IMXMLObject - Adobe ActionScript® 3（AS3 Flex）API リファレンス

パッケージ	mx.core
インターフェイス	public interface IMXMLObject
実装者	AbstractServiceWrapper, AbstractTarget, AdvancedStyleClient, Application, AttachmentLoader, BasicService, Catalog, Channel, ConstraintColumn, ConstraintRow, DataService, DataServiceWrapper, DesignLayer, FormConnector, GraphicElement, HTTPMultiService, HTTPService, ListCollectionView, MXMLObjectAdapter, ManagedRemoteService, MessageAgent, PresentationModel, RadioButtonGroup, RadioButtonGroup, RemoteObject, ServerSession, Service, SplashScreenImage, SpriteVisualElement, SwfConnector, Validator, WebService, XMLDataLoader

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

IMXMLObject インターフェイスは、MXML コンパイラーを正しく機能させるためにビジュアルではないコンポーネントが実装する必要のある API を定義します。現時点ではサポートされているメソッドは、initialized() メソッドのみです。

パブリックメソッド

	メソッド		定義元
		initialized(document:Object, id:String):void 実装オブジェクトが作成され、MXML タグに指定されたすべてのコンポーネントプロパティが初期化された後に呼び出されます。	IMXMLObject

メソッドの詳細

()

メソッド

public function initialized(document:Object, id:String):void

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

実装オブジェクトが作成され、MXML タグに指定されたすべてのコンポーネントプロパティが初期化された後に呼び出されます。

パラメーター

	`document:Object` — このオブジェクトを作成した MXML ドキュメントです。

	`id:String` — `document` がこのオブジェクトを参照するために使用する識別子です。オブジェクトが `document` の deep プロパティである場合、`id` は null になります。

IMXMLObject - AS3 Flex