パッケージ | fl.controls |
クラス | public class TileList |
継承 | TileList SelectableList BaseScrollPane UIComponent Sprite DisplayObjectContainer InteractiveObject DisplayObject EventDispatcher Object |
実装 | IFocusManagerComponent |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
セル境界線とイメージを区切るパディングを変更するには、imagePadding
スタイルをグローバルに設定するか、ImageCell クラスに設定します。他のセルスタイルのように、imagePadding
スタイルも TileList コンポーネントインスタンスに設定できません。
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
accessibilityImplementation : AccessibilityImplementation
この InteractiveObject インスタンスの現在のアクセシビリティの実装(AccessibilityImplementation)です。 | InteractiveObject | ||
accessibilityProperties : AccessibilityProperties
この表示オブジェクトの現在のアクセシビリティオプションです。 | DisplayObject | ||
allowMultipleSelection : Boolean
複数のリストアイテムを一度に選択できるかどうかを示すブール値を取得します。 | SelectableList | ||
alpha : Number
指定されたオブジェクトのアルファ透明度値を示します。 | DisplayObject | ||
blendMode : String
使用するブレンドモードを指定する BlendMode クラスの値です。 | DisplayObject | ||
blendShader : Shader [書き込み専用]
前景と背景のブレンドに使用するシェーダーを設定します。 | DisplayObject | ||
buttonMode : Boolean
このスプライトのボタンモードを指定します。 | Sprite | ||
cacheAsBitmap : Boolean
true に設定されている場合、表示オブジェクトの内部ビットマップ表現が Flash ランタイムにキャッシュされます。 | DisplayObject | ||
cacheAsBitmapMatrix : Matrix
null 以外の場合、この Matrix オブジェクトは、cacheAsBitmap を true に設定したときの表示オブジェクトのレンダリング方法を定義します。 | DisplayObject | ||
columnCount : uint
リスト内に少なくとも部分的に表示される列数を取得または設定します。 | TileList | ||
columnWidth : Number
リストの列に適用される幅(ピクセル単位)を取得または設定します。 | TileList | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
contextMenu : NativeMenu
このオブジェクトに関連付けられたコンテキストメニューを指定します。 | InteractiveObject | ||
dataProvider : DataProvider [オーバーライド]
表示されるアイテムのリストのデータモデルを取得または設定します。 | TileList | ||
direction : String
TileList コンポーネントのスクロール方向(水平方向または垂直方向)を示す値を取得または設定します。 | TileList | ||
doubleClickEnabled : Boolean
オブジェクトが doubleClick イベントを受け取るかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
dropTarget : DisplayObject [読み取り専用]
スプライトのドラッグ先またはスプライトがドロップされた先の表示オブジェクトを指定します。 | Sprite | ||
enabled : Boolean
コンポーネントがユーザーの操作を受け付けるかどうかを示す値を取得または設定します。 | UIComponent | ||
filters : Array
表示オブジェクトに現在関連付けられている各フィルターオブジェクトが格納されているインデックス付きの配列です。 | DisplayObject | ||
focusEnabled : Boolean
ユーザーがコンポーネントをクリックしたときに、コンポーネントがフォーカスを受け取ることが可能かどうかを示すブール値を取得または設定します。 | UIComponent | ||
focusManager : IFocusManager
このコンポーネントとそのピアーに対するフォーカスを制御する FocusManager を取得または設定します。 | UIComponent | ||
focusRect : Object
このオブジェクトがフォーカス矩形を表示するかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
graphics : Graphics [読み取り専用]
ベクターの描画コマンドが発生するこのスプライトに属する Graphics オブジェクトを指定します。 | Sprite | ||
height : Number [オーバーライド]
コンポーネントの高さを取得または設定します(ピクセル単位)。 | UIComponent | ||
hitArea : Sprite
スプライトのヒット領域となる別のスプライトを指定します。 | Sprite | ||
horizontalLineScrollSize : Number
スクロール矢印ボタンをクリックしたときにコンテンツが水平方向にスクロールする移動量を取得または設定します。 | BaseScrollPane | ||
horizontalPageScrollSize : Number
水平スクロールバーのトラックがクリックされたときにスクロールサムが移動するピクセル数を取得また設定します。 | BaseScrollPane | ||
horizontalScrollBar : ScrollBar [読み取り専用]
水平スクロールバーへの参照を取得します。 | BaseScrollPane | ||
horizontalScrollPolicy : String
水平スクロールバーの状態を示す値を取得または設定します。 | BaseScrollPane | ||
horizontalScrollPosition : Number
スクロールパネル内での水平スクロールバーの位置をピクセル単位で示す値を取得または設定します。 | BaseScrollPane | ||
iconField : String
アイテムにアイコンを提供するアイテムフィールドを取得または設定します。 | TileList | ||
iconFunction : Function
アイテムのアイコンの取得に使用される関数を取得または設定します。 | TileList | ||
innerHeight : Number [読み取り専用]
コンテンツ領域の高さ(ピクセル単位)を取得します。 | TileList | ||
innerWidth : Number [読み取り専用]
コンテンツ領域の幅(ピクセル単位)を取得します。 | TileList | ||
labelField : String
各タイルのラベルを含む各アイテムからフィールドを取得または設定します。 | TileList | ||
labelFunction : Function
タイルにラベルテキストを提供するアイテムのフィールドを示す関数を取得します。 | TileList | ||
length : uint [読み取り専用]
データプロバイダーに含まれているアイテムの数を取得します。 | SelectableList | ||
loaderInfo : LoaderInfo [読み取り専用]
この表示オブジェクトが属するファイルの読み込み情報を含む LoaderInfo オブジェクトを返します。 | DisplayObject | ||
mask : DisplayObject
呼び出し元の表示オブジェクトは、指定された mask オブジェクトによってマスクされます。 | DisplayObject | ||
maxHorizontalScrollPosition : Number [オーバーライド]
現在のコンテンツの水平スクロール位置の最大値(ピクセル単位)を取得します。 | TileList | ||
maxVerticalScrollPosition : Number [読み取り専用]
現在のコンテンツの垂直スクロール位置の最大値(ピクセル単位)を取得します。 | BaseScrollPane | ||
metaData : Object
メタデータが PlaceObject4 タグによってこの DisplayObject のインスタンスと一緒に SWF ファイル内に保存されている場合に、DisplayObject インスタンスのメタデータオブジェクトを取得します。 | DisplayObject | ||
mouseChildren : Boolean
オブジェクトの子がマウスまたはユーザー入力デバイスに対応しているかどうかを判断します。 | DisplayObjectContainer | ||
mouseEnabled : Boolean
このオブジェクトでマウスまたはその他のユーザー入力メッセージを受け取るかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
mouseFocusEnabled : Boolean
ユーザーがコンポーネントをクリックしたときに、コンポーネントがフォーカスを受け取ることが可能かどうかを示す値を取得または設定します。 | UIComponent | ||
mouseX : Number [読み取り専用]
マウスまたはユーザー入力デバイスの x 軸の位置をピクセルで示します。 | DisplayObject | ||
mouseY : Number [読み取り専用]
マウスまたはユーザー入力デバイスの y 軸の位置をピクセルで示します。 | DisplayObject | ||
name : String
DisplayObject のインスタンス名を示します。 | DisplayObject | ||
needsSoftKeyboard : Boolean
この InteractiveObject インスタンスがフォーカスを受け取ったときに、仮想キーボード(画面上のソフトキーボード)を表示するかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
numChildren : int [読み取り専用]
このオブジェクトの子の数を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
opaqueBackground : Object
表示オブジェクトが特定の背景色で不透明であるかどうかを指定します。 | DisplayObject | ||
parent : DisplayObjectContainer [読み取り専用]
