パッケージ | mx.core |
クラス | public class FTETextField |
継承 | FTETextField Sprite DisplayObjectContainer InteractiveObject DisplayObject EventDispatcher Object |
実装 | IFontContextComponent |
サブクラス | UIFTETextField |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
accessibilityImplementation : AccessibilityImplementation
この InteractiveObject インスタンスの現在のアクセシビリティの実装(AccessibilityImplementation)です。 | InteractiveObject | ||
accessibilityProperties : AccessibilityProperties
この表示オブジェクトの現在のアクセシビリティオプションです。 | DisplayObject | ||
alpha : Number
指定されたオブジェクトのアルファ透明度値を示します。 | DisplayObject | ||
alwaysShowSelection : Boolean
FTETextField では選択がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
antiAliasType : String
このプロパティは、FTETextField に影響を及ぼしません。なぜなら、FTE が使用するフォントレンダラーは、TextField より新しいからです。 | FTETextField | ||
autoSize : String
テキストフィールドの自動的な拡大 / 縮小および整列を制御します。 | FTETextField | ||
background : Boolean
テキストフィールドに背景の塗りつぶしがあるかどうかを指定します。 | FTETextField | ||
backgroundColor : uint
テキストフィールドの背景の色です。 | FTETextField | ||
blendMode : String
使用するブレンドモードを指定する BlendMode クラスの値です。 | DisplayObject | ||
blendShader : Shader [書き込み専用]
前景と背景のブレンドに使用するシェーダーを設定します。 | DisplayObject | ||
border : Boolean
テキストフィールドに境界線があるかどうかを指定します。 | FTETextField | ||
borderColor : uint
テキストフィールドの境界線の色です。 | FTETextField | ||
bottomScrollV : int [読み取り専用]
FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
buttonMode : Boolean
このスプライトのボタンモードを指定します。 | Sprite | ||
cacheAsBitmap : Boolean
true に設定されている場合、表示オブジェクトの内部ビットマップ表現が Flash ランタイムにキャッシュされます。 | DisplayObject | ||
cacheAsBitmapMatrix : Matrix
null 以外の場合、この Matrix オブジェクトは、cacheAsBitmap を true に設定したときの表示オブジェクトのレンダリング方法を定義します。 | DisplayObject | ||
caretIndex : int [読み取り専用]
FTETextField では編集がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
condenseWhite : Boolean
HTML テキストが含まれるテキストフィールド内の余分な空白(スペース、改行など)を削除するかどうかを指定するブール値です。 | FTETextField | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
contextMenu : NativeMenu
このオブジェクトに関連付けられたコンテキストメニューを指定します。 | InteractiveObject | ||
defaultTextFormat : flash.text:TextFormat
新しく挿入するテキスト(ユーザーが入力したテキストや replaceSelectedText() メソッドで挿入したテキストなど)に適用するフォーマットを指定します。 | FTETextField | ||
direction : String
FTETextField で表示されるテキストの方向です。 | FTETextField | ||
displayAsPassword : Boolean
FTETextField では編集がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
doubleClickEnabled : Boolean
オブジェクトが doubleClick イベントを受け取るかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
dropTarget : DisplayObject [読み取り専用]
スプライトのドラッグ先またはスプライトがドロップされた先の表示オブジェクトを指定します。 | Sprite | ||
embedFonts : Boolean
埋め込みフォントのアウトラインを使用してレンダリングするかどうかを指定します。 | FTETextField | ||
filters : Array
表示オブジェクトに現在関連付けられている各フィルターオブジェクトが格納されているインデックス付きの配列です。 | DisplayObject | ||
focusRect : Object
このオブジェクトがフォーカス矩形を表示するかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
fontContext : IFlexModuleFactory
FTETextField が TextLine オブジェクトの作成で使用する IFlexModuleFactory インスタンスです。 | FTETextField | ||
graphics : Graphics [読み取り専用]
ベクターの描画コマンドが発生するこのスプライトに属する Graphics オブジェクトを指定します。 | Sprite | ||
gridFitType : String
このプロパティは、FTETextField に影響を及ぼしません。なぜなら、FTE が使用するフォントレンダラーは、TextField より新しいからです。 | FTETextField | ||
height : Number
表示オブジェクトの高さを示します(ピクセル単位)。 | DisplayObject | ||
hitArea : Sprite
スプライトのヒット領域となる別のスプライトを指定します。 | Sprite | ||
htmlText : String
