Adobe® Flash® Platform 用 ActionScript® 3.0 リファレンスガイド
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spark.validators.supportClasses 

NumberValidatorBase  - AS3 Flex

パッケージspark.validators.supportClasses
クラスpublic class NumberValidatorBase
継承NumberValidatorBase Inheritance GlobalizationValidatorBase Inheritance GlobalizationBase Inheritance AdvancedStyleClient Inheritance EventDispatcher Inheritance Object
サブクラス CurrencyValidator, NumberValidator

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

NumberValidatorBase クラスには、NumberValidator および CurrencyValidator クラスによって必要とされるすべての共通機能が格納されます。

MXML シンタックスexpandedMXML シンタックスを隠す

The <s:NumberValidator> tag inherits all of the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <s:NumberValidatorBase
    Properties
    allowNegative="true"
    decimalPointCountError="The decimal separator can only occur once."
    decimalSeparator="locale specified string or customized by user."
    digitsType="locale specified string or customized by user."
    domain="real"
    fractionalDigits="locale specified string or customized by user."
    fractionalDigitsError="The amount entered has too many digits beyond the decimal point."
    greaterThanMaxError="The number entered is too large."
    groupingSeparator="locale specified string or customized by user."
    invalidCharError="The input contains invalid characters."
    invalidFormatCharsError="One of the formatting parameters is invalid."
    lessThanMinError="The amount entered is too small."
    localeUndefinedError="Locale is undefined."
    maxValue="NaN"
    minValue="NaN"
    negativeError="The amount may not be negative."
    negativeSymbolError="The negative symbol is repeated or not in right place."
    notAnIntegerError="The number must be an integer."
    parseError="The input string could not be parsed."
  />
  

