パッケージ | mx.core |
クラス | public class FlexHTMLLoader |
継承 | FlexHTMLLoader HTMLLoader Sprite DisplayObjectContainer InteractiveObject DisplayObject EventDispatcher Object |
実装 | IFocusManagerComplexComponent, IIMESupport |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.1 |
toString()
メソッドをオーバーライドして、アプリケーション内の DisplayObject の階層におけるオブジェクトの位置を示したストリングを返します。
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
accessibilityImplementation : AccessibilityImplementation
この InteractiveObject インスタンスの現在のアクセシビリティの実装(AccessibilityImplementation)です。 | InteractiveObject | ||
accessibilityProperties : AccessibilityProperties
この表示オブジェクトの現在のアクセシビリティオプションです。 | DisplayObject | ||
alpha : Number
指定されたオブジェクトのアルファ透明度値を示します。 | DisplayObject | ||
authenticate : Boolean
このオブジェクトから発行された HTTP リクエストに対して認証リクエストを処理する(true)か、しない(false)かを指定します。 | HTMLLoader | ||
blendMode : String
使用するブレンドモードを指定する BlendMode クラスの値です。 | DisplayObject | ||
blendShader : Shader [書き込み専用]
前景と背景のブレンドに使用するシェーダーを設定します。 | DisplayObject | ||
buttonMode : Boolean
このスプライトのボタンモードを指定します。 | Sprite | ||
cacheAsBitmap : Boolean
true に設定されている場合、表示オブジェクトの内部ビットマップ表現が Flash ランタイムにキャッシュされます。 | DisplayObject | ||
cacheAsBitmapMatrix : Matrix
null 以外の場合、この Matrix オブジェクトは、cacheAsBitmap を true に設定したときの表示オブジェクトのレンダリング方法を定義します。 | DisplayObject | ||
cacheResponse : Boolean
このオブジェクトから発行された HTTP リクエストに対する正常な応答データをキャッシュするかどうかを指定します。 | HTMLLoader | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
contentHeight : Number [読み取り専用]
HTML コンテンツの高さです(ピクセル単位)。 | HTMLLoader | ||
contentWidth : Number [読み取り専用]
HTML コンテンツの幅です(ピクセル単位)。 | HTMLLoader | ||
contextMenu : NativeMenu
このオブジェクトに関連付けられたコンテキストメニューを指定します。 | InteractiveObject | ||
doubleClickEnabled : Boolean
オブジェクトが doubleClick イベントを受け取るかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
dropTarget : DisplayObject [読み取り専用]
スプライトのドラッグ先またはスプライトがドロップされた先の表示オブジェクトを指定します。 | Sprite | ||
enableIME : Boolean [読み取り専用]
コンポーネントがフォーカスを得たときに、IME を有効にするかどうかを指定するフラグです。 | FlexHTMLLoader | ||
filters : Array
表示オブジェクトに現在関連付けられている各フィルターオブジェクトが格納されているインデックス付きの配列です。 | DisplayObject | ||
focusEnabled : Boolean
コンポーネントが選択時にフォーカスを取得できるかどうかを示すフラグです。 | FlexHTMLLoader | ||
focusRect : Object
このオブジェクトがフォーカス矩形を表示するかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
graphics : Graphics [読み取り専用]
ベクターの描画コマンドが発生するこのスプライトに属する Graphics オブジェクトを指定します。 | Sprite | ||
hasFocusableChildren : Boolean
子オブジェクトがフォーカスを取得できるかどうかを示すフラグです。 | FlexHTMLLoader | ||
hasFocusableContent : Boolean [読み取り専用]
HTMLLoader オブジェクト内のコンテンツがフォーカス可能であるかどうかを示します。 | HTMLLoader | ||
height : Number [オーバーライド]
レンダリング中の HTML キャンバスの矩形の高さを指定します。 | HTMLLoader | ||
historyLength : uint [読み取り専用]
後方と前方のエントリを含む、履歴リスト全体の長さです。 | HTMLLoader | ||
historyPosition : uint
履歴リストでの現在の位置です。 | HTMLLoader | ||
hitArea : Sprite