テキストフィールドの内容を HTML で表します。 | FTETextField | ||
length : int [読み取り専用]
テキストフィールド内の文字数です。 | FTETextField | ||
loaderInfo : LoaderInfo [読み取り専用]
この表示オブジェクトが属するファイルの読み込み情報を含む LoaderInfo オブジェクトを返します。 | DisplayObject | ||
locale : String
FTETextField で表示されるテキストのロケールです。 | FTETextField | ||
mask : DisplayObject
呼び出し元の表示オブジェクトは、指定された mask オブジェクトによってマスクされます。 | DisplayObject | ||
maxChars : int
FTETextField では編集がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
maxScrollH : int [読み取り専用]
FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
maxScrollV : int [読み取り専用]
FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
metaData : Object
メタデータが PlaceObject4 タグによってこの DisplayObject のインスタンスと一緒に SWF ファイル内に保存されている場合に、DisplayObject インスタンスのメタデータオブジェクトを取得します。 | DisplayObject | ||
mouseChildren : Boolean
オブジェクトの子がマウスまたはユーザー入力デバイスに対応しているかどうかを判断します。 | DisplayObjectContainer | ||
mouseEnabled : Boolean
このオブジェクトでマウスまたはその他のユーザー入力メッセージを受け取るかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
mouseWheelEnabled : Boolean
FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
mouseX : Number [読み取り専用]
マウスまたはユーザー入力デバイスの x 軸の位置をピクセルで示します。 | DisplayObject | ||
mouseY : Number [読み取り専用]
マウスまたはユーザー入力デバイスの y 軸の位置をピクセルで示します。 | DisplayObject | ||
multiline : Boolean
FTETextField では編集がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField では効果がありません。 | FTETextField | ||
name : String
DisplayObject のインスタンス名を示します。 | DisplayObject | ||
needsSoftKeyboard : Boolean
この InteractiveObject インスタンスがフォーカスを受け取ったときに、仮想キーボード(画面上のソフトキーボード)を表示するかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
numChildren : int [読み取り専用]
このオブジェクトの子の数を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
numLines : int [読み取り専用]
複数行テキストフィールド内のテキスト行の数を定義します。 | FTETextField | ||
opaqueBackground : Object
表示オブジェクトが特定の背景色で不透明であるかどうかを指定します。 | DisplayObject | ||
parent : DisplayObjectContainer [読み取り専用]
この表示オブジェクトを含む DisplayObjectContainer オブジェクトを示します。 | DisplayObject | ||
restrict : String
FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
root : DisplayObject [読み取り専用]
読み込まれた SWF ファイル内の表示オブジェクトの場合、root プロパティはその SWF ファイルが表す表示リストのツリー構造部分の一番上にある表示オブジェクトとなります。 | DisplayObject | ||
rotation : Number
DisplayObject インスタンスの元の位置からの回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationX : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの x 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationY : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの y 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationZ : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの z 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
scale9Grid : Rectangle
現在有効な拡大 / 縮小グリッドです。 | DisplayObject | ||
scaleX : Number
基準点から適用されるオブジェクトの水平スケール(パーセンテージ)を示します。 | DisplayObject | ||
scaleY : Number
オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの垂直スケール(パーセンテージ)を示します。 | DisplayObject | ||
scaleZ : Number
オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの奥行きスケール(パーセンテージ)を示します。 | DisplayObject | ||
scrollH : int
FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
scrollRect : Rectangle
表示オブジェクトのスクロール矩形の境界です。 | DisplayObject | ||
scrollV : int
FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
selectable : Boolean
FTETextField では選択がサポートされていないので、このプロパティを設定しても FTETextField では効果がありません。 | FTETextField | ||
selectionBeginIndex : int [読み取り専用]