関連する API エレメント



パブリックプロパティ
 プロパティ定義元
 InheritedactualLocaleIDName : String
[読み取り専用] このクラスオブジェクトで使用される実際のロケール ID の名前。
GlobalizationBase
  allowNegative : Boolean
負の数値が使用可能かどうかを指定します。
NumberValidatorBase
 InheritedclassName : String
[読み取り専用] コンポーネントクラスの名前です。
AdvancedStyleClient
 Inheritedconstructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。
Object
  decimalPointCountError : String
小数点の記号を複数個含む場合に発生するエラーメッセージを表します。
NumberValidatorBase
  decimalSeparator : String
小数部分がある数字の検証に使用される小数点区切り文字です。
NumberValidatorBase
  digitsType : uint
数字を検証するときに使用される数字のセットを定義します。
NumberValidatorBase
  domain : String
検証する数値の型を表します。
NumberValidatorBase
 Inheritedenabled : Boolean
この値を false に設定すると、バリデーターによる検証が行えなくなります。
GlobalizationValidatorBase
  fractionalDigits : int
小数点記号の後に表示できる最大桁数。
NumberValidatorBase
  fractionalDigitsError : String
fractionalDigits プロパティによって指定された値を小数桁が超えたときのエラーメッセージを表します。
NumberValidatorBase
  greaterThanMaxError : String
値が maxValue プロパティの値を超過する場合に発生するエラーメッセージを表します。
NumberValidatorBase
  groupingSeparator : String
グループ化区切りに使用される文字または文字列。
NumberValidatorBase
 Inheritedid : String
コンポーネントの ID です。
AdvancedStyleClient
 InheritedinheritingStyles : Object
このビジュアルでないスタイルクライアントのインスタンスの継承可能なスタイルを含むオブジェクトです。
AdvancedStyleClient
  invalidCharError : String
値に無効な文字が含まれている場合に発生するエラーメッセージを表します。
NumberValidatorBase
  invalidFormatCharsError : String
値に無効な形式の文字が含まれる場合に発生するエラーメッセージを表します。具体的には、区切り文字に数字またはマイナス記号(-)が使用されている場合や区切り文字が複数個連続して使用されている場合がそれに該当します。
NumberValidatorBase
  lastOperationStatus : String
[オーバーライド] [読み取り専用] このクラスオブジェクトが実行した最新の操作のステータス。
NumberValidatorBase
  lessThanMinError : String
値が minValue 未満の場合に発生するエラーメッセージを表します。
NumberValidatorBase
 Inheritedlistener : Object
検証のリスナーを指定します。
GlobalizationValidatorBase
  localeUndefinedError : String
ロケールが未定義であるか使用できない場合に発生するエラーメッセージを表します。
NumberValidatorBase
  maxValue : Number
有効な数値の最大値を表します。
NumberValidatorBase
  minValue : Number
有効な数値の最小値を表します。
NumberValidatorBase
 InheritedmoduleFactory : IFlexModuleFactory
モジュールファクトリは、このビジュアルでないスタイルクライアントのインスタンスのスタイルを制御するスタイルマネージャーを検索するためのコンテキストとして使用されます。
AdvancedStyleClient
  negativeError : String
負の値で、allowNegative プロパティが false の場合に発生するエラーメッセージを表します。
NumberValidatorBase
  negativeSymbol : String
[読み取り専用] 負の値を検証するときに使用されるマイナス記号です。
NumberValidatorBase
  negativeSymbolError : String
マイナス記号が繰り返されているか、または間違った場所にある場合に発生するエラーメッセージを表します。
NumberValidatorBase
 InheritednonInheritingStyles : Object
このコンポーネントの非継承スタイルのチェーンの始まりです。
AdvancedStyleClient
  notAnIntegerError : String
domain プロパティで数値型に整数を指定する必要がある場合に発生するエラーメッセージを表します。
NumberValidatorBase
  parseError : String
数字を解析できなかった場合に発生するエラーメッセージを表します。
NumberValidatorBase
 Inheritedproperty : String
検証する値を含む source オブジェクトのプロパティの名前を指定するストリングを表します。
GlobalizationValidatorBase
 Inheritedrequired : Boolean = true
true の場合、検証エラーの原因となる欠損値または空値を指定します。
GlobalizationValidatorBase
 InheritedrequiredFieldError : String
値が欠損し、required プロパティが true の場合に発生するエラーメッセージです。
GlobalizationValidatorBase
 Inheritedsource : Object
検証するプロパティを含むオブジェクトを指定します。
GlobalizationValidatorBase
 InheritedstyleDeclaration : CSSStyleDeclaration
このオブジェクトで宣言されたインラインスタイルを保持するスタイル宣言です。
AdvancedStyleClient
 InheritedstyleManager : IStyleManager2
[読み取り専用] このコンポーネントで使用する StyleManager インスタンスを返します。
AdvancedStyleClient
 InheritedstyleName : Object
オブジェクトのスタイル値のソースです。
AdvancedStyleClient
 InheritedstyleParent : IAdvancedStyleClient
コンポーネントの親は、下位要素のセレクターを評価するために使用されます。
AdvancedStyleClient
 Inheritedtrigger : IEventDispatcher
バリデーターをトリガーするイベントの生成を行うコンポーネントを指定します。
GlobalizationValidatorBase
 InheritedtriggerEvent : String
検証をトリガーするイベントを指定します。
GlobalizationValidatorBase
プロテクトプロパティ
 プロパティ定義元
 InheritedactualListeners : Array
[読み取り専用] リスナーオブジェクトが存在する場合はリスナーオブジェクトを含みます。そうでない場合は、ソースオブジェクトを含みます。
GlobalizationValidatorBase
 InheritedactualTrigger : IEventDispatcher
[読み取り専用] トリガーオブジェクトが存在する場合はトリガーオブジェクトを含みます。そうでない場合は、ソースオブジェクトを含みます。
GlobalizationValidatorBase
 InheritedresourceManager : IResourceManager
[読み取り専用] アプリケーションのローカライズされたすべてのリソースを管理するオブジェクトへの参照です。
GlobalizationValidatorBase
 InheritedsubFields : Array
validate() メソッドに渡された value オブジェクトに含まれるプロパティ名を含むストリングの配列です。
GlobalizationValidatorBase
パブリックメソッド
 メソッド定義元
  
