パッケージ | mx.preloaders |
クラス | public class SparkDownloadProgressBar |
継承 | SparkDownloadProgressBar Sprite DisplayObjectContainer InteractiveObject DisplayObject EventDispatcher Object |
実装 | IPreloaderDisplay |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ダウンロードプログレスバーには、アプリケーションの 2 つの段階(ダウンロード段階と初期化段階)に関する情報が表示されます。
アプリケーションコンテナで、preloader
プロパティを使用してサブクラスの名前を指定します。
SparkDownloadProgressBar クラスのサブクラスを作成すると、カスタムダウンロードプログレスバーのコンポーネントを実装することができます。MXML コンポーネントとして実装すると、ロードに著しく時間がかかります。ダウンロードプログレスバーを MXML コンポーネントとして実装することは避けてください。
さらに例を参照
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
accessibilityImplementation : AccessibilityImplementation
この InteractiveObject インスタンスの現在のアクセシビリティの実装(AccessibilityImplementation)です。 | InteractiveObject | ||
accessibilityProperties : AccessibilityProperties
この表示オブジェクトの現在のアクセシビリティオプションです。 | DisplayObject | ||
alpha : Number
指定されたオブジェクトのアルファ透明度値を示します。 | DisplayObject | ||
backgroundAlpha : Number
backgroundImage プロパティで定義されている SWF ファイルまたはイメージのアルファレベル、または backgroundColor プロパティで定義されているカラーのアルファレベルです。 | SparkDownloadProgressBar | ||
backgroundColor : uint
ダウンロードプログレスバーの背景色です。 | SparkDownloadProgressBar | ||
backgroundImage : Object
プリローダーによって渡されるアプリケーションの背景イメージです。 | SparkDownloadProgressBar | ||
backgroundSize : String
backgroundImage で指定されているイメージを、元のサイズとは異なるサイズに拡大または縮小します。 | SparkDownloadProgressBar | ||
blendMode : String
使用するブレンドモードを指定する BlendMode クラスの値です。 | DisplayObject | ||
blendShader : Shader [書き込み専用]
前景と背景のブレンドに使用するシェーダーを設定します。 | DisplayObject | ||
buttonMode : Boolean
このスプライトのボタンモードを指定します。 | Sprite | ||
cacheAsBitmap : Boolean
true に設定されている場合、表示オブジェクトの内部ビットマップ表現が Flash ランタイムにキャッシュされます。 | DisplayObject | ||
cacheAsBitmapMatrix : Matrix
null 以外の場合、この Matrix オブジェクトは、cacheAsBitmap を true に設定したときの表示オブジェクトのレンダリング方法を定義します。 | DisplayObject | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
contextMenu : NativeMenu
このオブジェクトに関連付けられたコンテキストメニューを指定します。 | InteractiveObject | ||
doubleClickEnabled : Boolean
オブジェクトが doubleClick イベントを受け取るかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
dropTarget : DisplayObject [読み取り専用]
スプライトのドラッグ先またはスプライトがドロップされた先の表示オブジェクトを指定します。 | Sprite | ||
filters : Array
表示オブジェクトに現在関連付けられている各フィルターオブジェクトが格納されているインデックス付きの配列です。 | DisplayObject | ||
focusRect : Object
このオブジェクトがフォーカス矩形を表示するかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
graphics : Graphics [読み取り専用]
ベクターの描画コマンドが発生するこのスプライトに属する Graphics オブジェクトを指定します。 | Sprite | ||
height : Number
表示オブジェクトの高さを示します(ピクセル単位)。 | DisplayObject | ||
hitArea : Sprite
スプライトのヒット領域となる別のスプライトを指定します。 | Sprite | ||
loaderInfo : LoaderInfo [読み取り専用]
この表示オブジェクトが属するファイルの読み込み情報を含む LoaderInfo オブジェクトを返します。 | DisplayObject | ||
mask : DisplayObject
呼び出し元の表示オブジェクトは、指定された mask オブジェクトによってマスクされます。 | DisplayObject | ||
metaData : Object
メタデータが PlaceObject4 タグによってこの DisplayObject のインスタンスと一緒に SWF ファイル内に保存されている場合に、DisplayObject インスタンスのメタデータオブジェクトを取得します。 | DisplayObject | ||
mouseChildren : Boolean
オブジェクトの子がマウスまたはユーザー入力デバイスに対応しているかどうかを判断します。 | DisplayObjectContainer | ||
