パッケージ | fl.video |
クラス | public class FLVPlaybackCaptioning |
継承 | FLVPlaybackCaptioning Sprite DisplayObjectContainer InteractiveObject DisplayObject EventDispatcher Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
『ActionScript 3.0 言語およびコンポーネントリファレンス』の FLVPlaybackCaptioning クラスに関する内容を更新し、コンポーネントのアクセシビリティ機能を強化する、次の新しいプロパティとメソッドが追加されています。
新しいプロパティやメソッドを使用する前に、プロジェクトに導入しているコンポーネントがアクセシビリティ対応版であることを確認してください。
FLVPlaybackCaptioning コンポーネントは、Timed Text(TT)XML ファイルをダウンロードし、このコンポーネントに結び付けられている FLVPlayback コンポーネントにキャプションを適用します。
Timed Text 形式の詳細については、http://www.w3.org/AudioVideo/TT/ を参照してください。FLVPlaybackCaptioning コンポーネントは、Timed Text 1.0 仕様のサブセットをサポートしています。サポートしているサブセットの詳細については、「Timed Text タグ」を参照してください。以下に簡単な例を示します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <tt xml:lang="en" xmlns="http://www.w3.org/2006/04/ttaf1" xmlns:tts="http://www.w3.org/2006/04/ttaf1#styling"> <head> <styling> <style id="1" tts:textAlign="right"/> <style id="2" tts:color="transparent"/> <style id="3" style="2" tts:backgroundColor="white"/> <style id="4" style="2 3" tts:fontSize="20"/> </styling> </head> <body> <div xml:lang="en"> <p begin="00:00:00.50" dur="500ms">Four score and twenty years ago</p> <p begin="00:00:02.50"><span tts:fontFamily="monospaceSansSerif,proportionalSerif,TheOther"tts:fontSize="+2">our forefathers</span> brought forth<br /> on this continent</p> <p begin="00:00:04.40" dur="10s" style="1">a <span tts:fontSize="12 px">new</span> <span tts:fontSize="300%">nation</span></p> <p begin="00:00:06.50" dur="3">conceived in <span tts:fontWeight="bold" tts:color="#ccc333">liberty</span> <span tts:color="#ccc333">and dedicated to</span> the proposition</p> <p begin="00:00:11.50" tts:textAlign="right">that <span tts:fontStyle="italic">all</span> men are created equal.</p> <p begin="15s" style="4">The end.</p> </div> </body> </tt>
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
accessibilityImplementation : AccessibilityImplementation
この InteractiveObject インスタンスの現在のアクセシビリティの実装(AccessibilityImplementation)です。 | InteractiveObject | ||
accessibilityProperties : AccessibilityProperties
この表示オブジェクトの現在のアクセシビリティオプションです。 | DisplayObject | ||
alpha : Number
指定されたオブジェクトのアルファ透明度値を示します。 | DisplayObject | ||
autoLayout : Boolean
FLVPlaybackCaptioning コンポーネントがキャプション用の TextField オブジェクトの移動およびサイズ変更を自動的に行うかどうかを決定します。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
blendMode : String
使用するブレンドモードを指定する BlendMode クラスの値です。 | DisplayObject | ||
blendShader : Shader [書き込み専用]
前景と背景のブレンドに使用するシェーダーを設定します。 | DisplayObject | ||
buttonMode : Boolean
このスプライトのボタンモードを指定します。 | Sprite | ||
cacheAsBitmap : Boolean
true に設定されている場合、表示オブジェクトの内部ビットマップ表現が Flash ランタイムにキャッシュされます。 | DisplayObject | ||
cacheAsBitmapMatrix : Matrix
null 以外の場合、この Matrix オブジェクトは、cacheAsBitmap を true に設定したときの表示オブジェクトのレンダリング方法を定義します。 | DisplayObject | ||
captionButton : Sprite
キャプションのオンとオフを切り替える機能を提供する captionButton(FLVPlayback カスタム UI コンポーネント)インスタンスを定義します。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
captionTarget : DisplayObject
キャプションを表示する DisplayObject インスタンスを設定します。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
captionTargetName : String
TextField オブジェクトのインスタンス名、またはキャプションを含む Textfield オブジェクトを取り込んでいる MovieClip のインスタンス名です。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
contextMenu : NativeMenu
このオブジェクトに関連付けられたコンテキストメニューを指定します。 | InteractiveObject | ||
doubleClickEnabled : Boolean
オブジェクトが doubleClick イベントを受け取るかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
dropTarget : DisplayObject [読み取り専用]
スプライトのドラッグ先またはスプライトがドロップされた先の表示オブジェクトを指定します。 | Sprite | ||
filters : Array
表示オブジェクトに現在関連付けられている各フィルターオブジェクトが格納されているインデックス付きの配列です。 | DisplayObject | ||
flvPlayback : FLVPlayback
キャプションを付ける FLVPlayback インスタンスを設定します。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
flvPlaybackName : String
キャプションを付ける FLVPlayback インスタンスの FLVPlayback インスタンス名を設定します。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
focusRect : Object
このオブジェクトがフォーカス矩形を表示するかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
graphics : Graphics [読み取り専用]
ベクターの描画コマンドが発生するこのスプライトに属する Graphics オブジェクトを指定します。 | Sprite | ||
height : Number
表示オブジェクトの高さを示します(ピクセル単位)。 | DisplayObject | ||
hitArea : Sprite
スプライトのヒット領域となる別のスプライトを指定します。 | Sprite | ||
loaderInfo : LoaderInfo [読み取り専用]
