パッケージ | fl.video |
クラス | public class CaptionTargetEvent |
継承 | CaptionTargetEvent Event Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
captionTargetCreated
イベントのタイプであり、captionTargetCreated
イベントが自動的に作成された後、そしてキャプションがそれに追加される前に送出されます。captionTarget
プロパティがカスタム表示オブジェクトで設定されている場合や、captionTargetName
プロパティが設定されている場合は、このイベントは送出されません。defaultTextFormat
プロパティなどの TextField オブジェクトのプロパティをカスタマイズする際に役立ちます。
関連する API エレメント
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
bubbles : Boolean [読み取り専用]
イベントがバブリングイベントかどうかを示します。 | Event | ||
cancelable : Boolean [読み取り専用]
イベントに関連付けられた動作を回避できるかどうかを示します。 | Event | ||
captionTarget : DisplayObject
同名の FLVPlaybackCaptioning インスタンスプロパティからのキャプションターゲットです。 | CaptionTargetEvent | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
currentTarget : Object [読み取り専用]
イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 | Event | ||
eventPhase : uint [読み取り専用]
イベントフローの現在の段階です。 | Event | ||
target : Object [読み取り専用]
イベントターゲットです。 | Event | ||
type : String [読み取り専用]
イベントのタイプです。 | Event |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
CaptionTargetEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, captionTarget:DisplayObject = null)
キャプションターゲットイベントに関する情報を含む Event オブジェクトを作成します。 | CaptionTargetEvent | ||
Event サブクラスのインスタンスを複製します。 | Event | ||
カスタム ActionScript 3.0 Event クラスに toString() メソッドを実装するためのユーティリティ関数です。 | Event | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
イベントで preventDefault() メソッドが呼び出されたかどうかを確認します。 | Event | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
イベントのデフォルト動作をキャンセルできる場合に、その動作をキャンセルします。 | Event | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
イベントフローの現在のノードおよび後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
イベントフローの現在のノードに後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
Event オブジェクトのすべてのプロパティを含むストリングを返します。 | Event | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
パブリック定数
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
CAPTION_TARGET_CREATED : String = "captionTargetCreated" [静的]
CaptionTargetEvent.CAPTION_TARGET_CREATED 定数は、captionTargetCreated イベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。 | CaptionTargetEvent |
プロパティの詳細
captionTarget | プロパティ |
captionTarget:DisplayObject
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
同名の FLVPlaybackCaptioning インスタンスプロパティからのキャプションターゲットです。
実装
public function get captionTarget():DisplayObject
public function set captionTarget(value:DisplayObject):void
コンストラクターの詳細
CaptionTargetEvent | () | コンストラクター |
public function CaptionTargetEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, captionTarget:DisplayObject = null)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
キャプションターゲットイベントに関する情報を含む Event オブジェクトを作成します。イベントリスナーには Event オブジェクトがパラメーターとして渡されます。
パラメーターtype:String — イベントのタイプです。イベントリスナーは、継承された type プロパティを通じてこの情報にアクセスできます。captionTargetCreated イベントのタイプは CaptionTargetEvent.CAPTION_CHANGE のみです。
| |
bubbles:Boolean (default = false ) — Event オブジェクトがイベントフローのバブリング段階で処理されるかどうかを判断します。イベントリスナーは、継承された bubbles プロパティを通じてこの情報にアクセスできます。
| |
cancelable:Boolean (default = false ) — Event オブジェクトがキャンセル可能かどうかを判断します。イベントリスナーは、継承された cancelable プロパティを通じてこの情報にアクセスできます。
| |
captionTarget:DisplayObject (default = null ) — FLVPlaybackCaptioning インスタンスの captionTarget プロパティからの表示オブジェクトです。
|
定数の詳細
CAPTION_TARGET_CREATED | 定数 |
public static const CAPTION_TARGET_CREATED:String = "captionTargetCreated"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9.0.28.0 |
CaptionTargetEvent.CAPTION_TARGET_CREATED
定数は、type
プロパティ(captionTargetCreated
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
captionTarget | FLVPlaybackCaptioning インスタンスの captionTarget プロパティからの表示オブジェクトです。 |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z