パッケージ | spark.formatters |
クラス | public class NumberFormatter |
継承 | NumberFormatter NumberFormatterBase GlobalizationBase AdvancedStyleClient EventDispatcher Object |
実装 | IFormatter |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
int
、uint
および Number
オブジェクトをフォーマットできます。
このクラスは flash.globalization.NumberFormatter クラスのラッパークラスです。 したがって、ロケール固有のフォーマットが flash.globalization.NumberFormatter によって提供されます。 ただし、この NumberFormatter クラスは MXML 宣言で使用でき、要求されたロケール ID 名にロケールスタイルを使用し、バインド可能なメソッドおよびプロパティを持ちます。
flash.globalization.NumberFormatter クラスでは、フォーマット機能と、ロケール固有データの提供用に、基盤となるオペレーティングシステムを使用します。 一部のオペレーティングシステムでは、flash.globalization クラスがサポートされておらず、これらのシステムではこのラッパークラスが代替機能を提供します。
MXML シンタックスMXML シンタックスを隠すThe <s:NumberFormatter>
tag inherits all of the tag
attributes of its superclass and adds the following tag attributes:
<s:NumberFormatter Properties negativeNumberFormat="locale and OS dependent" />
さらに例を参照
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
actualLocaleIDName : String [オーバーライド] [読み取り専用]
このクラスオブジェクトで使用される実際のロケール ID の名前。 | NumberFormatter | ||
className : String [読み取り専用]
コンポーネントクラスの名前です。 | AdvancedStyleClient | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
decimalSeparator : String
小数部を持つ数字のフォーマットまたは解析に使用される小数点記号。 | NumberFormatterBase | ||
digitsType : uint
数字をフォーマットするときに使用される数字のセットを定義します。 | NumberFormatterBase | ||
errorText : String
エラーが発生したときに format() メソッドによって返される置換文字列。 | NumberFormatterBase | ||
fractionalDigits : int
小数点記号の後に表示できる最大桁数。 | NumberFormatterBase | ||
groupingPattern : String
フォーマットされた文字列内のグループ化区切り文字の配置を記述します。 | NumberFormatterBase | ||
groupingSeparator : String
グループ化区切りに使用される文字または文字列。 | NumberFormatterBase | ||
id : String
コンポーネントの ID です。 | AdvancedStyleClient | ||
inheritingStyles : Object
このビジュアルでないスタイルクライアントのインスタンスの継承可能なスタイルを含むオブジェクトです。 | AdvancedStyleClient | ||
lastOperationStatus : String [オーバーライド] [読み取り専用]
このクラスオブジェクトが実行した最新の操作のステータス。 | NumberFormatterBase | ||
leadingZero : Boolean
小数点区切り文字の左側に整数がない場合に、フォーマットされた数値に先頭の 0 を含めるかどうかを指定します。 | NumberFormatterBase | ||
moduleFactory : IFlexModuleFactory
モジュールファクトリは、このビジュアルでないスタイルクライアントのインスタンスのスタイルを制御するスタイルマネージャーを検索するためのコンテキストとして使用されます。 | AdvancedStyleClient | ||
negativeNumberFormat : uint
負の数のフォーマットパターンを示す数値。 | NumberFormatter | ||
negativeSymbol : String
負の値をフォーマットするときに使用されるマイナス記号。 | NumberFormatterBase | ||
nonInheritingStyles : Object
このコンポーネントの非継承スタイルのチェーンの始まりです。 | AdvancedStyleClient | ||
styleDeclaration : CSSStyleDeclaration
このオブジェクトで宣言されたインラインスタイルを保持するスタイル宣言です。 | AdvancedStyleClient | ||
styleManager : IStyleManager2 [読み取り専用]
このコンポーネントで使用する StyleManager インスタンスを返します。 | AdvancedStyleClient | ||
styleName : Object
オブジェクトのスタイル値のソースです。 | AdvancedStyleClient | ||
styleParent : IAdvancedStyleClient
コンポーネントの親は、下位要素のセレクターを評価するために使用されます。 | AdvancedStyleClient | ||
trailingZeros : Boolean
末尾の 0 をフォーマットされた数値に含めるかどうかを指定します。 | NumberFormatterBase | ||
useGrouping : Boolean
数字をフォーマットするときに、グループ化区切りを使用できるようにします。 | NumberFormatterBase |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
所定のロケールの規則に基づいて数字をフォーマットするために、新しい NumberFormatter オブジェクトを構築します。 | NumberFormatter | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
このコンポーネントインスタンスからスタイルプロパティを削除します。 | AdvancedStyleClient | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