FTETextField では選択がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
selectionEndIndex : int [読み取り専用]
FTETextField では選択がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
sharpness : Number
このプロパティは FTETextField では効果がありません。 | FTETextField | ||
softKeyboard : String
ソフトキーボードの外観を制御します。 | InteractiveObject | ||
softKeyboardInputAreaOfInterest : Rectangle
ソフトキーボードが表示されたときに画面に表示したままにする領域を定義します(iOS では使用不可)。 | InteractiveObject | ||
soundTransform : flash.media:SoundTransform
このスプライト内のサウンドを制御します。 | Sprite | ||
stage : Stage [読み取り専用]
表示オブジェクトのステージです。 | DisplayObject | ||
styleSheet : StyleSheet
テキストフィールドにスタイルシートを関連付けます。 | FTETextField | ||
tabChildren : Boolean
オブジェクトの子に対してタブが有効かどうかを調べます。 | DisplayObjectContainer | ||
tabEnabled : Boolean
このオブジェクトがタブ順序に含まれるかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
tabIndex : int
SWF ファイル内のオブジェクトのタブ順序を指定します。 | InteractiveObject | ||
text : String
テキストフィールド内の現在のテキストであるストリングです。 | FTETextField | ||
textColor : uint
テキストフィールドのテキストの色です(16 進数形式)。 | FTETextField | ||
textHeight : Number [読み取り専用]
テキストの高さです(ピクセル単位)。 | FTETextField | ||
textSnapshot : flash.text:TextSnapshot [読み取り専用]
この DisplayObjectContainer インスタンスの TextSnapshot オブジェクトを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
textWidth : Number [読み取り専用]
テキストの幅です(ピクセル単位)。 | FTETextField | ||
thickness : Number
このプロパティは、FTETextField に影響を及ぼしません。なぜなら、FTE が使用するフォントレンダラーは、TextField より新しいからです。 | FTETextField | ||
transform : flash.geom:Transform
表示オブジェクトのマトリックス、カラー変換、ピクセル境界に関係するプロパティを持つオブジェクトです。 | DisplayObject | ||
type : String
テキストフィールドのタイプです。 | FTETextField | ||
useHandCursor : Boolean
buttonMode プロパティが true に設定されたスプライト上にポインターが移動したときに、指差しハンドポインター(ハンドカーソル)を表示するかどうかを示すブール値です。 | Sprite | ||
useRichTextClipboard : Boolean
FTETextField では選択またはクリップボード操作がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
visible : Boolean
表示オブジェクトが可視かどうかを示します。 | DisplayObject | ||
width : Number
表示オブジェクトの幅を示します(ピクセル単位)。 | DisplayObject | ||
wordWrap : Boolean
テキストフィールドのテキストを折り返すかどうかを示すブール値です。 | FTETextField | ||
x : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの x 座標を示します。 | DisplayObject | ||
y : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの y 座標を示します。 | DisplayObject | ||
z : Number
3D 親コンテナを基準にした、DisplayObject インスタンスの z 軸に沿った z 座標位置を示します。 | DisplayObject |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
コンストラクターです。 | FTETextField | ||
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。 | DisplayObjectContainer | ||
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。 | DisplayObjectContainer | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
特定の point ポイントを指定して呼び出した DisplayObjectContainer.getObjectsUnderPoint() メソッドから返されたリストに、セキュリティ上の制約のために省略される表示オブジェクトがあるかどうかを示します。 | DisplayObjectContainer | ||
指定された表示オブジェクトが、DisplayObjectContainer インスタンスの子であるか、インスタンス自体であるかを指定します。 | DisplayObjectContainer | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
targetCoordinateSpace オブジェクトの座標系を基準にして、表示オブジェクトの領域を定義する矩形を返します。 | DisplayObject | ||
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
指定のインデックス位置にある子表示オブジェクトインスタンスを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
指定された名前に一致する子表示オブジェクトを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
子 DisplayObject インスタンスのインデックス位置を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