この表示オブジェクトを含む DisplayObjectContainer オブジェクトを示します。 | DisplayObject | ||
root : DisplayObject [読み取り専用]
読み込まれた SWF ファイル内の表示オブジェクトの場合、root プロパティはその SWF ファイルが表す表示リストのツリー構造部分の一番上にある表示オブジェクトとなります。 | DisplayObject | ||
rotation : Number
DisplayObject インスタンスの元の位置からの回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationX : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの x 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationY : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの y 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationZ : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの z 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rowCount : uint [オーバーライド]
リスト内に少なくとも部分的に表示される行数を取得または設定します。 | TileList | ||
rowHeight : Number
リストの各行に適用される高さ(ピクセル単位)を取得または設定します。 | TileList | ||
scale9Grid : Rectangle
現在有効な拡大 / 縮小グリッドです。 | DisplayObject | ||
scaleX : Number [オーバーライド]
コンポーネントの現在の幅に縮尺率を乗算します。 | UIComponent | ||
scaleY : Number [オーバーライド]
コンポーネントの現在の高さに縮尺率を乗算します。 | UIComponent | ||
scaleZ : Number
オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの奥行きスケール(パーセンテージ)を示します。 | DisplayObject | ||
scrollPolicy : String
TileList コンポーネントのスクロールポリシーを取得または設定します。 | TileList | ||
scrollRect : Rectangle
表示オブジェクトのスクロール矩形の境界です。 | DisplayObject | ||
selectable : Boolean
リスト内のアイテムを選択できるかどうかを示すブール値を取得または設定します。 | SelectableList | ||
selectedIndex : int
単一選択リストで選択されたアイテムのインデックスを取得または設定します。 | SelectableList | ||
selectedIndices : Array
複数選択リストから選択されたアイテムを含む配列を取得または設定します。 | SelectableList | ||
selectedItem : Object
単一選択リストから選択されたアイテムを取得または設定します。 | SelectableList | ||
selectedItems : Array
複数選択リストから選択されたアイテムのオブジェクトを含む配列を取得または設定します。 | SelectableList | ||
softKeyboard : String
ソフトキーボードの外観を制御します。 | InteractiveObject | ||
softKeyboardInputAreaOfInterest : Rectangle
ソフトキーボードが表示されたときに画面に表示したままにする領域を定義します(iOS では使用不可)。 | InteractiveObject | ||
soundTransform : flash.media:SoundTransform
このスプライト内のサウンドを制御します。 | Sprite | ||
sourceField : String
タイルにソースパスを提供するアイテムフィールドを取得または設定します。 | TileList | ||
sourceFunction : Function
タイルのソースパスの取得に使用される関数を取得または設定します。 | TileList | ||
stage : Stage [読み取り専用]
表示オブジェクトのステージです。 | DisplayObject | ||
tabChildren : Boolean
オブジェクトの子に対してタブが有効かどうかを調べます。 | DisplayObjectContainer | ||
tabEnabled : Boolean
このオブジェクトがタブ順序に含まれるかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
tabIndex : int
SWF ファイル内のオブジェクトのタブ順序を指定します。 | InteractiveObject | ||
textSnapshot : flash.text:TextSnapshot [読み取り専用]
この DisplayObjectContainer インスタンスの TextSnapshot オブジェクトを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
transform : flash.geom:Transform
表示オブジェクトのマトリックス、カラー変換、ピクセル境界に関係するプロパティを持つオブジェクトです。 | DisplayObject | ||
useBitmapScrolling : Boolean
true に設定すると、cacheAsBitmap プロパティによるコンテンツのスクロールが true に設定されます。false に設定すると、この値はオフになります。 | BaseScrollPane | ||
useHandCursor : Boolean
buttonMode プロパティが true に設定されたスプライト上にポインターが移動したときに、指差しハンドポインター(ハンドカーソル)を表示するかどうかを示すブール値です。 | Sprite | ||
verticalLineScrollSize : Number
スクロール矢印ボタンをクリックしたときにコンテンツが垂直方向にスクロールするピクセル数を取得または設定します。 | BaseScrollPane | ||
verticalPageScrollSize : Number
垂直スクロールバーのトラックがクリックされたときにスクロールサムが移動するピクセル数を取得また設定します。 | BaseScrollPane | ||
verticalScrollBar : ScrollBar [読み取り専用]
垂直スクロールバーへの参照を取得します。 | BaseScrollPane | ||
verticalScrollPolicy : String
垂直スクロールバーの状態を示す値を取得または設定します。 | BaseScrollPane | ||
verticalScrollPosition : Number
スクロールパネル内での垂直スクロールバーの位置をピクセル単位で示す値を取得または設定します。 | BaseScrollPane | ||
visible : Boolean [オーバーライド]
現在のコンポーネントのインスタンスが可視かどうかを示す値を取得または設定します。 | UIComponent | ||
width : Number [オーバーライド]
コンポーネントの幅を取得または設定します(ピクセル単位)。 | UIComponent | ||
x : Number [オーバーライド]
親コンテナ内での x 軸に沿ったコンポーネントの位置を表す x 座標を取得または設定します。 | UIComponent | ||
y : Number [オーバーライド]
親コンテナ内での y 軸に沿ったコンポーネントの位置を表す y 座標を取得または設定します。 | UIComponent | ||
z : Number
3D 親コンテナを基準にした、DisplayObject インスタンスの z 軸に沿った z 座標位置を示します。 | DisplayObject |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
TileList()
List コンポーネントの新しいインスタンスを作成します。 | TileList | ||
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。 | DisplayObjectContainer | ||
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。 | DisplayObjectContainer | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
アイテムのリストの末尾にアイテムを追加します。 | SelectableList | ||
指定されたインデックス位置のリストにアイテムを挿入します。 | SelectableList | ||
特定の point ポイントを指定して呼び出した DisplayObjectContainer.getObjectsUnderPoint() メソッドから返されたリストに、セキュリティ上の制約のために省略される表示オブジェクトがあるかどうかを示します。 | DisplayObjectContainer | ||
リスト内のレンダラーに設定されたスタイルをクリアします。 | SelectableList | ||
リスト内で現在選択されているアイテムをクリアし、selectedIndex プロパティを -1 に設定します。 | SelectableList | ||
このコンポーネントインスタンスからスタイルプロパティを削除します。 | UIComponent | ||
指定された表示オブジェクトが、DisplayObjectContainer インスタンスの子であるか、インスタンス自体であるかを指定します。 | DisplayObjectContainer | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
このコンポーネントのフォーカスインジケーターを表示または非表示にします。 | UIComponent | ||
invalidateNow とは異なり、すべてを無効化せずに直ちに描画を開始します。 | UIComponent | ||
targetCoordinateSpace オブジェクトの座標系を基準にして、表示オブジェクトの領域を定義する矩形を返します。 | DisplayObject | ||
指定のインデックス位置にある子表示オブジェクトインスタンスを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
指定された名前に一致する子表示オブジェクトを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
子 DisplayObject インスタンスのインデックス位置を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