mouseEnabled : Boolean
このオブジェクトでマウスまたはその他のユーザー入力メッセージを受け取るかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
mouseX : Number [読み取り専用]
マウスまたはユーザー入力デバイスの x 軸の位置をピクセルで示します。 | DisplayObject | ||
mouseY : Number [読み取り専用]
マウスまたはユーザー入力デバイスの y 軸の位置をピクセルで示します。 | DisplayObject | ||
name : String
DisplayObject のインスタンス名を示します。 | DisplayObject | ||
needsSoftKeyboard : Boolean
この InteractiveObject インスタンスがフォーカスを受け取ったときに、仮想キーボード(画面上のソフトキーボード)を表示するかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
numChildren : int [読み取り専用]
このオブジェクトの子の数を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
opaqueBackground : Object
表示オブジェクトが特定の背景色で不透明であるかどうかを指定します。 | DisplayObject | ||
parent : DisplayObjectContainer [読み取り専用]
この表示オブジェクトを含む DisplayObjectContainer オブジェクトを示します。 | DisplayObject | ||
preloader : Sprite [書き込み専用]
Preloader クラスは、プリローダーからイベントをリッスンできるように、クラス自体への参照を表示クラスに渡します。 | SparkDownloadProgressBar | ||
root : DisplayObject [読み取り専用]
読み込まれた SWF ファイル内の表示オブジェクトの場合、root プロパティはその SWF ファイルが表す表示リストのツリー構造部分の一番上にある表示オブジェクトとなります。 | DisplayObject | ||
rotation : Number
DisplayObject インスタンスの元の位置からの回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationX : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの x 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationY : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの y 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
rotationZ : Number
DisplayObject インスタンスの 3D 親コンテナを基準にした元の位置からの z 軸の回転角を度単位で示します。 | DisplayObject | ||
scale9Grid : Rectangle
現在有効な拡大 / 縮小グリッドです。 | DisplayObject | ||
scaleX : Number
基準点から適用されるオブジェクトの水平スケール(パーセンテージ)を示します。 | DisplayObject | ||
scaleY : Number
オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの垂直スケール(パーセンテージ)を示します。 | DisplayObject | ||
scaleZ : Number
オブジェクトの基準点から適用されるオブジェクトの奥行きスケール(パーセンテージ)を示します。 | DisplayObject | ||
scrollRect : Rectangle
表示オブジェクトのスクロール矩形の境界です。 | DisplayObject | ||
softKeyboard : String
ソフトキーボードの外観を制御します。 | InteractiveObject | ||
softKeyboardInputAreaOfInterest : Rectangle
ソフトキーボードが表示されたときに画面に表示したままにする領域を定義します(iOS では使用不可)。 | InteractiveObject | ||
soundTransform : flash.media:SoundTransform
このスプライト内のサウンドを制御します。 | Sprite | ||
stage : Stage [読み取り専用]
表示オブジェクトのステージです。 | DisplayObject | ||
stageHeight : Number
ステージの高さ。Preloader クラスによって渡されます。 | SparkDownloadProgressBar | ||
stageWidth : Number
ステージの幅。Preloader クラスによって渡されます。 | SparkDownloadProgressBar | ||
tabChildren : Boolean
オブジェクトの子に対してタブが有効かどうかを調べます。 | DisplayObjectContainer | ||
tabEnabled : Boolean
このオブジェクトがタブ順序に含まれるかどうかを指定します。 | InteractiveObject | ||
tabIndex : int
SWF ファイル内のオブジェクトのタブ順序を指定します。 | InteractiveObject | ||
textSnapshot : flash.text:TextSnapshot [読み取り専用]
この DisplayObjectContainer インスタンスの TextSnapshot オブジェクトを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
transform : flash.geom:Transform
表示オブジェクトのマトリックス、カラー変換、ピクセル境界に関係するプロパティを持つオブジェクトです。 | DisplayObject | ||
useHandCursor : Boolean
buttonMode プロパティが true に設定されたスプライト上にポインターが移動したときに、指差しハンドポインター(ハンドカーソル)を表示するかどうかを示すブール値です。 | Sprite | ||
