パッケージ | spark.primitives |
クラス | public class BitmapImage |
継承 | BitmapImage GraphicElement EventDispatcher Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 2.0 |
さらに例を参照
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
alpha : Number
グラフィックエレメントの透明度のレベルです。 | GraphicElement | ||
alwaysCreateDisplayObject : Boolean
この GraphicElement がその独自の DisplayObject に関連付けられてレンダリングされることを指定します。 | GraphicElement | ||
baseline : Object
アンカーターゲットからコントロールのベースライン位置までの垂直距離(ピクセル単位)です。 | GraphicElement | ||
baselinePosition : Number [読み取り専用]
コンポーネントのテキストにおける 1 行目のベースラインの y 座標です。 | GraphicElement | ||
bitmapData : BitmapData [読み取り専用]
現在ロードされている(伸縮されていない)イメージコンテンツを表す BitmapData オブジェクトのコピーを返します。 | BitmapImage | ||
blendMode : String
使用するブレンドモードを指定する BlendMode クラスの値です。 | GraphicElement | ||
bottom : Object
コンポーネントの下端からアンカーターゲットの下端までの垂直距離(ピクセル単位)です。 | GraphicElement | ||
bytesLoaded : Number [読み取り専用]
既にロードされたイメージのバイト数です。 | BitmapImage | ||
bytesTotal : Number [読み取り専用]
ロード済みまたはロード保留中のイメージデータの総バイト数です。 | BitmapImage | ||
clearOnLoad : Boolean
新しいコンテンツをロードする前に、前のイメージコンテンツをクリアするかどうかを示します。 | BitmapImage | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
contentLoader : IContentLoader
オプションのカスタムイメージローダーです。 | BitmapImage | ||
contentLoaderGrouping : String
関連付けられた IContentLoader インスタンスの load() メソッドに渡される、オプショナルコンテンツのグループ化識別子です。 | BitmapImage | ||
depth : Number
コンテナ内のアイテムのレンダリング順序を決定します。 | GraphicElement | ||
designLayer : DesignLayer
このビジュアルエレメントに関連付けるオプションの DesignLayer インスタンスを指定します。 | GraphicElement | ||
displayObject : DisplayObject [読み取り専用]
この IGraphicElement が描画される共有 DisplayObject です。 | GraphicElement | ||
displayObjectSharingMode : String
この IGraphicElement とその表示オブジェクトの間の関連付けを示します。 | GraphicElement | ||
explicitHeight : Number
コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの明示的な高さ(ピクセル単位)を指定する数値です。 | GraphicElement | ||
explicitMaxHeight : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最大推奨高さです。 | GraphicElement | ||
explicitMaxWidth : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最大推奨幅です。 | GraphicElement | ||
explicitMinHeight : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最小推奨高さです。 | GraphicElement | ||
explicitMinWidth : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最小推奨幅です。 | GraphicElement | ||
explicitWidth : Number
コンポーネントの座標内におけるコンポーネントの明示的な幅(ピクセル単位)を指定する数値です。 | GraphicElement | ||
fillMode : String
次元内でのビットマップ塗りつぶしの方法を決定します。 | BitmapImage | ||
filters : Array
グラフィックエレメントに現在関連付けられている各フィルターオブジェクトが格納されているインデックス付きの配列です。 | GraphicElement | ||
hasLayoutMatrix3D : Boolean [読み取り専用]
エレメントが 3D マトリックスを持つ場合は true です。 | GraphicElement | ||
height : Number
グラフィックエレメントの高さです。 | GraphicElement | ||
horizontalAlign : String
縦横比が 1 対 1 でなく、scaleMode が mx.graphics.BitmapScaleMode.LETTERBOX に設定されているときの、コンテンツの水平方向の配置です。 | BitmapImage | ||
horizontalCenter : Object
コンポーネントの中心からアンカーターゲットのコンテンツ領域の中心までの水平距離(ピクセル単位)です。 | GraphicElement | ||
id : String
コンポーネントの ID です。 | GraphicElement | ||
includeInLayout : Boolean
このエレメントを親のレイアウトに含めるかどうかを指定します。 | GraphicElement | ||
is3D : Boolean [読み取り専用]
エレメントが 3D の場合は true です。 | GraphicElement | ||