この表示オブジェクトが属するファイルの読み込み情報を含む LoaderInfo オブジェクトを返します。 | DisplayObject | ||
mask : DisplayObject
呼び出し元の表示オブジェクトは、指定された mask オブジェクトによってマスクされます。 | DisplayObject | ||
metaData : Object
メタデータが PlaceObject4 タグによってこの DisplayObject のインスタンスと一緒に SWF ファイル内に保存されている場合に、DisplayObject インスタンスのメタデータオブジェクトを取得します。 | DisplayObject | ||
mouseChildren : Boolean
オブジェクトの子がマウスまたはユーザー入力デバイスに対応しているかどうかを判断します。 | DisplayObjectContainer | ||
mouseEnabled : Boolean
このオブジェクトでマウスまたはその他のユーザー入力メッセージを受け取るかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
mouseX : Number [読み取り専用]
マウスまたはユーザー入力デバイスの x 軸の位置をピクセルで示します。 | DisplayObject | ||
mouseY : Number [読み取り専用]
マウスまたはユーザー入力デバイスの y 軸の位置をピクセルで示します。 | DisplayObject | ||
name : String
DisplayObject のインスタンス名を示します。 | DisplayObject | ||
needsSoftKeyboard : Boolean
この InteractiveObject インスタンスがフォーカスを受け取ったときに、仮想キーボード(画面上のソフトキーボード)を表示するかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
numChildren : int [読み取り専用]
このオブジェクトの子の数を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
opaqueBackground : Object
表示オブジェクトが特定の背景色で不透明であるかどうかを指定します。 | DisplayObject | ||
parent : DisplayObjectContainer [読み取り専用]
この表示オブジェクトを含む DisplayObjectContainer オブジェクトを示します。 | DisplayObject | ||
root : DisplayObject [読み取り専用]
読み込まれた SWF ファイル内の表示オブジェクトの場合、root プロパティはその SWF ファイルが表す表示リストのツリー構造部分の一番上にある表示オブジェクトとなります。 | DisplayObject | ||
rotation : Number
DisplayObject インスタンスの元の位置からの回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationX : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの x 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationY : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの y 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationZ : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの z 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
scale9Grid : Rectangle
現在有効な拡大 / 縮小グリッドです。 | DisplayObject | ||
scaleX : Number
基準点から適用されるオブジェクトの水平スケール(パーセンテージ)を示します。 | DisplayObject | ||
scaleY : Number
オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの垂直スケール(パーセンテージ)を示します。 | DisplayObject | ||
scaleZ : Number
オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの奥行きスケール(パーセンテージ)を示します。 | DisplayObject | ||
scrollRect : Rectangle
表示オブジェクトのスクロール矩形の境界です。 | DisplayObject | ||
showCaptions : Boolean
キャプション表示に使用します。true であればキャプションを表示します。false であればキャプションを表示しません。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
simpleFormatting : Boolean
true に設定されているときは、Timed Text ファイルからの書式設定命令が制限されます。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
softKeyboard : String
ソフトキーボードの外観を制御します。 | InteractiveObject | ||
softKeyboardInputAreaOfInterest : Rectangle
ソフトキーボードが表示されたときに画面に表示したままにする領域を定義します(iOS では使用不可)。 | InteractiveObject | ||
soundTransform : flash.media:SoundTransform
このスプライト内のサウンドを制御します。 | Sprite | ||
source : String
キャプション情報を含む Timed Text XML ファイル の URL です(必須プロパティ)。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
stage : Stage [読み取り専用]
表示オブジェクトのステージです。 | DisplayObject | ||
tabChildren : Boolean
オブジェクトの子に対してタブが有効かどうかを調べます。 | DisplayObjectContainer | ||
tabEnabled : Boolean
このオブジェクトがタブ順序に含まれるかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
tabIndex : int
SWF ファイル内のオブジェクトのタブ順序を指定します。 | InteractiveObject | ||
textSnapshot : flash.text:TextSnapshot [読み取り専用]
この DisplayObjectContainer インスタンスの TextSnapshot オブジェクトを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
track : uint
複数の言語トラックをサポートします。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
transform : flash.geom:Transform
表示オブジェクトのマトリックス、カラー変換、ピクセル境界に関係するプロパティを持つオブジェクトです。 | DisplayObject | ||
useHandCursor : Boolean
buttonMode プロパティが true に設定されたスプライト上にポインターが移動したときに、指差しハンドポインター(ハンドカーソル)を表示するかどうかを示すブール値です。 | Sprite | ||
videoPlayerIndex : uint
FLVPlayback コンポーネントの特定の VideoPlayer にキャプションを接続します。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
visible : Boolean
表示オブジェクトが可視かどうかを示します。 | DisplayObject | ||
width : Number
表示オブジェクトの幅を示します(ピクセル単位)。 | DisplayObject | ||
x : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの x 座標を示します。 | DisplayObject | ||
y : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの y 座標を示します。 | DisplayObject | ||
z : Number
3D 親コンテナを基準にした、DisplayObject インスタンスの z 軸に沿った z 座標位置を示します。 | DisplayObject |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
新しい FLVPlaybackCaptioning インスタンスを作成します。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。 | DisplayObjectContainer | ||