visible : Boolean [オーバーライド]
ダウンンロードプログレスバーを表示するかどうかを指定します。 | SparkDownloadProgressBar | ||
width : Number
表示オブジェクトの幅を示します(ピクセル単位)。 | DisplayObject | ||
x : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの x 座標を示します。 | DisplayObject | ||
y : Number
親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの y 座標を示します。 | DisplayObject | ||
z : Number
3D 親コンテナを基準にした、DisplayObject インスタンスの z 軸に沿った z 座標位置を示します。 | DisplayObject |
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
initProgressTotal : uint = 6
初期化段階で取得すると予想される検証イベントの合計数です。 | SparkDownloadProgressBar |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
コンストラクターです。 | SparkDownloadProgressBar | ||
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。 | DisplayObjectContainer | ||
この DisplayObjectContainer インスタンスに子 DisplayObject インスタンスを追加します。 | DisplayObjectContainer | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
特定の point ポイントを指定して呼び出した DisplayObjectContainer.getObjectsUnderPoint() メソッドから返されたリストに、セキュリティ上の制約のために省略される表示オブジェクトがあるかどうかを示します。 | DisplayObjectContainer | ||
指定された表示オブジェクトが、DisplayObjectContainer インスタンスの子であるか、インスタンス自体であるかを指定します。 | DisplayObjectContainer | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
targetCoordinateSpace オブジェクトの座標系を基準にして、表示オブジェクトの領域を定義する矩形を返します。 | DisplayObject | ||
指定のインデックス位置にある子表示オブジェクトインスタンスを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
指定された名前に一致する子表示オブジェクトを返します。 | DisplayObjectContainer | ||
子 DisplayObject インスタンスのインデックス位置を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
指定されたポイントの下にあり、この DisplayObjectContainer インスタンスの子(または孫など)であるオブジェクトの配列を返します。 | DisplayObjectContainer | ||
シェイプ上の線を除き、targetCoordinateSpace パラメーターによって定義された座標系に基づいて、表示オブジェクトの境界を定義する矩形を返します。 | DisplayObject | ||
point オブジェクトをステージ(グローバル)座標から表示オブジェクトの(ローカル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
ステージ(グローバル)座標の 2 次元のポイントを 3 次元の表示オブジェクトの(ローカル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
表示オブジェクトの境界ボックスを評価して、obj 表示オブジェクトの境界ボックスと重複または交差するかどうかを調べます。 | DisplayObject | ||
表示オブジェクトを評価して、x および y パラメーターで指定されたポイントと重複または交差するかどうかを調べます。 | DisplayObject | ||
ダウンロードプログレスバーが Preloader の子として追加されると、Preloader によって呼び出されます。 | SparkDownloadProgressBar | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
3 次元の表示オブジェクトの(ローカル)座標の 3 次元のポイントをステージ(グローバル)座標の 2 次元のポイントに変換します。 | DisplayObject | ||
point オブジェクトを表示オブジェクトの(ローカル)座標からステージ(グローバル)座標に変換します。 | DisplayObject | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから指定の child DisplayObject インスタンスを削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
DisplayObjectContainer の子リストの指定された index 位置から子 DisplayObject を削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
DisplayObjectContainer インスタンスの子リストから、すべての child DisplayObject インスタンスを削除します。 | DisplayObjectContainer | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
仮想キーボードを前面に表示します。 | InteractiveObject | ||
表示オブジェクトコンテナの既存の子の位置を変更します。 | DisplayObjectContainer | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
指定されたスプライトをユーザーがドラッグできるようにします。 | Sprite | ||