layoutDirection : String
エレメントの任意のレイアウト方向を指定します。LayoutDirection.LTR(左から右)、LayoutDirection.RTL(右から左)または null(継承する)のいずれかを指定します。 | GraphicElement | ||
left : Object
コンポーネントの左端からアンカーターゲットの左端までの水平距離(ピクセル単位)です。 | GraphicElement | ||
luminosityClip : Boolean
マスクされたコンテンツを輝度マスクがクリッピングするかどうかを制御するプロパティです。 | GraphicElement | ||
luminosityInvert : Boolean
輝度マスクによってマスクされているグラフィックエレメントの RGB カラー値の計算を制御するプロパティです。 | GraphicElement | ||
mask : DisplayObject
呼び出し元の表示オブジェクトは、指定された mask オブジェクトによってマスクされます。 | GraphicElement | ||
maskType : String
GraphicElement にマスクを適用する方法を定義します。有効な値は、MaskType.CLIP、MaskType.ALPHA および MaskType.LUMINOSITY です。クリップマスク:クリップモードでマスクを適用すると、クリッピングマスクが 1 ビットに減らされます。 | GraphicElement | ||
maxHeight : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最大推奨高さです。 | GraphicElement | ||
maxWidth : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最大推奨幅です。 | GraphicElement | ||
measuredHeight : Number
コンポーネントのデフォルトの高さ(ピクセル単位)です。 | GraphicElement | ||
measuredWidth : Number
コンポーネントのデフォルトの幅(ピクセル単位)です。 | GraphicElement | ||
measuredX : Number
エレメントの原点を基準にした、デフォルトの測定された境界の左上隅です。 | GraphicElement | ||
measuredY : Number
エレメントの原点を基準にした、デフォルトの測定された境界の左上隅です。 | GraphicElement | ||
minHeight : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最小推奨高さです。 | GraphicElement | ||
minWidth : Number
レイアウト中に親によって考慮されるコンポーネントの最小推奨幅です。 | GraphicElement | ||
owner : DisplayObjectContainer
この IVisualElement オブジェクトのオーナーです。 | GraphicElement | ||
parent : DisplayObjectContainer [読み取り専用]
このコンポーネントの親コンテナまたは親コンポーネントです。 | GraphicElement | ||
percentHeight : Number
コンポーネントの高さを親のサイズに対する比率(パーセンテージ)で指定します。 | GraphicElement | ||
percentWidth : Number
コンポーネントの幅を親のサイズに対する比率(パーセンテージ)で指定します。 | GraphicElement | ||
postLayoutTransformOffsets : mx.geom:TransformOffsets
親のレイアウトに影響を与えない方法で、オブジェクトの変換に適用できる一連の調整を定義します。 | GraphicElement | ||
preliminaryHeight : Number
イメージの境界が "measured" となるようレイアウトで要求されているものの、イメージデータのロードがまだ完了していない場合に、高さに使用する予測を示します。 | BitmapImage | ||
preliminaryWidth : Number
イメージの境界が "measured" となるようレイアウトで要求されているものの、イメージデータのロードがまだ完了していない場合に、幅に使用する予測を示します。 | BitmapImage | ||
right : Object
コンポーネントの右端からアンカーターゲットの右端までの水平距離(ピクセル単位)です。 | GraphicElement | ||
rotation : Number
変換ポイントからのエレメントの回転角を度単位で示します。 | GraphicElement | ||
rotationX : Number
エレメントインスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの x 軸の回転角を度単位で示します。 | GraphicElement | ||
rotationY : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの y 軸の回転角を度単位で示します。 | GraphicElement | ||
rotationZ : Number
変換ポイントからのエレメントの回転角を度単位で示します。 | GraphicElement | ||
scaleMode : String
fillMode が mx.graphics.BitmapFillMode.SCALE に設定されている場合にイメージを伸縮する方法を指定します。 | BitmapImage | ||
scaleX : Number
変換ポイントから適用されるエレメントの水平スケール(パーセンテージ)です。 | GraphicElement | ||
scaleY : Number
変換ポイントから適用されるエレメントの垂直スケール(パーセンテージ)です。 | GraphicElement | ||
scaleZ : Number
変換ポイントから適用されるエレメントの z スケール(パーセンテージ)です。 | GraphicElement | ||
smooth : Boolean
ビットマップイメージにスムージングアルゴリズムを適用するかどうかを指定します。 | BitmapImage | ||
smoothingQuality : String
イメージの縮小方法を指定します。 | BitmapImage | ||
source : Object
ビットマップの塗りに使用するソースです。 | BitmapImage | ||