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。 | DisplayObjectContainer | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
特定の point ポイントを指定して呼び出した DisplayObjectContainer.getObjectsUnderPoint() メソッドから返されたリストに、セキュリティ上の制約のために省略される表示オブジェクトがあるかどうかを示します。 | DisplayObjectContainer | ||
指定された表示オブジェクトが、DisplayObjectContainer インスタンスの子であるか、インスタンス自体であるかを指定します。 | DisplayObjectContainer | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
検索文字列をキャプションテキストとして含む FLVPlayback コンポーネントのキューポイントの配列を返します。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
targetCoordinateSpace オブジェクトの座標系を基準にして、表示オブジェクトの領域を定義する矩形を返します。 | DisplayObject | ||
キャプションを含む FLVPlayback コンポーネントのキューポイントの配列を返します。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
すべてのキャプションを HTML 形式のトランスクリプトとして含むストリングを返します。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
指定のインデックス位置にある子表示オブジェクトインスタンスを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
指定された名前に一致する子表示オブジェクトを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
子 DisplayObject インスタンスのインデックス位置を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
指定されたポイントの下にあり、この DisplayObjectContainer インスタンスの子(または孫など)であるオブジェクトの配列を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
シェイプ上の線を除き、targetCoordinateSpace パラメーターによって定義された座標系に基づいて、表示オブジェクトの境界を定義する矩形を返します。 | DisplayObject | ||
point オブジェクトをステージ(グローバル)座標から表示オブジェクトの(ローカル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
ステージ(グローバル)座標の 2 次元のポイントを 3 次元の表示オブジェクトの(ローカル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
表示オブジェクトの境界ボックスを評価して、obj 表示オブジェクトの境界ボックスと重複または交差するかどうかを調べます。 | DisplayObject | ||
表示オブジェクトを評価して、x および y パラメーターで指定されたポイントと重複または交差するかどうかを調べます。 | DisplayObject | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
3 次元の表示オブジェクトの(ローカル)座標の 3 次元のポイントをステージ(グローバル)座標の 2 次元のポイントに変換します。 | DisplayObject | ||
point オブジェクトを表示オブジェクトの(ローカル)座標からステージ(グローバル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから指定の child DisplayObject インスタンスを削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
DisplayObjectContainer の子リストの指定された index 位置から子 DisplayObject を削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから、すべての child DisplayObject インスタンスを削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
仮想キーボードを前面に表示します。 | InteractiveObject | ||
秒数をタイムコードのストリングとして返します。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
表示オブジェクトコンテナの既存の子の位置を変更します。 | DisplayObjectContainer | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
指定されたスプライトをユーザーがドラッグできるようにします。 | Sprite | ||
指定されたスプライトを、ユーザーがタッチ対応デバイス上でドラッグできるようにします。 | Sprite | ||
このオブジェクトでルート指定されているすべての MovieClip のタイムラインでの実行を再帰的に停止します。 | DisplayObjectContainer | ||
startDrag() メソッドを終了します。 | Sprite | ||
タッチ対応デバイスで使用する startTouchDrag() メソッドを終了します。 | Sprite | ||
指定された 2 つの子オブジェクトの z 順序(重ね順)を入れ替えます。 | DisplayObjectContainer | ||
子リスト内の指定されたインデックス位置に該当する 2 つの子オブジェクトの z 順序(重ね順)を入れ替えます。 | DisplayObjectContainer | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
イベント | 概要 | 定義元 | ||
---|---|---|---|---|
[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | |||
表示オブジェクトが表示リストに追加されたときに送出されます。 | DisplayObject | |||
表示オブジェクトが、直接、または表示オブジェクトを含むサブツリーの追加により、ステージ上の表示リストに追加されたときに送出されます。 | DisplayObject | |||
キャプションターゲットのテキストフィールドのキャプションが追加または削除されたときに送出されます。 | FLVPlaybackCaptioning | |||
captionTarget プロパティが作成された後で、キャプションがまだ何も追加されていない(captionTarget プロパティが空である)ときに送出されます。 | FLVPlaybackCaptioning | |||
ユーザーがコンテキストメニューから「削除」を選択した場合に送信されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスのメインボタンを押して離すと送出されます。 | InteractiveObject | |||
Timed Text XML データがすべてロードされると送出されます。 | FLVPlaybackCaptioning | |||
AIR アプリケーションでこのインタラクティブオブジェクトに関連付けられているコンテキストメニューをユーザージェスチャがトリガーすると送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーがコピー操作のためにプラットフォーム固有のアクセラレーターキーの組み合わせをアクティブ化したとき、またはコンテキストメニューから「コピー」を選択した場合に送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーがカット操作のためにプラットフォーム固有のアクセラレーターキーの組み合わせをアクティブ化したとき、またはコンテキストメニューから「カット」を選択した場合に送出されます。 | InteractiveObject | |||
[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | |||
オブジェクトの doubleClickEnabled フラグが true に設定されている場合にユーザーが InteractiveObject をポインティングデバイスのメインボタンで 2 回続けてすばやくクリックすると送出されます。 | InteractiveObject | |||
[ブロードキャストイベント] 再生ヘッドが新しいフレームに入るときに送出されます。 | DisplayObject | |||
[ブロードキャストイベント] 再生ヘッドが現在のフレームを終了するときに送出されます。 | DisplayObject | |||
