表示オブジェクトです。 このオブジェクトは、Container クラスの contentPane
とほぼ等価であり、スクロールの管理に使用されます。
listData | プロパティ |
listData:BaseListData
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
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コンポーネントをドロップインアイテムレンダラーまたはドロップインアイテムエディターとして使用すると、コンポーネントの listData
プロパティがリストコントロールの追加データで初期化されます。 コンポーネントは、この初期化された listData
プロパティと data
プロパティを使用することで、ドロップインアイテムレンダラーまたはドロップインアイテムエディターとして適切な情報を表示できます。
MXML および ActionScript でこのプロパティを設定することはありません。このコンポーネントがドロップインアイテムレンダラーまたはドロップインアイテムエディターとして使用されるときに、Flex でプロパティが設定されます。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 dataChange
イベントが送出されます。
実装
public function get listData():BaseListData
public function set listData(value:BaseListData):void
関連する API エレメント
listItems | プロパティ |
protected var listItems:Array
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
各データプロバイダーアイテムをレンダリングするアイテムレンダラーインスタンスを格納する配列の配列です。 これは、2 次元の行優先配列(列の配列である行の配列)です。
lockedColumnCount | プロパティ |
lockedColumnCount:int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
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スクロールするコントロール内の最初の列のインデックスです。最初の列のインデックス位置は 0 です。この値より小さいインデックスを持つ列は、ビュー内で固定されたままになります。 このプロパティは、すべてのリストクラスでサポートされているわけではありません。
デフォルト値: 0。
実装
public function get lockedColumnCount():int
public function set lockedColumnCount(value:int):void
lockedRowCount | プロパティ |
menuSelectionMode | プロパティ |
public var menuSelectionMode:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
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メニュー選択方式を使用するかどうかを示すフラグです。 Menu では、あるレンダラーから別のレンダラーにドラッグすると、新しい項目が選択され、古い項目の選択が解除されます。
modifiedCollectionView | プロパティ |
protected var modifiedCollectionView:ModifiedCollectionView
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
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データプロバイダーの以前の状態を一時的に保存して、データ変更エフェクトの実行を容易にするコレクションビューです。
offscreenExtraColumns | プロパティ |
public var offscreenExtraColumns:int = 0
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
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現在表示されていない列の数です。
デフォルト値: 0。
offscreenExtraColumnsLeft | プロパティ |
protected var offscreenExtraColumnsLeft:int = 0
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コントロールの左側にある、現在表示されていない列の数です。
デフォルト値: 0。
offscreenExtraColumnsRight | プロパティ |
protected var offscreenExtraColumnsRight:int = 0
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コントロールの右側にある、現在表示されていない列の数です。
デフォルト値: 0。
offscreenExtraRows | プロパティ |
public var offscreenExtraRows:int = 0
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
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データエフェクトのアニメーションを作成するときに、レイアウトアルゴリズムで使用できる追加のアイテムレンダラーの数です。 画面上に表示されているアイテム、または画面上のアイテムの前または後にある指定された数のアイテムに対応するデータプロバイダー内で発生した変更は、完全なエフェクト処理の対象となります。 この範囲外のアイテムは、エフェクトによって完全にはアニメーション化されない場合があります。
このプロパティの妥当な値は、画面上に表示される行の概数です。 このプロパティを非常に大きな値に設定すると、多数のアイテムを含む dataProvider で使用するときに、パフォーマンスの問題が発生することがあります。
デフォルト値: 0。
offscreenExtraRowsBottom | プロパティ |
protected var offscreenExtraRowsBottom:int = 0
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
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一番下に表示されたアイテムレンダラーの下に現在ある画面外のアイテムの数です。
offscreenExtraRowsTop | プロパティ |
protected var offscreenExtraRowsTop:int = 0
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
一番上に表示されたレンダラーの上に現在ある画面外のアイテムの数です。 この数は、offscreenExtraRows / 2 以下になります。
rendererChanged | プロパティ |
protected var rendererChanged:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
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レンダラーが変更されたことを示すフラグです。 通常、コンポーネントは、updateDisplayList()
を次回呼び出したときに、既存のすべてのレンダラーを破棄し、すべてのレンダラーを再描画することによって応答します。
reservedItemRenderers | プロパティ |
protected var reservedItemRenderers:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
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近いうちに再び使用される可能性のある現在未使用のアイテムレンダラーのハッシュマップです。 データエフェクトの実行時に使用されます。 このマップは、データプロバイダーアイテムの UID でインデックス付けされます。
rowCount | プロパティ |
rowCount:int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
表示する行の数です。 コンポーネントの高さが明示的に設定されている場合、このプロパティは無効になることがあります。
データグリッドコントロールの場合、rowCount
プロパティにはヘッダー行が含まれます。 したがって、本文が 3 行とヘッダー行が 1 行含まれるデータグリッドコントロールの場合、rowCount
プロパティは 4 になります。
デフォルト値: 4。
実装
public function get rowCount():int
public function set rowCount(value:int):void
rowHeight | プロパティ |
rowHeight:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
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ピクセル単位で表した行の高さです。 variableRowHeight
プロパティが true
でない場合は、すべての行が同じ高さになります。 このプロパティを指定しない場合、行の高さはレンダラーのフォントサイズその他のプロパティに基づきます。
実装
public function get rowHeight():Number
public function set rowHeight(value:Number):void
rowInfo | プロパティ |
protected var rowInfo:Array
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
listItems
プロパティの行について、行の高さとその他のトラッキング情報をキャッシュする ListRowInfo オブジェクトの配列です。
rowMap | プロパティ |
protected var rowMap:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
アイテムレンダラーをそれぞれの ListRowInfo オブジェクトに対応付けるハッシュマップです。 ListRowInfo オブジェクトは、アイテムレンダラーの DisplayObject 名でインデックス付けされます。
runDataEffectNextUpdate | プロパティ |
protected var runDataEffectNextUpdate:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
