パッケージ | spark.validators.supportClasses |
クラス | public class NumberValidatorBase |
継承 | NumberValidatorBase GlobalizationValidatorBase GlobalizationBase AdvancedStyleClient EventDispatcher Object |
サブクラス | CurrencyValidator, NumberValidator |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
NumberValidatorBase
クラスには、NumberValidator
および CurrencyValidator
クラスによって必要とされるすべての共通機能が格納されます。
MXML シンタックスMXML シンタックスを隠すThe <s:NumberValidator>
tag
inherits all of the tag attributes of its superclass,
and adds the following tag attributes:
<s:NumberValidatorBase Properties allowNegative="true" decimalPointCountError="The decimal separator can only occur once." decimalSeparator="locale specified string or customized by user." digitsType="locale specified string or customized by user." domain="real" fractionalDigits="locale specified string or customized by user." fractionalDigitsError="The amount entered has too many digits beyond the decimal point." greaterThanMaxError="The number entered is too large." groupingSeparator="locale specified string or customized by user." invalidCharError="The input contains invalid characters." invalidFormatCharsError="One of the formatting parameters is invalid." lessThanMinError="The amount entered is too small." localeUndefinedError="Locale is undefined." maxValue="NaN" minValue="NaN" negativeError="The amount may not be negative." negativeSymbolError="The negative symbol is repeated or not in right place." notAnIntegerError="The number must be an integer." parseError="The input string could not be parsed." />
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
actualLocaleIDName : String [読み取り専用]
このクラスオブジェクトで使用される実際のロケール ID の名前。 | GlobalizationBase | ||
allowNegative : Boolean
負の数値が使用可能かどうかを指定します。 | NumberValidatorBase | ||
className : String [読み取り専用]
コンポーネントクラスの名前です。 | AdvancedStyleClient | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
decimalPointCountError : String
小数点の記号を複数個含む場合に発生するエラーメッセージを表します。 | NumberValidatorBase | ||
decimalSeparator : String
小数部分がある数字の検証に使用される小数点区切り文字です。 | NumberValidatorBase | ||
digitsType : uint
数字を検証するときに使用される数字のセットを定義します。 | NumberValidatorBase | ||
domain : String
検証する数値の型を表します。 | NumberValidatorBase | ||
enabled : Boolean
この値を false に設定すると、バリデーターによる検証が行えなくなります。 | GlobalizationValidatorBase | ||
fractionalDigits : int
小数点記号の後に表示できる最大桁数。 | NumberValidatorBase | ||
fractionalDigitsError : String
fractionalDigits プロパティによって指定された値を小数桁が超えたときのエラーメッセージを表します。 | NumberValidatorBase | ||
greaterThanMaxError : String
値が maxValue プロパティの値を超過する場合に発生するエラーメッセージを表します。 | NumberValidatorBase | ||
groupingSeparator : String
グループ化区切りに使用される文字または文字列。 | NumberValidatorBase | ||
id : String
コンポーネントの ID です。 | AdvancedStyleClient | ||
inheritingStyles : Object
このビジュアルでないスタイルクライアントのインスタンスの継承可能なスタイルを含むオブジェクトです。 | AdvancedStyleClient | ||
invalidCharError : String
値に無効な文字が含まれている場合に発生するエラーメッセージを表します。 | NumberValidatorBase | ||
invalidFormatCharsError : String
値に無効な形式の文字が含まれる場合に発生するエラーメッセージを表します。具体的には、区切り文字に数字またはマイナス記号(-)が使用されている場合や区切り文字が複数個連続して使用されている場合がそれに該当します。 | NumberValidatorBase | ||
lastOperationStatus : String [オーバーライド] [読み取り専用]
このクラスオブジェクトが実行した最新の操作のステータス。 | NumberValidatorBase | ||
lessThanMinError : String
値が minValue 未満の場合に発生するエラーメッセージを表します。 | NumberValidatorBase | ||
listener : Object
検証のリスナーを指定します。 | GlobalizationValidatorBase | ||
localeUndefinedError : String
ロケールが未定義であるか使用できない場合に発生するエラーメッセージを表します。 | NumberValidatorBase | ||
maxValue : Number
有効な数値の最大値を表します。 | NumberValidatorBase | ||
minValue : Number
有効な数値の最小値を表します。 | NumberValidatorBase | ||
moduleFactory : IFlexModuleFactory