スプライトのヒット領域となる別のスプライトを指定します。 | Sprite | ||
htmlHost : flash.html:HTMLHost
ユーザーインターフェイスにある、HTMLLoader オブジェクトの window.document.title プロパティなどの特定のエレメントの変更を扱う HTMLHost オブジェクトです。 | HTMLLoader | ||
idleTimeout : Number
このオブジェクトによって発行された HTTP 要求のタイムアウト値(ミリ秒)を指定します。 | HTMLLoader | ||
imeMode : String
これは、インターフェイスをサポートするスタブにすぎません。 | FlexHTMLLoader | ||
loaded : Boolean [読み取り専用]
以前の load() または loadString() メソッドの呼び出しに対応する JavaScript の load イベントが、HTMLLoader オブジェクトの HTML DOM に発行されたかどうかを示します。 | HTMLLoader | ||
loaderInfo : LoaderInfo [読み取り専用]
この表示オブジェクトが属するファイルの読み込み情報を含む LoaderInfo オブジェクトを返します。 | DisplayObject | ||
location : String [読み取り専用]
HTMLLoader オブジェクトにロードされたコンテンツの URL です。 | HTMLLoader | ||
manageCookies : Boolean
このオブジェクトのクッキーの管理に HTTP プロトコルスタックを使用するかどうかを指定します。 | HTMLLoader | ||
mask : DisplayObject
呼び出し元の表示オブジェクトは、指定された mask オブジェクトによってマスクされます。 | DisplayObject | ||
metaData : Object
メタデータが PlaceObject4 タグによってこの DisplayObject のインスタンスと一緒に SWF ファイル内に保存されている場合に、DisplayObject インスタンスのメタデータオブジェクトを取得します。 | DisplayObject | ||
mouseChildren : Boolean
オブジェクトの子がマウスまたはユーザー入力デバイスに対応しているかどうかを判断します。 | DisplayObjectContainer | ||
mouseEnabled : Boolean
このオブジェクトでマウスまたはその他のユーザー入力メッセージを受け取るかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
mouseFocusEnabled : Boolean
コンポーネントが、クリックされたときにフォーカスを受け付けるかどうかを指定します。 | FlexHTMLLoader | ||
mouseX : Number [読み取り専用]
マウスまたはユーザー入力デバイスの x 軸の位置をピクセルで示します。 | DisplayObject | ||
mouseY : Number [読み取り専用]
マウスまたはユーザー入力デバイスの y 軸の位置をピクセルで示します。 | DisplayObject | ||
name : String
DisplayObject のインスタンス名を示します。 | DisplayObject | ||
navigateInSystemBrowser : Boolean
HTML コンテンツのルートフレームの移動(ユーザーがリンクをクリックするとき、window.location プロパティが設定されるとき、window.open() を呼び出すときなど)が、HTMLLoader オブジェクトでの移動(false)になるのか、デフォルトシステム Web ブラウザーでの移動(true)になるのかを指定します。 | HTMLLoader | ||
needsSoftKeyboard : Boolean
この InteractiveObject インスタンスがフォーカスを受け取ったときに、仮想キーボード(画面上のソフトキーボード)を表示するかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
numChildren : int [読み取り専用]
このオブジェクトの子の数を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
opaqueBackground : Object
表示オブジェクトが特定の背景色で不透明であるかどうかを指定します。 | DisplayObject | ||
paintsDefaultBackground : Boolean
HTMLLoader ドキュメントの背景を不透明白色にする(true)か、しない(false)かを指定します。 | HTMLLoader | ||
parent : DisplayObjectContainer [読み取り専用]
この表示オブジェクトを含む DisplayObjectContainer オブジェクトを示します。 | DisplayObject | ||
placeLoadStringContentInApplicationSandbox : Boolean
loadString() メソッドを使用してロードされたコンテンツが、アプリケーションサンドボックスに置かれる(true の場合)か、アプリケーションサンドボックス以外に置かれる(false の場合)かを指定します。 | HTMLLoader | ||
root : DisplayObject [読み取り専用]
読み込まれた SWF ファイル内の表示オブジェクトの場合、root プロパティはその SWF ファイルが表す表示リストのツリー構造部分の一番上にある表示オブジェクトとなります。 | DisplayObject | ||
rotation : Number