sourceHeight : Number [読み取り専用]
伸縮されていない元のイメージデータの高さを示します。 | BitmapImage | ||
sourceWidth : Number [読み取り専用]
伸縮されていない元のイメージデータの幅を示します。 | BitmapImage | ||
top : Object
コンポーネントの上端からアンカーターゲットの上端までの垂直距離(ピクセル単位)です。 | GraphicElement | ||
transform : flash.geom:Transform
表示オブジェクトのマトリックス、カラー変換、ピクセル境界に関係するプロパティを持つオブジェクトです。 | GraphicElement | ||
transformX : Number
エレメントの x 位置変換ポイントです。 | GraphicElement | ||
transformY : Number
エレメントの y 位置変換ポイントです。 | GraphicElement | ||
transformZ : Number
エレメントの z 位置変換ポイントです。 | GraphicElement | ||
trustedSource : Boolean [読み取り専用]
現在ロードされているコンテンツを、セキュリティポリシーでクロスドメインのイメージアクセスが許可されているソースからロードされたものと見なすかどうかを示す、読み取り専用のフラグです。 | BitmapImage | ||
verticalAlign : String
縦横比が 1 対 1 でなく、scaleMode が mx.graphics.BitmapScaleMode.LETTERBOX に設定されているときの、コンテンツの垂直方向の配置です。 | BitmapImage | ||
verticalCenter : Object
コンポーネントの中心からアンカーターゲットのコンテンツ領域の中心までの垂直距離(ピクセル単位)です。 | GraphicElement | ||
visible : Boolean
このビジュアルエレメントの可視性を制御します。 | GraphicElement | ||
width : Number
グラフィックエレメントの幅です。 | GraphicElement | ||
x : Number
グラフィックエレメントの x 位置です。 | GraphicElement | ||
y : Number
グラフィックエレメントの y 位置です。 | GraphicElement | ||
z : Number
グラフィックエレメントの z 位置です。 | GraphicElement |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
コンストラクターです。 | BitmapImage | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
この IGraphicElement がシーケンスの次の IGraphicElement と互換性があり、表示オブジェクトを共有できる場合に true を返します。 | GraphicElement | ||
この IGraphicElement がシーケンスの前の IGraphicElement と互換性があり、表示オブジェクトを共有できる場合に true を返します。 | GraphicElement | ||
この IGraphicElement が描画される新しい DisplayObject を作成します。 | GraphicElement | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
エレメントの境界の x 座標を、指定したエレメントサイズで返します。 | GraphicElement | ||
エレメントの境界の y 座標を、指定したエレメントサイズで返します。 | GraphicElement | ||
エレメントのレイアウトの高さを返します。 | GraphicElement | ||
エレメントのレイアウトの幅を返します。 | GraphicElement | ||
画面に描画するためにエレメントで使用する x 座標を返します。 | GraphicElement | ||
画面に描画するためにエレメントで使用する y 座標を返します。 | GraphicElement | ||
兄弟を基準としてコンポーネントのレイアウトを計算するために使用される変換マトリックスを返します。 | GraphicElement | ||
このエレメントのレイアウト変換 Matrix3D を返します。 | GraphicElement | ||
エレメントの最大の高さを返します。 | GraphicElement | ||
エレメントの最大の幅を返します。 | GraphicElement | ||
エレメントの最小の高さを返します。 | GraphicElement | ||
エレメントの最小の幅を返します。 | GraphicElement | ||
エレメントの推奨高さを返します。 | GraphicElement | ||
エレメントの推奨幅を返します。 | GraphicElement | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
MXML タグを使用して GraphicElement を作成したときに、MXML コンパイラーによって自動的に呼び出されます。 | GraphicElement | ||
このメソッドを呼び出すと、表示リストがレンダリングされる前に、エレメントの validateDisplayList() メソッドが呼び出されます。 | GraphicElement | ||
エレメントの layoutDirection を変更する場合、または親エレメントの layoutDirection を変更する場合は、エレメントでこのメソッドを呼び出す必要があります。 | GraphicElement | ||
このメソッドを呼び出すと、表示リストがレンダリングされる前に、エレメントの validateProperties() メソッドが呼び出されます。 | GraphicElement | ||
このメソッドを呼び出すと、表示リストがレンダリングされる前に、エレメントの validateSize() メソッドが呼び出されます。 | GraphicElement | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
point オブジェクトをオブジェクトの(ローカル)座標からステージ(グローバル)座標に変換します。 | GraphicElement | ||
ホストコンポーネントに対して IGraphicElement が追加または削除された場合に IGraphicElementContainer によって呼び出されます。 | GraphicElement | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