現在フォーカスを持っているオブジェクトを取得します。 | UIComponent | ||
指定されたインデックス位置のアイテムを取得します。 | SelectableList | ||
dataProvider 内で、ラベルの最初の文字が指定した文字に一致するアイテムの次のアイテムのインデックスを返します。 | SelectableList | ||
指定されたポイントの下にあり、この DisplayObjectContainer インスタンスの子(または孫など)であるオブジェクトの配列を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
シェイプ上の線を除き、targetCoordinateSpace パラメーターによって定義された座標系に基づいて、表示オブジェクトの境界を定義する矩形を返します。 | DisplayObject | ||
リスト内のレンダラーに設定されるスタイルを取得します。 | SelectableList | ||
コンポーネントのスタイル参照チェーンに設定されているスタイルプロパティを取得します。 | UIComponent | ||
[静的]
現在のコンポーネントのデフォルトスタイルマップを取得します。 | TileList | ||
point オブジェクトをステージ(グローバル)座標から表示オブジェクトの(ローカル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
ステージ(グローバル)座標の 2 次元のポイントを 3 次元の表示オブジェクトの(ローカル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
表示オブジェクトの境界ボックスを評価して、obj 表示オブジェクトの境界ボックスと重複または交差するかどうかを調べます。 | DisplayObject | ||
表示オブジェクトを評価して、x および y パラメーターで指定されたポイントと重複または交差するかどうかを調べます。 | DisplayObject | ||
プロパティが無効であることを示し、指定がない限り、コンポーネントを次のフレームに再描画します。 | UIComponent | ||
特定のアイテムレンダラーを無効化します。 | SelectableList | ||
指定のインデックス位置にあるアイテムのレンダラーを無効化します。 | SelectableList | ||
リスト全体を無効化し、リストアイテムを強制的に再描画します。 | SelectableList | ||
指定されたアイテムがリストで選択されているかどうかを確認します。 | SelectableList | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたアイテムオブジェクトの ICellRenderer が存在すれば取得します。 | SelectableList | ||
[オーバーライド]
labelField プロパティと labelFunction プロパティに基づいて、指定されたデータオブジェクトに対してレンダラーが表示するストリングを取得します。 | TileList | ||
3 次元の表示オブジェクトの(ローカル)座標の 3 次元のポイントをステージ(グローバル)座標の 2 次元のポイントに変換します。 | DisplayObject | ||
point オブジェクトを表示オブジェクトの(ローカル)座標からステージ(グローバル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
[静的]
複数のクラスのスタイルを 1 つのオブジェクトに結合します。 | UIComponent | ||
親の内部の指定された位置にコンポーネントを移動します。 | UIComponent | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
リストからすべてのアイテムを削除します。 | SelectableList | ||
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから指定の child DisplayObject インスタンスを削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
DisplayObjectContainer の子リストの指定された index 位置から子 DisplayObject を削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから、すべての child DisplayObject インスタンスを削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
指定されたアイテムをリストから削除します。 | SelectableList | ||
指定したインデックス位置のアイテムを削除します。 | SelectableList | ||
指定されたインデックス位置にあるアイテムを別のアイテムで置き換えます。 | SelectableList | ||
仮想キーボードを前面に表示します。 | InteractiveObject | ||
[オーバーライド]
指定されたインデックス位置にあるアイテムまでリストをスクロールします。 | TileList | ||
selectedIndex プロパティの現在の値で示される位置にあるアイテムまでリストをスクロールします。 | SelectableList | ||
表示オブジェクトコンテナの既存の子の位置を変更します。 | DisplayObjectContainer | ||
現在扱っているコンポーネントにフォーカスを設定します。 | UIComponent | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
リスト内のレンダラーにスタイルを設定します。 | SelectableList | ||
コンポーネントのサイズを、指定した幅と高さに設定します。 | UIComponent | ||
このコンポーネントインスタンスのスタイルプロパティを設定します。 | UIComponent | ||
現在のデータプロバイダーのエレメントを並べ替えます。 | SelectableList | ||
現在のデータプロバイダーのエレメントを 1 つまたは複数のフィールドで並べ替えます。 | SelectableList | ||
指定されたスプライトをユーザーがドラッグできるようにします。 | Sprite | ||
指定されたスプライトを、ユーザーがタッチ対応デバイス上でドラッグできるようにします。 | Sprite | ||
このオブジェクトでルート指定されているすべての MovieClip のタイムラインでの実行を再帰的に停止します。 | DisplayObjectContainer | ||
startDrag() メソッドを終了します。 | Sprite | ||
タッチ対応デバイスで使用する startTouchDrag() メソッドを終了します。 | Sprite | ||
指定された 2 つの子オブジェクトの z 順序(重ね順)を入れ替えます。 | DisplayObjectContainer | ||
子リスト内の指定されたインデックス位置に該当する 2 つの子オブジェクトの z 順序(重ね順)を入れ替えます。 | DisplayObjectContainer | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
必要に応じて、このオブジェクトのプロパティとレイアウトを検証および更新し、それを再描画します。 | UIComponent | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
スタイルには共通スタイルと特定のテーマに関連するスタイルがあります。共通スタイルは、任意のテーマと共に使用できます。特定のテーマに関連するスタイルは、アプリケーションがそのテーマを使用する場合にのみ使用できます。
スタイル | 説明 | 定義元 | ||
---|---|---|---|---|
cellRenderer | 型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 TileList コンポーネント内の各アイテムのレンダリングに使用されるセルレンダラーです。 デフォルト値: fl.controls.listClasses.ImageCell 。 | TileList | ||
型: Number 形式: Length 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 リストとリストのコンテンツを区切るパディングです(ピクセル単位). | SelectableList | |||
型: Number 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 enabled プロパティが false の場合に、リストに設定されるアルファの値です. | SelectableList | |||
型: flash.text.TextFormat 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 ボタンが無効な場合に、コンポーネントラベルのレンダリングに使用される TextFormat オブジェクトです. | UIComponent | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 スクロールバーの下矢印ボタンが無効になったときに、その下矢印ボタンのスキンとして使用するクラスの名前です. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 スクロールバーの下矢印ボタンをクリックしたときに、その下矢印ボタンのスキンとして使用するクラスの名前です. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 スクロールバーの下矢印ボタンにマウスポインターを合わせたときに、その下矢印ボタンのスキンとして使用するクラスの名前です. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 スクロールバーの下矢印ボタンのスキンとして使用するクラスの名前です. | BaseScrollPane | |||
型: Number 形式: Length 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 コンポーネント領域の外側とフォーカスインジケーター領域のエッジを区切るパディングです(ピクセル単位). | UIComponent | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 フォーカスインジケーターの表示に使用されるスキンです. | UIComponent | |||
型: Number 形式: Time 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 buttonDown イベントが最初に送出されてから 2 番目の buttonDown イベントを送出するまでの待機時間です(ミリ秒単位). | BaseScrollPane | |||
型: Number 形式: Time 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 buttonDown イベントを再送出するまでの待機時間を repeatDelay スタイルに指定します(ミリ秒単位). | BaseScrollPane | |||