指定されたテキスト行に関するメトリック情報を返します。 | FTETextField | ||
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
指定されたポイントの下にあり、この DisplayObjectContainer インスタンスの子(または孫など)であるオブジェクトの配列を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
シェイプ上の線を除き、targetCoordinateSpace パラメーターによって定義された座標系に基づいて、表示オブジェクトの境界を定義する矩形を返します。 | DisplayObject | ||
FTETextField は範囲のフォーマットをサポートしていません。したがって、このメソッドは、単に defaultTextFormat のコピーを返すために FTETextField に実装されています。 | FTETextField | ||
point オブジェクトをステージ(グローバル)座標から表示オブジェクトの(ローカル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
ステージ(グローバル)座標の 2 次元のポイントを 3 次元の表示オブジェクトの(ローカル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
表示オブジェクトの境界ボックスを評価して、obj 表示オブジェクトの境界ボックスと重複または交差するかどうかを調べます。 | DisplayObject | ||
表示オブジェクトを評価して、x および y パラメーターで指定されたポイントと重複または交差するかどうかを調べます。 | DisplayObject | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
3 次元の表示オブジェクトの(ローカル)座標の 3 次元のポイントをステージ(グローバル)座標の 2 次元のポイントに変換します。 | DisplayObject | ||
point オブジェクトを表示オブジェクトの(ローカル)座標からステージ(グローバル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから指定の child DisplayObject インスタンスを削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
DisplayObjectContainer の子リストの指定された index 位置から子 DisplayObject を削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから、すべての child DisplayObject インスタンスを削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
仮想キーボードを前面に表示します。 | InteractiveObject | ||
表示オブジェクトコンテナの既存の子の位置を変更します。 | DisplayObjectContainer | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
FTETextField では選択がサポートされていないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。 | FTETextField | ||
beginIndex または endIndex が -1 に等しくない場合は、このメソッドの FTETextField に対する影響はありません。なぜなら、FTETextField は、範囲のフォーマットをサポートしていないからです。 | FTETextField | ||
指定されたスプライトをユーザーがドラッグできるようにします。 | Sprite | ||
指定されたスプライトを、ユーザーがタッチ対応デバイス上でドラッグできるようにします。 | Sprite | ||
このオブジェクトでルート指定されているすべての MovieClip のタイムラインでの実行を再帰的に停止します。 | DisplayObjectContainer | ||
startDrag() メソッドを終了します。 | Sprite | ||
タッチ対応デバイスで使用する startTouchDrag() メソッドを終了します。 | Sprite | ||
指定された 2 つの子オブジェクトの z 順序(重ね順)を入れ替えます。 | DisplayObjectContainer | ||
子リスト内の指定されたインデックス位置に該当する 2 つの子オブジェクトの z 順序(重ね順)を入れ替えます。 | DisplayObjectContainer | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
alwaysShowSelection | プロパティ |
alwaysShowSelection:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
FTETextField では選択がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。
実装
public function get alwaysShowSelection():Boolean
public function set alwaysShowSelection(value:Boolean):void
関連する API エレメント
antiAliasType | プロパティ |
antiAliasType:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このプロパティは、FTETextField に影響を及ぼしません。なぜなら、FTE が使用するフォントレンダラーは、TextField より新しいからです。これを取得した場合常に null
が返され、これを設定しても何も起こりません。
実装
public function get antiAliasType():String
public function set antiAliasType(value:String):void
関連する API エレメント
autoSize | プロパティ |
autoSize:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
テキストフィールドの自動的な拡大 / 縮小および整列を制御します。TextFieldAutoSize
定数の有効な値は次のとおりです。TextFieldAutoSize.NONE
(デフォルト)、TextFieldAutoSize.LEFT
、TextFieldAutoSize.RIGHT
、および TextFieldAutoSize.CENTER
。
autoSize
が TextFieldAutoSize.NONE
(デフォルト値)に設定されていると、サイズ変更は行われません。
autoSize
を TextFieldAutoSize.LEFT
に設定すると、テキストは左揃えテキストとして扱われます。つまり、テキストフィールドの左インデントが固定され、テキストフィールドの単一行の右インデントのみが伸縮します。テキストに改行("\n"
または "\r"