指定されたスプライトを、ユーザーがタッチ対応デバイス上でドラッグできるようにします。 | Sprite | ||
このオブジェクトでルート指定されているすべての MovieClip のタイムラインでの実行を再帰的に停止します。 | DisplayObjectContainer | ||
startDrag() メソッドを終了します。 | Sprite | ||
タッチ対応デバイスで使用する startTouchDrag() メソッドを終了します。 | Sprite | ||
指定された 2 つの子オブジェクトの z 順序(重ね順)を入れ替えます。 | DisplayObjectContainer | ||
子リスト内の指定されたインデックス位置に該当する 2 つの子オブジェクトの z 順序(重ね順)を入れ替えます。 | DisplayObjectContainer | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
Event.COMPLETE イベントのイベントリスナーです。 | SparkDownloadProgressBar | ||
表示のサブコンポーネントを作成します。 | SparkDownloadProgressBar | ||
FlexEvent.INIT_COMPLETE イベントのイベントリスナーです。 | SparkDownloadProgressBar | ||
FlexEvent.INIT_PROGRESS イベントのイベントリスナーです。 | SparkDownloadProgressBar | ||
ProgressEvent.PROGRESS イベントのイベントリスナーです。 | SparkDownloadProgressBar | ||
RSLEvent.RSL_COMPLETE イベントのイベントリスナーです。 | SparkDownloadProgressBar | ||
RSLEvent.RSL_ERROR イベントのイベントリスナーです。 | SparkDownloadProgressBar | ||
RSLEvent.RSL_PROGRESS イベントのイベントリスナーです。 | SparkDownloadProgressBar | ||
ダウンロードプログレスバーの外側の部分を更新して、ダウンロードの進行状況を示します。 | SparkDownloadProgressBar | ||
ダウンロードプログレスバーの内側の部分を更新して、初期化の進行状況を示します。 | SparkDownloadProgressBar | ||
ダウンロード中にダウンロードプログレスバーを表示するかどうかを決めるアルゴリズムを定義します。 | SparkDownloadProgressBar | ||
ダウンロードプログレスバーが現在表示されていないことを前提として、初期化段階時にダウンロードプログレスバーを表示するかどうかを決めるアルゴリズムを定義します。 | SparkDownloadProgressBar |
backgroundAlpha | プロパティ |
backgroundAlpha:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
backgroundImage
プロパティで定義されている SWF ファイルまたはイメージのアルファレベル、または backgroundColor
プロパティで定義されているカラーのアルファレベルです。 有効な値の範囲は 0 から 1.0 です。カスタムクラスに独自の値を設定するには、このプロパティをオーバーライドします。
backgroundColor
または backgroundImage
のいずれか一方を設定できますが、両方を設定することはできません。
デフォルト値: 1.0。
実装
public function get backgroundAlpha():Number
public function set backgroundAlpha(value:Number):void
backgroundColor | プロパティ |
backgroundColor:uint
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ダウンロードプログレスバーの背景色です。 カスタムクラスに独自の値を設定するには、このプロパティをオーバーライドします。
backgroundColor
または backgroundImage
のいずれか一方を設定できますが、両方を設定することはできません。
実装
public function get backgroundColor():uint
public function set backgroundColor(value:uint):void
backgroundImage | プロパティ |
backgroundImage:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
プリローダーによって渡されるアプリケーションの背景イメージです。 カスタムクラスに独自の値を設定するには、このプロパティをオーバーライドします。
backgroundColor
または backgroundImage
のいずれか一方を設定できますが、両方を設定することはできません。
値が null の場合、"未設定" であることを意味します。 このスタイルと backgroundColor
スタイルの両方が undefined である場合、コンポーネントは透明な背景を持ちます。
プリローダーは埋め込みイメージを表示しません。 実行時にロードされたイメージのみを使用できます。
デフォルト値: null。
実装
public function get backgroundImage():Object
public function set backgroundImage(value:Object):void
backgroundSize | プロパティ |
backgroundSize:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
backgroundImage
で指定されているイメージを、元のサイズとは異なるサイズに拡大および縮小します。 "100%"
に設定すると、コンポーネント全体に収まるサイズにイメージを伸縮します。 パーセント値で指定する場合は、パーセント記号(%)付きで指定する必要があります。 "auto"
の値で、イメージの元のサイズを維持します。
デフォルト値: "auto"。
実装
public function get backgroundSize():String
public function set backgroundSize(value:String):void
initProgressTotal | プロパティ |