次回表示を更新するときに、データエフェクトを開始するかどうかを示すフラグです。
runningDataEffect | プロパティ |
protected var runningDataEffect:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データ変更エフェクトが現在実行されているかどうかを示すフラグです。
selectable | プロパティ |
selectedData | プロパティ |
protected var selectedData:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
どのアイテムが現在選択されているかを追跡する ListBaseSelectionData オブジェクトのハッシュテーブルです。 このテーブルは、アイテムの UID でインデックス付けされます。
関連する API エレメント
selectedIndex | プロパティ |
selectedIndex:int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
選択されたアイテムのデータプロバイダー内のインデックスです。
デフォルト値は -1 です(アイテムは選択されていません)。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 valueCommit
イベントが送出されます。
実装
public function get selectedIndex():int
public function set selectedIndex(value:int):void
selectedIndices | プロパティ |
selectedIndices:Array
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
選択されたアイテムのデータプロバイダー内のインデックスの配列です。 アイテムの順序は、ユーザーがアイテムを選択した順序と逆の順序になります。
デフォルト値: [ ]。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 valueCommit
イベントが送出されます。
実装
public function get selectedIndices():Array
public function set selectedIndices(value:Array):void
selectedItem | プロパティ |
selectedItem:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データプロバイダー内の選択されたアイテムへの参照です。
デフォルト値: null。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 valueCommit
イベントが送出されます。
実装
public function get selectedItem():Object
public function set selectedItem(value:Object):void
selectedItems | プロパティ |
selectedItems:Array
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データプロバイダー内の選択されたアイテムへの参照の配列です。 アイテムの順序は、ユーザーがアイテムを選択した順序と逆の順序になります。
デフォルト値: [ ]。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 valueCommit
イベントが送出されます。
実装
public function get selectedItems():Array
public function set selectedItems(value:Array):void
selectionIndicators | プロパティ |
protected var selectionIndicators:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
選択のインジケーターのハッシュテーブルです。 選択されているアイテムのセットがクリアされた場合に、コンポーネントはこのテーブルを使用してインジケーターをすばやく検索し、削除することができます。 このテーブルは、アイテムの UID でインデックス付けされます。
selectionLayer | プロパティ |
protected var selectionLayer:Sprite
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
選択およびハイライトのすべてのインジケーターが描画される listContent
内のレイヤーです。
selectionTweens | プロパティ |
protected var selectionTweens:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
選択のトゥイーンのハッシュテーブルです。 選択されているアイテムのセットがクリアされた場合に、コンポーネントはこのテーブルを使用して処理中のすべてのトゥイーンをすばやく検索し、クリーンアップすることができます。 このテーブルは、アイテムの UID でインデックス付けされます。
showCaret | プロパティ |
protected var showCaret:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
キャレットを表示するかどうかを示すフラグです。 通常、このプロパティは、マウス操作が検出されたときに false
に設定され、キーボードを使用して選択が行われたときに true
に設定されます。
showDataTips | プロパティ |
showDataTips:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
行内のテキストに対して dataTips を表示するかどうかを示すフラグです。 true
の場合、dataTips が表示されます。 dataTips は、行に表示するには長すぎるテキストを表示するためのツールヒントです。 dataTipFunction を設定すると、行に対してテキストが長すぎるかどうかに関係なく、dataTips が表示されます。
デフォルト値: false。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 showDataTipsChanged
イベントが送出されます。
実装
public function get showDataTips():Boolean
public function set showDataTips(value:Boolean):void
unconstrainedRenderers | プロパティ |
protected var unconstrainedRenderers:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
リストのレイアウトアルゴリズムの対象ではないアイテムレンダラーのハッシュマップです。
value | プロパティ |
value:Object
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
選択されたアイテム、または選択されたアイテムのデータフィールドまたはラベルフィールドです。 選択されたアイテムが Number または String の場合、値はアイテムです。 アイテムがオブジェクトの場合、値はデータプロパティ(存在する場合)またはラベルプロパティ(存在する場合)です。
メモ: 多くの場合、selectedItem
を使用することをお勧めします。 このプロパティは、以前のアプリケーションとの下位互換性を保つために用意されています。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 valueCommit
イベントが送出されます。
実装
public function get value():Object
variableRowHeight | プロパティ |
variableRowHeight:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
行ごとに異なる高さを設定できるかどうかを示すフラグです。 TileList および HorizontalList では、このプロパティは無視されます。 true
の場合、行ごとに異なる高さの値を設定できます。
デフォルト値: false。
実装
public function get variableRowHeight():Boolean
public function set variableRowHeight(value:Boolean):void
visibleData | プロパティ |
protected var visibleData:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ビューに現在含まれているデータプロバイダーアイテムレンダラーのハッシュテーブルです。 このテーブルは、データプロバイダーアイテムの UID でインデックス付けされます。このテーブルは、特定のアイテムの表示に使用するレンダラーをすばやく取得するために使用されます。
wordWrap | プロパティ |
wordWrapChanged | プロパティ |
protected var wordWrapChanged:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
表示リストの前回の更新以降に、wordWrap
プロパティの値が変更されているかどうかを示すフラグです。 このプロパティは、wordWrap
プロパティ値を変更したときに設定され、false
にリセットされます。これは、updateDisplayList()
メソッドによって行われます。 通常、コンポーネントは、updateDisplayList()
を次回呼び出したときに、すべてのレンダラーにデータアイテムを再適用することによって応答します。 これは itemsSizeChanged とは異なります。itemsSizeChanged は、レンダラーのサイズ計算で wordWrap を考慮する必要があるかどうかが変更されただけなので、レンダラーにデータアイテムを再適用してもレンダラーが無効化されない可能性があることも示します。
AdvancedListBase | () | コンストラクター |
public function AdvancedListBase()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コンストラクターです。
addDataEffectItem | () | メソッド |
public function addDataEffectItem(item:Object):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データ変更エフェクトが実行されている場合に、アイテムレンダラーを追加します。このアイテムレンダラーは、データプロバイダーのコレクションにまだ表示されていない最近追加されたデータアイテムに対応する必要があります。 この関数は、データ変更エフェクトの一部として AddItemAction