DisplayObject インスタンスの元の位置からの回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationX : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの x 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationY : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの y 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationZ : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの z 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
runtimeApplicationDomain : ApplicationDomain
HTML ページ内の JavaScript の window.runtime オブジェクトで使用するアプリケーションドメインです。 | HTMLLoader | ||
scale9Grid : Rectangle
現在有効な拡大 / 縮小グリッドです。 | DisplayObject | ||
scaleX : Number
基準点から適用されるオブジェクトの水平スケール(パーセンテージ)を示します。 | DisplayObject | ||
scaleY : Number
オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの垂直スケール(パーセンテージ)を示します。 | DisplayObject | ||
scaleZ : Number
オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの奥行きスケール(パーセンテージ)を示します。 | DisplayObject | ||
scrollH : Number
HTMLLoader オブジェクト内の HTML コンテンツの水平スクロール位置です。 | HTMLLoader | ||
scrollRect : Rectangle
表示オブジェクトのスクロール矩形の境界です。 | DisplayObject | ||
scrollV : Number
HTMLLoader オブジェクト内の HTML コンテンツの垂直スクロール位置です。 | HTMLLoader | ||
softKeyboard : String
ソフトキーボードの外観を制御します。 | InteractiveObject | ||
softKeyboardInputAreaOfInterest : Rectangle
ソフトキーボードが表示されたときに画面に表示したままにする領域を定義します(iOS では使用不可)。 | InteractiveObject | ||
soundTransform : flash.media:SoundTransform
このスプライト内のサウンドを制御します。 | Sprite | ||
stage : Stage [読み取り専用]
表示オブジェクトのステージです。 | DisplayObject | ||
tabChildren : Boolean
オブジェクトの子に対してタブが有効かどうかを調べます。 | DisplayObjectContainer | ||
tabEnabled : Boolean
このオブジェクトがタブ順序に含まれるかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
tabFocusEnabled : Boolean
子オブジェクトがフォーカスを取得できるかどうかを示すフラグです。Flash Player で使用される tabEnabled プロパティと似ています。一般に、キーボード入力を処理するコンポーネントの場合は true ですが、コントロールバー内のコンポーネントの中には、エディターなどの他のコンポーネントからフォーカスを取得するべきではないという理由から、false を設定するものもあります。 | FlexHTMLLoader | ||
tabIndex : int
SWF ファイル内のオブジェクトのタブ順序を指定します。 | InteractiveObject | ||
textEncodingFallback : String
HTML ページで文字エンコーディングが指定されていない場合に HTMLLoader コンテンツで使用される文字エンコーディングです。 | HTMLLoader | ||
textEncodingOverride : String
HTML ページの設定をオーバーライドする場合に HTMLLoader コンテンツで使用される文字エンコーディングです。 | HTMLLoader | ||
textSnapshot : flash.text:TextSnapshot [読み取り専用]
この DisplayObjectContainer インスタンスの TextSnapshot オブジェクトを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
transform : flash.geom:Transform
表示オブジェクトのマトリックス、カラー変換、ピクセル境界に関係するプロパティを持つオブジェクトです。 | DisplayObject | ||
useCache : Boolean
このオブジェクトから発行された HTTP リクエストがデータを取得する前に、ローカルキャッシュを調べるかどうかを指定します。 | HTMLLoader | ||
useHandCursor : Boolean
buttonMode プロパティが true に設定されたスプライト上にポインターが移動したときに、指差しハンドポインター(ハンドカーソル)を表示するかどうかを示すブール値です。 | Sprite | ||
userAgent : String
この HTMLLoader オブジェクトからの今後のコンテンツ要求に使用するユーザーエージェントストリングです。 | HTMLLoader | ||
visible : Boolean
表示オブジェクトが可視かどうかを示します。 | DisplayObject | ||
width : Number [オーバーライド]