skin | 型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 TileList コンポーネントの背景として使用されるスキンです。 デフォルト値: TileList_skin 。 | TileList | ||
型: flash.text.TextFormat 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 コンポーネントラベルのレンダリングに使用される TextFormat オブジェクトです. | UIComponent | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 サムの無効状態を示すために使用されるスキンです. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 サムをクリックしたときに、スクロールバーのサムのスキンとして使用するクラスの名前です. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 スクロールバーのサムのアイコンとして使用するクラスの名前です. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 スクロールバーのサムにマウスポインターを合わせたときに、そのサムのスキンとして使用するクラスの名前です. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 スクロールバーのサムのスキンとして使用するクラスの名前です. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 無効なトラックを示すために使用されるスキンです. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 無効なスキンのダウン状態を示すために使用されるスキンです. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 スクロールトラック上にマウスが配置されていることを示すために使用されるスキンです. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 スクロールトラックのマウスのアップ状態を示すために使用されるスキンです. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 スクロールバーの上矢印ボタンが無効になったときに、その上矢印ボタンのスキンとして使用するクラスの名前です. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 スクロールバーの上矢印ボタンをクリックしたときに、その上矢印ボタンのスキンとして使用するクラスの名前です. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 スクロールバーの上矢印ボタンにマウスポインターを合わせたときに、その上矢印ボタンのスキンとして使用するクラスの名前です. | BaseScrollPane | |||
型: Class 言語バージョン: ActionScript 3.0 製品バージョン: Flash CS3 ランタイムバージョン: Flash9.0.28.0, AIR 1.0 スクロールバーの上矢印ボタンのスキンとして使用するクラスの名前です. | BaseScrollPane |
columnCount | プロパティ |
columnCount:uint
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
リスト内に少なくとも部分的に表示される列数を取得または設定します。columnCount
プロパティを設定すると、リストの幅が変更されます。ただし、TileList コンポーネントはこの値を維持しません。columnCount
値を設定する前に、dataProvider
と rowHeight
の値を設定することが重要です。唯一の例外は、rowCount
がプロパティインスペクターを使用して設定される場合です。この場合は、コンポーネントが最初に描かれるまでプロパティは維持されます。
デフォルト値: 0。
実装
public function get columnCount():uint
public function set columnCount(value:uint):void
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
columnCount
プロパティと rowCount
プロパティを設定してサイズを変更します。
import fl.controls.TileList; import fl.controls.ScrollBarDirection; var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.addItem({label:"Image 1", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image1.jpg"}); myTileList.addItem({label:"Image 2", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image2.jpg"}); myTileList.addItem({label:"Image 3", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image3.jpg"}); myTileList.direction = ScrollBarDirection.VERTICAL; myTileList.columnWidth = 200; myTileList.rowHeight = 134; myTileList.columnCount = 1; myTileList.rowCount = 2; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList);
columnWidth | プロパティ |
columnWidth:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
リストの列に適用される幅(ピクセル単位)を取得または設定します。
デフォルト値: 50。
実装
public function get columnWidth():Number
public function set columnWidth(value:Number):void
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
columnWidth
プロパティと rowHeight
プロパティを設定します。
import fl.controls.Slider; import fl.controls.TileList; import fl.data.DataProvider; import fl.events.SliderEvent; var baseURL:String = "http://www.helpexamples.com/flash/images/"; var imagesXML:XML = <images> <img src="image1.jpg" alt="Image 1" /> <img src="image2.jpg" alt="Image 2" /> <img src="image3.jpg" alt="Image 3" /> </images>; var dp:DataProvider = new DataProvider(imagesXML); var columnWidthSlider:Slider = new Slider(); columnWidthSlider.minimum = 50; columnWidthSlider.maximum = 200; columnWidthSlider.liveDragging = true; columnWidthSlider.snapInterval = 10; columnWidthSlider.tickInterval = 10; columnWidthSlider.width = columnWidthSlider.maximum - columnWidthSlider.minimum; columnWidthSlider.move(10, 10); columnWidthSlider.addEventListener(SliderEvent.CHANGE, changeHandler); addChild(columnWidthSlider); var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.dataProvider = dp; myTileList.labelField = "alt"; myTileList.sourceFunction = mySourceFunction; myTileList.width = 530; myTileList.rowCount = 1; myTileList.move(10, 30); addChild(myTileList); function mySourceFunction(item:Object):String { return baseURL + item.src; } function changeHandler(event:SliderEvent):void { myTileList.columnWidth = event.value; myTileList.rowHeight = event.value; myTileList.rowCount = 1; }
dataProvider | プロパティ |
dataProvider:DataProvider
[オーバーライド] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
表示されるアイテムのリストのデータモデルを取得または設定します。データプロバイダーは、複数のリストコンポーネントで共有できます。 データプロバイダーへの変更は、このデータプロバイダーをデータソースとして使用しているすべてのコンポーネントに対して直ちに有効になります。
実装
override public function get dataProvider():DataProvider
override public function set dataProvider(value:DataProvider):void
例 ( この例の使用方法 )
addItem()
メソッドを使用してデータプロバイダーにアイテムを追加します。
import fl.controls.TileList; import fl.data.DataProvider; var dp:DataProvider = new DataProvider(); dp.addItem({label:"Image 1", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image1.jpg"}); dp.addItem({label:"Image 2", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image2.jpg"}); dp.addItem({label:"Image 3", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image3.jpg"}); var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.dataProvider = dp; myTileList.columnWidth = 100; myTileList.rowHeight = 100; myTileList.columnCount = 2; myTileList.rowCount = 2; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList);