数字をフォーマットします。 | NumberFormatter | ||
[静的]
このクラスでサポートされているすべてのロケール ID 名のリストが表示されます。 | NumberFormatter | ||
このコンポーネントに適用されるタイプセレクターの CSSStyleDeclaration オブジェクトの配列を返します。何も存在しない場合は null を返します。 | AdvancedStyleClient | ||
[オーバーライド]
このコンポーネントのスタイル参照チェーンのいずれかの場所に設定されたスタイルプロパティを取得します。 | GlobalizationBase | ||
currentCSSState が null でない場合、true を返します。 | AdvancedStyleClient | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
initialized メソッドは、このクラスまたはこのクラスを拡張するクラスが MXML 宣言で使用されると呼び出されます。 | AdvancedStyleClient | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
cssState が currentCSSState に一致した場合は、true を返します。 | AdvancedStyleClient | ||
このインスタンスが、指定されたタイプと同じであるのか、それともそのサブクラスであるのかを判別します。 | AdvancedStyleClient | ||
スタイルの変更を、このスタイルクライアントのインスタンスの子に通知します。 | AdvancedStyleClient | ||
文字列を解析して、解析した要素を含む NumberParseResult オブジェクトを返します。 | NumberFormatter | ||
数字とスペース(オプション)のみを含む文字列を解析して、Number を返します。 | NumberFormatter | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
getStyle() メソッドが機能するように、内部のスタイルキャッシュ値を設定します。 | AdvancedStyleClient | ||
各エフェクトイベントのイベントリスナーの 1 つとして、EffectManager を登録します。 | AdvancedStyleClient | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
このコンポーネントインスタンスのスタイルプロパティを設定します。 | AdvancedStyleClient | ||
スタイルプロパティの変更を検出します。 | AdvancedStyleClient | ||
コンポーネントのスタイルを初めて初期化するとき、Flex は stylesInitialized() メソッドを呼び出します。 | AdvancedStyleClient | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
スタイルには共通スタイルと特定のテーマに関連するスタイルがあります。共通スタイルは、任意のテーマと共に使用できます。特定のテーマに関連するスタイルは、アプリケーションがそのテーマを使用する場合にのみ使用できます。
actualLocaleIDName | プロパティ |
actualLocaleIDName:String
[読み取り専用] [オーバーライド] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
このクラスオブジェクトで使用される実際のロケール ID の名前。これはフォーマットするデータと機能にオペレーティングシステムからアクセスするために使用されるロケールです。
locale
スタイルによって設定されたロケールが使用できない場合、actualLocaleIDName
の値は locale
スタイルの値とは異なります。 この値は使用中の代替ロケールを示します。 locale スタイルが LocaleID.DEFAULT
に設定された場合、ユーザーのオペレーティングシステムによって指定されたロケールの名前が使用されます。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
override public function get actualLocaleIDName():String
関連する API エレメント
NumberFormatter()
negativeNumberFormat | プロパティ |
negativeNumberFormat:uint
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
負の数のフォーマットパターンを示す数値。このパターンは、フォーマットされた数字の数値部分に関連するマイナス記号または括弧の位置を定義します。
次の表は、負の数の有効なフォーマットの概要を示しています。負の数がフォーマットされると、フォーマットのマイナス記号が negativeSymbol
プロパティの値に置き換えられ、「n」の文字がフォーマットされた数値に置き換えられます。
負の数のフォーマットの種類 | 形式 |
0 | (n) |
1 | -n |
2 | - n |
3 | n- |
4 | n - |
デフォルト値はロケールおよびオペレーティングシステムによって異なります。
このプロパティはデータバインディングのソースとして使用できます。 このプロパティを変更すると、 change
イベントが送出されます。
実装
public function get negativeNumberFormat():uint
public function set negativeNumberFormat(value:uint):void
例外
ArgumentError — 割り当てられた値が 0~4 の数字でない場合。
|
関連する API エレメント
NumberFormatter | () | コンストラクター |
public function NumberFormatter()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
所定のロケールの規則に基づいて数字をフォーマットするために、新しい NumberFormatter オブジェクトを構築します。
このクラスのロケールはロケールスタイルによって提供されます。 ロケールスタイルは、次のいくつかの方法で設定できます。
-
MXML 宣言内でクラスを使用し、宣言を格納するドキュメントからロケールを継承する。例:
<fx:Declarations> <s:NumberFormatter id="nf" /> </fx:Declarations>
-
MXML 宣言を使用し、代入のリスト内でロケールの値を指定する。例:
<fx:Declarations> <s:NumberFormatter id="nf_French_France" locale="fr_FR" /> </fx:Declarations>
-
