パッケージ | mx.data |
インターフェイス | public interface IItemReference extends IEventDispatcher |
実装者 | ItemReference |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.0 |
DataService.getItem()
および DataService.createItem()
メソッドからは ItemReference のインスタンスが返されます。
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
valid : Boolean
アイテムの取得を試みたときにサーバーからフォルトが返されたために、または取得したアイテム自体が null であったために ItemReference が無効になった場合は、これを false に設定します。 | IItemReference |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | IEventDispatcher | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | IEventDispatcher | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | IEventDispatcher | ||
この ItemReference を返した getItem() または createItem() メソッドの呼び出しで取得された管理対象アイテムの参照を解放します。 | IItemReference | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | IEventDispatcher | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | IEventDispatcher |
プロパティの詳細
valid | プロパティ |
valid:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.0 |
アイテムの取得を試みたときにサーバーからフォルトが返されたために、または取得したアイテム自体が null であったために ItemReference が無効になった場合は、これを false
に設定します。このプロパティを使用してユーザーインターフェイスコントロールにバインドすると、明示的なフォルトイベントをリスニングしなくても、このアイテムに関するステータス情報を表示できます。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 propertyChange
イベントが送出されます。
実装
public function get valid():Boolean
public function set valid(value:Boolean):void
メソッドの詳細
releaseItem | () | メソッド |
public function releaseItem(copyStillManagedItems:Boolean = true, enableStillManagedCheck:Boolean = true):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.0 |
この ItemReference を返した getItem()
または createItem()
メソッドの呼び出しで取得された管理対象アイテムの参照を解放します。同じクライアント上の同じアイテムを参照する ItemReference は複数存在する可能性があります。適切な参照を解放するにはこのメソッドを使用します。
パラメーター
copyStillManagedItems:Boolean (default = true ) — 現在のアイテムをまだ参照する必要がある場合に、このアイテムのコピーをこの ItemReference に格納する必要があることを示すブール値です。これは、同じアイテムに対して DataService.getItem() の複数回呼び出された場合、または DataService.fill() の呼び出しから返されたコレクションによってこのアイテムが参照されている場合に発生する可能性があります。
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enableStillManagedCheck:Boolean (default = true ) — アイテムの追加参照を確認する必要があるかどうかを示すブール値です。
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Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z