setLayoutBoundsPosition(newBoundsX:Number, newBoundsY:Number, postLayoutTransform:Boolean = true):void
画面に描画するためにエレメントで使用する座標を設定します。 | GraphicElement | ||
エレメントのレイアウトサイズを設定します。 | GraphicElement | ||
兄弟を基準としてコンポーネントのレイアウトサイズおよび位置を計算するために使用される変換 Matrix を設定します。 | GraphicElement | ||
兄弟を基準としてコンポーネントのレイアウトサイズおよび位置を計算するために使用される変換 Matrix3D を設定します。 | GraphicElement | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
このエレメントがシーケンスの sharedDisplayObject に対して自分自身を描画できるかどうかを決定します。 | GraphicElement | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
transformAround(transformCenter:Vector3D, scale:Vector3D = null, rotation:Vector3D = null, translation:Vector3D = null, postLayoutScale:Vector3D = null, postLayoutRotation:Vector3D = null, postLayoutTranslation:Vector3D = null, invalidateLayout:Boolean = true):void
コンポーネントの独自の座標空間内で指定され、親の座標空間内に固定される、特定のポイントを保持して変換の回転、拡大 / 縮小および平行移動を更新するためのユーティリティメソッドです。 | GraphicElement | ||
このオブジェクトのローカル座標に指定されたポイントをオブジェクトの親の座標の場所に変換するユーティリティメソッドです。 | GraphicElement | ||
displayObject プロパティのこのエレメントを再描画するために、IGraphicElementContainer によって呼び出されます。 | GraphicElement | ||
必要に応じて、validateProperties()、validateSize() および validateDisplayList() を直ちに呼び出して、このオブジェクトのプロパティとレイアウトを検証および更新します。 | GraphicElement | ||
commitProperties() メソッドを呼び出してコンポーネントのプロパティを検証するために、レイアウトロジックによって使用されます。 | GraphicElement | ||
このエレメントのサイズを検証するために IGraphicElementContainer によって呼び出されます。 | GraphicElement | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
measure() メソッドの呼び出しをスキップできるかどうかを決定します。 | GraphicElement | ||
[オーバーライド]
エレメントに設定されたプロパティを処理します。 | BitmapImage | ||
エレメントの境界の両側にある線が占めるピクセル数を返します。 | GraphicElement | ||
このエレメントが変更され、レイヤーを更新する必要があることをホストに通知するためのユーティリティメソッドです。 | GraphicElement | ||
このオブジェクトがレイアウトに影響を与える(includeInLayout が true である)場合に、親のサイズおよび表示リストを無効にするためのヘルパーメソッドです。 | GraphicElement | ||
[オーバーライド]
エレメントのデフォルトサイズを計算します。 | BitmapImage | ||
ILayoutElement インターフェイスの実装に使用され、変換前の測定された高さの明示的な値を返します。 | GraphicElement | ||
ILayoutElement インターフェイスの実装に使用され、変換前の測定された幅の明示的な値を返します。 | GraphicElement | ||
エレメントのサイズを変換します。 | GraphicElement | ||
エレメントのサイズを変換します。 | GraphicElement | ||
[オーバーライド]
エレメントの描画およびそのコンテンツのサイズや位置の設定を行います。 | BitmapImage |
イベント | 概要 | 定義元 | ||
---|---|---|---|---|
[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | |||
コンテンツのロードが完了したときに送出されます。 | BitmapImage | |||
[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | |||
ネットワーク要求が HTTP 上で行われ、Flash Player または AIR が HTTP 状況コードを検出できる場合に送出されます。 | BitmapImage | |||
入出力エラーが発生すると送出されます。 | BitmapImage | |||
コンテンツのロード中に送出されます。 | BitmapImage | |||
コンテンツのロードが完了したときに送出されます。 | BitmapImage | |||
セキュリティエラーが発生したときに送出されます。 | BitmapImage |
bitmapData | プロパティ |
bitmapData:BitmapData
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 2.0 |
現在ロードされている(伸縮されていない)イメージコンテンツを表す BitmapData オブジェクトのコピーを返します。信頼されていないクロスドメインコンテンツの場合、このプロパティは null
になります。
デフォルト値: null。
実装
public function get bitmapData():BitmapData
bytesLoaded | プロパティ |
bytesTotal | プロパティ |
clearOnLoad | プロパティ |
contentLoader | プロパティ |
contentLoader:IContentLoader
