Adobe® Flash® Platform 用 ActionScript® 3.0 リファレンスガイド
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mx.events 

FlexEvent  - AS3 Flex

パッケージmx.events
クラスpublic class FlexEvent
継承FlexEvent Inheritance Event Inheritance Object
サブクラス ActiveContentEvent, ActiveDataEvent, AssetActionEvent, AssetEvent, AssetFocusEvent, LetterDataChangeEvent, LibraryEvent, LibraryInsertEvent, TextEditEvent

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent クラスは、多数の Flex イベントのイベントリスナーに渡されたイベントオブジェクトを表します。



パブリックプロパティ
 プロパティ定義元
 Inheritedbubbles : Boolean
[読み取り専用] イベントがバブリングイベントかどうかを示します。
Event
 Inheritedcancelable : Boolean
[読み取り専用] イベントに関連付けられた動作を回避できるかどうかを示します。
Event
 Inheritedconstructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。
Object
 InheritedcurrentTarget : Object
[読み取り専用] イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。
Event
 InheritedeventPhase : uint
[読み取り専用] イベントフローの現在の段階です。
Event
 Inheritedtarget : Object
[読み取り専用] イベントターゲットです。
Event
 Inheritedtype : String
[読み取り専用] イベントのタイプです。
Event
パブリックメソッド
 メソッド定義元
  
FlexEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false)
コンストラクターです。
FlexEvent
 Inherited
Event サブクラスのインスタンスを複製します。
Event
 Inherited
formatToString(className:String, ... arguments):String
カスタム ActionScript 3.0 Event クラスに toString() メソッドを実装するためのユーティリティ関数です。
Event
 Inherited
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
 Inherited
イベントで preventDefault() メソッドが呼び出されたかどうかを確認します。
Event
 Inherited
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 Inherited
イベントのデフォルト動作をキャンセルできる場合に、その動作をキャンセルします。
Event
 Inherited
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。
Object
 Inherited
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 Inherited
イベントフローの現在のノードおよび後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。
Event
 Inherited
イベントフローの現在のノードに後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。
Event
 Inherited
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 Inherited
Event オブジェクトのすべてのプロパティを含むストリングを返します。
Event
 Inherited
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。
Object
パブリック定数
 定数定義元
  ADD : String = "add"
[静的] FlexEvent.ADD 定数により、add イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  ADD_FOCUS_MANAGER : String = "addFocusManager"
[静的] FlexEvent.ADD_FOCUS_MANAGER 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が addFocusManager イベント用に定義されます。
FlexEvent
  APPLICATION_COMPLETE : String = "applicationComplete"
[静的] FlexEvent.APPLICATION_COMPLETE 定数により、applicationComplete イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  BACK_KEY_PRESSED : String = "backKeyPressed"
[静的] FlexEvent.BACK_KEY_PRESSED 定数は、backKeyPressed イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。
FlexEvent
  BUTTON_DOWN : String = "buttonDown"
[静的] FlexEvent.BUTTON_DOWN 定数により、buttonDown イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  CHANGE_END : String = "changeEnd"
[静的] FlexEvent.CHANGE_END 定数により、changeEnd イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  CHANGE_START : String = "changeStart"
[静的] FlexEvent.CHANGE_START 定数により、changeStart イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  CHANGING : String = "changing"
[静的] FlexEvent.CHANGING 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が changing イベント用に定義されます。
FlexEvent
  CONTENT_CREATION_COMPLETE : String = "contentCreationComplete"
[静的] FlexEvent.CONTENT_CREATION_COMPLETE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が contentCreationComplete イベント用に定義されます。
FlexEvent
  CREATION_COMPLETE : String = "creationComplete"
[静的] FlexEvent.CREATION_COMPLETE 定数により、creationComplete イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  CURSOR_UPDATE : String = "cursorUpdate"
[静的] FlexEvent.CURSOR_UPDATE 定数により、cursorUpdate イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  DATA_CHANGE : String = "dataChange"
[静的] FlexEvent.DATA_CHANGE 定数により、dataChange イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  ENTER : String = "enter"
[静的] FlexEvent.ENTER 定数により、enter イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  ENTER_FRAME : String = "flexEventEnterFrame"
[静的] FlexEvent.ENTER_FRAME 定数により、Event.ENTER_FRAMER イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  ENTER_STATE : String = "enterState"
[静的] FlexEvent.ENTER_STATE 定数により、enterState イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  EXIT_STATE : String = "exitState"
[静的] FlexEvent.EXIT_STATE 定数により、exitState イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  FLEX_WINDOW_ACTIVATE : String = "flexWindowActivate"
[静的] FlexEvent.FLEX_WINDOW_ACTIVATE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が flexWindowActivate イベント用に定義されます。
FlexEvent
  FLEX_WINDOW_DEACTIVATE : String = "flexWindowDeactivate"
[静的] FlexEvent.FLEX_WINDOW_DEACTIVATE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が flexWindowDeactivate イベント用に定義されます。
FlexEvent
  HIDE : String = "hide"
[静的] FlexEvent.HIDE 定数により、hide イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  IDLE : String = "idle"
[静的] FlexEvent.IDLE 定数により、idle イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  INIT_COMPLETE : String = "initComplete"
[静的] Flex アプリケーションの初期化が完了すると送出されます。
FlexEvent
  INITIALIZE : String = "initialize"
[静的] FlexEvent.INITIALIZE 定数により、initialize イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  INIT_PROGRESS : String = "initProgress"
[静的] Flex アプリケーションの初期化段階が完了すると送出されます。初期化段階は、measure()、commitProperties()、updateDisplayList() のいずれかのメソッドの呼び出しによって定義されます。
FlexEvent
  INVALID : String = "invalid"
[静的] FlexEvent.INVALID 定数により、invalid イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  LOADING : String = "loading"
[静的] FlexEvent.LOADING 定数により、loading イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  MENU_KEY_PRESSED : String = "menuKeyPressed"
[静的] FlexEvent.MENU_KEY_PRESSED 定数は、menuKeyPressed イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。
FlexEvent
  MUTED_CHANGE : String = "mutedChange"
[静的] FlexEvent.MUTED_CHANGE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が mutedChange イベント用に定義されます。
FlexEvent
  NAVIGATOR_STATE_LOADING : String = "navigatorStateLoading"
[静的] FlexEvent.NAVIGATOR_STATE_LOADING 定数は、navigatorStateLoading イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。
FlexEvent
  NAVIGATOR_STATE_SAVING : String = "navigatorStateSaving"
[静的] FlexEvent.NAVIGATOR_STATE_SAVING 定数は、navigatorStateSaving イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。
FlexEvent
  PREINITIALIZE : String = "preinitialize"
[静的] FlexEvent.PREINITIALIZE 定数により、preinitialize イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  READY : String = "ready"
[静的] FlexEvent.READY 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が ready イベント用に定義されます。
FlexEvent
  REMOVE : String = "remove"
[静的] FlexEvent.REMOVE 定数により、remove イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  RENDER : String = "flexEventRender"
[静的] FlexEvent.RENDER 定数により、RENDER イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  REPEAT : String = "repeat"
[静的] FlexEvent.REPEAT 定数により、repeat イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  REPEAT_END : String = "repeatEnd"
[静的] FlexEvent.REPEAT_END 定数により、repeatEnd イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  REPEAT_START : String = "repeatStart"
[静的] FlexEvent.REPEAT_START 定数により、repeatStart イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  SELECTION_CHANGE : String = "selectionChange"
[静的] FlexEvent.SELECTION_CHANGE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が selectionChange イベント用に定義されます。
FlexEvent
  SHOW : String = "show"
[静的] FlexEvent.SHOW 定数により、show イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  STATE_CHANGE_COMPLETE : String = "stateChangeComplete"
[静的] FlexEvent.STATE_CHANGE_COMPLETE 定数により、stateChangeComplete イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  STATE_CHANGE_INTERRUPTED : String = "stateChangeInterrupted"
[静的] FlexEvent.STATE_CHANGE_INTERRUPTED 定数により、stateChangeInterrupted イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  TRANSFORM_CHANGE : String = "transformChange"
[静的] FlexEvent.TRANSFORM_CHANGE 定数により、transformChange イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  TRANSITION_END : String = "transitionEnd"
[静的] FlexEvent.TRANSITION_END 定数は、transitionEnd イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。
FlexEvent
  TRANSITION_START : String = "transitionStart"
[静的] FlexEvent.TRANSITION_START 定数は、transitionStart イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。
FlexEvent
  UPDATE_COMPLETE : String = "updateComplete"
[静的] FlexEvent.UPDATE_COMPLETE 定数により、updateComplete イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  URL_CHANGED : String = "urlChanged"
[静的] FlexEvent.URL_CHANGED 定数により、urlChanged イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  VALID : String = "valid"
[静的] FlexEvent.VALID 定数により、valid イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
  VALUE_COMMIT : String = "valueCommit"
[静的] FlexEvent.VALUE_COMMIT 定数により、valueCommit イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。
FlexEvent
コンストラクターの詳細

