Adobe® Flash® Platform 用 ActionScript® 3.0 リファレンスガイド
ホーム  |  パッケージおよびクラスリストの非表示 |  パッケージ  |  クラス  |  新機能  |  索引  |  付録  |  英語で表示される理由
フィルター: サーバーからデータを取得しています...
サーバーからデータを取得しています...
mx.data 

IItemReference  - AS3 ADEP Data Services

パッケージmx.data
インターフェイスpublic interface IItemReference extends IEventDispatcher
実装者 ItemReference

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.0

IItemReference インターフェイスは、ItemReference に対する約束ごとを提供します。リモートオブジェクトへの参照を管理する手段を提供するため、DataService.getItem() および DataService.createItem() メソッドからは ItemReference のインスタンスが返されます。



パブリックプロパティ
 プロパティ定義元
  valid : Boolean
アイテムの取得を試みたときにサーバーからフォルトが返されたために、または取得したアイテム自体が null であったために ItemReference が無効になった場合は、これを false に設定します。
IItemReference
パブリックメソッド
 メソッド定義元
 Inherited
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。
IEventDispatcher
 Inherited
イベントをイベントフローに送出します。
IEventDispatcher
 Inherited
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。
IEventDispatcher
  
releaseItem(copyStillManagedItems:Boolean = true, enableStillManagedCheck:Boolean = true):void
この ItemReference を返した getItem() または createItem() メソッドの呼び出しで取得された管理対象アイテムの参照を解放します。
IItemReference
 Inherited
removeEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。
IEventDispatcher
 Inherited
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。
IEventDispatcher
プロパティの詳細

valid

プロパティ
valid:Boolean

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.0

アイテムの取得を試みたときにサーバーからフォルトが返されたために、または取得したアイテム自体が null であったために ItemReference が無効になった場合は、これを false に設定します。このプロパティを使用してユーザーインターフェイスコントロールにバインドすると、明示的なフォルトイベントをリスニングしなくても、このアイテムに関するステータス情報を表示できます。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 propertyChange イベントが送出されます。



実装
    public function get valid():Boolean
    public function set valid(value:Boolean):void
メソッドの詳細

releaseItem

()メソッド
public function releaseItem(copyStillManagedItems:Boolean = true, enableStillManagedCheck:Boolean = true):void

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.0

この ItemReference を返した getItem() または createItem() メソッドの呼び出しで取得された管理対象アイテムの参照を解放します。同じクライアント上の同じアイテムを参照する ItemReference は複数存在する可能性があります。適切な参照を解放するにはこのメソッドを使用します。

パラメーター

copyStillManagedItems:Boolean (default = true) — 現在のアイテムをまだ参照する必要がある場合に、このアイテムのコピーをこの ItemReference に格納する必要があることを示すブール値です。これは、同じアイテムに対して DataService.getItem() の複数回呼び出された場合、または DataService.fill() の呼び出しから返されたコレクションによってこのアイテムが参照されている場合に発生する可能性があります。
 
enableStillManagedCheck:Boolean (default = true) — アイテムの追加参照を確認する必要があるかどうかを示すブール値です。





[ X ]英語で表示される理由
ActionScript 3.0 リファレンスガイドのコンテンツが英語で表示されます。

ActionScript 3.0 リファレンスガイドのすべての部分がすべての言語に翻訳されているわけではありません。言語エレメントが翻訳されていない場合、そのエレメントは英語で表示されます。例えば、ga.controls.HelpBox クラスはどの言語にも訳されていません。このため、リファレンスガイドの日本語バージョンでは、ga.controls.HelpBox クラスは英語で表示されます。