表示オブジェクトがフォーカスを取得した後に送出されます。 | InteractiveObject | |||
表示オブジェクトがフォーカスを失った後に送出されます。 | InteractiveObject | |||
[ブロードキャストイベント] フレーム表示オブジェクトのコンストラクターが実行した後で、かつフレームスクリプトが実行される前に送出されます。 | DisplayObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンスでタッチサーフェスの端に沿って接触点を作成したとき(例えば、Apple TV の Siri Remote でタッチサーフェスの端に沿ってタップしたときなど)に送出されます。デバイスによっては、この接触を複数のタッチイベントの組み合わせと解釈する可能性もあります。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが同じ InteractiveObject インスタンス上の 2 つの接触位置を押したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの表示オブジェクト上を、2 本の指で押したり離したりする場合など)。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが InteractiveObject インスタンス上の接触位置でタッチポイントを移動したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話やタブレットの表示オブジェクト上で、指を左から右に動かす場合など)。 | InteractiveObject | |||
InteractiveObject インスタンスとの接触位置で、ユーザーが回転ジェスチャを実行したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの画面に 2 本指で触れ、その指を表示オブジェクト上で回転させる場合など)。 | InteractiveObject | |||
InteractiveObject インスタンスとの接触位置で、ユーザーがスワイプジェスチャを実行したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの画面に 3 本指で触れてから、表示オブジェクト上でその 3 本の指をそろえて動かした場合など)。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイス上で、ユーザーが InteractiveObject インスタンスとの接触位置を形成してからタップしたときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの画面で、表示オブジェクト上に複数の指を置いてメニューを開いてから、1 本の指でタップしてメニューアイテムを選択する場合など)。 | InteractiveObject | |||
InteractiveObject インスタンスとの接触位置で、ユーザーがズームジェスチャを実行したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの画面に 2 本指で触れてから、表示オブジェクト上でその 2 本の指をすばやく広げた場合など)。 | InteractiveObject | |||
URLLoader.load() イベントを呼び出して HTTP を介して Timed Text XML ファイルにアクセスを試み、現在の Flash Player 環境で要求のステータスコードを検出して返すことができる場合に送出されます。 | FLVPlaybackCaptioning | |||
このイベントは、IME でインライン入力をサポートしているすべてのクライアントアプリケーションに送出されます。 | InteractiveObject | |||
URLLoader.load() イベントを呼び出したときに、Timed Text XML ファイルのダウンロードが停止する致命的なエラーが発生した場合に送出されます。 | FLVPlaybackCaptioning | |||
ユーザーがキーを押したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーがキーボード操作によってフォーカスを変更しようとすると送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーがキーを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスの中央ボタンを押して離すと送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスの中央ボタンを押したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスのボタンを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスのボタンを押したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーがポインティングデバイスでフォーカスを変更しようとすると送出されます。 | InteractiveObject | |||
InteractiveObject の上で、ユーザーがポインティングデバイスを移動させたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンスからポインティングデバイスを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンスにポインティングデバイスを合わせたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスのボタンを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
マウスホイールが InteractiveObject インスタンス上を回転するときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーがドラッグジェスチャを止めると、ドラッグイニシエータ InteractiveObject から送出されます。 | InteractiveObject | |||
ドラッグされたオブジェクトがターゲットにドロップされ、そのドロップ操作が DragManager.acceptDragDrop() の呼び出しで受け入れられた場合に、ターゲットの InteractiveObject から送出されます。 | InteractiveObject | |||
ドラッグジェスチャが境界に入ると、InteractiveObject から送出されます。 | InteractiveObject | |||
ドラッグジェスチャが境界を出ると、InteractiveObject から送出されます。 | InteractiveObject | |||
ドラッグジェスチャが境界の範囲内で行われている間、InteractiveObject から継続的に送出されます。 | InteractiveObject | |||
ドラッグ操作の開始時に、DragManager.doDrag() 呼び出しのドラッグイニシエータとして指定されている InteractiveObject から送出されます。 | InteractiveObject | |||
ドラッグ操作が行われている間に、DragManager.doDrag() 呼び出しのドラッグイニシエータとして指定されている InteractiveObject から送出されます。 | InteractiveObject | |||
URLLoader.load() メソッドの呼び出しに応じて、Timed Text XML ファイルをロードするダウンロード処理を開始したときに送出されます。 | FLVPlaybackCaptioning | |||
ユーザーがペースト操作のためにプラットフォーム固有のアクセラレーターキーの組み合わせをアクティブ化したとき、またはコンテキストメニューから「ペースト」を選択した場合に送出されます。 | InteractiveObject | |||
Timed Text XML ファイルのダウンロード進行中にデータを受信したときに送出されます。 | FLVPlaybackCaptioning | |||
画面の類似性検出しきい値を超えて、ユーザーがアクティブなスタイラスを降ろしたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
画面の類似性検出しきい値を超えて、ユーザーがアクティブなスタイラスを持ち上げたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
類似性検出しきい値の範囲内で、ユーザーがアクティブなスタイラスを画面上に移動したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
画面の類似性検出しきい値の範囲内で、ユーザーがこの InteractiveObject からアクティブなスタイラスを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
画面の類似性検出しきい値の範囲内で、ユーザーがこの InteractiveObject の真上にアクティブなスタイラスを移動したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