コンストラクターです。
NumberValidatorBase
 Inherited
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。
EventDispatcher
 Inherited
このコンポーネントインスタンスからスタイルプロパティを削除します。
AdvancedStyleClient
 Inherited
イベントをイベントフローに送出します。
EventDispatcher
 Inherited
このコンポーネントに適用されるタイプセレクターの CSSStyleDeclaration オブジェクトの配列を返します。何も存在しない場合は null を返します。
AdvancedStyleClient
 Inherited
getStyle(styleProp:String):*
[オーバーライド] このコンポーネントのスタイル参照チェーンのいずれかの場所に設定されたスタイルプロパティを取得します。
GlobalizationBase
 Inherited
currentCSSState が null でない場合、true を返します。
AdvancedStyleClient
 Inherited
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。
EventDispatcher
 Inherited
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。
Object
 Inherited
initialized メソッドは、このクラスまたはこのクラスを拡張するクラスが MXML 宣言で使用されると呼び出されます。
AdvancedStyleClient
 Inherited
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。
Object
 Inherited
cssState が currentCSSState に一致した場合は、true を返します。
AdvancedStyleClient
 Inherited
このインスタンスが、指定されたタイプと同じであるのか、それともそのサブクラスであるのかを判別します。
AdvancedStyleClient
 Inherited
スタイルの変更を、このスタイルクライアントのインスタンスの子に通知します。
AdvancedStyleClient
 Inherited
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。
Object
 Inherited
getStyle() メソッドが機能するように、内部のスタイルキャッシュ値を設定します。
AdvancedStyleClient
 Inherited
各エフェクトイベントのイベントリスナーの 1 つとして、EffectManager を登録します。
AdvancedStyleClient
 Inherited
removeEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。
EventDispatcher
 Inherited
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。
Object
 Inherited
setStyle(styleProp:String, newValue:*):void
このコンポーネントインスタンスのスタイルプロパティを設定します。
AdvancedStyleClient
 Inherited
スタイルプロパティの変更を検出します。
AdvancedStyleClient
 Inherited
コンポーネントのスタイルを初めて初期化するとき、Flex は stylesInitialized() メソッドを呼び出します。
AdvancedStyleClient
 Inherited
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 Inherited
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。
Object
 Inherited
validate(value:Object = null, suppressEvents:Boolean = false):ValidationResultEvent
検証を実行し、リスナーに任意で結果を通知します。
GlobalizationValidatorBase
 Inherited
validateAll(validators:Array):Array
[静的] validators 配列に含まれるすべてのバリデーターを呼び出します。
GlobalizationValidatorBase
 Inherited
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。
Object
 Inherited
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。
EventDispatcher
プロテクトメソッド
 メソッド定義元
 Inherited
バリデーターから送出された valid イベントおよび invalid イベントのすべてのリスナーを設定します。
GlobalizationValidatorBase
 Inherited
required プロパティの値で定義されるような、検証エラーの原因となる欠損値および空値の検証をはじめ、このバリデーターの検証ロジックを実行します。
GlobalizationValidatorBase
 Inherited
検証するオブジェクトを返します。
GlobalizationValidatorBase
 Inherited
エラー結果の配列から ValidationResultEvent を返します。
GlobalizationValidatorBase
 Inherited
value が null でない場合、true を返します。
GlobalizationValidatorBase
 Inherited
バリデーターから送出された valid イベントおよび invalid イベントのすべてのリスナーを切断します。
GlobalizationValidatorBase
 Inherited
このメソッドは、GlobalizationValidatorBase の作成時に呼び出されます。また、ローカライズされたリソースが何らかの方法で変更されたことを示すために、ResourceManager が「change」イベントを送出した時点で常に呼び出されます。
GlobalizationValidatorBase
イベント
 イベント 概要 定義元
 Inherited[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。EventDispatcher
 Inherited変更イベントは、ロケールスタイルが変更された場合、および、別のプロパティが設定されたことによって、数値のフォーマットが変更されたり、このクラスを通じて使用可能な他の値が更新されたりした場合に、常に生成されます。GlobalizationBase
 Inherited[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。EventDispatcher
 Inherited検証が失敗すると送出されます。GlobalizationValidatorBase
 Inherited検証が正常に完了すると送出されます。GlobalizationValidatorBase
スタイル