protected var initProgressTotal:uint = 6
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
初期化段階で取得すると予想される検証イベントの合計数です。この数は、4 以上の整数である必要があります(4 より大きい場合は、初期化コードの効率が低下する場合があります)。
デフォルト値: 6。
preloader | プロパティ |
stageHeight | プロパティ |
stageWidth | プロパティ |
visible | プロパティ |
visible:Boolean
[オーバーライド] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ダウンンロードプログレスバーを表示するかどうかを指定します。
Preloader コントロールはプログレスバーを表示するように決定すると、この値を true
に設定します。 Preloader コントロールはプログレスバーを非表示にするように決定すると、この値を false
に設定します。
SparkDownloadProgressBar クラスのサブクラスがこのプロパティを変更しないように注意してください。その代わりに、setter メソッドをオーバーライドして、Preloader がこのプロパティをいつ変更したかを認識し、必要な措置を講じるようにすることができます。
デフォルト値: false。
実装
override public function get visible():Boolean
override public function set visible(value:Boolean):void
SparkDownloadProgressBar | () | コンストラクター |
public function SparkDownloadProgressBar()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンストラクターです。
completeHandler | () | メソッド |
createChildren | () | メソッド |
protected function createChildren():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
表示のサブコンポーネントを作成します。
initCompleteHandler | () | メソッド |
initialize | () | メソッド |
public function initialize():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ダウンロードプログレスバーが Preloader の子として追加されると、Preloader によって呼び出されます。 これが、ダウンロードプログレスバー設定の開始点となります。
initProgressHandler | () | メソッド |
progressHandler | () | メソッド |
protected function progressHandler(event:ProgressEvent):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ProgressEvent.PROGRESS
イベントのイベントリスナーです。 この実装により、ダウンロードされたバイトのパーセントでプログレスバーが更新されます。
パラメーター
event:ProgressEvent — イベントオブジェクトです。
|
rslCompleteHandler | () | メソッド |
rslErrorHandler | () | メソッド |
rslProgressHandler | () | メソッド |
setDownloadProgress | () | メソッド |
protected function setDownloadProgress(completed:Number, total:Number):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ダウンロードプログレスバーの外側の部分を更新して、ダウンロードの進行状況を示します。
パラメーター
completed:Number — ダウンロードされたアプリケーションの SWF ファイルのバイト数です。
| |
total:Number — アプリケーションの SWF ファイルのサイズ(バイト単位)です。
|
setInitProgress | () | メソッド |
showDisplayForDownloading | () | メソッド |
protected function showDisplayForDownloading(elapsedTime:int, event:ProgressEvent):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ダウンロード中にダウンロードプログレスバーを表示するかどうかを決めるアルゴリズムを定義します。
パラメーター
elapsedTime:int — ダウンロード段階が開始してから経過した時間(ミリ秒)。
| |
event:ProgressEvent — bytesLoaded プロパティおよび bytesTotal プロパティのある ProgressEvent オブジェクトです。
|
Boolean — 戻り値が true の場合、ダウンロードプログレスバーが表示されます。 デフォルト動作では、700 ミリ秒の時間が経過した時点で、ダウンロードが完了したのが SWF ファイルのバイト数の半分以下の場合に、ダウンロードプログレスバーが表示されます。
|
showDisplayForInit | () | メソッド |
protected function showDisplayForInit(elapsedTime:int, count:int):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ダウンロードプログレスバーが現在表示されていないことを前提として、初期化段階時にダウンロードプログレスバーを表示するかどうかを決めるアルゴリズムを定義します。
パラメーター
elapsedTime:int — ダウンロード段階が開始してから経過した時間(ミリ秒)。
| |
count:int — アプリケーションからの initProgress イベントを受け取った回数です。
|
Boolean — true の場合、ダウンロードプログレスバーが表示されます。
|
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z