レンダリング中の HTML キャンバスの矩形の幅を指定します。 | HTMLLoader | ||
window : Object [読み取り専用]
HTML コントロールにロードされたコンテンツのグローバル JavaScript オブジェクトです。 | HTMLLoader | ||
x : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの x 座標を示します。 | DisplayObject | ||
y : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの y 座標を示します。 | DisplayObject | ||
z : Number
3D 親コンテナを基準にした、DisplayObject インスタンスの z 軸に沿った z 座標位置を示します。 | DisplayObject |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
コンストラクターです。 | FlexHTMLLoader | ||
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。 | DisplayObjectContainer | ||
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。 | DisplayObjectContainer | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
特定の point ポイントを指定して呼び出した DisplayObjectContainer.getObjectsUnderPoint() メソッドから返されたリストに、セキュリティ上の制約のために省略される表示オブジェクトがあるかどうかを示します。 | DisplayObjectContainer | ||
コンポーネントがフォーカスを受け取ったときに FocusManager によって呼び出されます。 | FlexHTMLLoader | ||
進行中のロード操作をすべてキャンセルします。 | HTMLLoader | ||
指定された表示オブジェクトが、DisplayObjectContainer インスタンスの子であるか、インスタンス自体であるかを指定します。 | DisplayObjectContainer | ||
createRootWindow(visible:Boolean = true, windowInitOptions:NativeWindowInitOptions = null, scrollBarsVisible:Boolean = true, bounds:Rectangle = null):flash.html:HTMLLoader [静的]
HTMLLoader オブジェクトを格納する新しい NativeWindow オブジェクトを作成します。 | HTMLLoader | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
コンポーネントがフォーカスを受け取ったときに FocusManager によって呼び出されます。 | FlexHTMLLoader | ||
targetCoordinateSpace オブジェクトの座標系を基準にして、表示オブジェクトの領域を定義する矩形を返します。 | DisplayObject | ||
指定のインデックス位置にある子表示オブジェクトインスタンスを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
指定された名前に一致する子表示オブジェクトを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
子 DisplayObject インスタンスのインデックス位置を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
指定の位置で履歴エントリを返します。 | HTMLLoader | ||
指定されたポイントの下にあり、この DisplayObjectContainer インスタンスの子(または孫など)であるオブジェクトの配列を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
シェイプ上の線を除き、targetCoordinateSpace パラメーターによって定義された座標系に基づいて、表示オブジェクトの境界を定義する矩形を返します。 | DisplayObject | ||
point オブジェクトをステージ(グローバル)座標から表示オブジェクトの(ローカル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
ステージ(グローバル)座標の 2 次元のポイントを 3 次元の表示オブジェクトの(ローカル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
可能であれば、ブラウザーの履歴内を後方に戻ります。 | HTMLLoader | ||
可能であれば、ブラウザーの履歴内を前方に進みます。 | HTMLLoader | ||
ブラウザーの履歴内を指定のステップ数だけ移動します。 | HTMLLoader | ||
表示オブジェクトの境界ボックスを評価して、obj 表示オブジェクトの境界ボックスと重複または交差するかどうかを調べます。 | DisplayObject | ||
表示オブジェクトを評価して、x および y パラメーターで指定されたポイントと重複または交差するかどうかを調べます。 | DisplayObject | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
urlRequestToLoad パラメーターによって指定されたサイトからのデータと共に、HTMLLoader オブジェクトをロードします。 | HTMLLoader | ||
HTML ストリングに含まれている HTML コンテンツと共に、HTMLLoader オブジェクトをロードします。 | HTMLLoader | ||