エフェクトによって呼び出されます。この関数により、コントロールでアイテムレンダラーを使用して、コレクションに追加されたデータアイテムの表示を開始するポイントが指定されます。
パラメーター
item:Object — コントロールのレイアウトに追加するアイテムレンダラーです。
|
addDragData | () | メソッド |
addToFreeItemRenderers | () | メソッド |
protected function addToFreeItemRenderers(item:IListItemRenderer):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
レンダラーを非表示にし、レンダラーへの参照をクリーンアップして、レンダラーをリサイクルレンダラーリストに追加します。 データエフェクトが実行されている場合、レンダラーはそのデータに今後使用するために予約されます。 それ以外の場合は、通常の freeItemRenderers スタックに追加されます。
パラメーター
item:IListItemRenderer — 追加する IListItemRenderer です。
|
adjustListContent | () | メソッド |
protected function adjustListContent(unscaledWidth:Number = -1, unscaledHeight:Number = -1):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
リストの内容のサイズと位置を調整するために、updateDisplayList()
メソッドから呼び出されます。
パラメーター
unscaledWidth:Number (default = -1 ) — コンポーネントの座標内で、コンポーネントの幅をピクセル単位で指定します。
| |
unscaledHeight:Number (default = -1 ) — コンポーネントの座標内で、コンポーネントの高さをピクセル単位で指定します。
|
applySelectionEffect | () | メソッド |
protected function applySelectionEffect(indicator:Sprite, uid:String, itemRenderer:IListItemRenderer):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
選択インジケーターを適用するためのエフェクトを設定します。 デフォルトは基本アルファトゥイーンです。
パラメーター
indicator:Sprite — 選択を表すグラフィックを格納する Sprite です。
| |
uid:String — 選択しているアイテムの UID です。この UID をテーブルへのインデックスとして使用し、複数の選択エフェクトを追跡できます。
| |
itemRenderer:IListItemRenderer — 選択状態で表示されているアイテムレンダラーです。
|
calculateDropIndex | () | メソッド |
public function calculateDropIndex(event:DragEvent = null):int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ドロップされたアイテムをドロップターゲットに追加する位置のインデックスを返します。
パラメーター
event:DragEvent (default = null ) — マウスの位置に関する情報を格納している DragEvent です。 null の場合、メソッドは有効な最後のイベントから dropIndex 値を返す必要があります。
|
int — ドロップされたアイテムを追加する位置のインデックスです。
|
calculateDropIndicatorY | () | メソッド |
protected function calculateDropIndicatorY(rowCount:Number, rowNum:int):Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ドラッグ & ドロップ操作の実行時に、ドロップインジケーターの y 位置を計算します。
パラメーター
rowCount:Number — コントロールに表示される行の数です。
| |
rowNum:int — ドロップインジケーターを表示するコントロール内の行番号です。
|
Number — ドロップインジケーターの y 軸座標です。
|
clearIndicators | () | メソッド |
protected function clearIndicators():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
選択、ハイライトおよびキャレットの各インジケーターをすべて削除します。
clearSelected | () | メソッド |
collectionChangeHandler | () | メソッド |
commitProperties | () | メソッド |
override protected function commitProperties():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
columnCount
、columnWidth
、rowHeight
、rowCount
などのプロパティが明示的に設定されているかどうかに基づいて、列幅、行の高さ、行数および列数を計算します。
関連する API エレメント
configureScrollBars | () | メソッド |
protected function configureScrollBars():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
行数、列数、表示可能な行数および表示可能な列数に基づいて、ScrollBars を設定します。 このメソッドは、行と列が更新された後に updateDisplayList()
メソッドから呼び出されます。 このメソッドは、ScrollBars を適切に設定するために setScrollBarProperties()
に渡す必要があるパラメーターを判別します。
copyItemWithUID | () | メソッド |
protected function copyItemWithUID(item:Object):Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ObjectUtil.copy()
メソッドを呼び出してオブジェクトのディープコピーを作成し、そのコピーの uid
プロパティ (存在する場合) を新しい値に置き換えます。これは、UIDUtil.createUID()
メソッドを呼び出すことによって行われます。
このメソッドは、ドラッグ & ドロップによるコピー作成で使用されます。
パラメーター
item:Object — コピーするアイテムです。
|
Object — オブジェクトのコピーです。
|
関連する API エレメント
copySelectedItems | () | メソッド |
protected function copySelectedItems(useDataField:Boolean = true):Array
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
選択されたアイテムのコピーを選択順に作成します。
パラメーター
useDataField:Boolean (default = true ) — 配列に実際のアイテムを設定する場合は true です。配列にアイテムのインデックスを設定する場合は false です。
|
Array — 選択されたアイテムの配列です。
|
createChildren | () | メソッド |
override protected function createChildren():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この ListBase の子となるオブジェクトを作成します。この場合、すべてのアイテムレンダラーを保持する listContent
オブジェクトになります。 アイテムレンダラーはすぐに作成されるわけではありません。後で Flex が updateDisplayList()
メソッドを呼び出したときに作成されます。
dragCompleteHandler | () | メソッド |
dragDropHandler | () | メソッド |
dragEnterHandler | () | メソッド |
protected function dragEnterHandler(event:DragEvent):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
DragEvent.DRAG_ENTER
イベントを処理します。 このメソッドは、DragSource オブジェクトに有効なエレメントが格納されているかどうかを判別し、showDropFeedback()
メソッドを使用して UI フィードバックを設定します。
パラメーター
event:DragEvent — DragEvent オブジェクトです。
|
dragExitHandler | () | メソッド |
dragOverHandler | () | メソッド |
protected function dragOverHandler(event:DragEvent):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
DragEvent.DRAG_OVER
イベントを処理します。 このメソッドは、DragSource オブジェクトに有効なエレメントが格納されているかどうかを判別し、showDropFeedback()
メソッドを使用して UI フィードバックを設定します。
パラメーター
event:DragEvent — DragEvent オブジェクトです。
|
dragScroll | () | メソッド |
protected function dragScroll():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
マウスをリストの上または下に移動した場合に、リストを上または下にスクロールするインターバル関数です。
dragStartHandler | () | メソッド |
drawCaretIndicator | () | メソッド |
protected function drawCaretIndicator(indicator:Sprite, x:Number, y:Number, width:Number, height:Number, color:uint, itemRenderer:IListItemRenderer):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
指定の Sprite に、指定された位置、幅、高さおよび色でキャレットのインジケーターを描画します。
パラメーター