画面の類似性検出しきい値の範囲内で、ユーザーがこの InteractiveObject やそのいずれかの子からアクティブなスタイラスを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
(画面の類似性検出しきい値の範囲内で)ユーザーがアクティブなスタイラスを表示リスト内のオブジェクトの子孫ツリーの外側から InteractiveObject 上に移動したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが最初に InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスのボタンを押し、次にポインティングデバイスをその InteractiveObject インスタンス以外の場所に移動した後、ボタンを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
表示オブジェクトが表示リストから削除されようとしているときに送出されます。 | DisplayObject | |||
表示オブジェクトが、直接、または表示オブジェクトを含むサブツリーの削除により、表示リストから削除されようとしているときに送出されます。 | DisplayObject | |||
[ブロードキャストイベント] 表示リストが更新およびレンダリングされようとしているときに送出されます。 | DisplayObject | |||
ユーザーが同じ InteractiveObject 上でポインティングデバイスの右ボタンを押して離すと送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスのボタンを押したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンス上でポインティングデバイスのボタンを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンスからポインティングデバイスを離したときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
ユーザーが InteractiveObject インスタンスにポインティングデバイスを合わせたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
URLLoader.load() イベントの呼び出しによってセキュリティサンドボックスの外部にあるサーバーから Timed Text XML ファイルをロードしようとすると、送出されます。 | FLVPlaybackCaptioning | |||
ユーザーがすべて選択操作のためにプラットフォーム固有のアクセラレーターキーの組み合わせをアクティブ化したとき、またはコンテキストメニューから「すべて選択」を選択した場合に送出されます。 | InteractiveObject | |||
ソフトキーボードが前面に表示された直後に送出されます。 | InteractiveObject | |||
ソフトキーボードが前面に表示される直前に送出されます。 | InteractiveObject | |||
ソフトキーボードが背後に移動して非表示になった直後に送出されます。 | InteractiveObject | |||
オブジェクトの tabChildren フラグの値が変更されたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
オブジェクトの tabEnabled フラグが変更されたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
オブジェクトの tabIndex プロパティの値が変更されたときに送出されます。 | InteractiveObject | |||
テキストの文字を入力すると送出されます。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスにユーザーが初めて接触したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの画面に指で触れる場合など)。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが接触を解除したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの画面から指を離す場合など)。 | InteractiveObject | |||
ユーザーがデバイスにタッチしたときに送出され、接触ポイントがなくなるまで継続的に送出されます。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが接触位置を InteractiveObject インスタンスの外に移動したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットで、1 つの表示オブジェクトから別の表示オブジェクトに指をドラッグする場合など)。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが InteractiveObject インスタンス上で接触位置を移動したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットで、表示オブジェクトの外にある位置から表示オブジェクト上に指をドラッグする場合など)。 | InteractiveObject | |||
ユーザーがタッチ対応デバイスの InteractiveObject インスタンス外に接触点を動かしたとき(例えば、タッチスクリーンを備えた携帯電話やタブレットで、表示オブジェクトから表示オブジェクト外に指をドラッグしたとき)に送出されます。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが InteractiveObject インスタンス上で接触位置を移動したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットで、表示オブジェクトの外にある位置から表示オブジェクト上に指をドラッグする場合など)。 | InteractiveObject | |||
タッチ対応デバイスで、ユーザーが接触を開始した InteractiveObject インスタンスの同じ位置から指を離したときに送出されます(例えば、タッチスクリーン搭載の携帯電話またはタブレットの表示オブジェクト上の 1 点を、指で押したり離したりする場合など)。 | InteractiveObject |
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
SHORT_VERSION : String = "2.0" [静的]
コンポーネントの短いバージョン番号を示す状態変数です。 | FLVPlaybackCaptioning | ||
VERSION : String = "2.0.0.39" [静的]
コンポーネントの長いバージョン番号を示す状態変数です。 | FLVPlaybackCaptioning |
autoLayout | プロパティ |
autoLayout:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
FLVPlaybackCaptioning コンポーネントがキャプション用の TextField オブジェクトの移動およびサイズ変更を自動的に行うかどうかを決定します。
autoLayout
プロパティが true
に設定されている場合、キャプションが含まれる DisplayObject インスタンスまたは TextField オブジェクトは FLVPlayback インスタンスの下端から 10 ピクセルの位置に表示されます。キャプション領域は、FLVPlayback インスタンスの両側 10 ピクセルを残した幅に収まります。
このプロパティが true
に設定されているときは、DisplayObject インスタンスや TextField オブジェクトは FLVPlayback インスタンスの前面に直接表示されます。独自の TextField オブジェクトを作成している場合は、autoLayout
を false
に設定してください。wordWrap = false
である場合は、キャプション領域は FLVPlayback インスタンスの中央に配置されますが、FLVPlayback インスタンスの幅を超えることもあります。
レイアウトを制御するには、captionChange
イベントを監視して、TextField オブジェクトが作成されるタイミングを特定する必要があります。
デフォルト値: true。
実装
public function get autoLayout():Boolean
public function set autoLayout(value:Boolean):void
関連する API エレメント
captionButton | プロパティ |
captionButton:Sprite
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
キャプションのオンとオフを切り替える機能を提供する captionButton(FLVPlayback カスタム UI コンポーネント)インスタンスを定義します。
captionButton
プロパティは、FLVPlayback プロパティである playButton
、pauseButton