3 次元の表示オブジェクトの(ローカル)座標の 3 次元のポイントをステージ(グローバル)座標の 2 次元のポイントに変換します。 | DisplayObject | ||
point オブジェクトを表示オブジェクトの(ローカル)座標からステージ(グローバル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
現在の location からページをリロードします。 | HTMLLoader | ||
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから指定の child DisplayObject インスタンスを削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
DisplayObjectContainer の子リストの指定された index 位置から子 DisplayObject を削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから、すべての child DisplayObject インスタンスを削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
仮想キーボードを前面に表示します。 | InteractiveObject | ||
表示オブジェクトコンテナの既存の子の位置を変更します。 | DisplayObjectContainer | ||
コンポーネントがフォーカスを受け取ったときに FocusManager によって呼び出されます。 | FlexHTMLLoader | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
指定されたスプライトをユーザーがドラッグできるようにします。 | Sprite | ||
指定されたスプライトを、ユーザーがタッチ対応デバイス上でドラッグできるようにします。 | Sprite | ||
このオブジェクトでルート指定されているすべての MovieClip のタイムラインでの実行を再帰的に停止します。 | DisplayObjectContainer | ||
startDrag() メソッドを終了します。 | Sprite | ||
タッチ対応デバイスで使用する startTouchDrag() メソッドを終了します。 | Sprite | ||
指定された 2 つの子オブジェクトの z 順序(重ね順)を入れ替えます。 | DisplayObjectContainer | ||
子リスト内の指定されたインデックス位置に該当する 2 つの子オブジェクトの z 順序(重ね順)を入れ替えます。 | DisplayObjectContainer | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
[オーバーライド]
アプリケーションの DisplayObject の階層におけるこのオブジェクトの位置を示すストリングを返します。 | FlexHTMLLoader | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
enableIME | プロパティ |
focusEnabled | プロパティ |
focusEnabled:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.1 |
コンポーネントが選択時にフォーカスを取得できるかどうかを示すフラグです。
最適化するには、使用するコンポーネントの子コンポーネントが IFocusManagerComponent インターフェイスを実装し、そのコンポーネントにフォーカスを取得させない場合、focusEnabled
を false
に設定します。これは、子コンポーネントで addChild()
を呼び出す前に行います。
これによって、FocusManager はこのコンポーネントを無視し、このコンポーネントの tabFocusEnabled
、tabChildren
および mouseFocusEnabled
プロパティの変更を監視しなくなります。 これは、addChild()
の後にはこの値を変更することも、FocusManager からの通知を期待することもできないことを意味します。
メモ:これは、setFocus()
メソッドで、プログラムによってこのオブジェクトにフォーカスを置くことができないことを意味するものではありません。これは単に、FocusManager に Tab およびマウスの検索でこの IFocusManagerComponent コンポーネントを無視するように指示するだけです。
実装
public function get focusEnabled():Boolean
public function set focusEnabled(value:Boolean):void
hasFocusableChildren | プロパティ |
hasFocusableChildren:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.5 |
子オブジェクトがフォーカスを取得できるかどうかを示すフラグです。
メモ:このプロパティは、Flash Player で使用される tabChildren
プロパティと似ています。Flex アプリケーションでは、hasFocusableChildren
プロパティを使用します。tabChildren
プロパティは使用しないでください。
通常このプロパティは false
です。ほとんどのコンポーネントは自身がフォーカスを取得するか、単一の内部サブコンポーネントにフォーカスを委譲し、あたかもコンポーネントにフォーカスがあるように表示を行うためです。例えば、TextInput コントロールにフォーカスを取得できる子 RichEditableText コントロールが含まれている場合、フォーカスを実際に取得するのが RichEditableText サブコンポーネントであっても、フォーカスは TextInput にあるように表示されます。TextInput がフォーカスのあるコンポーネントとして見なされるので、TextInput の hasFocusableChildren