スタイルには共通スタイルと特定のテーマに関連するスタイルがあります。共通スタイルは、任意のテーマと共に使用できます。特定のテーマに関連するスタイルは、アプリケーションがそのテーマを使用する場合にのみ使用できます。

共通スタイル
 スタイル 説明 定義元
 Inherited型: String CSS 継承: はい
言語バージョン: ActionScript 3.0  製品バージョン: Flex 4.5  ランタイムバージョン: Flash10.1, AIR 2.5

言語、地域、スクリプトおよびオプションで他の関連するタグおよびキーを指定するロケール識別子です.
GlobalizationBase
プロパティの詳細

allowNegative

プロパティ
allowNegative:Boolean

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

負の数値が使用可能かどうかを指定します。 有効な値は、true または false です。

デフォルト値: true。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get allowNegative():Boolean
    public function set allowNegative(value:Boolean):void

decimalPointCountError

プロパティ 
decimalPointCountError:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

小数点の記号を複数個含む場合に発生するエラーメッセージを表します。

デフォルト値: "The decimal separator can occur only once."。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get decimalPointCountError():String
    public function set decimalPointCountError(value:String):void

decimalSeparator

プロパティ 
decimalSeparator:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

小数部分がある数字の検証に使用される小数点区切り文字です。

このプロパティは、バリデーターオブジェクトのロケールスタイルに基づいて最初に設定されます。

デフォルト値はロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get decimalSeparator():String
    public function set decimalSeparator(value:String):void

例外
TypeError — このプロパティに null 値が割り当てられている場合。

関連する API エレメント

digitsType

プロパティ 
digitsType:uint

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

数字を検証するときに使用される数字のセットを定義します。

さまざまな言語と地域で使用されるさまざまな文字セットを、0~9 の数字で表します。 このプロパティは、使用される数字のセットを定義します。

このプロパティの値は、10 進数字セットのゼロ桁の Unicode 値を表しています。このプロパティの有効な値は NationalDigitsType クラスで定義されています。

デフォルト値はロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get digitsType():uint
    public function set digitsType(value:uint):void

関連する API エレメント

domain

プロパティ 
domain:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

検証する数値の型を表します。 指定できる値は、"real" および "int" です。

ActionScript の場合、このプロパティを設定するために使用できる定数は、NumberValidatorDomainType.REAL または NumberValidatorDomainType.INT です。

デフォルト値: "real"。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get domain():String
    public function set domain(value:String):void

関連する API エレメント

fractionalDigits

プロパティ 
fractionalDigits:int

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

小数点記号の後に表示できる最大桁数。

デフォルト値はロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get fractionalDigits():int
    public function set fractionalDigits(value:int):void

fractionalDigitsError

プロパティ 
fractionalDigitsError:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

fractionalDigits プロパティによって指定された値を小数桁が超えたときのエラーメッセージを表します。

デフォルト値: "The amount entered has too many digits beyond the decimal point."。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get fractionalDigitsError():String
    public function set fractionalDigitsError(value:String):void

greaterThanMaxError

プロパティ 
greaterThanMaxError:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

値が maxValue プロパティの値を超過する場合に発生するエラーメッセージを表します。

デフォルト値: "The number entered is too large."。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get greaterThanMaxError():String
    public function set greaterThanMaxError(value:String):void

groupingSeparator

プロパティ 
groupingSeparator:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

グループ化区切りに使用される文字または文字列。

このプロパティの値は、数値を検証するときにグループ化区切り文字として使用されます。 このプロパティは最初、validator オブジェクトを構築するときに選択したロケールに基づいて設定されます。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get groupingSeparator():String
    public function set groupingSeparator(value:String):void

例外
TypeError — このプロパティに null 値が割り当てられている場合。

デフォルト値はロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。

関連する API エレメント

invalidCharError

プロパティ 
invalidCharError:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

値に無効な文字が含まれている場合に発生するエラーメッセージを表します。

デフォルト値: "The input contains invalid characters."。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get invalidCharError():String
    public function set invalidCharError(value:String):void

invalidFormatCharsError

プロパティ 
invalidFormatCharsError:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