、muteButton
などと同じように機能します。
実装
public function get captionButton():Sprite
public function set captionButton(value:Sprite):void
関連する API エレメント
captionTarget | プロパティ |
captionTarget:DisplayObject
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
キャプションを表示する DisplayObject インスタンスを設定します。
このインスタンスに TextField オブジェクトを設定すると、それはそのままターゲットになります。このインスタンスに、1 つ以上の TextField オブジェクトを含む DisplayObjectContainer を設定すると、最も小さな表示インデックスを持つ TextField オブジェクトにキャプションを表示します。
DisplayObjectContainer
メソッドは、Scale-9 背景を持つオブジェクトのようなムービークリップをサポートします。これにより、TextField オブジェクトのサイズ変更に伴う拡大 / 縮小が可能になります。
さらに複雑な拡大 / 縮小および描画を行うためには、DisplayObjectContainer
メソッドで captionChange
イベントを監視するコードを記述します。
注意:captionTargetName
や captionTarget
プロパティが設定されていない場合、FLVPlaybackCaptioning インスタンスは、captionTarget
プロパティによって設定されたテキストフィールドを次の形式で作成します。
- 黒の背景(background =
true
; backgroundColor =0x000000
;) - 白いテキスト(textColor =
0xFFFFFF
) - autoSize =
TextFieldAutoSize.LEFT
- multiLine =
true
- wordWrap =
true
- font =
"_sans"
- size =
12
これらの値をカスタマイズするには、captionTargetCreated
イベントを監視します。
実装
public function get captionTarget():DisplayObject
public function set captionTarget(value:DisplayObject):void
関連する API エレメント
captionTargetName | プロパティ |
captionTargetName:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
TextField オブジェクトのインスタンス名、またはキャプションを含む Textfield オブジェクトを取り込んでいる MovieClip のインスタンス名です。
ターゲットを指定しないようにするには、このプロパティに空のストリングを設定する(つまりターゲットを指定しない)か、auto
を設定します。このプロパティは、主にコンポーネントインスペクターで使用します。コードを記述している場合は、代わりに captionTarget
プロパティを使用します。
デフォルト値: auto。
実装
public function get captionTargetName():String
public function set captionTargetName(value:String):void
関連する API エレメント
flvPlayback | プロパティ |
flvPlayback:FLVPlayback
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
キャプションを付ける FLVPlayback インスタンスを設定します。FLVPlayback インスタンスは、FLVPlaybackCaptioning インスタンスと同じ親を持つ必要があります。
flvPlaybackName
および flvPlayback
のどちらも設定されていない場合、FLVPlaybackCaptioning インスタンスは同じ親を持つ FLVPlayback インスタンスを探し、見つかった最初のインスタンスにキャプションを付けます。
実装
public function get flvPlayback():FLVPlayback
public function set flvPlayback(value:FLVPlayback):void
関連する API エレメント
flvPlaybackName | プロパティ |
flvPlaybackName:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
キャプションを付ける FLVPlayback インスタンスの FLVPlayback インスタンス名を設定します。
ターゲットを指定しないようにするには、これに空のストリングまたは auto
を設定します。FLVPlayback インスタンスは、FLVPlaybackCaptioning インスタンスと同じ親を持つ必要があります。
FLVPlayback インスタンス名は、主にコンポーネントインスペクターで使用します。コードを記述している場合は、flvPlayback
プロパティを使用します。
flvPlaybackName
や flvPlayback
プロパティが設定されていない、または auto
に設定されている場合、FLVPlaybackCaptioning インスタンスは同じ親を持つ FLVPlayback インスタンスを探し、見つかった最初のインスタンスにキャプションを付けます。
デフォルト値: auto。
実装
public function get flvPlaybackName():String
public function set flvPlaybackName(value:String):void
関連する API エレメント
showCaptions | プロパティ |
showCaptions:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
キャプション表示に使用します。true
であればキャプションを表示します。false
であればキャプションを表示しません。
captionButton
プロパティを使用してユーザーがキャプションのオンとオフを切り替えられるようにする場合は、showCaptions
プロパティに false
を設定します。
デフォルト値: true。
実装
public function get showCaptions():Boolean
public function set showCaptions(value:Boolean):void
関連する API エレメント
simpleFormatting | プロパティ |
simpleFormatting:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
true
に設定されているときは、Timed Text ファイルからの書式設定命令が制限されます。
次のスタイルはサポートされません(simpleFormatting
プロパティが true
に設定されている場合)。
- tts:backgroundColor
- tts:color
- tts:fontSize
- tts:fontFamily
- tts:wrapOption
次のスタイルはサポートされます(simpleFormatting
プロパティが true
に設定されている場合)。
- tts:fontStyle
- tts:fontWeight
- tts:textAlign
実装
public function get simpleFormatting():Boolean
public function set simpleFormatting(value:Boolean):void
source | プロパティ |
track | プロパティ |
track:uint
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
複数の言語トラックをサポートします。
track
プロパティを最大に活用するには、キューポイントを埋め込んだ複数言語トラックをサポートします。
FLVPlaybackCaptioning キューポイントがサポートする形式に従う必要があります。
track
プロパティが 0
以外に設定されている場合、FLVPlaybackCaptioning コンポーネントはキューポイントにある text<n> プロパティを検索します。n はトラック値です。
例えば、track == 1
である場合、FLVPlayBackCaptioning コンポーネントは、キューポイント上でパラメーター text1
を検索します。一致するパラメーターが見つからない場合は、キューポイントパラメーター内の text プロパティを使用します。
デフォルト値: 0。
実装
public function get track():uint
public function set track(value:uint):void
videoPlayerIndex | プロパティ |
videoPlayerIndex:uint
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
FLVPlayback コンポーネントの特定の VideoPlayer にキャプションを接続します。