indicator:Sprite — レンダラーをハイライト表示にするためのグラフィックを格納する Sprite です。
| |
x:Number — インジケーターの x 方向位置の候補です。
| |
y:Number — インジケーターの x 方向位置の候補です。
| |
width:Number — インジケーターの幅の候補です。
| |
height:Number — インジケーターの高さの候補です。
| |
color:uint — インジケーターの色の候補です。
| |
itemRenderer:IListItemRenderer — ハイライト表示されるアイテムレンダラーです。
|
drawHighlightIndicator | () | メソッド |
protected function drawHighlightIndicator(indicator:Sprite, x:Number, y:Number, width:Number, height:Number, color:uint, itemRenderer:IListItemRenderer):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
指定された Sprite に、指定された位置、幅、高さ、色でハイライトのインジケーターを描画します。
パラメーター
indicator:Sprite — レンダラーをハイライト表示にするためのグラフィックを格納する Sprite です。
| |
x:Number — インジケーターの x 方向位置の候補です。
| |
y:Number — インジケーターの x 方向位置の候補です。
| |
width:Number — インジケーターの幅の候補です。
| |
height:Number — インジケーターの高さの候補です。
| |
color:uint — インジケーターの色の候補です。
| |
itemRenderer:IListItemRenderer — ハイライト表示されるアイテムレンダラーです。
|
drawItem | () | メソッド |
protected function drawItem(item:IListItemRenderer, selected:Boolean = false, highlighted:Boolean = false, caret:Boolean = false, transition:Boolean = false):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ハイライト、選択、またはキャレットの各インジケーターと共にレンダラーを描画します。
パラメーター
item:IListItemRenderer — レンダラーです。
| |
selected:Boolean (default = false ) — レンダラーを選択状態で描画する場合は true です。
| |
highlighted:Boolean (default = false ) — レンダラーをハイライト状態で描画する場合は true です。
| |
caret:Boolean (default = false ) — レンダラーを選択キャレットと同様に描画する場合は true です。
| |
transition:Boolean (default = false ) — エフェクトを使用して選択状態をフェードインする場合は true です。
|
drawRowBackgrounds | () | メソッド |
protected function drawRowBackgrounds():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
行の色、境界線および背景が交互に異なるように描画します。
drawSelectionIndicator | () | メソッド |
protected function drawSelectionIndicator(indicator:Sprite, x:Number, y:Number, width:Number, height:Number, color:uint, itemRenderer:IListItemRenderer):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
指定の Sprite に、指定された位置、幅、高さおよび色で選択のインジケーターを描画します。
パラメーター
indicator:Sprite — レンダラーをハイライト表示にするためのグラフィックを格納する Sprite です。
| |
x:Number — インジケーターの x 方向位置の候補です。
| |
y:Number — インジケーターの x 方向位置の候補です。
| |
width:Number — インジケーターの幅の候補です。
| |
height:Number — インジケーターの高さの候補です。
| |
color:uint — インジケーターの色の候補です。
| |
itemRenderer:IListItemRenderer — ハイライト表示されるアイテムレンダラーです。
|
findKey | () | メソッド |
protected function findKey(eventCode:int):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
eventCode
パラメーターの文字で始まる次のアイテムをデータプロバイダー内で検索します。 このメソッドをオーバーライドすると、より高度な先読み検索を実行できます。 検索は、selectedIndex
の位置から開始されます。データプロバイダーの末尾に達すると、先頭から再開されます。
パラメーター
eventCode:int — キーボード上で押されたキーです。
|
Boolean — 一致するものが見つかった場合は true です。
|
findString | () | メソッド |
finishDataChangeEffect | () | メソッド |
protected function finishDataChangeEffect(event:EffectEvent):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データ変更エフェクトの実行終了後に、元のコレクションとイテレータを復元し、エフェクトで使用したキャッシュされたすべての値を削除することによってクリーンアップします。 このメソッドは、Flex フレームワークによって呼び出されます。コードから呼び出す必要はありません。
パラメーター
event:EffectEvent — 実行が終了したエフェクト。
|
finishKeySelection | () | メソッド |
protected function finishKeySelection():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
caretIndex
プロパティと anchorIndex
プロパティに基づいて、選択されたアイテムを設定します。 スクロールによってさらに多くのアイテムを取得している間に、キーボード選択ハンドラーでページフォルトが発生した場合に、キーボード選択ハンドラーと updateDisplayList()
メソッドによって呼び出されます。
getRendererSemanticValue | () | メソッド |
public function getRendererSemanticValue(target:Object, semanticProperty:String):Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データエフェクトが実行されているときに、アイテムレンダラーの特定のセマンティックプロパティの値を返します。該当のプロパティが定義されていない場合は null を返します。 この関数は、削除または追加されたデータアイテムに対応するレンダラーにエフェクトを制限するために、データ変更エフェクトのフィルターで使用されます。
パラメーター
target:Object — アイテムレンダラーです。
| |
semanticProperty:String — レンダラーのセマンティックプロパティです。このプロパティの値が返されることになります。
|
Object — データエフェクトが実行されているときのアイテムレンダラーの特定のセマンティックプロパティの値です。該当のプロパティが定義されていない場合は null です。
|
getReservedOrFreeItemRenderer | () | メソッド |
protected function getReservedOrFreeItemRenderer(data:Object):IListItemRenderer
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
現在使用されていない作成済みのアイテムレンダラーを取得します。 データエフェクトが実行されている場合、まず reservedItemRenderers マップから取得することを試みます。 それ以外の場合(または予約されたレンダラーが見つからない場合)は、freeItemRenderers スタックから取得します。
パラメーター
data:Object — アイテムレンダラーによって表示されるデータです。
|
IListItemRenderer — 現在使用されていない作成済みのアイテムレンダラーです。
|
hideDropFeedback | () | メソッド |
indexToColumn | () | メソッド |
indexToItemRenderer | () | メソッド |
public function indexToItemRenderer(index:int):IListItemRenderer
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データプロバイダー内のアイテムのインデックスに対応するアイテムレンダラーを取得します(存在する場合)。アイテムレンダラーは表示されている行アイテムのセットに含まれるアイテムに対してのみ存在します。そのため、表示されていないアイテムに対してこのメソッドを使用することはできません。
パラメーター
index:int — アイテムのデータプロバイダーへのオフセットです。
|
IListItemRenderer — アイテムを表示しているアイテムレンダラーです。アイテムが現在表示されていない場合は null です。
|
indexToRow | () | メソッド |
indicesToIndex | () | メソッド |
public function indicesToIndex(rowIndex:int, colIndex:int):int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
colIndex、rowIndex 位置にあるアイテムのデータプロバイダーへのオフセットを計算します。 タイルのレイアウト方向、および TileList 内の行数と列数によっては、TileList の第 9 行、第 3 列はデータプロバイダーでは異なるアイテムである可能性があります。
パラメーター
rowIndex:int — スクロールによって見えなくなっている上部の行を含む、行の 0 から始まるインデックスです。 したがって、verticalScrollPosition が 2 の場合、最初に表示される行の rowIndex は 2 になります。
