パッケージ | mx.data |
クラス | public class CacheDataDescriptor |
継承 | CacheDataDescriptor EventDispatcher Object |
実装 | IExternalizable |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
getCacheDescriptors()
メソッドを使用します。
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
created : Date [読み取り専用]
このキャッシュ済みデータがローカルストアに最初に作成された UTC 日時です。 | CacheDataDescriptor | ||
id : Object [読み取り専用]
キャッシュ済みデータの一意の ID です。 | CacheDataDescriptor | ||
lastAccessed : Date [読み取り専用]
このキャッシュ済みデータがローカルストアから最後にアクセスされた UTC 日時です。 | CacheDataDescriptor | ||
lastFilled : Date
このキャッシュ済みデータがリモートサーバーから最後に取得された UTC 日時です。 | CacheDataDescriptor | ||
lastWrite : Date [読み取り専用]
このキャッシュ済みデータがローカルストアに最後に書き込まれた UTC 日時です。 | CacheDataDescriptor | ||
metadata : Object
このデータと同時にローカルストアに格納されたカスタム情報へのアクセスを提供します。 | CacheDataDescriptor | ||
synced : Boolean = false
サーバーから要求されたときにクエリが同期された場合は true が格納されます。 | CacheDataDescriptor | ||
type : uint [読み取り専用]
このキャッシュ記述子が関連付けられているデータの型です。 | CacheDataDescriptor |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
CacheDataDescriptor(dataList:DataList = null)
指定したキャッシュアイテムと関連付けられた ID を使用して、この記述子を初期化します。 | CacheDataDescriptor | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
[オーバーライド]
CacheDataDescriptor オブジェクトのストリング表現を返します。 | CacheDataDescriptor | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
ALL : uint = 0 [静的]
取得する記述子のタイプを指定するために getCacheDescriptors() メソッドで使用するオプションです。 | CacheDataDescriptor | ||
FILL : uint = 1 [静的]
取得する記述子のタイプを指定するために getCacheDescriptors() メソッドで使用するオプションです。 | CacheDataDescriptor | ||
ITEM : uint = 2 [静的]
取得する記述子のタイプを指定するために getCacheDescriptors() メソッドで使用するオプションです。 | CacheDataDescriptor |
created | プロパティ |
created:Date
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このキャッシュ済みデータがローカルストアに最初に作成された UTC 日時です。この値は、autoSave
が true
で、ローカルストア内にまだ存在しないデータに対する fill()
、getItem()
、または createItem()
要求が完了したとき、または saveCache()
が呼び出されたときに設定されます。データが既にキャッシュされているときにこれらのメソッドを呼び出すと、最終アクセス日時が変更されます。要求の結果としてキャッシュ済みデータが更新された場合は、最終更新日時も更新されます。
実装
public function get created():Date
id | プロパティ |
id:Object
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
キャッシュ済みデータの一意の ID です。サービスはこの値を使用してこのデータを一意に識別します。アイテムのコレクションの場合、これは fill 要求が発行されたときにリモート宛先によって定義された値になります。Single Managed Object(SMO)の場合、これは、services-config.xml ファイル内の <identity>
タグによって定義されている、該当アイテムの名前と値のペアのマップになります。
実装
public function get id():Object
lastAccessed | プロパティ |
lastAccessed:Date
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このキャッシュ済みデータがローカルストアから最後にアクセスされた UTC 日時です。この値は、ローカルストア内にまだ存在しないデータに対する fill()
、getItem()
、または createItem()
要求が完了したときに設定されます。
実装
public function get lastAccessed():Date
lastFilled | プロパティ |
lastFilled:Date
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.0 |
このキャッシュ済みデータがリモートサーバーから最後に取得された UTC 日時です。後続の synchronizeFill() の呼び出しで、どの変更済データをサーバーから取得すればよいかがわかるように、dataList の fillTimestamp フィールドを復元するために使用されます。
実装
public function get lastFilled():Date
public function set lastFilled(value:Date):void
lastWrite | プロパティ |
lastWrite:Date
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このキャッシュ済みデータがローカルストアに最後に書き込まれた UTC 日時です。この値は、autoSave
が true
で、ローカルストア内にまだ存在しないデータに対する fill()
、getItem()
、または createItem()
要求が完了したとき、または saveCache()
が呼び出されたときに設定されます。最終書き込み日時は、autoSave
が true
であるときに、キャッシュ済みデータが要求の結果として更新された場合、または更新がプッシュされた場合に更新されます。
実装
public function get lastWrite():Date
metadata | プロパティ |
metadata:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このデータと同時にローカルストアに格納されたカスタム情報へのアクセスを提供します。このプロパティに割り当てられる値は、直列化可能である必要があります。つまり、flash.util.IExternalizable を実装するか、非 UI ベースのオブジェクトに由来している必要があります。通常、この値は、システム内でのデータの関連性に関する説明文です。例えば、「All gold customers」や「All orders over $10K」のようになります。
実装
public function get metadata():Object
public function set metadata(value:Object):void
関連する API エレメント
synced | プロパティ |
public var synced:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
サーバーから要求されたときにクエリが同期された場合は true
が格納されます。同期されたクエリとは、サーバーが変更通知をクライアントにプッシュしたクエリです。したがって、値 true
は、ローカルストアに保存される時点でクエリがサーバーに関して最新の状態であることを示します。
type | プロパティ |
type:uint
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このキャッシュ記述子が関連付けられているデータの型です。有効な値は次のとおりです。
CacheDataDescriptor.FILL
- 内容が設定されたコレクションの記述子です。CacheDataDescriptor.ITEM
- 管理対象アイテムの記述子です。
実装
public function get type():uint
CacheDataDescriptor | () | コンストラクター |
public function CacheDataDescriptor(dataList:DataList = null)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
指定したキャッシュアイテムと関連付けられた ID を使用して、この記述子を初期化します。
パラメーターdataList:DataList (default = null ) — 関連付けられているアイテムへの DataList 参照です。
|
toString | () | メソッド |
ALL | 定数 |
public static const ALL:uint = 0
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
取得する記述子のタイプを指定するために getCacheDescriptors()
メソッドで使用するオプションです。この定数は、内容が設定されたコレクションと Single Managed Object(SMO)の両方の記述子を返す必要があることを示します。
関連する API エレメント
FILL | 定数 |
public static const FILL:uint = 1
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
取得する記述子のタイプを指定するために getCacheDescriptors()
メソッドで使用するオプションです。この定数は、内容が設定されたコレクションの記述子のみを返す必要があることを示します。この定数は、記述子の type
の値を示す目的にも使用されます。
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
var desc:CacheDataDescriptor = CacheDataDescriptor(descriptors.getItemAt(0)); if (desc.type == CacheDataDescriptor.FILL) { // this descriptor contains attribute data for a filled collection } else if (desc.type == CacheDataDescriptor.ITEM) { // this descriptor contains attribute data for a single managed item }
ITEM | 定数 |
public static const ITEM:uint = 2
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
取得する記述子のタイプを指定するために getCacheDescriptors()
メソッドで使用するオプションです。この定数は、Single Managed Object(SMO)コレクションの記述子のみを返す必要があることを示します。この定数は、記述子の type
の値を示す目的にも使用されます。
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
var desc:CacheDataDescriptor = CacheDataDescriptor(descriptors.getItemAt(0)); if (desc.type == CacheDataDescriptor.FILL) { // this descriptor contains attribute data for a filled collection } else if (desc.type == CacheDataDescriptor.ITEM) { // this descriptor contains attribute data for a single managed item }
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z