setStyle メソッドを呼び出す。 次に実際の使用例を示します。
nf.setStyle("locale", "fr-FR")
-
UIComponent の
addStyleClient()
メソッドを呼び出すことによってUIComponent
からスタイルを継承する。
locale
スタイルが上記のいずれかの手法で設定されていない場合は、このクラスのインスタンスが StyleClient
として topLevelApplication
に追加されるため、locale
依存のプロパティ getter または locale
依存のメソッドが呼び出されるときに、topLevelApplication
オブジェクトから locale
が継承されます。
このクラスのほとんどのプロパティは、ロケールスタイルに基づいて自動的に設定されます。 ロケールスタイルが変更されると、明示的に設定されていないすべてのプロパティは新しいロケールに基づいて更新されます。 使用される実際のロケールは actualLocaleIDName プロパティによって指定されることに注意してください。
関連する API エレメント
format | () | メソッド |
public function format(value:Object):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
数字をフォーマットします。
この関数はフォーマッターのプロパティ値に基づいて数字をフォーマットします。locale
スタイルが設定された後にプロパティが変更されない場合、数字は、actualLocaleIDName
プロパティによって識別されるロケールのオペレーティングシステムが提供するロケール固有の規則に従ってフォーマットされます。 フォーマットをカスタマイズするために、プロパティを変更して、特定の面で数字のフォーマットを変更できます。
非常に大きな数字と非常に小さな数字をこの関数でフォーマットできます。ただし、有効桁数は Number
オブジェクトによって指定される精度に限定されます。 科学的記数法はサポートされていません。
不正な入力値またはその他のエラーによりフォーマット中にエラーが発生した場合、format()
メソッドはデフォルトで null
を返します。 ただし、errorText
プロパティが null 以外の場合、errorText
プロパティの値が返されます。 lastOperationStatus
プロパティが、発生したエラーを示すように設定されます。
パラメーター
value:Object — フォーマットする数値を格納するオブジェクト。 オブジェクトが Number でない場合、オブジェクトは Number() 変換機能を使用して数値に変換されます。
|
String — フォーマット済み数字文字列。
|
関連する API エレメント
getAvailableLocaleIDNames | () | メソッド |
public static function getAvailableLocaleIDNames():Vector.<String>
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
このクラスでサポートされているすべてのロケール ID 名のリストが表示されます。これはオペレーティングシステムでサポートされているロケールのリストです。ResourceManager にリソースがあるロケールのリストではありません。
戻り値Vector.<String> — このクラスおよびオペレーティングシステムでサポートされているすべてのロケール ID 名を含む文字列のベクトル。
|
parse | () | メソッド |
public function parse(inputString:String):NumberParseResult
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
ストリングを解析し、解析されたエレメントを含む NumberParseResult
オブジェクトを返します。
NumberParseResult
オブジェクトには入力文字列で見つかった最初の数字の値、文字列内の数字の開始インデックス、文字列内の数字の後の最初の文字のインデックスが含まれます。
ストリングに数字が含まれない場合、NumberParseResult の value プロパティは NaN
に設定され、startIndex
および endIndex
プロパティは 16 進数値の 0x7fffffff
に設定されます。
この関数は、decimalSeparator
プロパティの値を使用して少数桁を含む数字の部分を判別し、groupingSeparator
プロパティの値を使用して、数字の桁内で許容される文字を判別し、negativeNumberFormat
プロパティの値を使用して、負の値を表示方法を制御します。
次の表は様々な NegativeNumberFormat
値で解析される文字列の結果を示しています。
NegativeNumberFormat | 入力文字列 | 結果 |
(n) | "(123)" または "( 123 )" | "-123" |
-n | "-123" または "- 123" | "-123" |
- n | "-123" または "- 123" | "-123" |
n- | "123-" または "123 -" | "-123" |
n - | "123-" または "123 -" | "-123" |
数字とマイナス記号または括弧の間には、スペースを 1 つ入れることができます。 スペース文字とは、Unicode Character Database の Space Separator(Zs)プロパティを持つ文字のことです。詳細については、http://www.unicode.org/ucd/ を参照してください。
その他のプロパティは、有効な数字を判別するときに無視されます。特に digitsType
プロパティの値が無視され、桁は NationalDigitsType
クラスで列挙される桁セットのいずれかから取得できます。 groupingPattern
および useGrouping
プロパティの値は数字の解析に影響を与えます。
数字の前または後にプラス記号「+」が付いている場合、このプラス記号は数字の一部ではない文字として扱われます。
この関数では、科学的表記の数字(1.23e40 など)が含まれるストリングは解析されません。
パラメーター
inputString:String — 解析する入力文字列。
|
NumberParseResult — 数値と、数字を格納するストリング部分の開始および終了のインデックスを格納する NumberParseResult オブジェクト。
|
例外
TypeError — inputString パラメーターが null の場合。
|
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