モジュールファクトリは、このビジュアルでないスタイルクライアントのインスタンスのスタイルを制御するスタイルマネージャーを検索するためのコンテキストとして使用されます。 | AdvancedStyleClient | ||
negativeError : String
負の値で、allowNegative プロパティが false の場合に発生するエラーメッセージを表します。 | NumberValidatorBase | ||
negativeSymbol : String [読み取り専用]
負の値を検証するときに使用されるマイナス記号です。 | NumberValidatorBase | ||
negativeSymbolError : String
マイナス記号が繰り返されているか、または間違った場所にある場合に発生するエラーメッセージを表します。 | NumberValidatorBase | ||
nonInheritingStyles : Object
このコンポーネントの非継承スタイルのチェーンの始まりです。 | AdvancedStyleClient | ||
notAnIntegerError : String
domain プロパティで数値型に整数を指定する必要がある場合に発生するエラーメッセージを表します。 | NumberValidatorBase | ||
parseError : String
数字を解析できなかった場合に発生するエラーメッセージを表します。 | NumberValidatorBase | ||
property : String
検証する値を含む source オブジェクトのプロパティの名前を指定するストリングを表します。 | GlobalizationValidatorBase | ||
required : Boolean = true
true の場合、検証エラーの原因となる欠損値または空値を指定します。 | GlobalizationValidatorBase | ||
requiredFieldError : String
値が欠損し、required プロパティが true の場合に発生するエラーメッセージです。 | GlobalizationValidatorBase | ||
source : Object
検証するプロパティを含むオブジェクトを指定します。 | GlobalizationValidatorBase | ||
styleDeclaration : CSSStyleDeclaration
このオブジェクトで宣言されたインラインスタイルを保持するスタイル宣言です。 | AdvancedStyleClient | ||
styleManager : IStyleManager2 [読み取り専用]
このコンポーネントで使用する StyleManager インスタンスを返します。 | AdvancedStyleClient | ||
styleName : Object
オブジェクトのスタイル値のソースです。 | AdvancedStyleClient | ||
styleParent : IAdvancedStyleClient
コンポーネントの親は、下位要素のセレクターを評価するために使用されます。 | AdvancedStyleClient | ||
trigger : IEventDispatcher
バリデーターをトリガーするイベントの生成を行うコンポーネントを指定します。 | GlobalizationValidatorBase | ||
triggerEvent : String
検証をトリガーするイベントを指定します。 | GlobalizationValidatorBase |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
コンストラクターです。 | NumberValidatorBase | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
このコンポーネントインスタンスからスタイルプロパティを削除します。 | AdvancedStyleClient | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
このコンポーネントに適用されるタイプセレクターの CSSStyleDeclaration オブジェクトの配列を返します。何も存在しない場合は null を返します。 | AdvancedStyleClient | ||
[オーバーライド]
このコンポーネントのスタイル参照チェーンのいずれかの場所に設定されたスタイルプロパティを取得します。 | GlobalizationBase | ||
currentCSSState が null でない場合、true を返します。 | AdvancedStyleClient | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
initialized メソッドは、このクラスまたはこのクラスを拡張するクラスが MXML 宣言で使用されると呼び出されます。 | AdvancedStyleClient | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
cssState が currentCSSState に一致した場合は、true を返します。 | AdvancedStyleClient | ||
このインスタンスが、指定されたタイプと同じであるのか、それともそのサブクラスであるのかを判別します。 | AdvancedStyleClient | ||
スタイルの変更を、このスタイルクライアントのインスタンスの子に通知します。 | AdvancedStyleClient | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
getStyle() メソッドが機能するように、内部のスタイルキャッシュ値を設定します。 | AdvancedStyleClient | ||
各エフェクトイベントのイベントリスナーの 1 つとして、EffectManager を登録します。 | AdvancedStyleClient | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
このコンポーネントインスタンスのスタイルプロパティを設定します。 | AdvancedStyleClient | ||
スタイルプロパティの変更を検出します。 | AdvancedStyleClient | ||
コンポーネントのスタイルを初めて初期化するとき、Flex は stylesInitialized() メソッドを呼び出します。 | AdvancedStyleClient | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
検証を実行し、リスナーに任意で結果を通知します。 | GlobalizationValidatorBase | ||
[静的]
validators 配列に含まれるすべてのバリデーターを呼び出します。 | GlobalizationValidatorBase | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
スタイルには共通スタイルと特定のテーマに関連するスタイルがあります。共通スタイルは、任意のテーマと共に使用できます。特定のテーマに関連するスタイルは、アプリケーションがそのテーマを使用する場合にのみ使用できます。
allowNegative | プロパティ |
allowNegative:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
負の数値が使用可能かどうかを指定します。 有効な値は、true
または false
です。
デフォルト値: true。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get allowNegative():Boolean
public function set allowNegative(value:Boolean):void