| |
colIndex:int — スクロールによって見えなくなっている左側の列を含む、列の 0 から始まるインデックスです。 horizontalScrollPosition が 2 の場合、左側にある最初の列の columnIndex は 2 になります。
|
int — データプロバイダーへのオフセットです。
|
initiateDataChangeEffect | () | メソッド |
protected function initiateDataChangeEffect(unscaledWidth:Number, unscaledHeight:Number):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データプロバイダーで変更が発生したときに、データ変更エフェクトを開始します。
パラメーター
unscaledWidth:Number — コンポーネントの scaleX プロパティの値にかかわらず、コンポーネントの座標内でピクセル単位によりコンポーネントの幅を指定します。
| |
unscaledHeight:Number — コンポーネントの scaleY プロパティの値にかかわらず、コンポーネントの座標内でピクセル単位でコンポーネントの高さを指定します。
|
invalidateList | () | メソッド |
public function invalidateList():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
次回の更新ですべての行を更新します。
isItemHighlighted | () | メソッド |
public function isItemHighlighted(data:Object):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データプロバイダーアイテムのアイテムレンダラーがハイライト表示されているかどうか(アイテムレンダラーがマウスの位置にあるかどうか、またはキーボード操作によりキャレットの位置にあるかどうか)を判別します。
パラメーター
data:Object — データプロバイダーアイテムです。
|
Boolean — アイテムがハイライト表示されている場合は true です。
|
isItemSelectable | () | メソッド |
isItemSelected | () | メソッド |
isItemShowingCaret | () | メソッド |
isItemVisible | () | メソッド |
isRendererUnconstrained | () | メソッド |
protected function isRendererUnconstrained(item:Object):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
アイテムレンダラーがリストのレイアウトアルゴリズムによって配置されなくなっている場合は true
を返します (unconstrainRenderer()
メソッドを呼び出したデータ変更エフェクトの実行中)。
パラメーター
item:Object — アイテムレンダラーです。
|
Boolean — アイテムレンダラーがリストのレイアウトアルゴリズムによって配置されなくなっている場合は true です。
|
itemRendererContains | () | メソッド |
public function itemRendererContains(renderer:IListItemRenderer, object:DisplayObject):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
レンダラーが表示オブジェクトを含んでいる(または所有している)かどうかを判別します。 所有権は、表示オブジェクトが実際にはレンダラーの子ではなく、何らかの方法でレンダラーに関連付けられていることを意味します。 通常、ポップアップはレンダラーによって所有されます。そのため、ポップアップ内のアクティビティはレンダラーに関連付けられ、別のコンポーネント内のアクティビティとして表示されることはありません。
パラメーター
renderer:IListItemRenderer — 表示オブジェクトを含んでいるか、所有している可能性のあるレンダラーです。
| |
object:DisplayObject — レンダラーに関連付けられている可能性のある表示オブジェクトです。
|
Boolean — 表示オブジェクトがレンダラーに含まれているか、所有されている場合は true です。
|
itemRendererToIndex | () | メソッド |
public function itemRendererToIndex(itemRenderer:IListItemRenderer):int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このアイテムレンダラーによってレンダリングされているアイテムのデータプロバイダー内のインデックスを返します。 アイテムレンダラーは表示されている行のセット内のアイテムに対してのみ存在します。そのため、表示されていないアイテムに対してこのメソッドを使用することはできません。
パラメーター
itemRenderer:IListItemRenderer — データプロバイダーインデックスを調べる必要のあるアイテムを表示しているアイテムレンダラーです。
|
int — データプロバイダー内のアイテムのインデックスです。
|
itemRendererToIndices | () | メソッド |
protected function itemRendererToIndices(item:IListItemRenderer):Point
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
アイテムレンダラーの列インデックスと行インデックスを格納する Point インスタンスを返します。 アイテムレンダラーは表示されている行のセット内にあるアイテムに対してのみ作成されます。そのため、このメソッドを使用して、表示されていないアイテムのインデックスを取得することはできません。 また、アイテムレンダラーはリサイクルされるので、そのアイテムレンダラーが別のアイテムの表示に再使用された場合、アイテムに対して取得するインデックスが変更されることがあります。 通常、このメソッドは、アイテムレンダラーによって表示されているデータのセットがまだ変更されていないときに、マウスおよびキーボードの処理の中で呼び出されます。
パラメーター
item:IListItemRenderer — アイテムレンダラーです。
|
Point — Point インスタンスです。 x プロパティに列インデックスが格納され、y プロパティに行インデックスが格納されます。
|
itemToDataTip | () | メソッド |
public function itemToDataTip(data:Object):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
dataTipField プロパティと dataTipFunction プロパティに基づいて、レンダラーが指定のデータオブジェクトに対して表示する dataTip ストリングを返します。 このメソッドは、パラメーターをストリングに変換できない場合にスペースを 1 つ返します。
ListBase またはその子のサブクラスを作成する開発者が使用します。 アプリケーション開発者が使用することはありません。
パラメーター
data:Object — レンダリングされるオブジェクトです。
|
String — データに基づいた表示可能なストリングです。
|
itemToIcon | () | メソッド |
public function itemToIcon(data:Object):Class
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
iconField プロパティと iconFunction プロパティに基づいて、データアイテムのアイコンのクラスを返します(アイコンが存在する場合)。 ストリングがアプリケーション内のクラスの名前を表している限り、アイテム内のフィールドはそのストリングを返すことができます。 アイテム内のフィールドは、アイコンのクラスを保持するドキュメント内の変数の名前を表すストリングにすることもできます。
パラメーター
data:Object — アイコンクラスの抽出元であるアイテムです。
|
Class — クラス参照としてのアイテムのアイコンです。アイコンがない場合は null です。
|
itemToItemRenderer | () | メソッド |
public function itemToItemRenderer(item:Object):IListItemRenderer
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データプロバイダー内の指定のアイテムに対応するアイテムレンダラーを返します(存在する場合)。 アイテムレンダラーは表示されている行のセット内にあるアイテムに対してのみ存在します。そのため、アイテムが表示されていない場合、このメソッドは null
を返します。 データグリッドの場合は、最初の列のレンダラーを返します。
パラメーター
item:Object — データプロバイダーアイテムです。
|
IListItemRenderer — アイテムレンダラーです。アイテムが現在表示されていない場合は null です。
|
itemToLabel | () | メソッド |
public function itemToLabel(data:Object):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
labelField プロパティと labelFunction プロパティに基づいて、レンダラーが指定のデータオブジェクトに対して表示するストリングを返します。 このメソッドは、パラメーターをストリングに変換できない場合にスペースを 1 つ返します。
パラメーター
data:Object — レンダリングされるオブジェクトです。
|
String — データに応じて表示されるストリングです。
|
itemToUID | () | メソッド |
protected function itemToUID(data:Object):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データプロバイダーアイテムの UID を決定します。 データプロバイダー内のすべてのアイテムは必ず一意の ID(UID)を持ちます。または、UID が生成され、アイテムに関連付けられます。 このため、データプロバイダー内でオブジェクトまたはスカラー値を 2 回出現させることはできません。
例えば、次のデータプロバイダーは無効です。これは、値 "foo" が 2 回出現しており、ストリングの UID がストリング自体であるためです。
var sampleDP:Array = ["foo", "bar", "foo"]