var nf:NumberFormatter = new NumberFormatter(); nf.setStyle("locale","fr-FR"); var str:String = "1,56 mètre" var result:NumberParseResult = nf.parse(str); trace(result.value) // 1.56 trace(str.substr(0,result.startIndex)); // "" trace(str.substr(result.startIndex, result.endIndex)); // "1,56" trace(str.substr(result.endIndex)); // " mètre"
parseNumber | () | メソッド |
public function parseNumber(parseString:String):Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.5 |
数字とスペース(オプション)のみを含む文字列を解析して、Number を返します。文字列が数字で始まらないか、数字の一部ではないスペース以外の文字を含む場合、このメソッドは NaN
を返します。 数字桁の前後のスペースは無視されます。
数字桁の前または後ろにプラス記号「+」が付いている場合は、空白文字以外として扱われます。戻り値は NaN
です。
数字の解析および有効な数字の構成について詳しくは、解析機能の説明を参照してください。
パラメーター
parseString:String — 解析する入力文字列。
|
Number — 数値を含む Number オブジェクト。
|
例外
TypeError — parseString が null の場合
|
関連する API エレメント
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <!-- Sample program for spark.formatters.NumberFormatter --> <s:Application xmlns:fx="http://ns.adobe.com/mxml/2009" xmlns:s="library://ns.adobe.com/flex/spark" xmlns:mx="library://ns.adobe.com/flex/mx"> <fx:Declarations> <s:NumberFormatter id="numberFormatter"/> </fx:Declarations> <fx:Script> <![CDATA[ [Bindable] private var number:Number = 123456789.123456789; ]]> </fx:Script> <mx:Form> <mx:FormItem label="Input Locale ID Name"> <mx:HBox> <s:TextInput id="inputLocaleIDName"/> <!-- Upon button click, sets the locale style on the document UI component. The formatter will inherit this style. --> <s:Button click="setStyle('locale', inputLocaleIDName.text);" label="Apply"/> </mx:HBox> <mx:Text text="Example: 'en-US', 'fr-FR', 'ja-JP', 'ar-SA'"/> </mx:FormItem> <mx:FormItem label="Use Grouping"> <mx:CheckBox id="useGrouping" change="numberFormatter.useGrouping= useGrouping.selected"/> </mx:FormItem> <mx:FormItem label="Fractional Digits"> <mx:TextInput id="fractionalDigits" change="numberFormatter.fractionalDigits = Number(fractionalDigits.text)"/> </mx:FormItem> <mx:FormItem label="Actual Locale ID Name"> <mx:Text text="{numberFormatter.actualLocaleIDName}"/> </mx:FormItem> <mx:FormItem label="Formatted Result"> <mx:Text text="{numberFormatter.format(number)}"/> </mx:FormItem> </mx:Form> </s:Application>
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <!-- Sample program for spark.formatters.NumberFormatter --> <s:Application xmlns:fx="http://ns.adobe.com/mxml/2009" xmlns:s="library://ns.adobe.com/flex/spark" xmlns:mx="library://ns.adobe.com/flex/mx"> <fx:Declarations> <s:NumberFormatter id="numberFormatter"/> </fx:Declarations> <mx:Form> <mx:FormItem label="Input Locale ID Name"> <mx:HBox> <s:TextInput id="inputLocaleIDName"/> <!-- Upon button click, sets the locale style on the document UI component. The formatter will inherit this style. --> <s:Button click="setStyle('locale', inputLocaleIDName.text);" label="Apply"/> </mx:HBox> <mx:Text text="Example: 'en-US', 'fr-FR', 'ja-JP', 'ar-SA'"/> </mx:FormItem> <mx:FormItem label="Input Number"> <s:TextInput id="inputNumber"/> <mx:Text text="Example: {numberFormatter.format(123456789.123)}"/> </mx:FormItem> <mx:FormItem label="Actual Locale ID Name"> <mx:Text text="{numberFormatter.actualLocaleIDName}"/> </mx:FormItem> <mx:FormItem label="Parsed Result"> <mx:Text text="{numberFormatter.parseNumber(inputNumber.text).toString()}"/> </mx:FormItem> </mx:Form> </s:Application>
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z