パッケージ | mx.automation |
インターフェイス | public interface IAutomationObject |
実装者 | FlexNativeMenu, FlexNativeMenuAutomationImpl, UIComponent, UIComponentAutomationImpl, UIFTETextField, UIFTETextFieldAutomationImpl, UIMovieClip, UIMovieClipAutomationImpl, UITextField, UITextFieldAutomationImpl |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
さらに例を参照
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
automationDelegate : Object
オートメーション関連機能を処理する委譲オブジェクトです。 | IAutomationObject | ||
automationEnabled : Boolean [読み取り専用]
このコンポーネントがオートメーション用に有効である場合は true、それ以外の場合は false です。 | IAutomationObject | ||
automationName : String
このオブジェクトの識別子として使用できる名前です。 | IAutomationObject | ||
automationOwner : DisplayObjectContainer [読み取り専用]
オートメーション目的で使用するこのコンポーネントのオーナーです。 | IAutomationObject | ||
automationParent : DisplayObjectContainer [読み取り専用]
オートメーション目的で使用するこのコンポーネントの親です。 | IAutomationObject | ||
automationTabularData : Object [読み取り専用]
データ検索に使用できる IAutomationTabularData インターフェイスの実装です。 | IAutomationObject | ||
automationValue : Array [読み取り専用]
この値はオブジェクトのレンダリング表示に対応しています。また、アプリケーションでの視覚表示と同じにするために、識別子とオブジェクトを関連付けるのに使用できます。 | IAutomationObject | ||
automationVisible : Boolean [読み取り専用]
このコンポーネントがオートメーション用に可視である場合は true、それ以外の場合は false です。 | IAutomationObject | ||
numAutomationChildren : int [読み取り専用]
このコンテナに含まれるオートメーションの子の数です。 | IAutomationObject | ||
showInAutomationHierarchy : Boolean
オートメーションオブジェクトがオートメーション階層に表示されているかどうかを示すフラグです。 | IAutomationObject |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
このコンテナの子を識別するプロパティのセットを返します。 | IAutomationObject | ||
このコンテナの子を識別するプロパティのセットを返します。 | IAutomationObject | ||
指定されたインデックス位置でオートメーションオブジェクトを提供します。 | IAutomationObject | ||
オートメーションオブジェクトリストを提供します。 | IAutomationObject | ||
指定されたイベントを再生します。 | IAutomationObject | ||
提供された ID を使用して子を解決します。 | IAutomationObject |
automationDelegate | プロパティ |
automationEnabled | プロパティ |
automationName | プロパティ |
automationOwner | プロパティ |
automationOwner:DisplayObjectContainer
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
オートメーション目的で使用するこのコンポーネントのオーナーです。
実装
public function get automationOwner():DisplayObjectContainer
関連する API エレメント
automationParent | プロパティ |
automationParent:DisplayObjectContainer
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
オートメーション目的で使用するこのコンポーネントの親です。
実装
public function get automationParent():DisplayObjectContainer
関連する API エレメント
automationTabularData | プロパティ |
automationValue | プロパティ |
automationVisible | プロパティ |
numAutomationChildren | プロパティ |
showInAutomationHierarchy | プロパティ |
showInAutomationHierarchy:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
オートメーションオブジェクトがオートメーション階層に表示されているかどうかを示すフラグです。 階層に表示されないコンテナの子は、次に高いレベルで表示される親の子として表示されます。 通常、ボックスや Canvas のようなレイアウトに使用されるコンテナは階層に表示されません。
必要に応じて子を階層に表示させるコントロールもあります。 例えば、List は、ボックスなどのアイテムレンダラーを必ず階層に表示させます。 インプリメンタでは、このプロパティを true
に設定することをサポートする必要があります。
実装
public function get showInAutomationHierarchy():Boolean
public function set showInAutomationHierarchy(value:Boolean):void
createAutomationIDPart | () | メソッド |
public function createAutomationIDPart(child:IAutomationObject):Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このコンテナの子を識別するプロパティのセットを返します。 アプリケーションの存続中は、これらの値を変更しないでください。
パラメーター
child:IAutomationObject — ID を提供する対象の子です。
|
Object — コンポーネントを解決するために後に使用できる、子を記述するプロパティのセットです。
|
createAutomationIDPartWithRequiredProperties | () | メソッド |
public function createAutomationIDPartWithRequiredProperties(child:IAutomationObject, properties:Array):Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このコンテナの子を識別するプロパティのセットを返します。 アプリケーションの存続中は、これらの値を変更しないでください。
パラメーター
child:IAutomationObject — ID を提供する対象の子です。
| |
properties:Array |
Object — コンポーネントを解決するために後に使用できる、子を記述するプロパティのセットです。
|
getAutomationChildAt | () | メソッド |
public function getAutomationChildAt(index:int):IAutomationObject
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
指定されたインデックス位置でオートメーションオブジェクトを提供します。 このリストには、組み合わされた子を入れないでください。
パラメーター
index:int — 返される子のインデックスです。
|
IAutomationObject — 指定されたインデックス位置にある子です。
|
getAutomationChildren | () | メソッド |
replayAutomatableEvent | () | メソッド |
public function replayAutomatableEvent(event:Event):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
指定されたイベントを再生します。 デフォルトの再生動作がスーパークラスで定義されている場合、コンポーネント作成者は super.replayAutomatableEvent を呼び出すはずです。
パラメーター
event:Event — 再生するイベントです。
|
Boolean — 再生が正常に完了した場合は、true です。
|
resolveAutomationIDPart | () | メソッド |
public function resolveAutomationIDPart(criteria:Object):Array
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
提供された ID を使用して子を解決します。 この ID は、createAutomationIDPart()
メソッドが提供するプロパティのセットです。
パラメーター
criteria:Object — 子を記述するプロパティのセットです。 条件には、正規表現の値を入れられるので、複数の子を条件に一致させられます。
|
Array — 条件と照合できる子の配列です。すべての子が解決できる場合は null です。
|
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z