パッケージ | mx.data |
クラス | public class ManagedQuery |
継承 | ManagedQuery ManagedOperation Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
addItemToCollectionOperation : String
これらの addItemToCollectionOperation() メソッドと removeItemFromCollectionOperation() メソッドは、コレクションにアイテムが追加されたとき、またはコレクションからアイテムが削除されたときに呼び出す関数を定義するために使用する、オプションの操作です。 | ManagedQuery | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
convertResults : Boolean = true
結果のエレメントタイプの変換をオンまたはオフにします。 | ManagedOperation | ||
countOperation : String
この操作と同じパラメーターを取り、クエリ内のアイテムの数を返すサービスに対する操作の名前です。 | ManagedQuery | ||
dataManager : RPCDataManager
それぞれの ManagedOperation は、RPCDataManager タグの子になっている必要があります。 | ManagedOperation | ||
ignore : Boolean = false
状況によっては、特定の管理対象操作を無視したほうが便利な場合があります。 | ManagedOperation | ||
name : String 現在これによって管理されているサービス内の操作の名前です。 | ManagedOperation | ||
operation : AbstractOperation この管理対象操作用に使用しているサーバーの操作を格納します。 | ManagedOperation | ||
pageSize : int
ページングが有効になっているときの、このクエリのページサイズです。 | ManagedQuery | ||
pagingEnabled : Boolean
ページングを有効にするには、これを true に設定します。 | ManagedQuery | ||
parameters : String
この操作のパラメーター名のカンマ区切りリストを格納する(通常はオプションの)メタデータ値です。 | ManagedOperation | ||
positionalPagingParameters : Boolean = false
ページングが有効になっている場合は、サーバーに対する操作で start パラメーターと count パラメーターを指定して、返されるアイテムのサブセットを定義する必要があります。 | ManagedQuery | ||
propertySpecifier : String
このクエリによって返される管理対象アイテムのプロパティ名を「a,b,c」の形式で列挙したストリングです。 | ManagedQuery | ||
removeItemFromCollectionOperation : String
これらの addItemToCollectionOperation() メソッドと removeItemFromCollectionOperation() メソッドは、コレクションにアイテムが追加されたとき、またはコレクションからアイテムが削除されたときに呼び出す関数を定義するために使用する、オプションの操作です。 | ManagedQuery | ||
resultElementType : Class
複数の値を返す操作の場合は、このプロパティで Array または ArrayCollection のエレメントの型を指定します。 | ManagedOperation | ||
resultType : Class
この操作の戻り値の型のクラスです。 | ManagedOperation | ||
synchronizeOperation : String
最後のクエリの時点以降に変更されたクエリのアイテムを計算するこのクエリと同じパラメーターを使用するサービスの操作名です。 | ManagedQuery | ||
type : String
管理対象操作のタイプを表します。 | ManagedOperation |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
ManagedQuery を作成します。 | ManagedQuery | ||
この操作のデータ管理を無効にします。 | ManagedOperation | ||
この操作のデータ管理が無効になっている場合、それを有効にします。 | ManagedOperation | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
[オーバーライド]
途中で発生した構成の問題に対するエラーをスローする管理対象操作を初期化します。 | ManagedQuery | ||
管理を行わずに実際のサービスに対する操作を呼び出します。 | ManagedOperation | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
addItemToCollectionOperation | プロパティ |
public var addItemToCollectionOperation:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
これらの addItemToCollectionOperation()
メソッドと removeItemFromCollectionOperation()
メソッドは、コレクションにアイテムが追加されたとき、またはコレクションからアイテムが削除されたときに呼び出す関数を定義するために使用する、オプションの操作です。多くの場合、クエリ内のアイテムのメンバーシップは、暗黙的に(つまり、サーバー側でそれらの操作を処理する必要がないように、プロパティの値によって)決定されます。そのような場合、これらは無視されます。これらのメソッドは、アイテムを特定のコレクションに関連付ける関連付けテーブルを明示的に管理している場合に使用します。
countOperation | プロパティ |
public var countOperation:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作と同じパラメーターを取り、クエリ内のアイテムの数を返すサービスに対する操作の名前です。このプロパティは、ページングを有効にして正確なコレクションサイズを取得する場合に使用します。count 操作が定義されていない場合、システムは動的サイズ計算モードを使用して 1 ページずつコレクション内のアイテムを取得し、最後に空のスロットを残します。その空のスロットにアクセスしない場合、次のページは取得されません。そのスロットにアクセスすると、次のページが取得され、コレクションのサイズはクエリ内に残されたアイテムがなくなるまで拡大されます。