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンテンツローダークライアントに関連付けるオプションのカスタムイメージローダー(イメージキャッシュやキューなど)です。
デフォルト値: null。
実装
public function get contentLoader():IContentLoader
public function set contentLoader(value:IContentLoader):void
contentLoaderGrouping | プロパティ |
contentLoaderGrouping:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
関連付けられた IContentLoader インスタンスの load() メソッドに渡される、オプショナルコンテンツのグループ化識別子です。このプロパティは、有効な contentLoader が割り当てられている場合にのみ考慮されます。
実装
public function get contentLoaderGrouping():String
public function set contentLoaderGrouping(value:String):void
fillMode | プロパティ |
fillMode:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
次元内でのビットマップ塗りつぶしの方法を決定します。タグ内でこのプロパティの値を設定する場合は、(「repeat」などの)ストリングを使用します。ActionScript でこのプロパティの値を設定する場合は、(mx.graphics.BitmapFillMode.CLIP
などの)定数を使用します。
BitmapFillMode.CLIP
("clip")に設定すると、ビットマップは領域の端で終了します。
BitmapFillMode.REPEAT
("repeat")に設定すると、ビットマップは領域を塗りつぶすために繰り返されます。
BitmapFillMode.SCALE
("scale"")に設定すると、ビットマップは領域を塗りつぶすために伸縮されます。
デフォルト値: BitmapFillMode.SCALE
。
実装
public function get fillMode():String
public function set fillMode(value:String):void
関連する API エレメント
horizontalAlign | プロパティ |
horizontalAlign:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
縦横比が 1 対 1 でなく、scaleMode
が mx.graphics.BitmapScaleMode.LETTERBOX
に設定されているときの、コンテンツの水平方向の配置です。
HorizontalAlign.LEFT
("left")、HorizontalAlign.RIGHT
("right")、HorizontalAlign.CENTER
("center")のいずれかです。
このプロパティは、fillMode
が mx.graphics.BitmapFillMode.SCALE
("scale")に設定されている場合にのみ適用されます。
デフォルト値: HorizontalAlign.CENTER
。
実装
public function get horizontalAlign():String
public function set horizontalAlign(value:String):void
関連する API エレメント
preliminaryHeight | プロパティ |
preliminaryHeight:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
イメージの境界が "measured" となるようレイアウトで要求されているものの、イメージデータのロードがまだ完了していない場合に、高さに使用する予測を示します。NaN の場合、イメージのロードが完了するまで測定高さは 0 になります。
デフォルト値: NaN。
実装
public function get preliminaryHeight():Number
public function set preliminaryHeight(value:Number):void
preliminaryWidth | プロパティ |
preliminaryWidth:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
イメージの境界が "measured" となるようレイアウトで要求されているものの、イメージデータのロードがまだ完了していない場合に、幅に使用する予測を示します。NaN の場合、イメージのロードが完了するまで測定幅は 0 になります。
デフォルト値: NaN。
実装
public function get preliminaryWidth():Number
public function set preliminaryWidth(value:Number):void
scaleMode | プロパティ |
scaleMode:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.0 |
fillMode
が mx.graphics.BitmapFillMode.SCALE
に設定されている場合にイメージを伸縮する方法を指定します。
mx.graphics.BitmapScaleMode.STRETCH
("stretch")に設定されている場合、表示が収まるようにイメージが伸縮されます。
BitmapScaleMode.LETTERBOX
("letterbox")に設定されている場合、イメージは伸縮されていない元のイメージの縦横比を基準に伸縮されます。
BitmapScaleMode.ZOOM
("zoom")に設定されている場合、イメージは伸縮されていない元のイメージの縦横比に合わせて伸縮されます。そのため、1 つの軸がトリミングされます。
デフォルト値: BitmapScaleMode.STRETCH
。
実装
public function get scaleMode():String
public function set scaleMode(value:String):void
関連する API エレメント
smooth | プロパティ |
smooth:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ビットマップイメージにスムージングアルゴリズムを適用するかどうかを指定します。
false