import fl.controls.TileList; import fl.data.DataProvider; var itemsArray:Array = new Array(); itemsArray.push({label:"Image 1", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image1.jpg"}); itemsArray.push({label:"Image 2", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image2.jpg"}); itemsArray.push({label:"Image 3", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image3.jpg"}); var dp:DataProvider = new DataProvider(itemsArray); var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.dataProvider = dp; myTileList.columnWidth = 100; myTileList.rowHeight = 100; myTileList.columnCount = 2; myTileList.rowCount = 2; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList);
import fl.controls.TileList; import fl.data.DataProvider; var itemsXML:XML = <items> <item label="Image 1" source="http://www.helpexamples.com/flash/images/image1.jpg" /> <item label="Image 2" source="http://www.helpexamples.com/flash/images/image2.jpg" /> <item label="Image 3" source="http://www.helpexamples.com/flash/images/image3.jpg" /> </items>; var dp:DataProvider = new DataProvider(itemsXML); var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.dataProvider = dp; myTileList.columnWidth = 100; myTileList.rowHeight = 100; myTileList.columnCount = 2; myTileList.rowCount = 2; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList);
direction | プロパティ |
direction:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
TileList コンポーネントのスクロール方向(水平方向または垂直方向)を示す値を取得または設定します。ScrollBarDirection.HORIZONTAL
の値は、TileList コンポーネントが水平方向にスクロールすることを示します。ScrollBarDirection.VERTICAL
の値は、TileList コンポーネントが垂直方向にスクロールすることを示します。
デフォルト値: ScrollBarDirection.VERTICAL。
実装
public function get direction():String
public function set direction(value:String):void
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
import fl.controls.ScrollBarDirection; import fl.controls.TileList; var baseURL:String = "http://www.helpexamples.com/flash/images/"; var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.addItem({label:"Image 1", source:baseURL + "image1.jpg"}); myTileList.addItem({label:"Image 2", source:baseURL + "image2.jpg"}); myTileList.addItem({label:"Image 3", source:baseURL + "image3.jpg"}); myTileList.direction = ScrollBarDirection.VERTICAL; myTileList.columnWidth = 100; myTileList.rowHeight= 67; myTileList.columnCount = 1; myTileList.rowCount = 1; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList);
iconField | プロパティ |
iconField:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
アイテムにアイコンを提供するアイテムフィールドを取得または設定します。
注意:iconField
は、iconFunction
プロパティがコールバック関数に設定されている場合は使用されません。
アイコンにはクラスを使用したり、クラス名を持つライブラリからシンボルを使用することができます。
デフォルト値: null。
実装
public function get iconField():String
public function set iconField(value:String):void
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
MyIcon
という名前のシンボルとしてライブラリに存在する必要があります。また、シンボルのプロパティで「ActionScript に書き出し」がオンになっている必要があります。
import fl.controls.TileList; import fl.controls.listClasses.CellRenderer; var baseURL:String = "http://www.helpexamples.com/flash/images/"; var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.addItem({src:baseURL + "image1.jpg", iconSrc:MyIcon }); myTileList.addItem({src:baseURL + "image2.jpg", iconSrc:MyIcon }); myTileList.addItem({src:baseURL + "image3.jpg", iconSrc:MyIcon }); myTileList.labelField = "src"; myTileList.labelFunction = myLabelFunction; myTileList.setStyle('cellRenderer', CellRenderer); myTileList.iconField = "iconSrc"; myTileList.columnWidth = 100; myTileList.rowHeight = 67; myTileList.columnCount = myTileList.length; myTileList.rowCount = 1; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList); function myLabelFunction(item:Object):String { var fileName:String = item.src; var filePath:Array = fileName.split("/"); return filePath.pop(); }
iconFunction | プロパティ |
iconFunction:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
アイテムのアイコンの取得に使用される関数を取得または設定します。
注意:iconField
は、iconFunction
プロパティがコールバック関数に設定されている場合は使用されません。
アイコンにはクラスを使用したり、クラス名を持つライブラリアイテムを使用することができます。
デフォルト値: null。
実装
public function get iconFunction():Function
public function set iconFunction(value:Function):void
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
image2.jpg
がアイテムのソースであるかどうかを判断して、タイルリストの 2 番目のアイテムの横にのみアイコンを作成します。アイコンは、MyIcon
という名前のシンボルとしてライブラリに存在する必要があります。また、シンボルのプロパティで「ActionScript に書き出し」がオンになっている必要があります。
import fl.controls.TileList; import fl.controls.listClasses.CellRenderer; var baseURL:String = "http://www.helpexamples.com/flash/images/"; var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.addItem({src:baseURL + "image1.jpg" }); myTileList.addItem({src:baseURL + "image2.jpg" }); myTileList.addItem({src:baseURL + "image3.jpg" }); myTileList.labelField = "src"; myTileList.labelFunction = myLabelFunction; myTileList.setStyle('cellRenderer', CellRenderer); myTileList.iconFunction = myIconFunction; myTileList.columnWidth = 100; myTileList.rowHeight = 67; myTileList.columnCount = myTileList.length; myTileList.rowCount = 1; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList); function myLabelFunction(item:Object):String { var fileName:String = item.src; var filePath:Array = fileName.split("/"); return filePath.pop(); } function myIconFunction(item:Object):Class { if(item.src == baseURL + "image2.jpg") { return MyIcon; } else { return null; } }
