ManagedObjectProxy

パッケージ	mx.data
クラス	public dynamic class ManagedObjectProxy
継承	ManagedObjectProxy ObjectProxy Proxy
実装	IManaged

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

ManagedObjectProxy クラスは、DataService によって管理される匿名アイテムに対する変更を追跡する機能を提供します。addEventListener() メソッドを使用することによって、任意の数のオブジェクトが、このオブジェクトでの変更を「リスニング」できます。このクラスは、[Managed] メタデータが適用されているクラスに与えられるものと同じレベルの機能を、DataService によって管理される匿名オブジェクトに提供します。

パブリックプロパティ

	プロパティ		定義元
		uid : String [オーバーライド] このオブジェクトインスタンスの一意の ID です。	ManagedObjectProxy

プロテクトプロパティ

継承されるプロテクトプロパティを隠す

継承されるプロテクトプロパティを表示

	プロパティ		定義元
		dispatcher : EventDispatcher このプロキシの EventDispatcher への参照です。	ObjectProxy
		notifiers : Object このプロキシが変更をリッスンしているプロパティ変更通知者のハッシュマップ。このマップのキーはプロパティ名です。	ObjectProxy
		object : Object [読み取り専用] プロキシされているオブジェクトです。	ObjectProxy
		propertyList : Array プロキシになるオブジェクトのプロパティ名すべてのリストが含まれています。	ObjectProxy
		proxyClass : Class 複合プロパティをプロキシする場合に作成するプロキシの種類を示します。	ObjectProxy
		type : QName このオブジェクトに関連付けられた修飾型名です。	ObjectProxy

パブリックメソッド

継承されるパブリックメソッドを隠す

継承されるパブリックメソッドを表示

	メソッド		定義元
		ManagedObjectProxy(item:Object = null, uid:String = null) 指定したオブジェクトと ID を使用してこのプロキシを初期化します。	ManagedObjectProxy
		addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void リスナーがイベントの通知を受け取るように、イベントリスナーオブジェクトを登録します。	ObjectProxy
		dispatchEvent(event:Event):Boolean イベントをイベントフローに送出します。	ObjectProxy
		hasEventListener(type:String):Boolean 特定のタイプのイベントに対して登録されたイベントリスナーがあるかどうかをチェックします。	ObjectProxy
		propertyChangeHandler(event:PropertyChangeEvent):void 複合プロパティが更新されたときに呼び出されます。	ObjectProxy
		readExternal(input:IDataInput):void [オーバーライド] DataService の宛先が定義されていて、遅延関連付けが設定されている場合、ManagedObjectProxy はラップされた匿名オブジェクトでプロパティを除外することが必要になる場合があります。	ManagedObjectProxy
		removeEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void イベントリスナーを削除します。	ObjectProxy
		willTrigger(type:String):Boolean 指定されたイベントタイプについて、このオブジェクトまたはその上位要素にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。	ObjectProxy
		writeExternal(output:IDataOutput):void [オーバーライド] ManagedObjectProxy は、ラップされた匿名オブジェクトのプロパティが遅延関連付けであるかどうかを検査し、それが遅延関連付けである場合は直列化から除外されているかどうかを検査します。	ManagedObjectProxy

プロテクトメソッド

継承されるプロテクトメソッドを隠す

継承されるプロテクトメソッドを表示

	メソッド		定義元
		getProperty(name:): [オーバーライド] DataService は、含まれているアイテムのいずれかに対する変更が修正される前に、非管理対象コレクションの状態を保存する必要があります。	ManagedObjectProxy
		setProperty(name:, value:):void [オーバーライド] 設定するプロパティが ArrayCollection である場合は、このプロキシがそれまでにイベントをリスニングしていたリストを停止する必要があります。	ManagedObjectProxy
		setupPropertyList():void このメソッドは、プロキシになるオブジェクトのプロパティ名すべての配列を作成します。	ObjectProxy

プロパティの詳細

コンストラクターの詳細

メソッドの詳細

法律上の注意 | プライバシーポリシー

ManagedObjectProxy - AS3 ADEP Data Services

パッケージx

言語エレメント

付録

パッケージ mx.data

uid

getProperty

readExternal

setProperty

writeExternal

	`item:Object` (default = `null`) — プロキシするオブジェクトです。アイテムが指定されていない場合は、匿名オブジェクトが作成されて割り当てられます。

	`uid:String` (default = `null`) — このオブジェクトインスタンスの一意の ID を含むストリングです。すべてのオブジェクトは一意に識別できる必要があるため、IManaged に準拠するために必要です。値が指定されていない場合は、任意の ID が割り当てられます。

	`name:*` — プロキシになるオブジェクトで更新するプロパティの名前を含むオブジェクトです。

	`value:*` — プロキシになるオブジェクトに設定する値です。