パッケージ | mx.core |
クラス | public class DesignLayer |
継承 | DesignLayer EventDispatcher Object |
実装 | IMXMLObject |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
visible
プロパティおよびアルファプロパティをサポートしています。これらのプロパティの設定は、関連付けられている子レイヤーに伝播されます。
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
alpha : Number
このデザインレイヤーインスタンスのアルファ(0.0 ~ 1.0)。 | DesignLayer | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
effectiveAlpha : Number [読み取り専用]
このデザインレイヤーの有効なアルファ(0.0 ~ 1.0)を返すプロパティ。 | DesignLayer | ||
effectiveVisibility : Boolean [読み取り専用]
このデザインレイヤーの有効な可視性を返します。 | DesignLayer | ||
id : String
レイヤーコンポーネントの ID です。 | DesignLayer | ||
numLayers : int [読み取り専用]
このレイヤーが持つ直接の子 DesignLayer の数です。 | DesignLayer | ||
parent : DesignLayer [読み取り専用]
このレイヤーの親レイヤーです。 | DesignLayer | ||
visible : Boolean
このデザインレイヤーインスタンスの可視性です。 | DesignLayer |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
コンストラクターです。 | DesignLayer | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
子 DesignLayer をこのレイヤーに追加します。 | DesignLayer | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
指定されたインデックスの位置にある子 DesignLayer を返します。 | DesignLayer | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
実装オブジェクトが作成され、MXML タグに指定されたすべてのコンポーネントプロパティが初期化された後に呼び出されます。 | DesignLayer | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
このレイヤーから子 DesignLayer を削除します。 | DesignLayer | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
イベント | 概要 | 定義元 | ||
---|---|---|---|---|
[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | |||
[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | |||
effectiveVisibility または effectiveAlpha のいずれかが変更されたときにレイヤーによって送出されます。 | DesignLayer |
alpha | プロパティ |
alpha:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このデザインレイヤーインスタンスのアルファ(0.0 ~ 1.0)。
更新されると、このレイヤーのすべての layerPropertyChange
リスナーと、影響のある下位要素レイヤー(ある場合)に effectiveAlpha
の変更イベントが送出されます。
デフォルト値: 1.0。
実装
public function get alpha():Number
public function set alpha(value:Number):void
effectiveAlpha | プロパティ |
effectiveVisibility | プロパティ |
id | プロパティ |
numLayers | プロパティ |
parent | プロパティ |
parent:DesignLayer
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このレイヤーの親レイヤーです。
デフォルト値: null。
実装
public function get parent():DesignLayer
visible | プロパティ |
visible:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このデザインレイヤーインスタンスの可視性です。
更新されると、このレイヤーのすべての layerPropertyChange
リスナーと、影響のある下位要素レイヤー(ある場合)に effectiveVisibility
の変更イベントが送出されます。
デフォルト値: true。
実装
public function get visible():Boolean
public function set visible(value:Boolean):void
DesignLayer | () | コンストラクター |
public function DesignLayer()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンストラクターです。
addLayer | () | メソッド |
public function addLayer(value:DesignLayer):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
子 DesignLayer をこのレイヤーに追加します。
パラメーター
value:DesignLayer — 追加する子レイヤーです。
|
getLayerAt | () | メソッド |
public function getLayerAt(index:int):DesignLayer
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
指定されたインデックスの位置にある子 DesignLayer を返します。
子 DesignLayer の順番は重要ではありません。getLayerAt
メソッドは numLayers と共に使用することを意図しており、これにより子リストを反復します。
パラメーター
index:int — 子 DesignLayer の 0 から始まるインデックスです。
|
DesignLayer — インデックスが 0 ~ (numLayers - 1)の間である場合は、指定された子 DesignLayer。インデックスが無効の場合、null を返します。
|
関連する API エレメント
initialized | () | メソッド |
public function initialized(document:Object, id:String):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
実装オブジェクトが作成され、MXML タグに指定されたすべてのコンポーネントプロパティが初期化された後に呼び出されます。
パラメーター
document:Object — このオブジェクトを作成した MXML ドキュメントです。
| |
id:String — document がこのオブジェクトを参照するために使用する識別子です。オブジェクトが document の deep プロパティである場合、id は null になります。
|
removeLayer | () | メソッド |
public function removeLayer(value:DesignLayer):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このレイヤーから子 DesignLayer を削除します。
パラメーター
value:DesignLayer — 削除する子レイヤー。
|
layerPropertyChange | イベント |
mx.events.PropertyChangeEvent
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
effectiveVisibility
または effectiveAlpha
のいずれかが変更されたときにレイヤーによって送出されます。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z