innerHeight | プロパティ |
innerWidth | プロパティ |
innerWidth:Number
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
コンテンツ領域の幅(ピクセル単位)を取得します。垂直スクロールバーが表示されている場合、この値は、コンポーネントの幅から、contentPadding
値と垂直スクロールバーの結合された幅を引きます。
実装
public function get innerWidth():Number
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
innerWidth
プロパティと innerHeight
プロパティをトレースします。プロパティのトレースは、コンポーネントの resize
イベントが送出されたときに行われます。
import fl.controls.ScrollBarDirection; import fl.controls.TileList; import fl.events.ComponentEvent; var baseURL:String = "http://www.helpexamples.com/flash/images/"; var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.addItem({label:"Image 1", source:baseURL + "image1.jpg"}); myTileList.addItem({label:"Image 2", source:baseURL + "image2.jpg"}); myTileList.addItem({label:"Image 3", source:baseURL + "image3.jpg"}); myTileList.direction = ScrollBarDirection.VERTICAL; myTileList.addEventListener(ComponentEvent.RESIZE, resizeHandler); myTileList.columnWidth = 100; myTileList.rowHeight= 67; myTileList.columnCount = 1; myTileList.rowCount = 1; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList); function resizeHandler(event:ComponentEvent):void { var myTL:TileList = event.currentTarget as TileList; trace("resize:"); trace("\t" + "width:", myTL.width); trace("\t" + "height:", myTL.height); trace("\t" + "innerHeight:", myTL.innerHeight); trace("\t" + "innerWidth:", myTL.innerWidth); }
labelField | プロパティ |
labelField:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
各タイルのラベルを含む各アイテムからフィールドを取得または設定します。
注意:labelField
は、labelFunction
プロパティがコールバック関数に設定されている場合は使用されません。
デフォルト値: "label"。
実装
public function get labelField():String
public function set labelField(value:String):void
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
labelField
プロパティと sourceField
プロパティを設定します。
import fl.controls.TileList; import fl.data.DataProvider; var imagesXML:XML = <images> <img src="http://www.helpexamples.com/flash/images/image1.jpg" alt="Image 1" /> <img src="http://www.helpexamples.com/flash/images/image2.jpg" alt="Image 2" /> <img src="http://www.helpexamples.com/flash/images/image3.jpg" alt="Image 3" /> </images>; var dp:DataProvider = new DataProvider(imagesXML); var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.dataProvider = dp; myTileList.labelField = "alt"; myTileList.sourceField = "src"; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList);
labelFunction | プロパティ |
labelFunction:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
タイルにラベルテキストを提供するアイテムのフィールドを示す関数を取得します。
注意:labelField
は、labelFunction
プロパティがコールバック関数に設定されている場合は使用されません。
デフォルト値: null。
実装
public function get labelFunction():Function
public function set labelFunction(value:Function):void
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
import fl.controls.TileList; import fl.data.DataProvider; var imagesXML:XML = <images> <img src="http://www.helpexamples.com/flash/images/image1.jpg" /> <img src="http://www.helpexamples.com/flash/images/image2.jpg" /> <img src="http://www.helpexamples.com/flash/images/image3.jpg" /> </images>; var dp:DataProvider = new DataProvider(imagesXML); var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.dataProvider = dp; myTileList.labelFunction = myLabelFunction; myTileList.sourceField = "src"; myTileList.columnWidth = 100; myTileList.rowHeight = 67; myTileList.columnCount = 3; myTileList.rowCount = 1; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList); function myLabelFunction(item:Object):String { var fileName:String = item.src; var filePath:Array = fileName.split("/"); return filePath.pop(); }
maxHorizontalScrollPosition | プロパティ |
maxHorizontalScrollPosition:Number
[オーバーライド] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
現在のコンテンツの水平スクロール位置の最大値(ピクセル単位)を取得します。
実装
override public function get maxHorizontalScrollPosition():Number
override public function set maxHorizontalScrollPosition(value:Number):void
関連する API エレメント
rowCount | プロパティ |
rowCount:uint
[オーバーライド] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
リスト内に少なくとも部分的に表示される行数を取得または設定します。
rowCount
プロパティを設定すると、リストの高さが変更されます。ただし、TileList コンポーネントはこの値を維持しません。rowCount
値を設定する前に、dataProvider
と rowHeight
の値を設定することが重要です。唯一の例外は、rowCount
がプロパティインスペクターを使用して設定される場合です。この場合は、コンポーネントが最初に描かれるまでプロパティは維持されます。
デフォルト値: 0。
実装
override public function get rowCount():uint
override public function set rowCount(value:uint):void
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
columnCount
プロパティと rowCount
プロパティを設定してイメージのグリッドを作成します。
import fl.controls.TileList; import fl.data.DataProvider; var baseURL:String = "http://www.helpexamples.com/flash/images/gallery1/thumbnails/"; var imagesArray:Array = new Array(); var i:uint; for (i = 20; i < 30; i++) { imagesArray.push({source:baseURL + "pic" + i + ".jpg", label:"Image " + i}); } var dp:DataProvider = new DataProvider(imagesArray); var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.dataProvider = dp; myTileList.columnWidth = 150; myTileList.rowHeight = 100; myTileList.columnCount = 3; myTileList.rowCount = 2; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList);