は false
に設定されます。この内部構造は抽象です。
一般に、このフラグが true
に設定されるのは、TabNavigator や Accordion などのナビゲーターコンポーネントのみです。これらのコンポーネントでは、フォーカスをタブに取得しますが、フォーカスは下位のタブの子コンテナのコンポーネントのものです。
デフォルト値は false
です。ただし、spark.components.Scroller コンポーネントの場合は異なります。このコンポーネントの場合、デフォルト値は true
です。
デフォルト値: false。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 hasFocusableChildrenChange
イベントが送出されます。
実装
public function get hasFocusableChildren():Boolean
public function set hasFocusableChildren(value:Boolean):void
imeMode | プロパティ |
mouseFocusEnabled | プロパティ |
mouseFocusEnabled:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.1 |
コンポーネントが、クリックされたときにフォーカスを受け付けるかどうかを指定します。 false
の場合、フォーカスは mouseFocusEnable
が true
に設定された最初の親に転送されます。
デフォルト値: true。
実装
public function get mouseFocusEnabled():Boolean
public function set mouseFocusEnabled(value:Boolean):void
tabFocusEnabled | プロパティ |
tabFocusEnabled:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.5 |
子オブジェクトがフォーカスを取得できるかどうかを示すフラグ
Flash Player で使用される tabEnabled
プロパティと似ています。
一般に、キーボード入力を処理するコンポーネントの場合は true
ですが、コントロールバー内のコンポーネントの中には、エディターなどの他のコンポーネントからフォーカスを取得するべきではないという理由から、false
を設定するものもあります。
デフォルト値: true。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 tabFocusEnabledChange
イベントが送出されます。
実装
public function get tabFocusEnabled():Boolean
public function set tabFocusEnabled(value:Boolean):void
FlexHTMLLoader | () | コンストラクター |
public function FlexHTMLLoader()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.1 |
コンストラクターです。
name
プロパティを、mx.utils.NameUtils クラスの createUniqueName()
メソッドから返されたストリングに設定します。
このストリングは、"FlexLoader13"
のように、オブジェクトのクラスと、アプリケーション内で一意の整数が連結された名前になります。
関連する API エレメント
mx.utils.NameUtils.createUniqueName()
assignFocus | () | メソッド |
public function assignFocus(direction:String):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.1 |
コンポーネントがフォーカスを受け取ったときに FocusManager によって呼び出されます。 コンポーネントは、受け取ったフォーカスを内部コンポーネントに設定します。コンポーネントの setFocus()
メソッドは、マウスによってフォーカスが置かれた場合は引き続き呼び出されますが、キーボードによってフォーカスが変更された場合にも使用されるようになります。
パラメーター
direction:String — one of flash.display.FocusDirection
|
drawFocus | () | メソッド |
setFocus | () | メソッド |
public function setFocus():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.1 |
コンポーネントがフォーカスを受け取ったときに FocusManager によって呼び出されます。 コンポーネントは、受け取ったフォーカスを内部コンポーネントに設定します。
toString | () | メソッド |
override public function toString():String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.1 |
アプリケーションの DisplayObject の階層におけるこのオブジェクトの位置を示すストリングを返します。 このストリングは、"MyApp0.HBox5.FlexLoader13"
のように、mx.utils.NameUtils クラスの displayObjectToString()
メソッドによって、このオブジェクトおよびその上位要素の name
プロパティから作成されます。
String — DisplayObject の階層におけるこのオブジェクトの位置を示したストリングです。
|
関連する API エレメント
mx.utils.NameUtils.displayObjectToString()
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z