FlexEvent

()コンストラクター
public function FlexEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false)

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

コンストラクターです。

パラメーター
type:String — イベントタイプ。イベントの基となるアクションを示します。
 
bubbles:Boolean (default = false) — イベントが表示リスト階層を上方にバブルできるかどうかを指定します。
 
cancelable:Boolean (default = false) — イベントに関連付けられた動作をキャンセルできるかどうかを指定します。
定数の詳細

ADD

定数
public static const ADD:String = "add"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.ADD 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が add イベント用に定義されます。

このイベントが送出されるのは、1 つ以上の関連するリスナーが、送出するオブジェクトに関連付けられている場合に限られます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

ADD_FOCUS_MANAGER

定数 
public static const ADD_FOCUS_MANAGER:String = "addFocusManager"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 1.5

FlexEvent.ADD_FOCUS_MANAGER 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が addFocusManager イベント用に定義されます。このイベントは、focusManager が割り当てられると IFocusManagerContainer から送出されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

APPLICATION_COMPLETE

定数 
public static const APPLICATION_COMPLETE:String = "applicationComplete"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.APPLICATION_COMPLETE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が applicationComplete イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

BACK_KEY_PRESSED

定数 
public static const BACK_KEY_PRESSED:String = "backKeyPressed"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 2.5

FlexEvent.BACK_KEY_PRESSED 定数は、backKeyPressed イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelabletrue
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

BUTTON_DOWN

定数 
public static const BUTTON_DOWN:String = "buttonDown"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.BUTTON_DOWN 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が buttonDown イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

CHANGE_END

定数 
public static const CHANGE_END:String = "changeEnd"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 1.5

FlexEvent.CHANGE_END 定数により、changeEnd イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

CHANGE_START

定数 
public static const CHANGE_START:String = "changeStart"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 1.5

FlexEvent.CHANGE_START 定数により、changeStart イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

CHANGING

定数 
public static const CHANGING:String = "changing"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 1.5

FlexEvent.CHANGING 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値がchanging イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

CONTENT_CREATION_COMPLETE

定数 
public static const CONTENT_CREATION_COMPLETE:String = "contentCreationComplete"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 1.1

FlexEvent.CONTENT_CREATION_COMPLETE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が contentCreationComplete イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

CREATION_COMPLETE

定数 
public static const CREATION_COMPLETE:String = "creationComplete"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.CREATION_COMPLETE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が creationComplete イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

CURSOR_UPDATE

定数 
public static const CURSOR_UPDATE:String = "cursorUpdate"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.CURSOR_UPDATE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が cursorUpdate イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

DATA_CHANGE

定数 
public static const DATA_CHANGE:String = "dataChange"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.DATA_CHANGE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が dataChange イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

ENTER

定数 
public static const ENTER:String = "enter"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.ENTER 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が enter イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

ENTER_FRAME

定数 
public static const ENTER_FRAME:String = "flexEventEnterFrame"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.ENTER_FRAME 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が Event.ENTER_FRAMER イベント用に定義されます。SystemManager の ENTER_FRAME にリスナーを追加すると、stage(アクセスが許可されている場合)または SystemManagerstage へのアクセスが許可されていない場合)に Event.ENTER_FRAME イベントのリスナーが追加されます。リスナーは、Event.ENTER_FRAME イベントの受信を予想する必要があります。

ENTER_STATE

定数 
public static const ENTER_STATE:String = "enterState"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.ENTER_STATE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が enterState イベント用に定義されます。

このイベントが送出されるのは、1 つ以上の関連するリスナーが、送出するオブジェクトに関連付けられている場合に限られます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

EXIT_STATE

定数 
public static const EXIT_STATE:String = "exitState"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.EXIT_STATE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が exitState イベント用に定義されます。

このイベントが送出されるのは、1 つ以上の関連するリスナーが、送出するオブジェクトに関連付けられている場合に限られます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

FLEX_WINDOW_ACTIVATE

定数 
public static const FLEX_WINDOW_ACTIVATE:String = "flexWindowActivate"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 1.5