など)が含まれる場合、テキストの次の行が収まるようにフィールドの下側も拡張されます。wordWrap
も true
に設定した場合、テキストフィールドの下側だけが伸縮し、右側は固定されたままになります。
autoSize
を TextFieldAutoSize.RIGHT
に設定すると、テキストは右揃えテキストとして扱われます。つまり、テキストフィールドの右インデントが固定され、テキストフィールドの単一行の左インデントのみが伸縮します。テキストに改行("\n" または "\r"
など)が含まれる場合、テキストの次の行が収まるようにフィールドの下側も拡張されます。wordWrap
も true
に設定した場合、テキストフィールドの下側だけが伸縮し、左側は固定されたままになります。
autoSize
を TextFieldAutoSize.CENTER
に設定すると、テキストは中央揃えテキストとして扱われます。つまり、テキストフィールドの単一行のサイズ変更を行うと、左右両インデントが均等に伸縮されます。テキストに改行("\n"
または "\r"
など)が含まれる場合、テキストの次の行が収まるようにフィールドの下側も拡張されます。wordWrap
も true
に設定した場合、テキストフィールドの下側だけが伸縮し、左右両側は固定されたままになります。
実装
public function get autoSize():String
public function set autoSize(value:String):void
background | プロパティ |
background:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
テキストフィールドに背景の塗りつぶしがあるかどうかを指定します。true
である場合、テキストフィールドに背景の塗りがあります。false
である場合、テキストフィールドには背景の塗りがありません。backgroundColor
プロパティを使用して、テキストフィールドの背景色を設定します。
実装
public function get background():Boolean
public function set background(value:Boolean):void
backgroundColor | プロパティ |
backgroundColor:uint
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
テキストフィールドの背景の色です。デフォルト値は 0xFFFFFF
(白)です。このプロパティは、現在背景がない場合でも取得または設定できます。ただし、背景の色が表示されるのはテキストフィールドの background
プロパティが true
に設定されている場合のみです。
実装
public function get backgroundColor():uint
public function set backgroundColor(value:uint):void
border | プロパティ |
border:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
テキストフィールドに境界線があるかどうかを指定します。true
である場合、テキストフィールドに境界線があります。false
である場合、テキストフィールドに境界線がありません。borderColor
プロパティを使用して、境界線の色を設定します。
実装
public function get border():Boolean
public function set border(value:Boolean):void
borderColor | プロパティ |
borderColor:uint
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
テキストフィールドの境界線の色です。デフォルト値は 0x000000
(黒)です。このプロパティは、現在境界線がない場合でも取得または設定できます。ただし、境界線の色が表示されるのはテキストフィールドの border
プロパティが true
に設定されている場合のみです。
実装
public function get borderColor():uint
public function set borderColor(value:uint):void
bottomScrollV | プロパティ |
caretIndex | プロパティ |
condenseWhite | プロパティ |
condenseWhite:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
HTML テキストが含まれるテキストフィールド内の余分な空白(スペース、改行など)を削除するかどうかを指定するブール値です。デフォルト値は false
です。condenseWhite
プロパティは、htmlText
プロパティで設定されたテキストにのみ影響し、text
プロパティで設定されたテキストには影響しません。text
プロパティでテキストを設定した場合、condenseWhite
は無視されます。
condenseWhite
を true
に設定した場合は、テキストフィールド内で改行を指定するときに <BR>
や <P>
といった標準の HTML コマンドを使用します。
condenseWhite
プロパティは htmlText
プロパティを設定する前に設定します。
実装
public function get condenseWhite():Boolean
public function set condenseWhite(value:Boolean):void
defaultTextFormat | プロパティ |
defaultTextFormat:flash.text:TextFormat
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
新しく挿入するテキスト(ユーザーが入力したテキストや replaceSelectedText()
メソッドで挿入したテキストなど)に適用するフォーマットを指定します。
注意:setSelection()
と replaceSelectedText()
で置き換える文字を選択する場合は、末尾文字も含めてテキスト全体を選択した場合に限り、defaultTextFormat
が適用されます。次に例を示します。
var my_txt:TextField new TextField(); my_txt.text = "Flash Macintosh version"; var my_fmt:TextFormat = new TextFormat(); my_fmt.color = 0xFF0000; my_txt.defaultTextFormat = my_fmt; my_txt.setSelection(6,15); // partial text selected - defaultTextFormat not applied my_txt.setSelection(6,23); // text selected to end - defaultTextFormat applied my_txt.replaceSelectedText("Windows version");
defaultTextFormat
プロパティにアクセスすると、すべてのプロパティが定義された TextFormat オブジェクトが返されます。null