複数のビデオプレーヤー(FLVPlayback コンポーネント内で activeVideoPlayerIndex
および visibleVideoPlayerIndex
プロパティを使用)でキャプションを使用する場合は、使用する各 VideoPlayer
について FLVPlaybackCaptioning コンポーネントのインスタンスを 1 つ作成し、このプロパティに対応するインデックスを設定する必要があります。
ビデオプレーヤーを 1 つだけ使用しているときは、VideoPlayer インデックスはデフォルトで 0 に設定されます。
実装
public function get videoPlayerIndex():uint
public function set videoPlayerIndex(value:uint):void
関連する API エレメント
FLVPlaybackCaptioning | () | コンストラクター |
public function FLVPlaybackCaptioning()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
新しい FLVPlaybackCaptioning インスタンスを作成します。
findInCaptions | () | メソッド |
getCaptionsAsArray | () | メソッド |
getCaptionsAsTranscript | () | メソッド |
public function getCaptionsAsTranscript(preserveFormatting:Boolean = false):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
すべてのキャプションを HTML 形式のトランスクリプトとして含むストリングを返します。
各キャプションは、p
タグ内に格納され、属性として class
の "fl_video_caption" 属性、"fl_video_caption_2_0_" というストリングで始まる一意な id
属性およびビデオにキャプションが表示されるタイムコードを示す title
属性が使用されます。
返される HTML の簡単な例を次に示します。
<div id="fl_video_transcript" class="fl_video_transcript"> <p class="fl_video_caption" id="fl_video_caption_2_0_1" title="0:00.50"><i>( speaking French ): </i><br/><b>George: </b> Bonjour, Marie.</p> <p class="fl_video_caption" id="fl_video_caption_2_0_2" title="0:01.75"><b>Marie: </b> Bonjour, George.</p> <p class="fl_video_caption" id="fl_video_caption_2_0_3" title="0:03.75">VoilÀ une sucette.</p> <p class="fl_video_caption" id="fl_video_caption_2_0_4" title="0:05.50"><b>George: </b> C'est pour moi?</p> <p class="fl_video_caption" id="fl_video_caption_2_0_5" title="0:06.50"><b>Marie: </b> Oui, c'est pour toi.</p> <p class="fl_video_caption" id="fl_video_caption_2_0_6" title="0:08.00"><b>George: </b> Merci, Marie!</p> <p class="fl_video_caption" id="fl_video_caption_2_0_7" title="0:09.50"><b>Marie: </b> De rien, George.</p> </div>
パラメーター
preserveFormatting:Boolean (default = false ) — Flash でキャプションのテキストをフォーマットするために使用された HTML タグを保持します。
|
String — ストリング。すべてのキャプションを HTML 形式のトランスクリプトとして含むストリングです。
|
secondsToTime | () | メソッド |
captionChange | イベント |
fl.video.CaptionChangeEvent
プロパティ CaptionChangeEvent.type =
fl.video.CaptionChangeEvent.CAPTION_CHANGE
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
キャプションターゲットのテキストフィールドのキャプションが追加または削除されたときに送出されます。
このイベントは、以下の条件が満たされたときにも送出されます。
captionTargetName
プロパティが未設定の場合。captionTarget
プロパティが未設定の場合。- FLVPlaybackCaptioning インスタンスがキャプションのために自動的に TextField オブジェクトを作成する場合。
captionChange
イベントは、定数 CaptionChangeEvent.CAPTION_CHANGE
を持ちます。
type
プロパティ(captionChange
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
added | 表示のキャプションが追加または削除されたかどうかを示すブール値。 |
captionCuePointObject | キャプションのキューポイントオブジェクトです。 |
関連する API エレメント
captionTargetCreated | イベント |
fl.video.CaptionTargetEvent
プロパティ CaptionTargetEvent.type =
fl.video.CaptionTargetEvent.CAPTION_TARGET_CREATED
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
captionTarget
プロパティが作成された後で、キャプションがまだ何も追加されていない(captionTarget
プロパティが空である)ときに送出されます。
カスタム DisplayObject で captionTarget
プロパティが設定されている場合、または captionTargetName
プロパティが設定されている場合は、このイベントは送出されません。
TextField オブジェクトのプロパティ、例えば defaultTextFormat
プロパティなどをカスタマイズしている場合は、このイベントを監視してください。
captionTargetCreated
イベントは、定数 CaptionTargetEvent.CAPTION_TARGET_CREATED
を持ちます。
CaptionTargetEvent.CAPTION_TARGET_CREATED
定数は、type
プロパティ(captionTargetCreated
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
captionTarget | FLVPlaybackCaptioning インスタンスの captionTarget プロパティからの表示オブジェクトです。 |
関連する API エレメント
complete | イベント |
flash.events.Event
プロパティ Event.type =
flash.events.Event.COMPLETE
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
Timed Text XML データがすべてロードされると送出されます。
Event.COMPLETE
定数は、type
プロパティ(complete
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
target | 読み込みが完了したネットワークオブジェクトです。 |
関連する API エレメント
httpStatus | イベント |
flash.events.HTTPStatusEvent
プロパティ HTTPStatusEvent.type =
flash.events.HTTPStatusEvent.HTTP_STATUS
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
URLLoader.load()
イベントを呼び出して、HTTP 経由で Timed Text XML ファイルへのアクセスが試行されたときに、現在の Flash Player 環境がその要求を検出してステータスコードを返すことができる場合に送出されます。
HTTPStatusEvent.HTTP_STATUS
定数は、type
プロパティ(httpStatus
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
status | サーバーから返された HTTP ステータスコードです。 |
target | HTTP ステータスコードを受け取るネットワークオブジェクトです。 |