の場合、拡大ビットマップイメージは最近傍アルゴリズムを使用してレンダリングされ、ピクセル化されたように見えます。true
の場合、拡大ビットマップイメージは双線形アルゴリズムを使用してレンダリングされます。通常は、最近傍アルゴリズムを使用したレンダリングの方が高速です。
デフォルト値: false。
実装
public function get smooth():Boolean
public function set smooth(value:Boolean):void
smoothingQuality | プロパティ |
smoothingQuality:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
イメージの縮小方法を指定します。BitmapSmoothingQuality.HIGH
に設定されている場合、(信頼されているソースからのデータであれば、)より高品質な結果が得られるようイメージは再サンプルされます。BitmapSmoothingQuality.DEFAULT
に設定されている場合は、拡大縮小されたビットマップで埋めるデフォルトステージの品質が使用されます。
デフォルト値: BitmapSmoothingQuality.DEFAULT
。
実装
public function get smoothingQuality():String
public function set smoothingQuality(value:String):void
source | プロパティ |
source:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ビットマップの塗りに使用するソースです。 塗りは、次のようなさまざまなグラフィックソースからレンダリングできます。
- Bitmap インスタンスまたは BitmapData インスタンス。
- DisplayObject のサブクラスを表すクラス。 BitmapFill によりクラスがインスタンス化され、そのビットマップレンダリングが作成されます。
- DisplayObject のインスタンス。 BitmapFill は、塗りのためにそのインスタンスを Bitmap にコピーします。
- 外部イメージファイルの名前です。
ソースにイメージファイルを使用する場合、ファイルの形式には PNG、GIF または JPG を使用できます。
埋め込みイメージソースを指定するには、次の例に示すように、@Embed ディレクティブを使用できます。
source="@Embed('<i>image_location</i>')"
イメージの場所は URL、URLRequest、またはファイル参照で指定できます。 ファイル参照の場合、その位置は、コンパイルされているファイルの位置を基準とします。
BitmapImage クラスは、埋め込みイメージまたは実行時にロードされるイメージを処理するように設計されています。
ソースが Bitmap または BitmapData のインスタンスである場合、または外部イメージファイルである場合、ソースが不要になったときは、呼び出し元でソースを破棄する必要があります。ImageLoader が BitmapData インスタンスを作成した場合は、ソースが変更されると、ImageLoader が BitmapData を破棄します。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 sourceChanged
イベントが送出されます。
実装
public function get source():Object
public function set source(value:Object):void
関連する API エレメント
sourceHeight | プロパティ |
sourceWidth | プロパティ |
trustedSource | プロパティ |
trustedSource:Boolean
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.5 |
現在ロードされているコンテンツを、セキュリティポリシーでクロスドメインのイメージアクセスが許可されているソースからロードされたものと見なすかどうかを示す、読み取り専用のフラグです。false
の場合、高品質の拡大 / 縮小やタイルなどの高度なビットマップ操作は行えません。 このフラグは、イメージが完全にロードされたときに設定されます。
デフォルト値: true。
実装
public function get trustedSource():Boolean
verticalAlign | プロパティ |
verticalAlign:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
縦横比が 1 対 1 でなく、scaleMode が mx.graphics.BitmapScaleMode.LETTERBOX
に設定されているときの、コンテンツの垂直方向の配置です。
VerticalAlign.TOP
("top")、VerticalAlign.BOTTOM
("bottom")、VerticalAlign.MIDDLE
("middle")のいずれかです。
このプロパティは、scaleMode が BitmapFillMode.SCALE
("scale")に設定されている場合にのみ適用されます。
デフォルト値: VerticalAlign.MIDDLE
。
実装
public function get verticalAlign():String
public function set verticalAlign(value:String):void
関連する API エレメント
BitmapImage | () | コンストラクター |
public function BitmapImage()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンストラクターです。
commitProperties | () | メソッド |
override protected function commitProperties():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
エレメントに設定されたプロパティを処理します。これは、サブクラスを作成するときにオーバーライド可能な高度なメソッドです。
このメソッドは直接呼び出さないでください。 commitProperties()
メソッドは、addElement()
メソッドを使用してグループなどの IGraphicElementContainer
コンテナにエレメントを追加するとき、またはエレメントの invalidateProperties()
メソッドを呼び出すときに、Flex によって呼び出されます。 commitProperties()
メソッドの呼び出しは、measure()