のプロパティはありません。
注意: このプロパティはテキストフィールドにスタイルシートが適用されていると設定できません。
実装
public function get defaultTextFormat():flash.text:TextFormat
public function set defaultTextFormat(value:flash.text:TextFormat):void
direction | プロパティ |
direction:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
FTETextField で表示されるテキストの方向です。
使用できる値は、ラテン文字などの左から右のテキスト用の "ltr"
と、アラビア文字やヘブライ文字などの右から左のテキスト用の "rtl"
です。
メモ:このプロパティは、flash.text.TextField API には存在しません。
デフォルト値: "ltr"。
実装
public function get direction():String
public function set direction(value:String):void
displayAsPassword | プロパティ |
displayAsPassword:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
FTETextField では編集がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。
実装
public function get displayAsPassword():Boolean
public function set displayAsPassword(value:Boolean):void
関連する API エレメント
embedFonts | プロパティ |
embedFonts:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
埋め込みフォントのアウトラインを使用してレンダリングするかどうかを指定します。false
である場合は、デバイスフォントを使用してテキストフィールドをレンダリングします。
テキストフィールドの embedFonts
プロパティを true
に設定する場合、テキストフィールドに適用される TextFormat オブジェクトの font
プロパティを使用して、そのテキストのフォントを指定する必要があります。指定したフォントが SWF ファイルに埋め込まれていない場合、テキストは表示されません。
実装
public function get embedFonts():Boolean
public function set embedFonts(value:Boolean):void
fontContext | プロパティ |
fontContext:IFlexModuleFactory
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
FTETextField が TextLine オブジェクトの作成で使用する IFlexModuleFactory インスタンスです。必ずしもそうとは限りませんが、通常、このプロパティは ISWFContext です。
TLF コードを含む行ではなく他の SWF のコンテキストで作成される行が必要な場合は、これを設定します。
メモ:このプロパティは、flash.text.TextField API には存在しません。
デフォルト値: null。
実装
public function get fontContext():IFlexModuleFactory
public function set fontContext(value:IFlexModuleFactory):void
gridFitType | プロパティ |
gridFitType:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このプロパティは、FTETextField に影響を及ぼしません。なぜなら、FTE が使用するフォントレンダラーは、TextField より新しいからです。これを取得した場合常に null
が返され、これを設定しても何も起こりません。
実装
public function get gridFitType():String
public function set gridFitType(value:String):void
関連する API エレメント
htmlText | プロパティ |
htmlText:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
テキストフィールドの内容を HTML で表します。
Flash Player では、次の HTML タグがサポートされています。
タグ | 説明 |
---|---|
アンカータグ |
<a> タグはハイパーリンクを作成するもので、次の属性を指定できます。
|
ボールドタグ |
<b> タグは、テキストをボールドで表示します。ボールド体を利用できるフォントで使用する必要があります。
|
ブレークタグ |
<br> タグは、テキストフィールドに改行を作成します。このタグを使用するには、テキストフィールドを複数行テキストフィールドに設定します。
|
フォントタグ |
<font> タグは、テキストを表示するフォントまたはフォントリストを指定します。フォントタグには、次の属性を指定できます。
|
イメージタグ |
<img> タグは、外部イメージファイル(JPEG、GIF、PNG)、SWF ファイル、およびムービークリップをテキストフィールドに埋め込みます。テキストは、テキストフィールドに埋め込んだイメージの周囲に自動的に配置されます。このタグを使用するには、テキストがイメージの周囲で折り返されるように、テキストフィールドを複数行に設定する必要があります。
Flash はテキストフィールドに埋め込まれたメディアをフルサイズで表示します。埋め込むメディアのサイズを指定するには、 一般に、テキストフィールドに埋め込まれたイメージは、 アプリケーションセキュリティサンドボックスの AIR コンテンツの場合、ActionScript TextField オブジェクトの HTML コンテンツにある |
イタリックタグ |
<i> タグは、指定されたテキストをイタリックで表示します。イタリック体を利用できるフォントで使用する必要があります。
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リスト項目タグ |
<li> タグは、このタグに囲まれたテキストの行頭に箇条書き記号を表示します。注意:Flash Player および AIR では、番号付きリストタグや番号なしリストタグ(<ol> や <ul> )は認識されないため、これらのタグが使われていてもリストの表示形態に変化はありません。どのリストにも番号は付かず、すべてのリストアイテムに箇条書き記号が使用されます。
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段落タグ |
<p> タグは新しい段落を作成します。このタグを使用するには、テキストフィールドを複数行テキストフィールドに設定する必要があります。<p> タグには、次の属性を指定できます。