値に無効な形式の文字が含まれる場合に発生するエラーメッセージを表します。具体的には、区切り文字に数字またはマイナス記号(-)が使用されている場合や区切り文字が複数個連続して使用されている場合がそれに該当します。

デフォルト値: "One of the formatting parameters is invalid."。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get invalidFormatCharsError():String
    public function set invalidFormatCharsError(value:String):void

lastOperationStatus

プロパティ 
lastOperationStatus:String  [読み取り専用] [オーバーライド]

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

このクラスオブジェクトが実行した最新の操作のステータス。コンストラクターまたはこのクラスのメソッドが呼び出されたり、プロパティが設定されたりすると、必ず lastOperationStatus が設定されます。有効な値については、各メソッドの説明を参照してください。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    override public function get lastOperationStatus():String

関連する API エレメント

spark.Globalization.LastOperationStatus

lessThanMinError

プロパティ 
lessThanMinError:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

値が minValue 未満の場合に発生するエラーメッセージを表します。

デフォルト値: "The amount entered is too small."。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get lessThanMinError():String
    public function set lessThanMinError(value:String):void

localeUndefinedError

プロパティ 
localeUndefinedError:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

ロケールが未定義であるか使用できない場合に発生するエラーメッセージを表します。

デフォルト値: "Locale is undefined."。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get localeUndefinedError():String
    public function set localeUndefinedError(value:String):void

maxValue

プロパティ 
maxValue:Number

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

有効な数値の最大値を表します。 値が NaN の場合、最大値がないことを意味します。

デフォルト値: NaN。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get maxValue():Number
    public function set maxValue(value:Number):void

minValue

プロパティ 
minValue:Number

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

有効な数値の最小値を表します。 値が NaN の場合、最小値がないことを意味します。

デフォルト値: NaN。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get minValue():Number
    public function set minValue(value:Number):void

negativeError

プロパティ 
negativeError:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

負の値で、allowNegative プロパティが false の場合に発生するエラーメッセージを表します。

デフォルト値: "The amount may not be negative."。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get negativeError():String
    public function set negativeError(value:String):void

negativeSymbol

プロパティ 
negativeSymbol:String  [読み取り専用]

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

負の値を検証するときに使用されるマイナス記号です。

この記号は負の数を検証するときに使用されます。 一部のオペレーティングシステムではこのプロパティのカスタマイズを許可しないので、このプロパティは読み取り専用となっています。

このプロパティは、ロケールによって指定されるデフォルト値に設定されます。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get negativeSymbol():String

関連する API エレメント

negativeSymbolError

プロパティ 
negativeSymbolError:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

マイナス記号が繰り返されているか、または間違った場所にある場合に発生するエラーメッセージを表します。

デフォルト値: "The negative symbol is repeated or not in right place."。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get negativeSymbolError():String
    public function set negativeSymbolError(value:String):void

notAnIntegerError

プロパティ 
notAnIntegerError:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

domain プロパティで数値型に整数を指定する必要がある場合に発生するエラーメッセージを表します。

デフォルト値: "The number must be an integer."。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get notAnIntegerError():String
    public function set notAnIntegerError(value:String):void

parseError

プロパティ 
parseError:String

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

数字を解析できなかった場合に発生するエラーメッセージを表します。

デフォルト値: "The input string could not be parsed."。

このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change イベントが送出されます。



実装
    public function get parseError():String
    public function set parseError(value:String):void
コンストラクターの詳細

NumberValidatorBase

()コンストラクター
public function NumberValidatorBase()

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4.5
ランタイムバージョン: Flash Player 10.1, AIR 2.5

コンストラクターです。





[ X ]英語で表示される理由
ActionScript 3.0 リファレンスガイドのコンテンツが英語で表示されます。

ActionScript 3.0 リファレンスガイドのすべての部分がすべての言語に翻訳されているわけではありません。言語エレメントが翻訳されていない場合、そのエレメントは英語で表示されます。例えば、ga.controls.HelpBox クラスはどの言語にも訳されていません。このため、リファレンスガイドの日本語バージョンでは、ga.controls.HelpBox クラスは英語で表示されます。