単純な動的オブジェクトの場合、2 つの別々のインスタンスであれば 2 回出現してかまいません。次の例は、それぞれのインスタンスが異なるオブジェクトであり、異なる UID が与えられているので有効です。
var sampleDP:Array = [{label: "foo"}, {label: "foo"}]
次の例は同じインスタンスが 2 回出現しているため無効です。
var foo:Object = {label: "foo"}; sampleDP:Array = [foo, foo];
パラメーター
data:Object — データプロバイダーアイテムです。
|
String — ストリングとしての UID です。
|
measure | () | メソッド |
override protected function measure():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
rowCount
、columnCount
、rowHeight
および columnWidth
の各プロパティに基づいて、コンポーネントの幅と高さの測定値を計算します。
関連する API エレメント
measureHeightOfItems | () | メソッド |
public function measureHeightOfItems(index:int = -1, count:int = 0):Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
現在のアイテムレンダラーを使用して、データプロバイダーのアイテムのセットを測定し、それらのアイテムの高さの合計を返します。
このメソッドは AdvancedListBase クラスでは実装されないため、子クラスで実装する必要があります。
負の index
値を使用すると、高さの計算にヘッダーを含めることを指定できます。
パラメーター
index:int (default = -1 ) — 高さの計算の開始点となるデータプロバイダーアイテムです。
| |
count:int (default = 0 ) — 高さの計算で使用するアイテムの数です。
|
Number — 測定されたアイテムの高さの合計です。
|
measureWidthOfItems | () | メソッド |
public function measureWidthOfItems(index:int = -1, count:int = 0):Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
現在のアイテムレンダラーを使用して、データプロバイダーのアイテムのセットを測定し、見つかった最大幅を返します。 このメソッドは、コンポーネントの幅を計算するときに使用します。 ListBase から派生した各種クラスは、それぞれ実装が少し異なります。 DataGrid は、データプロバイダーアイテムではなく自身の列を測定します。TileList は、最初のアイテムだけを測定し、すべてのアイテムが同じサイズであると見なします。
このメソッドは AdvancedListBase クラスでは実装されないため、子クラスで実装する必要があります。
負の index
値を使用すると、幅の計算にヘッダーを含めることを指定できます。
パラメーター
index:int (default = -1 ) — 幅の測定の開始点となるデータプロバイダーアイテムです。
| |
count:int (default = 0 ) — 幅の計算で測定するアイテムの数です。
|
Number — 測定されたアイテムのうち最も幅の広いものです。
|
mouseClickHandler | () | メソッド |
protected function mouseClickHandler(event:MouseEvent):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_CLICK
イベントを処理します。 このメソッドは、クリックされたレンダラーを判別し、ListEvent.ITEM_CLICK
イベントを送出します。
パラメーター
event:MouseEvent — MouseEvent オブジェクトです。
|
mouseDoubleClickHandler | () | メソッド |
protected function mouseDoubleClickHandler(event:MouseEvent):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_DOUBLE_CLICK
イベントを処理します。 このメソッドは、クリックされたレンダラーを判別し、ListEvent.ITEM_DOUBLE_CLICK
イベントを送出します。
パラメーター
event:MouseEvent — MouseEvent オブジェクトです。
|
mouseDownHandler | () | メソッド |
protected function mouseDownHandler(event:MouseEvent):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_DOWN
イベントを処理します。 このメソッドは、押されたレンダラーを検索し、MouseEvent.MOUSE_UP
イベントを受信する準備を行います。
パラメーター
event:MouseEvent — MouseEvent オブジェクトです。
|
mouseEventToItemRenderer | () | メソッド |
protected function mouseEventToItemRenderer(event:MouseEvent):IListItemRenderer
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
マウスの位置にあるアイテムレンダラーを判別します。 アイテムレンダラーは、複数のマウスターゲットから作成されることもあれば、マウスターゲットではない可視領域を持つこともあります。 このメソッドは、ターゲットと位置の両方を確認して、マウスの位置にあるアイテムレンダラーをユーザーの視点から判別します。この情報は、マウスイベントによって提供される情報とは異なる場合があります。
パラメーター
event:MouseEvent — マウスの位置と、マウスの位置にあるオブジェクトを格納している MouseEvent です。
|
IListItemRenderer — マウスの位置にあるアイテムレンダラーです。アイテムレンダラーがない場合は null です。
|
mouseMoveHandler | () | メソッド |
protected function mouseMoveHandler(event:MouseEvent):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_MOVE
イベントを処理します。 このメソッドは、ドラッグ & ドロップ操作の開始に相当する動作を監視し、DragEvent.DRAG_START
イベントを送信します。 また、マウスがレンダラーの非ターゲット領域上にあるかどうかも調べます。これにより、Flex はそのレンダラーがターゲットであったように表示することを試みることができます。
パラメーター
event:MouseEvent — MouseEvent オブジェクトです。
|
mouseOutHandler | () | メソッド |
protected function mouseOutHandler(event:MouseEvent):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_OUT
イベントを処理します。 このメソッドは、マウスが離れたレンダラーを検出し、ハイライト表示を解除します。
パラメーター
event:MouseEvent — MouseEvent オブジェクトです。
|
mouseOverHandler | () | メソッド |
protected function mouseOverHandler(event:MouseEvent):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_OVER
イベントを処理します。 このメソッドは、マウスが置かれているレンダラーを検出し、ハイライト表示します。
リストクラスでも、MouseEvent.MOUSE_MOVE
イベントからこのメソッドを呼び出します。 このイベントを使用して、レンダラーの非ターゲット領域内とレンダラー周囲のスペース領域内の動きを検出します。
パラメーター
event:MouseEvent — MouseEvent オブジェクトです。
|
mouseUpHandler | () | メソッド |
protected function mouseUpHandler(event:MouseEvent):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
レンダラーを含め、リストに含まれている任意のマウスターゲットの MouseEvent.MOUSE_DOWN
イベントを処理します。 このメソッドは、押されたレンダラーを検索し、MouseEvent.MOUSE_UP
イベントを受信する準備を行います。
パラメーター
event:MouseEvent — MouseEvent オブジェクトです。
|
mouseWheelHandler | () | メソッド |
override protected function mouseWheelHandler(event:MouseEvent):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
スクロール位置を変更して、mouseWheel
イベントを処理します。 このメソッドは、ScrollControlBase クラスのバージョンのコピーです。ターゲットが水平方向に実行された場合に、horizontalScrollPosition
プロパティを変更するように修正されています。
パラメーター
event:MouseEvent — MouseEvent オブジェクトです。
|
関連する API エレメント
moveIndicatorsHorizontally | () | メソッド |
moveIndicatorsVertically | () | メソッド |
moveSelectionHorizontally | () | メソッド |
protected function moveSelectionHorizontally(code:uint, shiftKey:Boolean, ctrlKey:Boolean):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
左矢印キーまたは右矢印キーと修飾子(Shift キーや Ctrl キーなど)を使用してアイテムを選択するユーザー操作に応答して、選択を水平方向に移動します。 このメソッドによって、horizontalScrollPosition
、verticalScrollPosition
および caretIndex
の各プロパティが変更され、選択を更新するために finishKeySelection()
メソッドが呼び出されることがあります。
AdvancedListBase の場合、デフォルトのリストが単一列であり、水平方向にスクロールされることはないので、AdvancedListBase では実装されていません。
パラメーター