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範囲タグ |
<span> タグは、CSS テキストスタイルでのみ使用できます。次の属性をサポートします。
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テキストフォーマットタグ |
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下線タグ |
<u> タグを付けたテキストには下線が引かれます。
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Flash Player および AIR では、次の HTML エンティティがサポートされています。
エンティティ | 説明 |
---|---|
< | <(より小さい) |
> | >(より大きい) |
& | &(アンパサンド) |
" | "(二重引用符) |
' | '(アポストロフィ、一重引用符) |
Flash Player および AIR ではまた、&(ASCII のアンパサンド)や €(Unicode の € シンボル)など、文字コードの明示的な指定もサポートされています。
実装
public function get htmlText():String
public function set htmlText(value:String):void
length | プロパティ |
locale | プロパティ |
maxChars | プロパティ |
maxScrollH | プロパティ |
maxScrollV | プロパティ |
mouseWheelEnabled | プロパティ |
mouseWheelEnabled:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
FTETextField ではスクロールがサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。これを取得した場合、常に false
が返され、これを設定しても何も起こりません。
実装
public function get mouseWheelEnabled():Boolean
public function set mouseWheelEnabled(value:Boolean):void
関連する API エレメント
multiline | プロパティ |
numLines | プロパティ |
restrict | プロパティ |
scrollH | プロパティ |
scrollV | プロパティ |
selectable | プロパティ |
selectionBeginIndex | プロパティ |
selectionEndIndex | プロパティ |
sharpness | プロパティ |
sharpness:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このプロパティは FTETextField では効果がありません。FTE では TextField よりも新しいフォントレンダラーが使用されます。これを取得した場合、常に NaN
が返され、これを設定しても何も起こりません。
実装
public function get sharpness():Number
public function set sharpness(value:Number):void
関連する API エレメント
styleSheet | プロパティ |
styleSheet:StyleSheet
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
テキストフィールドにスタイルシートを関連付けます。スタイルシートの作成について詳しくは、StyleSheet クラスおよび『ActionScript 3.0 開発ガイド』を参照してください。
テキストフィールドに関連付けられているスタイルシートは、いつでも変更することができます。使用されているスタイルシートを変更すると、テキストフィールドは新しいスタイルシートを使用して再描画されます。スタイルシートを null
または undefined
に設定すると、そのスタイルシートを削除できます。使用されているスタイルシートを削除すると、テキストフィールドはスタイルシートを使用せずに再描画されます。
注意:スタイルシートが削除されると、TextField.text
および TextField.htmlText
の内容は両方とも、以前にスタイルシートで適用したフォーマットを適用するように変更されます。TextField.htmlText
の内容をフォーマットなしで保存するには、スタイルシートを削除する前に変数にその値を保存します。
実装
public function get styleSheet():StyleSheet
public function set styleSheet(value:StyleSheet):void
関連する API エレメント
text | プロパティ |
text:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
テキストフィールド内の現在のテキストであるストリングです。行は復帰文字('\r'
、ASCII 13)で区切られます。このプロパティは、HTML タグが付いていない、テキストフィールド内のフォーマットなしのテキストを示します。
HTML フォーム内のテキストを取得するには、htmlText
プロパティを使用します。
注意:テキストフィールドにスタイルシートが適用されている場合、text
プロパティの内容は HTML として解釈されます。
実装
public function get text():String
public function set text(value:String):void
textColor | プロパティ |
textColor:uint
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
テキストフィールドのテキストの色です(16 進数形式)。16 進数カラーシステムでは、6 桁の数値を使用して色の値を示します。1 つの桁で、16 種類の値(文字)を指定できます。値の範囲は、0 ~ -9、A ~ F です。例えば、黒は 0x000000
、白は 0xFFFFFF
です。
実装
public function get textColor():uint
public function set textColor(value:uint):void
textHeight | プロパティ |
textWidth | プロパティ |
thickness | プロパティ |
thickness:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このプロパティは、FTETextField に影響を及ぼしません。なぜなら、FTE が使用するフォントレンダラーは、TextField より新しいからです。これを取得した場合、常に NaN
が返され、これを設定しても何も起こりません。
実装
public function get thickness():Number
public function set thickness(value:Number):void
関連する API エレメント
type | プロパティ |
type:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
テキストフィールドのタイプです。次の TextFieldType 定数のいずれかです。TextFieldType.DYNAMIC
はダイナミックテキストフィールドを指定します。このフィールドをユーザーが編集することはできません。TextFieldType.INPUT
はテキスト入力フィールドを指定します。このフィールドはユーザーが編集できます。
実装
public function get type():String
public function set type(value:String):void
useRichTextClipboard | プロパティ |
useRichTextClipboard:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
FTETextField では選択またはクリップボード操作がサポートされていないので、このプロパティは FTETextField には実装されていません。アクセスした場合、ランタイムエラーがスローされます。
実装
public function get useRichTextClipboard():Boolean
public function set useRichTextClipboard(value:Boolean):void
関連する API エレメント
wordWrap | プロパティ |
FTETextField | () | コンストラクター |
public function FTETextField()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンストラクターです。
appendText | () | メソッド |
getCharBoundaries | () | メソッド |
getCharIndexAtPoint | () | メソッド |
public function getCharIndexAtPoint(x:Number, y:Number):int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。
パラメーター
x:Number — 該当せず
| |
y:Number — 該当せず
|
int — 該当せず
|
関連する API エレメント
getFirstCharInParagraph | () | メソッド |
getImageReference | () | メソッド |
public function getImageReference(id:String):DisplayObject
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。
パラメーター
id:String — 該当せず
|
DisplayObject — 該当せず
|
関連する API エレメント
getLineIndexAtPoint | () | メソッド |
public function getLineIndexAtPoint(x:Number, y:Number):int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。
パラメーター
x:Number — 該当せず
| |
y:Number — 該当せず
|
int — 該当せず
|
関連する API エレメント
getLineIndexOfChar | () | メソッド |
getLineLength | () | メソッド |
getLineMetrics | () | メソッド |
public function getLineMetrics(lineIndex:int):flash.text:TextLineMetrics
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
指定されたテキスト行に関するメトリック情報を返します。
パラメーター
lineIndex:int — メトリック情報が必要な行番号です。
|
flash.text:TextLineMetrics — TextLineMetrics オブジェクトです。
|
getLineOffset | () | メソッド |
getLineText | () | メソッド |
getParagraphLength | () | メソッド |
getTextFormat | () | メソッド |
public function getTextFormat(beginIndex:int = -1, endIndex:int = -1):flash.text:TextFormat
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
FTETextField は範囲のフォーマットをサポートしていません。したがって、このメソッドは、単に defaultTextFormat
のコピーを返すために FTETextField に実装されています。
パラメーター
beginIndex:int (default = -1 ) — 該当せず
| |
endIndex:int (default = -1 ) — 該当せず
|
flash.text:TextFormat — 該当せず
|
関連する API エレメント
replaceSelectedText | () | メソッド |
replaceText | () | メソッド |
public function replaceText(beginIndex:int, endIndex:int, newText:String):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
TextField 内でこのメソッドを使用するコンポーネントはほとんどないので、このメソッドは FTETextField には実装されていません。呼び出された場合、ランタイムエラーがスローされます。
パラメーター
beginIndex:int — 該当せず
| |
endIndex:int — 該当せず
| |
newText:String — 該当せず
|
関連する API エレメント
setSelection | () | メソッド |
setTextFormat | () | メソッド |
public function setTextFormat(format:flash.text:TextFormat, beginIndex:int = -1, endIndex:int = -1):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
beginIndex
または endIndex
が -1 に等しくない場合、このメソッドの FTETextField に対する影響はありません。なぜなら、FTETextField は、範囲のフォーマットをサポートしていないからです。
パラメーター
format:flash.text:TextFormat — 該当せず
| |
beginIndex:int (default = -1 ) — 該当せず
| |
endIndex:int (default = -1 ) — 該当せず
|
関連する API エレメント
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z