pageSize | プロパティ |
pagingEnabled | プロパティ |
public var pagingEnabled:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ページングを有効にするには、これを true に設定します。ページングが有効になっている場合は、サーバーに対する操作で start パラメーターと count パラメーターを指定して、返されるアイテムのサブセットを定義する必要があります。操作を呼び出すときにこれらをサービスに渡す必要はありません。これらは、システムがサーバーからオンデマンドでページを取得するときに(つまり、getItemAt()
の呼び出しに対する応答として)、自動的に追加されます。これらの呼び出しではオプションの prefetch パラメーターを指定でき、これを使用して、特定の呼び出しで取得するアイテムの数を制御できます。
positionalPagingParameters | プロパティ |
public var positionalPagingParameters:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ページングが有効になっている場合は、サーバーに対する操作で start パラメーターと count パラメーターを指定して、返されるアイテムのサブセットを定義する必要があります。操作を呼び出すときにこれらをサービスに渡す必要はありません。これらは、システムがサーバーからオンデマンドでページを取得するときに(つまり、getItemAt()
の呼び出しに対する応答として)、自動的に追加されます。これらの呼び出しではオプションの prefetch パラメーターを指定でき、これを使用して、特定の呼び出しで取得するアイテムの数を制御できます。デフォルトでは start および count パラメーターの名前は "startIndex" および "numItems" でなければならず、操作のシグネチャ内のどこでも使用できます。このフラグを true に設定すると、これら 2 つのパラメーターに対する名前付けの制限はなくなりますが、使用できる位置は操作に対する最後の 2 つのパラメーターに制限されます。最後から 2 番目のパラメーターは start パラメーターと解釈され、最後のパラメーターは count パラメーターと解釈されます。
propertySpecifier | プロパティ |
propertySpecifier:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このクエリによって返される管理対象アイテムのプロパティ名を「a,b,c」の形式で列挙したストリングです。これが設定されていない場合、クエリを実行すると、オブジェクトのすべてのプロパティが返されます。
実装
public function get propertySpecifier():String
public function set propertySpecifier(value:String):void
removeItemFromCollectionOperation | プロパティ |
public var removeItemFromCollectionOperation:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
これらの addItemToCollectionOperation()
メソッドと removeItemFromCollectionOperation()
メソッドは、コレクションにアイテムが追加されたとき、またはコレクションからアイテムが削除されたときに呼び出す関数を定義するために使用する、オプションの操作です。多くの場合、クエリ内のアイテムのメンバーシップは、暗黙的に(つまり、サーバー側でそれらの操作を処理する必要がないように、プロパティの値によって)決定されます。そのような場合、これらは無視されます。これらのメソッドは、アイテムを特定のコレクションに関連付ける関連付けテーブルを明示的に管理している場合に使用します。
アイテムがコレクションから削除されるときに、そのアイテムを削除したい場合、この操作を使用する必要はありません。代わりに、deleteItemOnRemoveFromFill プロパティを設定すると、コレクションからアイテムが削除されるときにサーバーの deleteItem 操作が自動的に呼び出されます。
synchronizeOperation | プロパティ |
public var synchronizeOperation:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3.1 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.5 |
最後のクエリの時点以降に変更されたクエリのアイテムを計算するこのクエリと同じパラメーターを使用するサービスの操作名です。つまり、関連する fill() に対して synchronizeFill() が実行されます。
ManagedQuery | () | コンストラクター |
public function ManagedQuery(nameParam:String = null, typeParam:String = "query")
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ManagedQuery を作成します。nameParameter
は、この ManagedQuery の基になるサービスの操作の名前を指定します。これは必須のパラメーターですが、ここではこのクラスを MXML で使用できるようにオプションにしています。
nameParam:String (default = null ) — 現在これによって管理されているサービス内の操作の名前です。
| |
typeParam:String (default = "query ") — 管理対象クエリ操作のタイプです。値は、「query」または「findItem」です。
|
initialize | () | メソッド |
override public function initialize():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
途中で発生した構成の問題に対するエラーをスローする管理対象操作を初期化します。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z