メソッドの呼び出しの前に実行されます。このため、measure()
メソッドが使用する可能性のあるプロパティの値を設定することができます。
一部のエレメントには、相互に作用し合うプロパティがあります。多くの場合、作業の重複を避けるため、起動時にこれらのプロパティを一度に処理することが最善です。
measure | () | メソッド |
override protected function measure():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
エレメントのデフォルトサイズを計算します。これは、GraphicElement のサブクラスを作成するときにオーバーライド可能な高度なメソッドです。
このメソッドは直接呼び出さないでください。 measure()
メソッドは、addElement()
メソッドを使用してエレメントがグループなどの IGraphicElementContainer
コンテナに追加されたとき、およびエレメントの invalidateSize()
メソッドが呼び出されたときに、Flex によって呼び出されます。
デフォルトでは、エレメントの明示的な高さと明示的な幅の両方を設定し、invalidateSize()
メソッドを明示的に呼び出した場合であっても、Flex では measure()
メソッドは呼び出されません。この動作をオーバーライドするには、skipMeasure()
メソッドをオーバーライドします。
このメソッドのオーバーライド内で、measuredWidth
プロパティおよび measuredHeight
プロパティを設定してデフォルトのサイズを定義する必要があります。オプションで measuredX
および measuredY
プロパティを設定して、エレメントの原点を基準にしたデフォルトの測定境界の左上隅を定義することができます。
measure()
の概念ポイントは、エレメントの独自の自然な境界、つまり本来の境界をデフォルトとして指定するためのものです。このため、measuredWidth
プロパティおよび measuredHeight
プロパティは、以下のような要素に基づいて決定されます。
- コンポーネントで表示する必要があるテキストの量
- コンポーネントで表示する JPEG イメージのサイズ
デフォルト値を決めるための固有の方法がない場合もあります。例えば、簡単な GreenCircle エレメントでは単に measure()
メソッドに measuredWidth = 100 と measuredHeight = 100 を設定することで、適切なデフォルトサイズを指定することがあります。また、TextArea などの場合には、適切な計算処理(すべてのテキストを表示でき、黄金の矩形の縦横比を持つ正確な幅と高さを求めるなど)を行うと時間がかかりすぎる場合があります。
measure()
のデフォルトの実装では、measuredWidth
、measuredHeight
、measuredX
および measuredY
プロパティの値を 0
に設定します。
updateDisplayList | () | メソッド |
override protected function updateDisplayList(unscaledWidth:Number, unscaledHeight:Number):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
エレメントの描画およびそのコンテンツのサイズや位置の設定を行います。これは、GraphicElement のサブクラスを作成するときにオーバーライド可能な高度なメソッドです。
このメソッドは直接呼び出さないでください。 updateDisplayList()
メソッドは、addElement()
メソッドを使用してコンポーネントがグループなどの IGraphicElementContainer
コンテナに追加されたとき、およびエレメントの invalidateDisplayList()
メソッドが呼び出されたときに、Flex によって呼び出されます。
このメソッドでは、graphics.drawRect()
など、エレメントの displayObject に対してメソッドを使用してプログラムによる描画を行います。
パラメーター
unscaledWidth:Number — コンポーネントの scaleX プロパティの値にかかわらず、コンポーネントの座標内でピクセル単位によりコンポーネントの幅を指定します。
| |
unscaledHeight:Number — コンポーネントの scaleY プロパティの値にかかわらず、コンポーネントの座標内でピクセル単位でコンポーネントの高さを指定します。
|
complete | イベント |
flash.events.Event
プロパティ Event.type =
flash.events.Event.COMPLETE
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 2.0 |
コンテンツのロードが完了したときに送出されます。このイベントは url および ByteArray に基づくソース(これらのソースには Loader が必要です)に対してのみ送出されます。
Loader 経由でロードされるコンテンツの場合は、ready
イベントと complete
イベントの両方が送出されることに注意してください。
ready
のみが送出されます。
Event.COMPLETE
定数は、type
プロパティ(complete
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
target | 読み込みが完了したネットワークオブジェクトです。 |
httpStatus | イベント |
flash.events.HTTPStatusEvent
プロパティ HTTPStatusEvent.type =
flash.events.HTTPStatusEvent.HTTP_STATUS
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 2.0 |
ネットワーク要求が HTTP 上で行われ、Flash Player または AIR が HTTP 状況コードを検出できる場合に送出されます。
HTTPStatusEvent.HTTP_STATUS
定数は、type
プロパティ(httpStatus
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
status | サーバーから返された HTTP ステータスコードです。 |
target | HTTP ステータスコードを受け取るネットワークオブジェクトです。 |
ioError | イベント |
flash.events.IOErrorEvent
プロパティ IOErrorEvent.type =