code:uint — 押されたキーです(Keyboard.LEFT など)。
| |
shiftKey:Boolean — キーボードのキーが押されたときに Shift キーが押されていた場合は true です。
| |
ctrlKey:Boolean — キーボードのキーが押されたときに Ctrl キーが押されていた場合は true です。
|
moveSelectionVertically | () | メソッド |
protected function moveSelectionVertically(code:uint, shiftKey:Boolean, ctrlKey:Boolean):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
上矢印キーまたは下矢印キーと修飾子(Shift キーや Ctrl キーなど)を使用してアイテムを選択するユーザー操作に応答して、選択を垂直方向に移動します。 このメソッドによって、horizontalScrollPosition
、verticalScrollPosition
および caretIndex
の各プロパティが変更され、選択を更新するために finishKeySelection()
メソッドが呼び出されることがあります。
パラメーター
code:uint — 押されたキーです(Keyboard.DOWN など)。
| |
shiftKey:Boolean — キーボードのキーが押されたときに Shift キーが押されていた場合は true です。
| |
ctrlKey:Boolean — キーボードのキーが押されたときに Ctrl キーが押されていた場合は true です。
|
removeDataEffectItem | () | メソッド |
public function removeDataEffectItem(item:Object):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データ変更エフェクトが実行されている場合に、アイテムレンダラーを削除します。 このアイテムレンダラーは、データプロバイダーのコレクションから既に削除されているデータに対応している必要があります。 この関数は、データ変更エフェクトの一部として RemoveItemAction
エフェクトによって呼び出されます。この関数により、コントロールでアイテムレンダラーを使用してデータアイテムを表示することを中止するポイントが指定されます。
パラメーター
item:Object — コントロールのレイアウトから削除するアイテムレンダラーです。
|
removeIndicators | () | メソッド |
scrollHorizontally | () | メソッド |
protected function scrollHorizontally(pos:int, deltaPos:int, scrollUp:Boolean):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
スクロール位置の変化に応じてレンダラーを調整します。
リストクラスでは、スクロール位置の変化幅が表示されている行の数より少なかった場合にスクロールの最適化を試みます。 変更は行わず、移動だけが必要な行がある場合は、他の行が削除され、新しい行が追加されます。 スクロール位置の変化が大きすぎる場合は、古い行がすべて削除され、可視領域全体に対して makeRowsAndColumns()
メソッドを呼び出すことにより新しい行が追加されます。
AdvancedListBase の場合、デフォルトのリストが単一列であり、水平方向にスクロールされることはないので、AdvancedListBase では実装されていません。
パラメーター
pos:int — 新しいスクロール位置を示します。
| |
deltaPos:int — 位置の変化です。 常に正の数値です。
| |
scrollUp:Boolean — スクロール位置が小さくなりつつある場合は true です。
|
scrollPositionToIndex | () | メソッド |
protected function scrollPositionToIndex(horizontalScrollPosition:int, verticalScrollPosition:int):int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
指定のスクロール位置で最初に表示される行と列のアイテムに対応するデータプロバイダーインデックスを返します。
パラメーター
horizontalScrollPosition:int — スクロール位置に対応する horizontalScrollPosition プロパティ値です。
| |
verticalScrollPosition:int — スクロール位置に対応する verticalScrollPosition プロパティ値です。
|
int — データプロバイダーインデックスです。
|
scrollToIndex | () | メソッド |
public function scrollToIndex(index:int):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
指定のインデックス位置にあるデータプロバイダーアイテムを表示状態にします。 該当のアイテムが表示されている場合は、そのアイテムが最初に表示されているアイテムではなくても、verticalScrollPosition
プロパティは変更されないままになります。 アイテムが現在表示されていない場合は、verticalScrollPosition
プロパティが変更され、そのアイテムが最初に表示されるアイテムになります。ただし、verticalScrollPosition
値が maxVerticalScrollPosition
プロパティによって制限されているために、アイテムを最初に表示されるアイテムにするには行が足りない場合は除きます。
パラメーター
index:int — データプロバイダー内のアイテムのインデックスです。
|
Boolean — true は、verticalScrollPosition が変更された場合です。
|
scrollVertically | () | メソッド |
protected function scrollVertically(pos:int, deltaPos:int, scrollUp:Boolean):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
スクロール位置の変化に応じてレンダラーを調整します。
リストクラスでは、スクロール位置の変化幅が表示されている行の数より少なかった場合にスクロールの最適化を試みます。 変更は行わず、移動だけが必要な行がある場合は、他の行が削除され、新しい行が追加されます。 スクロール位置の変化が大きすぎる場合は、古い行がすべて削除され、可視領域全体に対して makeRowsAndColumns()
メソッドを呼び出すことにより新しい行が追加されます。
パラメーター
pos:int — 新しいスクロール位置を示します。
| |
deltaPos:int — 位置の変化です。 常に正の数値です。
| |
scrollUp:Boolean — スクロール位置が小さくなりつつある場合は true です。
|
関連する API エレメント
seekPendingFailureHandler | () | メソッド |
protected function seekPendingFailureHandler(data:Object, info:ListBaseSeekPending):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ページフォルトが原因でシークが失敗したときに使用されるデフォルトの失敗ハンドラーです。
パラメーター
data:Object — エラーの原因となったデータです。
| |
info:ListBaseSeekPending — ItemPendingError エラーによって中断されたシーク操作に関するデータです。
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seekPendingResultHandler | () | メソッド |
protected function seekPendingResultHandler(data:Object, info:ListBaseSeekPending):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ページフォルトが原因でシークが失敗したときに使用されるデフォルトの結果ハンドラーです。 このメソッドは、最新のページフォルト結果がハンドラーにあるかどうかを確認します。結果がない場合は、そのまま終了します。結果がある場合は、イテレータを正しい位置に設定します。
パラメーター
data:Object — エラーの原因となったデータです。
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info:ListBaseSeekPending — ItemPendingError エラーによって中断されたシーク操作に関するデータです。
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selectItem | () | メソッド |
protected function selectItem(item:IListItemRenderer, shiftKey:Boolean, ctrlKey:Boolean, transition:Boolean = true):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
提供されているアイテムレンダラーがマウスで既にクリックされており、キーボード修飾子が指定の状態になっていれば、選択されたアイテムのセットを更新します。 また、このメソッドは、更新後の選択状態に基づいてアイテムレンダラーの表示を更新します。
パラメーター
item:IListItemRenderer — クリックされたアイテムレンダラーです。
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shiftKey:Boolean — マウスがクリックされたときに Shift キーが押されていた場合は true です。
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ctrlKey:Boolean — マウスがクリックされたときに Ctrl キーが押されていた場合は true です。
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transition:Boolean (default = true ) — 選択状態のグラフィックでフェードインエフェクトを使用する必要がある場合は true です。
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Boolean — 選択されているアイテムのセットが変更された場合は true です。既に選択されているアイテムをクリックした場合、必ずしも選択されたアイテムのセットが変更されるとは限りません。