関連する API エレメント
ioError | イベント |
flash.events.IOErrorEvent
プロパティ IOErrorEvent.type =
flash.events.IOErrorEvent.IO_ERROR
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
URLLoader.load()
イベントを呼び出したときに、Timed Text XML ファイルのダウンロードが停止する致命的なエラーが発生した場合に送出されます。
このイベントが処理されない場合は、エラーがスローされます。
type
プロパティ(ioError
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
errorID | 特定のエラーに関連付けられた参照番号です(AIR のみ)。 |
target | 入出力エラーが発生したネットワークオブジェクトです。 |
text | エラーメッセージとして表示されるテキストです。 |
関連する API エレメント
open | イベント |
flash.events.Event
プロパティ Event.type =
flash.events.Event.OPEN
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
URLLoader.load()
メソッドの呼び出しに応じて、Timed Text XML ファイルをロードするダウンロード処理を開始したときに送出されます。
Event.OPEN
定数は、type
プロパティ(open
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
target | 接続をオープンしたネットワークオブジェクトです。 |
関連する API エレメント
progress | イベント |
flash.events.ProgressEvent
プロパティ ProgressEvent.type =
flash.events.ProgressEvent.PROGRESS
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
Timed Text XML ファイルのダウンロード進行中にデータを受信したときに送出されます。
type
プロパティ(progress
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
bytesLoaded | リスナーがイベントを処理しているときに読み込まれたアイテム数またはバイト数です。 |
bytesTotal | 読み込みプロセスが成功した場合に最終的に読み込まれるアイテムまたはバイトの総数です。 |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
target | 進行状況をレポートする オブジェクトです。 |
関連する API エレメント
securityError | イベント |
flash.events.SecurityErrorEvent
プロパティ SecurityErrorEvent.type =
flash.events.SecurityErrorEvent.SECURITY_ERROR
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
URLLoader.load()
イベントを呼び出し、セキュリティサンドボックス外にあるサーバーから Timed Text XML ファイルをロードしようとすると送出されます。
このイベントが処理されない場合は、エラーがスローされます。
SecurityErrorEvent.SECURITY_ERROR
定数は、type
プロパティ(securityError
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
target | セキュリティエラーを報告するネットワークオブジェクトです。 |
text | エラーメッセージとして表示されるテキストです。 |
関連する API エレメント
SHORT_VERSION | 定数 |
public static const SHORT_VERSION:String = "2.0"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
コンポーネントの短いバージョン番号を示す状態変数です。バージョン番号は、FLA ファイルのコンポーネントバージョンを確認する必要がある場合に役立ちます。コンポーネントバージョンを確認するには、FLA ファイルに次のコードを挿入します。
trace (FLVPlaybackCaptioning.SHORT_VERSION);
SHORT_VERSION
変数には、メジャーバージョン番号とマイナーバージョン番号のみが含まれています(例:2.0)。version
変数には、メジャーバージョン番号とマイナーバージョン番号だけでなく、リビジョンやビルド番号が含まれています(例:2.0.0.xx)。
関連する API エレメント
VERSION | 定数 |
public static const VERSION:String = "2.0.0.39"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
コンポーネントの長いバージョン番号を示す状態変数です。バージョン番号は、FLA ファイルのコンポーネントバージョンを確認する必要がある場合に役立ちます。コンポーネントバージョンを確認するには、FLA ファイルに次のコードを挿入します。
trace (FLVPlaybackCaptioning.VERSION);
VERSION
変数には、メジャーバージョン番号とマイナーバージョン番号だけでなく、リビジョンやビルド番号が含まれています(例:2.0.0.xx)。SHORT_VERSION
変数には、メジャーバージョン番号とマイナーバージョン番号のみが含まれています(例:2.0)。
関連する API エレメント
例を実行するには、次の手順に従います。
- 新しい Flash ファイル(ActionScript 3.0)を開きます。
- FLVPlayback コンポーネントをステージの 0,0 に配置し、インスタンス名を player とします。
- FLVPlaybackCaptioning コンポーネントをステージの 0,0 に配置し、インスタンス名を captioning とします。
- ステージに CaptionButton コンポーネントを配置します。
- FLA ファイルを保存し、名前を付けます(例えば、captionEx)。
- 新しい ActionScript ファイルを開きます。
- 次のクラスのコード例を新しい ActionScript ファイルにペーストし、そのファイルを FLA ファイルと同じディレクトリに FLVPlaybackCaptioningExample.as という名前で保存します。
- FLA ファイル(例えば、captionEx)において、プロパティインスペクターでドキュメントクラスエントリを FLVPlaybackCaptioningExample に設定します。
- 制御/ムービープレビューを選択します。
package { import fl.video.CaptionChangeEvent; import fl.video.FLVPlayback; import fl.video.FLVPlaybackCaptioning; import flash.display.Sprite; import flash.text.TextField; public class FLVPlaybackCaptioningExample extends Sprite { private var videoPath:String = "http://www.helpexamples.com/flash/video/caption_video.flv"; private var captioningPath:String = "http://www.helpexamples.com/flash/video/caption_video.xml"; public function FLVPlaybackCaptioningExample() { player.source = videoPath; player.skin = "SkinOverAllNoCaption.swf"; player.skinBackgroundColor = 0x666666; player.skinBackgroundAlpha = 0.5; captioning.flvPlayback = player; captioning.source = captioningPath; captioning.autoLayout = false; captioning.addEventListener(CaptionChangeEvent.CAPTION_CHANGE, onCaptionChange); } private function onCaptionChange(e:CaptionChangeEvent):void { var tf:* = e.target.captionTarget; var player:FLVPlayback = e.target.flvPlayback; // move the caption below the video tf.y = 210; } } }
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z