flash.events.IOErrorEvent.IO_ERROR
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 2.0 |
入出力エラーが発生すると送出されます。
type
プロパティ(ioError
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
errorID | 特定のエラーに関連付けられた参照番号です(AIR のみ)。 |
target | 入出力エラーが発生したネットワークオブジェクトです。 |
text | エラーメッセージとして表示されるテキストです。 |
関連する API エレメント
progress | イベント |
flash.events.ProgressEvent
プロパティ ProgressEvent.type =
flash.events.ProgressEvent.PROGRESS
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 2.0 |
コンテンツのロード中に送出されます。
メモ:progress
イベントが送出されることは保証されていません。 complete
イベントを、progress
イベントが 1 つも送出されないまま受け取る場合もあります。 これは、ローカルファイルをロードする場合によく発生します。
type
プロパティ(progress
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
bytesLoaded | リスナーがイベントを処理しているときに読み込まれたアイテム数またはバイト数です。 |
bytesTotal | 読み込みプロセスが成功した場合に最終的に読み込まれるアイテムまたはバイトの総数です。 |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
target | 進行状況をレポートする オブジェクトです。 |
ready | イベント |
mx.events.FlexEvent
プロパティ FlexEvent.type =
mx.events.FlexEvent.READY
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 2.0 |
コンテンツのロードが完了したときに送出されます。complete
イベントとは異なり、このイベントは、すべてのソースタイプに送出されます。
Loader 経由でロードされるコンテンツの場合は、ready
イベントと complete
イベントの両方が送出されることに注意してください。
ready
のみが送出されます。
FlexEvent.READY
定数により、イベントオブジェクトの type
プロパティ値が ready
イベント用に定義されます。このイベントは BitmapImage クラスおよび spark の Image クラスから送出されるイベントで、割り当てられたイメージソースが完全にロードされたことを表します。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false |
returnValue | null |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myImage.addEventListener() を使用すると、myImage が currentTarget の値となります。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
Type | FlexEvent.READY |
securityError | イベント |
flash.events.SecurityErrorEvent
プロパティ SecurityErrorEvent.type =
flash.events.SecurityErrorEvent.SECURITY_ERROR
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 2.0 |
セキュリティエラーが発生したときに送出されます。
SecurityErrorEvent.SECURITY_ERROR
定数は、type
プロパティ(securityError
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
target | セキュリティエラーを報告するネットワークオブジェクトです。 |
text | エラーメッセージとして表示されるテキストです。 |
関連する API エレメント
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <!-- BitmapGraphicExample.mxml --> <s:Application xmlns:fx="http://ns.adobe.com/mxml/2009" xmlns:s="library://ns.adobe.com/flex/spark"> <s:Panel title="Bitmap Graphic Example" width="75%" height="75%" horizontalCenter="0" verticalCenter="0"> <s:Group left="10" right="10" top="10" bottom="10"> <!-- Single image, not resized, not repeated. --> <s:Graphic x="0" y="0"> <s:BitmapImage id="bg1" source="@Embed('assets/AirIcon12x12.gif')" fillMode="clip"/> </s:Graphic> <!-- Single image, scaled to fit specified dimensions. --> <s:Graphic x="150" y="0"> <s:BitmapImage id="bg2" source="@Embed('assets/AirIcon12x12.gif')" width="60" height="60" fillMode="scale"/> </s:Graphic> <!-- Repeated image to fit specified dimensions. --> <s:Graphic x="300" y="0"> <s:BitmapImage id="bg3" source="@Embed('assets/AirIcon12x12.gif')" width="120" height="120" fillMode="repeat"/> </s:Graphic> </s:Group> </s:Panel> </s:Application>
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z