Adobe® Flash® Platform 用 ActionScript® 3.0 リファレンスガイド
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mx.automation.delegates.flashflexkit 

UIMovieClipAutomationImpl  - AS3 Flex
パッケージmx.automation.delegates.flashflexkit
クラスpublic class UIMovieClipAutomationImpl
継承UIMovieClipAutomationImpl Inheritance EventDispatcher Inheritance Object
実装 IAutomationObject
サブクラス ContainerMovieClipAutomationImpl, FlexContentHolderAutomationImpl

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

UIMovieclip コントロールのインスツルメンテーションの実行に必要なメソッドとプロパティを定義します。

関連する API エレメント

mx.flash.UIMovieClip

パブリックプロパティ
 プロパティ定義元
  automationEnabled : Boolean
[読み取り専用]
UIMovieClipAutomationImpl
  automationName : String
このオブジェクトの識別子として使用できる名前です。
UIMovieClipAutomationImpl
  automationOwner : DisplayObjectContainer
[読み取り専用]
UIMovieClipAutomationImpl
  automationParent : DisplayObjectContainer
[読み取り専用]
UIMovieClipAutomationImpl
  automationValue : Array
[読み取り専用] この値はオブジェクトのレンダリング表示に対応しています。また、アプリケーションでの視覚表示と同じにするために、識別子とオブジェクトを関連付けるのに使用できます。
UIMovieClipAutomationImpl
  automationVisible : Boolean
[読み取り専用]
UIMovieClipAutomationImpl
 Inheritedconstructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。
Object
  movieClip : UIMovieClip
この委譲インスタンスに関連付けられているコンポーネントインスタンスを返します。
UIMovieClipAutomationImpl
プロテクトプロパティ
 プロパティ定義元
  resourceManager : IResourceManager
アプリケーションのローカライズされたすべてのリソースを管理するオブジェクトへの参照です。
UIMovieClipAutomationImpl
パブリックメソッド
 メソッド定義元
  
UIMovieClipAutomationImpl(obj:UIMovieClip)
コンストラクターです。
UIMovieClipAutomationImpl
 Inherited
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。
EventDispatcher
 Inherited
dispatchEvent(event:Event):Boolean
イベントをイベントフローに送出します。
EventDispatcher
 Inherited
hasEventListener(type:String):Boolean
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。
EventDispatcher
 Inherited
hasOwnProperty(name:String):Boolean
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
  
init(root:DisplayObject):void
[静的] コンポーネントクラスの委譲クラスを Automation Manager に登録します。
UIMovieClipAutomationImpl
 Inherited
isPrototypeOf(theClass:Object):Boolean
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 Inherited
propertyIsEnumerable(name:String):Boolean
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。
Object
 Inherited
removeEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。
EventDispatcher
 Inherited
setPropertyIsEnumerable(name:String, isEnum:Boolean = true):void
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 Inherited
toLocaleString():String
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 Inherited
toString():String
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 Inherited
valueOf():Object
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。
Object
 Inherited
willTrigger(type:String):Boolean
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。
EventDispatcher
プロテクトメソッド
 メソッド定義元
  
addLayoutCompleteSynchronization():void
Layout Manger の updateComplete イベントとの自動同期を設定します。
UIMovieClipAutomationImpl
イベント
イベントの詳細についてはここをクリックしてください
 イベント 概要 定義元
 Inherited
activate
[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。EventDispatcher
 Inherited
deactivate
[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。EventDispatcher
プロパティの詳細

automationEnabled

プロパティ
automationEnabled:Boolean  [読み取り専用]



実装
    public function get automationEnabled():Boolean

automationName

プロパティ 
automationName:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

このオブジェクトの識別子として使用できる名前です。



実装
    public function get automationName():String
    public function set automationName(value:String):void

automationOwner

プロパティ 
automationOwner:DisplayObjectContainer  [読み取り専用]



実装
    public function get automationOwner():DisplayObjectContainer

automationParent

プロパティ 
automationParent:DisplayObjectContainer  [読み取り専用]



実装
    public function get automationParent():DisplayObjectContainer

automationValue

プロパティ 
automationValue:Array  [読み取り専用]

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

この値はオブジェクトのレンダリング表示に対応しています。また、アプリケーションでの視覚表示と同じにするために、識別子とオブジェクトを関連付けるのに使用できます。



実装
    public function get automationValue():Array

automationVisible

プロパティ 
automationVisible:Boolean  [読み取り専用]



実装
    public function get automationVisible():Boolean

movieClip

プロパティ 
movieClip:UIMovieClip

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

この委譲インスタンスに関連付けられているコンポーネントインスタンスを返します。



実装
    public function get movieClip():UIMovieClip
    public function set movieClip(value:UIMovieClip):void

resourceManager

プロパティ 
protected var resourceManager:IResourceManager

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

アプリケーションのローカライズされたすべてのリソースを管理するオブジェクトへの参照です。

コンストラクターの詳細

UIMovieClipAutomationImpl

()コンストラクター
public function UIMovieClipAutomationImpl(obj:UIMovieClip)

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

コンストラクターです。

パラメーター
obj:UIMovieClip — 自動化する UIComponent オブジェクトです。
メソッドの詳細

addLayoutCompleteSynchronization

()メソッド
protected function addLayoutCompleteSynchronization():void

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

Layout Manger の updateComplete イベントとの自動同期を設定します。特定のアクションが再生されている間、オートメーションはリッスンし、その後、次のイベントを再生します。この待機は、コンポーネントによって要求されたアクションをフレームワークが完了できるようにするために必要です。通常、Layout Manager の updateComplete イベントによってすべての更新の終了が通知されます。このメソッドは、update_complete イベントを受け取ったときに完了と通知される同期を追加します。

init

()メソッド 
public static function init(root:DisplayObject):void

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

コンポーネントクラスの委譲クラスを Automation Manager に登録します。

パラメーター

root:DisplayObject — アプリケーションルートを表す DisplayObject オブジェクトです。




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Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z
 

 

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