FlexEvent.FLEX_WINDOW_ACTIVATE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が flexWindowActivate イベント用に定義されます。flash.events.AIREvent.WINDOW_ACTIVATE に似ていますが、Flex ウィンドウまたはポップアップがアクティブ化されると Flash と AIR の両方で送出されます。このイベントは、そのコンテナでのフォーカスを管理する focusManager から送出されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

FLEX_WINDOW_DEACTIVATE

定数 
public static const FLEX_WINDOW_DEACTIVATE:String = "flexWindowDeactivate"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 1.5

FlexEvent.FLEX_WINDOW_DEACTIVATE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が flexWindowDeactivate イベント用に定義されます。flash.events.AIREvent.FLEX_WINDOW_DEACTIVATE に似ていますが、Flex ウィンドウまたはポップアップが非アクティブ化されると Flash と AIR の両方で送出されます。このイベントは、そのコンテナでのフォーカスを管理する focusManager から送出されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

HIDE

定数 
public static const HIDE:String = "hide"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.HIDE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が hide イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

IDLE

定数 
public static const IDLE:String = "idle"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.IDLE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が idle イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

INIT_COMPLETE

定数 
public static const INIT_COMPLETE:String = "initComplete"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

Flex アプリケーションの初期化が完了すると送出されます。このイベントは、カスタムのダウンロードプログレスバーを作成するときに使用します。

このイベントは Preloader クラスにより常に 1 回送出され、Preloader によって送出される最後のイベントです。このイベントが送出された場合、イベントリスナーは Event.COMPLETE イベントを送出する必要があります。

ダウンロードプログレスバーは、complete イベントを送出する前に init_complete イベントを受け取る必要があります。 complete イベントは、ダウンロードプログレスバーの操作がすべて完了し、画面から消える準備ができたことを Preloader に通知します。

ダウンロードプログレスバーは、init_complete イベントを受け取ってから complete イベントを送出するまでの間、アニメーションの再生などの追加タスクを実行できます。 complete イベントの送出は、ダウンロードプログレスバーの最後のアクションになります。

FlexEvent.INIT_COMPLETE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が initComplete イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

関連する API エレメント

INIT_PROGRESS

定数 
public static const INIT_PROGRESS:String = "initProgress"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

Flex アプリケーションの初期化段階が完了すると送出されます。初期化段階は、measure()commitProperties()updateDisplayList() のいずれかのメソッドの呼び出しによって定義されます。 このイベントは、初期化段階でのアプリケーションの進捗状況を示します。 このイベントは、カスタムのダウンロードプログレスバーを作成するときに使用します。

FlexEvent.INIT_PROGRESS 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が initProgress イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

関連する API エレメント

INITIALIZE

定数 
public static const INITIALIZE:String = "initialize"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.INITIALIZE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が initialize イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

INVALID

定数 
public static const INVALID:String = "invalid"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.INVALID 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が invalid イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

LOADING

定数 
public static const LOADING:String = "loading"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.LOADING 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が loading イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

関連する API エレメント

MENU_KEY_PRESSED

定数 
public static const MENU_KEY_PRESSED:String = "menuKeyPressed"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

FlexEvent.MENU_KEY_PRESSED 定数は、menuKeyPressed イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelabletrue
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

MUTED_CHANGE

定数 
public static const MUTED_CHANGE:String = "mutedChange"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 1.5

FlexEvent.MUTED_CHANGE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が mutedChange イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

NAVIGATOR_STATE_LOADING

定数 
public static const NAVIGATOR_STATE_LOADING:String = "navigatorStateLoading"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

FlexEvent.NAVIGATOR_STATE_LOADING 定数は、navigatorStateLoading イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelabletrue
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

NAVIGATOR_STATE_SAVING

定数 
public static const NAVIGATOR_STATE_SAVING:String = "navigatorStateSaving"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

FlexEvent.NAVIGATOR_STATE_SAVING 定数は、navigatorStateSaving イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelabletrue
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

PREINITIALIZE

定数 
public static const PREINITIALIZE:String = "preinitialize"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.PREINITIALIZE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が preinitialize イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

READY

定数 
public static const READY:String = "ready"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 1.1

FlexEvent.READY 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が ready イベント用に定義されます。このイベントは BitmapImage クラスおよび spark の Image クラスから送出されるイベントで、割り当てられたイメージソースが完全にロードされたことを表します。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
returnValuenull
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myImage.addEventListener() を使用すると、myImage が currentTarget の値となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。
TypeFlexEvent.READY