rowHeight | プロパティ |
rowHeight:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
リストの各行に適用される高さ(ピクセル単位)を取得または設定します。
デフォルト値: 50。
実装
public function get rowHeight():Number
public function set rowHeight(value:Number):void
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
import fl.controls.TileList; var baseURL:String = "http://www.helpexamples.com/flash/images/"; var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.addItem({label:"Image 1", source:baseURL + "image1.jpg"}); myTileList.addItem({label:"Image 2", source:baseURL + "image2.jpg"}); myTileList.addItem({label:"Image 3", source:baseURL + "image3.jpg"}); myTileList.columnWidth = 100; myTileList.rowHeight = 67; myTileList.columnCount = 2; myTileList.rowCount = 2; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList);
scrollPolicy | プロパティ |
scrollPolicy:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
TileList コンポーネントのスクロールポリシーを取得または設定します。この値は、direction
プロパティが設定するスクロールバーのスクロールポリシーを指定するために使用されます。
注意:TileList コンポーネントは、一方向のスクロールだけをサポートします。タイルはコンポーネントの表示可能領域に合うように調整されるため、一方向だけが非表示になります。
TileList コンポーネントは、ユーザーが手動でサイズを設定する場合またはユーザーが rowCount
プロパティか columnCount
プロパティを設定する場合にだけタイルに合わせてサイズを変更します。
この値が ScrollPolicy.AUTO
に設定されている場合、スクロールバーは、TileList コンポーネントがスクロールしてすべてのアイテムを表示する必要がある場合にのみ表示可能になります。
デフォルト値: ScrollPolicy.AUTO。
実装
public function get scrollPolicy():String
public function set scrollPolicy(value:String):void
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
scrollPolicy
を常にオンに設定します。
import fl.controls.ScrollPolicy; import fl.controls.TileList; var baseURL:String = "http://www.helpexamples.com/flash/images/"; var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.addItem({label:"Image 1", source:baseURL + "image1.jpg"}); myTileList.addItem({label:"Image 2", source:baseURL + "image2.jpg"}); myTileList.addItem({label:"Image 3", source:baseURL + "image3.jpg"}); myTileList.columnWidth = 100; myTileList.rowHeight = 67; myTileList.scrollPolicy = ScrollPolicy.ON; myTileList.columnCount = 4; myTileList.rowCount = 1; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList);
sourceField | プロパティ |
sourceField:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
タイルにソースパスを提供するアイテムフィールドを取得または設定します。
注意:sourceField
は、sourceFunction
プロパティがコールバック関数に設定されている場合は使用されません。
デフォルト値: "source"。
実装
public function get sourceField():String
public function set sourceField(value:String):void
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
labelField
プロパティと sourceField
プロパティを設定します。
import fl.controls.ScrollPolicy; import fl.controls.TileList; var baseURL:String = "http://www.helpexamples.com/flash/images/"; var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.addItem({alt:"Image 1", src:baseURL + "image1.jpg"}); myTileList.addItem({alt:"Image 2", src:baseURL + "image2.jpg"}); myTileList.addItem({alt:"Image 3", src:baseURL + "image3.jpg"}); myTileList.labelField = "alt"; myTileList.sourceField = "src"; myTileList.columnWidth = 100; myTileList.rowHeight = 67; myTileList.columnCount = myTileList.length; myTileList.rowCount = 1; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList);
sourceFunction | プロパティ |
sourceFunction:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
タイルのソースパスの取得に使用される関数を取得または設定します。
注意:sourceField
は、sourceFunction
プロパティがコールバック関数に設定されている場合は使用されません。
デフォルト値: null。
実装
public function get sourceFunction():Function
public function set sourceFunction(value:Function):void
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
sourceFunction
プロパティを設定します。
import fl.controls.ScrollPolicy; import fl.controls.TileList; var baseURL:String = "http://www.helpexamples.com/flash/images/"; var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.addItem({src:"image1.jpg"}); myTileList.addItem({src:"image2.jpg"}); myTileList.addItem({src:"image3.jpg"}); myTileList.labelField = "src"; myTileList.sourceFunction = mySourceFunction; myTileList.columnWidth = 100; myTileList.rowHeight = 67; myTileList.columnCount = myTileList.length; myTileList.rowCount = 1; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList); function mySourceFunction(item:Object):String { return baseURL + item.src; }
TileList | () | コンストラクター |
public function TileList()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
List コンポーネントの新しいインスタンスを作成します。
getStyleDefinition | () | メソッド |
public static function getStyleDefinition():Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
現在のコンポーネントのデフォルトスタイルマップを取得します。スタイルマップには、使用されているスタイルに基づき、コンポーネントの適切な型が保持されます。例えば、disabledTextFormat
スタイルには、null
または TextFormat オブジェクトの値が保持されます。現在のコンポーネントに対し、これらのスタイルを使用して、setStyle()
を呼び出すことができます。次のコードでは、指定したコンポーネントのデフォルトの disabledTextFormat
スタイルがオーバーライドされます。
componentInstance.setStyle("disabledTextFormat", new TextFormat());
Object — デフォルトスタイルのオブジェクトです。
|
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
