mx.data パッケージには、Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE で使用するクラスが含まれています。
インターフェイス
| インターフェイス | 説明 | |
|---|---|---|
| IAccessPrivileges | アクセスを制限する必要があるオブジェクトでは、IAccessPrivileges インターフェイスを実装する必要があります。 | |
| IChangeObject | ローカルの競合検出に必要なメソッドとプロパティを提供します。 | |
| IItemReference | IItemReference インターフェイスは、ItemReference に対する約束ごとを提供します。 | |
| IManaged | IManaged インターフェイスは、管理対象オブジェクトについての約束ごとを提供します。 | |
| IPagedList | IPagedList は、独自のページングを実装するリスト実装のマーカーインターフェイスです。 | |
| ITokenResponder | 追加の結果トークンである AsyncToken フィールドによる mx.rpc.IResponder の拡張です。 |
クラス
| クラス | 説明 | |
|---|---|---|
| AccessPrivileges | 許可されている権限をカプセル化し、許可されている操作についての簡単な説明へのアクセスを提供します。 | |
| AsyncTokenResponder | 結果トークンを公開する AsyncResponder のサブクラスです。 | |
| CacheDataDescriptor | CacheDataDescriptor クラスは、キャッシュされているデータの属性に関する情報を提供します。 | |
| ChangedItems | 指定した時間以降に変更されたデータを示します。 | |
| Conflict | 更新操作のために発生したエラーを表します。 | |
| ConflictDetector | DataService インスタンスは、ConflictDetector インスタンスを使用して、リモート宛先からプッシュされた操作に関連する競合が発生したかどうかを判定します。 | |
| Conflicts | Conflicts クラスは競合のリストを表します。 | |
| DataManager | DataManager クラスは、特定のデータ型の全インスタンスに対して、サーバー上のオブジェクトとの同期機能を提供します。 | |
| DataService | DataService クラスは、Data Management Service の最上位の機能を提供します。 | |
| DataServiceAdapter | DataServiceAdapter クラスは、DataService 実装の新しい型を実装するために使用する抽象基本クラスです。 | |
| DataServiceOfflineAdapter | DataManager においてオフラインでキャッシュされたアイテムに、パーシスタンスを提供します。 | |
| DataStore | DataStore は、1 つ以上の DataService インスタンスのトランザクションをまとめたものです。 | |
| DataStoreEventDispatcher | データストア関連のイベントを送出します。 | |
| DynamicManagedItem | 動的な入力した管理対象アイテムで、動的プロパティが変更されたときにイベントが実行されるように、このクラスを拡張する必要があります。 | |
| DynamicProperty | 動的プロパティの名前と種類について説明します。 | |
| ItemReference | リモートオブジェクトへの参照を管理する手段を提供するため、DataService.getItem() および DataService.createItem() メソッドからは ItemReference インスタンスが返されます。 | |
| ManagedAssociation | このクラスは、データ管理メタデータの一部として関連付けを表すために使用されます。 | |
| ManagedEntity | このクラスは、リモーティングデータ管理メタデータの一部として管理対象のエンティティを表すために使用されます。 | |
| ManagedObjectProxy | ManagedObjectProxy クラスは、DataService によって管理される匿名アイテムに対する変更を追跡する機能を提供します。 | |
| ManagedOperation | ManagedOperation クラスは、クライアント側のデータ管理を使用する RPC サービスの管理対象サービス操作を表すために使用されます。 | |
| ManagedQuery | DataManagement Service によって管理されるクエリを定義するには、このクラスのインスタンスを使用します。 | |
| ManagedRemoteService | ManagedRemoteService クラスでは、LCDS のデータ管理機能があるリモートアプリケーションサーバーの Remoting クラスにアクセスできます。 | |
| ManagedRemoteServiceOperation | RemoteObjects 専用の Operation です。 | |
| ManualSyncConfiguration | autoSyncEnabled 機能よりも厳密にクライアント間でのデータの共有方法を制御する必要がある場合は、このクラスを使用します。 | |
| MessageBatch | 変更のグループ(作成、更新、削除、および更新コレクションメッセージ)を表します。 | |
| MessageCacheItem | MessageBatch の items プロパティのエレメントを表します。 | |
| MessagingDataServiceAdapter | LiveCycle データサービスバックエンド用の DataServiceAdapter 実装。 | |
| PageInformation | PageInformation クラスは、ロードされたコレクションのページ、ページ数、および現在のページサイズについての詳細データを提供します。 | |
| PropertySpecifier | このクラスは、特定の findItem または fill の呼び出しに含めるプロパティを指定します。 | |
| RPCDataManager | RPCDataManager コンポーネントを使用すると、RemoteObject、WebService、HTTPMultiService などのサービスを使用して取得したオブジェクトを管理できます。 | |
| RPCDataServiceAdapter | これは、DataService 実装の新しい型を実装するために使用する抽象基本クラスです。 | |
| SQLiteOfflineAdapter | DataManager においてオフラインでキャッシュされたアイテムに、SQLite ベースの永続性フォーマットを提供します。 | |
| UpdateCollectionRange | UpdateCollectionRange クラスは、コレクションに対して実行された追加操作および削除操作の範囲に関する具体的な情報を提供します。 |
Tue Jun 12 2018, 10:49 AM Z