REMOVE

定数 
public static const REMOVE:String = "remove"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.REMOVE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が remove イベント用に定義されます。

このイベントが送出されるのは、1 つ以上の関連するリスナーが、送出するオブジェクトに関連付けられている場合に限られます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

RENDER

定数 
public static const RENDER:String = "flexEventRender"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.RENDER 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が Event.RENDER イベント用に定義されます。SystemManager にリスナーを追加すると、stage または SystemManager(アプリケーションが stage にアクセスできない場合)に FlexEvent.RENDER イベントのリスナーが追加されます。リスナーによって、Event.RENDER イベントも生成されます。リスナー関数は、Event.RENDER イベントの受信を予想する必要があります。

REPEAT

定数 
public static const REPEAT:String = "repeat"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.REPEAT 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が repeat イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

REPEAT_END

定数 
public static const REPEAT_END:String = "repeatEnd"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.REPEAT_END 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が repeatEnd イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

REPEAT_START

定数 
public static const REPEAT_START:String = "repeatStart"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.REPEAT_START 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が repeatStart イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

SELECTION_CHANGE

定数 
public static const SELECTION_CHANGE:String = "selectionChange"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.SELECTION_CHANGE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が selectionChange イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

SHOW

定数 
public static const SHOW:String = "show"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.SHOW 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が show イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

STATE_CHANGE_COMPLETE

定数 
public static const STATE_CHANGE_COMPLETE:String = "stateChangeComplete"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 2.5

FlexEvent.STATE_CHANGE_COMPLETE 定数により、stateChangeComplete イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。

このイベントが送出されるのは、1 つ以上の関連するリスナーが、送出するオブジェクトに関連付けられている場合に限られます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

STATE_CHANGE_INTERRUPTED

定数 
public static const STATE_CHANGE_INTERRUPTED:String = "stateChangeInterrupted"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 2.5

FlexEvent.STATE_CHANGE_INTERRUPTED 定数により、stateChangeInterrupted イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。

このイベントが送出されるのは、1 つ以上の関連するリスナーが、送出するオブジェクトに関連付けられている場合に限られます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

TRANSFORM_CHANGE

定数 
public static const TRANSFORM_CHANGE:String = "transformChange"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.TRANSFORM_CHANGE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が transformChange イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

TRANSITION_END

定数 
public static const TRANSITION_END:String = "transitionEnd"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 2.5

FlexEvent.TRANSITION_END 定数は、transitionEnd イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。

このイベントが送出されるのは、1 つ以上の関連するリスナーが、送出するオブジェクトに関連付けられている場合に限られます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

TRANSITION_START

定数 
public static const TRANSITION_START:String = "transitionStart"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 2.5

FlexEvent.TRANSITION_START 定数は、transitionStart イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。

このイベントが送出されるのは、1 つ以上の関連するリスナーが、送出するオブジェクトに関連付けられている場合に限られます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

UPDATE_COMPLETE

定数 
public static const UPDATE_COMPLETE:String = "updateComplete"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.UPDATE_COMPLETE 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が updateComplete イベント用に定義されます。

このイベントが送出されるのは、1 つ以上の関連するリスナーが、送出するオブジェクトに関連付けられている場合に限られます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

URL_CHANGED

定数 
public static const URL_CHANGED:String = "urlChanged"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.URL_CHANGED 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が urlChanged イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

関連する API エレメント

VALID

定数 
public static const VALID:String = "valid"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.VALID 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が valid イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。

VALUE_COMMIT

定数 
public static const VALUE_COMMIT:String = "valueCommit"

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 3
ランタイムバージョン: Flash Player 9, AIR 1.1

FlexEvent.VALUE_COMMIT 定数により、イベントオブジェクトの type プロパティ値が valueCommit イベント用に定義されます。

イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。

プロパティ
bubblesfalse
cancelablefalse
currentTargetイベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
targetイベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。





[ X ]英語で表示される理由
ActionScript 3.0 リファレンスガイドのコンテンツが英語で表示されます。

ActionScript 3.0 リファレンスガイドのすべての部分がすべての言語に翻訳されているわけではありません。言語エレメントが翻訳されていない場合、そのエレメントは英語で表示されます。例えば、ga.controls.HelpBox クラスはどの言語にも訳されていません。このため、リファレンスガイドの日本語バージョンでは、ga.controls.HelpBox クラスは英語で表示されます。