import fl.controls.*; import fl.containers.*; import fl.controls.listClasses.*; import fl.controls.dataGridClasses.*; import fl.controls.progressBarClasses.*; import fl.core.UIComponent; import fl.data.DataProvider; var dp:DataProvider = new DataProvider(); dp.addItem( { label: "BaseScrollPane", data:BaseScrollPane } ); dp.addItem( { label: "Button", data:Button } ); dp.addItem( { label: "CellRenderer", data:CellRenderer } ); dp.addItem( { label: "CheckBox", data:CheckBox } ); dp.addItem( { label: "ColorPicker", data:ColorPicker } ); dp.addItem( { label: "ComboBox", data:ComboBox } ); dp.addItem( { label: "DataGrid", data:DataGrid } ); dp.addItem( { label: "HeaderRenderer", data:HeaderRenderer } ); dp.addItem( { label: "ImageCell", data:ImageCell } ); dp.addItem( { label: "IndeterminateBar",data:IndeterminateBar } ); dp.addItem( { label: "Label", data:Label } ); dp.addItem( { label: "List", data:List } ); dp.addItem( { label: "NumericStepper", data:NumericStepper } ); dp.addItem( { label: "ProgressBar", data:ProgressBar } ); dp.addItem( { label: "RadioButton", data:RadioButton } ); dp.addItem( { label: "ScrollPane", data:ScrollPane } ); dp.addItem( { label: "Slider", data:Slider } ); dp.addItem( { label: "TextArea", data:TextArea } ); dp.addItem( { label: "TextInput", data:TextInput } ); dp.addItem( { label: "TileList", data:TileList } ); dp.addItem( { label: "UILoader", data:UILoader } ); dp.addItem( { label: "UIComponent", data:UIComponent } ); var cb:ComboBox = new ComboBox(); cb.move(10,10); cb.setSize(300,25); cb.prompt = "Select a component to view its styles"; cb.rowCount = 12; cb.dataProvider = dp; cb.addEventListener(Event.CHANGE, showStyleDefinition); addChild(cb); var dg:DataGrid = new DataGrid(); dg.setSize(425,300); dg.move(10,50); dg.columns = [ new DataGridColumn("StyleName"), new DataGridColumn("DefaultValue") ]; addChild(dg); function showStyleDefinition(e:Event):void { var componentClass:Class = e.target.selectedItem.data as Class; var styles:Object = componentClass["getStyleDefinition"].call(this); trace(styles.toString()); var styleData:DataProvider = new DataProvider(); for(var i:* in styles) { trace(i + " : " + styles[i]); styleData.addItem( { StyleName:i, DefaultValue:styles[i] } ); } styleData.sortOn("StyleName"); dg.dataProvider = styleData; }
itemToLabel | () | メソッド |
override public function itemToLabel(item:Object):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
labelField
プロパティと labelFunction
プロパティに基づいて、指定されたデータオブジェクトに対してレンダラーが表示するストリングを取得します。
パラメーター
item:Object — レンダリングされるオブジェクトです。
|
String — データに応じて表示されるストリングです。
|
関連する API エレメント
scrollToIndex | () | メソッド |
override public function scrollToIndex(newCaretIndex:int):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
指定されたインデックス位置にあるアイテムまでリストをスクロールします。インデックスが範囲外の場合、スクロール位置は変更されません。
パラメーター
newCaretIndex:int — スクロールするインデックス位置です。
|
例 ( この例の使用方法 )
import fl.controls.ScrollPolicy; import fl.controls.Slider; import fl.controls.TileList; import fl.data.DataProvider; import fl.events.SliderEvent; var dp:DataProvider = new DataProvider(); dp.addItem({label:"Image 1", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image1.jpg"}); dp.addItem({label:"Image 2", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image2.jpg"}); dp.addItem({label:"Image 3", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image3.jpg"}); dp.addItem({label:"Image 4", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image1.jpg"}); dp.addItem({label:"Image 5", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image2.jpg"}); dp.addItem({label:"Image 6", source:"http://www.helpexamples.com/flash/images/image3.jpg"}); var myTileList:TileList = new TileList(); myTileList.dataProvider = dp; myTileList.scrollPolicy = ScrollPolicy.OFF; myTileList.columnWidth = 100; myTileList.rowHeight = 67; myTileList.columnCount = 3; myTileList.rowCount = 1; myTileList.move(10, 10); addChild(myTileList); var mySlider:Slider = new Slider(); mySlider.liveDragging = true; mySlider.minimum = 0; mySlider.maximum = dp.length - 1; mySlider.snapInterval = 1; mySlider.tickInterval = 1; mySlider.width = myTileList.width; mySlider.move(myTileList.x, myTileList.y + myTileList.height + 10); mySlider.addEventListener(SliderEvent.CHANGE, changeHandler); addChild(mySlider); function changeHandler(event:SliderEvent):void { myTileList.scrollToIndex(event.value); }
- TileList コンポーネントをライブラリに追加します。
- 星を描き、その星から「star」という名前のシンボルを作成します。
star
のシンボルプロパティで、「ActionScript 用に書き出し」チェックボックスをオンにします。- このコードを FLA と同じディレクトリに TileListExample.as という名前で保存します。
- FLA 内の DocumentClass を TileListExample に設定します。
package { import flash.display.Sprite; import flash.events.Event; import fl.data.DataProvider; import fl.controls.TileList; public class TileListExample extends Sprite { public function TileListExample() { var dp:DataProvider = new DataProvider(); var totalEntries:uint = 42; var i:uint; for(i=0; i<totalEntries; i++) { dp.addItem( { label:"star"+i, source:star, scaleContent:false} ); } var myTileList = new TileList(); myTileList.allowMultipleSelection = true; myTileList.columnWidth = 125; myTileList.rowHeight = 150; myTileList.dataProvider = dp; myTileList.setSize(300,300); myTileList.move(10,10); addChild(myTileList); } } }
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z