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setRowCount | () | メソッド |
setRowHeight | () | メソッド |
showDropFeedback | () | メソッド |
unconstrainRenderer | () | メソッド |
public function unconstrainRenderer(item:Object):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コントロールのレイアウトアルゴリズムによってアイテムレンダラーが配置されるのを一時的に中止します。 この関数は、特定のデータアイテムに対応するアイテムレンダラーを、コントロール内でのアイテムレンダラーの標準的な位置の外に移動する必要がある場合に、データ変更エフェクトの一部として呼び出されます。
パラメーター
item:Object — アイテムレンダラーのデータです。
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updateDisplayList | () | メソッド |
override protected function updateDisplayList(unscaledWidth:Number, unscaledHeight:Number):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
表示可能なアイテムの数が変更された場合に、アイテムレンダラーを追加または削除します。 アイテムレンダラーが変更されている可能性がある場合は、それらのレンダラーを更新します。 選択がプログラムを通じて変更された場合は、その選択を適用します。
パラメーター
unscaledWidth:Number — コンポーネントの scaleX プロパティの値にかかわらず、コンポーネントの座標内でピクセル単位によりコンポーネントの幅を指定します。
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unscaledHeight:Number — コンポーネントの scaleY プロパティの値にかかわらず、コンポーネントの座標内でピクセル単位でコンポーネントの高さを指定します。
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関連する API エレメント
updateList | () | メソッド |
protected function updateList():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
すべての行を今すぐ更新します。 このメソッドを呼び出すと、大量の処理が必要になる可能性があります。このメソッドは、リスト内のすべてのレンダラーを完全に再描画し、処理が完了するまで制御を戻さないので、このメソッドを呼び出すと負荷がかかる場合があります。
change | イベント |
mx.events.ListEvent
プロパティ ListEvent.type =
mx.events.ListEvent.CHANGE
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ユーザーの操作によって、selectedIndex
プロパティまたは selectedItem
プロパティが変更されたときに送出されます。
type
プロパティ値を change
イベント用に定義し、ユーザー操作の結果として選択が変更されたことを示します。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false |
columnIndex | イベントに関連付けられた列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
itemRenderer | クリックされたアイテムレンダラーです。 |
reason | null |
rowIndex | イベントに関連付けられたアイテムの 0 から始まるインデックスです。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
Type | ListEvent.CHANGE |
dataChange | イベント |
mx.events.FlexEvent
プロパティ FlexEvent.type =
mx.events.FlexEvent.DATA_CHANGE
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
data
プロパティが変更されたときに送出されます。
コンポーネントをアイテムレンダラーとして使う場合、data
プロパティは表示するデータを保持します。 このイベントを受け取って、data
プロパティが変更されたときにコンポーネントを更新することができます。
FlexEvent.DATA_CHANGE
定数により、イベントオブジェクトの type
プロパティ値が dataChange
イベント用に定義されます。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
itemClick | イベント |
mx.events.ListEvent
プロパティ ListEvent.type =
mx.events.ListEvent.ITEM_CLICK
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ユーザーがコントロール内のアイテムをクリックしたときに送出されます。
ListEvent.ITEM_CLICK 定数は、ListEvent オブジェクトのtype
プロパティの値を itemClick
イベント用に定義します。このイベントは、コントロール内の可視アイテムの上でユーザーがマウスをクリックしたことを示します。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false |
columnIndex | イベントに関連付けられた列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
itemRenderer | クリックされたアイテムレンダラーです。 |
reason | null |
rowIndex | イベントに関連付けられたアイテムの 0 から始まるインデックスです。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
Type | ListEvent.ITEM_CLICK |
itemDoubleClick | イベント |
mx.events.ListEvent
プロパティ ListEvent.type =
mx.events.ListEvent.ITEM_DOUBLE_CLICK
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ユーザーがコントロール内のアイテムをダブルクリックしたときに送出されます。
ListEvent.ITEM_DOUBLE_CLICK 定数は、ListEvent オブジェクトのtype
プロパティの値を itemDoubleClick
イベント用に定義します。このイベントは、コントロール内の可視アイテムの上でユーザーがマウスをダブルクリックしたことを示します。
itemDoubleClick イベントを受け取るには、コンポーネントの doubleClickEnabled
プロパティを true
に設定する必要があります。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false |
columnIndex | イベントに関連付けられた列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
itemRenderer | ダブルクリックされたアイテムレンダラーです。 |
reason | null |
rowIndex | イベントに関連付けられたアイテムの 0 から始まるインデックスです。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
Type | ListEvent.ITEM_DOUBLE_CLICK |
itemRollOut | イベント |
mx.events.ListEvent
プロパティ ListEvent.type =
mx.events.ListEvent.ITEM_ROLL_OUT
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ユーザーがコントロール内のアイテムの外にマウスポインターを移動したときに送出されます。
ListEvent.ITEM_ROLL_OUT 定数は、ListEvent オブジェクトのtype
プロパティ値を itemRollOut
イベント用に定義します。このイベントは、ユーザーがマウスポインターをコントロール内の可視アイテムの外側に移動したことを示します。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false |
columnIndex | イベントに関連付けられた列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
itemRenderer | マウスポインターが離れたアイテムレンダラーです。 |
reason | null |
rowIndex | イベントに関連付けられたアイテムの 0 から始まるインデックスです。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
Type | ListEvent.ITEM_ROLL_OUT |
itemRollOver | イベント |
mx.events.ListEvent
プロパティ ListEvent.type =
mx.events.ListEvent.ITEM_ROLL_OVER
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ユーザーがコントロール内のアイテムの上にマウスポインターを置いたときに送出されます。
ListEvent.ITEM_ROLL_OVER 定数は、ListEvent オブジェクトのtype
プロパティ値を itemRollOver
イベント用に定義します。このイベントは、ユーザーがコントロール内の可視アイテムにマウスポインターを合わせたことを示します。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false |
columnIndex | イベントに関連付けられた列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
itemRenderer | マウスポインターが置かれたアイテムレンダラーです。 |
reason | null |
rowIndex | イベントに関連付けられたアイテムの 0 から始まるインデックスです。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
Type | ListEvent.ITEM_ROLL_OVER |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z