decimalPointCountError | プロパティ |
decimalPointCountError:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
小数点の記号を複数個含む場合に発生するエラーメッセージを表します。
デフォルト値: "The decimal separator can occur only once."。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get decimalPointCountError():String
public function set decimalPointCountError(value:String):void
decimalSeparator | プロパティ |
decimalSeparator:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
小数部分がある数字の検証に使用される小数点区切り文字です。
このプロパティは、バリデーターオブジェクトのロケールスタイルに基づいて最初に設定されます。
デフォルト値はロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get decimalSeparator():String
public function set decimalSeparator(value:String):void
例外
TypeError — このプロパティに null 値が割り当てられている場合。
|
関連する API エレメント
digitsType | プロパティ |
digitsType:uint
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
数字を検証するときに使用される数字のセットを定義します。
さまざまな言語と地域で使用されるさまざまな文字セットを、0~9 の数字で表します。 このプロパティは、使用される数字のセットを定義します。
このプロパティの値は、10 進数字セットのゼロ桁の Unicode 値を表しています。このプロパティの有効な値は NationalDigitsType
クラスで定義されています。
デフォルト値はロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get digitsType():uint
public function set digitsType(value:uint):void
関連する API エレメント
domain | プロパティ |
domain:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
検証する数値の型を表します。 指定できる値は、"real"
および "int"
です。
ActionScript の場合、このプロパティを設定するために使用できる定数は、NumberValidatorDomainType.REAL
または NumberValidatorDomainType.INT
です。
デフォルト値: "real"。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get domain():String
public function set domain(value:String):void
関連する API エレメント
fractionalDigits | プロパティ |
fractionalDigits:int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
小数点記号の後に表示できる最大桁数。
デフォルト値はロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get fractionalDigits():int
public function set fractionalDigits(value:int):void
fractionalDigitsError | プロパティ |
fractionalDigitsError:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
fractionalDigits プロパティによって指定された値を小数桁が超えたときのエラーメッセージを表します。
デフォルト値: "The amount entered has too many digits beyond the decimal point."。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get fractionalDigitsError():String
public function set fractionalDigitsError(value:String):void
greaterThanMaxError | プロパティ |
greaterThanMaxError:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
値が maxValue
プロパティの値を超過する場合に発生するエラーメッセージを表します。
デフォルト値: "The number entered is too large."。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get greaterThanMaxError():String
public function set greaterThanMaxError(value:String):void
groupingSeparator | プロパティ |
groupingSeparator:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
グループ化区切りに使用される文字または文字列。
このプロパティの値は、数値を検証するときにグループ化区切り文字として使用されます。 このプロパティは最初、validator オブジェクトを構築するときに選択したロケールに基づいて設定されます。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get groupingSeparator():String
public function set groupingSeparator(value:String):void
例外
TypeError — このプロパティに null 値が割り当てられている場合。
デフォルト値はロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。 |
関連する API エレメント
invalidCharError | プロパティ |
invalidCharError:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
値に無効な文字が含まれている場合に発生するエラーメッセージを表します。
デフォルト値: "The input contains invalid characters."。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get invalidCharError():String
public function set invalidCharError(value:String):void
invalidFormatCharsError | プロパティ |
invalidFormatCharsError:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
値に無効な形式の文字が含まれる場合に発生するエラーメッセージを表します。具体的には、区切り文字に数字またはマイナス記号(-)が使用されている場合や区切り文字が複数個連続して使用されている場合がそれに該当します。
デフォルト値: "One of the formatting parameters is invalid."。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get invalidFormatCharsError():String
public function set invalidFormatCharsError(value:String):void
lastOperationStatus | プロパティ |
lastOperationStatus:String
[読み取り専用] [オーバーライド] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
このクラスオブジェクトが実行した最新の操作のステータス。コンストラクターまたはこのクラスのメソッドが呼び出されたり、プロパティが設定されたりすると、必ず lastOperationStatus
が設定されます。有効な値については、各メソッドの説明を参照してください。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
override public function get lastOperationStatus():String
関連する API エレメント
lessThanMinError | プロパティ |
lessThanMinError:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
値が minValue
未満の場合に発生するエラーメッセージを表します。
デフォルト値: "The amount entered is too small."。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get lessThanMinError():String
public function set lessThanMinError(value:String):void
localeUndefinedError | プロパティ |
localeUndefinedError:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
ロケールが未定義であるか使用できない場合に発生するエラーメッセージを表します。
デフォルト値: "Locale is undefined."。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get localeUndefinedError():String
public function set localeUndefinedError(value:String):void
maxValue | プロパティ |
maxValue:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
有効な数値の最大値を表します。 値が NaN の場合、最大値がないことを意味します。
デフォルト値: NaN。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get maxValue():Number
public function set maxValue(value:Number):void
minValue | プロパティ |
minValue:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
有効な数値の最小値を表します。 値が NaN の場合、最小値がないことを意味します。
デフォルト値: NaN。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get minValue():Number
public function set minValue(value:Number):void
negativeError | プロパティ |
negativeError:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
負の値で、allowNegative
プロパティが false
の場合に発生するエラーメッセージを表します。
デフォルト値: "The amount may not be negative."。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get negativeError():String
public function set negativeError(value:String):void
negativeSymbol | プロパティ |
negativeSymbol:String
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
負の値を検証するときに使用されるマイナス記号です。
この記号は負の数を検証するときに使用されます。 一部のオペレーティングシステムではこのプロパティのカスタマイズを許可しないので、このプロパティは読み取り専用となっています。
このプロパティは、ロケールによって指定されるデフォルト値に設定されます。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get negativeSymbol():String
関連する API エレメント
negativeSymbolError | プロパティ |
negativeSymbolError:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
マイナス記号が繰り返されているか、または間違った場所にある場合に発生するエラーメッセージを表します。
デフォルト値: "The negative symbol is repeated or not in right place."。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get negativeSymbolError():String
public function set negativeSymbolError(value:String):void
notAnIntegerError | プロパティ |
notAnIntegerError:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
domain
プロパティで数値型に整数を指定する必要がある場合に発生するエラーメッセージを表します。
デフォルト値: "The number must be an integer."。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get notAnIntegerError():String
public function set notAnIntegerError(value:String):void
parseError | プロパティ |
parseError:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
数字を解析できなかった場合に発生するエラーメッセージを表します。
デフォルト値: "The input string could not be parsed."。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get parseError():String
public function set parseError(value:String):void
NumberValidatorBase | () | コンストラクター |
public function NumberValidatorBase()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
コンストラクターです。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z