パッケージ | flashx.textLayout.elements |
クラス | public class FlowLeafElement |
継承 | FlowLeafElement FlowElement Object |
サブクラス | InlineGraphicElement, SpanElement |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
関連する API エレメント
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
alignmentBaseline : *
TextLayoutFormat:行の基準を揃えるベースラインを指定します。 | FlowElement | ||
backgroundAlpha : *
TextLayoutFormat:背景のアルファ(透明)値です(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
backgroundColor : *
TextLayoutFormat:テキストの背景色です(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
baselineShift : *
TextLayoutFormat:ベースラインを dominantBaseline 値から移動させる量です。 | FlowElement | ||
blockProgression : *
TextLayoutFormat:垂直方向または並行方向の行配置を指定します。 | FlowElement | ||
breakOpportunity : *
TextLayoutFormat:折り返しのあるテキストを複数行に分割する際の、改行可能位置を制御します。 | FlowElement | ||
cffHinting : *
TextLayoutFormat:このテキストに使用される CFF ヒンティングのタイプです。 | FlowElement | ||
clearFloats : *
TextLayoutFormat:フロートを回り込むようにテキストを配置する方法を制御します。 | FlowElement | ||
color : *
TextLayoutFormat:テキストの色です。 | FlowElement | ||
columnCount : *
TextLayoutFormat:テキスト列の数です(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
columnGap : *
TextLayoutFormat:列間のふち取り領域をピクセル単位で指定します(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
columnWidth : *
TextLayoutFormat:列幅(ピクセル単位)です(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
computedFormat : flashx.textLayout.formats:ITextLayoutFormat [オーバーライド] [読み取り専用]
このエレメントに有効な計算済みの文字フォーマット属性です。 | FlowLeafElement | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
coreStyles : Object [読み取り専用] この FlowElement の coreStyles を返します。 | FlowElement | ||
digitCase : *
TextLayoutFormat:このテキストに使用される数字の大文字小文字区別のタイプです。 | FlowElement | ||
digitWidth : *
TextLayoutFormat:このテキストに使用される数字の幅のタイプです。 | FlowElement | ||
direction : *
TextLayoutFormat:テキストブロック内のテキストのデフォルトの双方向埋め込みレベルを指定します。 | FlowElement | ||
dominantBaseline : *
TextLayoutFormat:行のエレメントの垂直座標を決定するために alignmentBaseline に吸着させるエレメントのベースラインを指定します。 | FlowElement | ||
firstBaselineOffset : *
TextLayoutFormat:コンテナ内の最初の行のベースライン位置を指定します。 | FlowElement | ||
fontFamily : *
TextLayoutFormat:使用するフォント名またはフォント名のカンマ区切りリストです。 | FlowElement | ||
fontLookup : *
TextLayoutFormat:使用するフォント参照です。 | FlowElement | ||
fontSize : *
TextLayoutFormat:テキストのサイズ(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
fontStyle : *
TextLayoutFormat:テキストのスタイルです。 | FlowElement | ||
fontWeight : *
TextLayoutFormat:テキストの太さです。 | FlowElement | ||
format : flashx.textLayout.formats:ITextLayoutFormat このエレメントに直接適用される TextLayoutFormat プロパティです。 | FlowElement | ||
id : String
エレメントに識別名を割り当て、id の参照により、エレメントへのスタイルの設定を可能にします。 | FlowElement | ||
justificationRule : *
TextLayoutFormat:段落のテキストの均等配置に使用するルールです。 | FlowElement | ||
justificationStyle : *
TextLayoutFormat:段落の均等配置に使用するスタイルです。 | FlowElement | ||
kerning : *
TextLayoutFormat:カーニングでは、読みやすくするために、特定の文字ペア間でピクセルを調整します。 | FlowElement | ||
leadingModel : *
TextLayoutFormat:行送りの基準と行送り方向の組み合わせである、行送りモデルを指定します。 | FlowElement | ||
ligatureLevel : *
TextLayoutFormat:フォントで定義された合字のうち、どの合字がテキストで使用されるかを制御します。 | FlowElement | ||
lineBreak : *
TextLayoutFormat:コンテナ内のテキスト折り返しを制御します(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
lineHeight : *
TextLayoutFormat:テキストの行送りを制御します。 | FlowElement | ||
lineThrough : *
TextLayoutFormat:true の場合、打ち消し線が適用されます。打ち消し線はテキストの中央に描画される線です。 | FlowElement | ||
linkActiveFormat : *
TextLayoutFormat:通常の状態のリンクに使用されるフォーマット属性を定義します。 | FlowElement | ||
linkHoverFormat : *
TextLayoutFormat:マウスがリンクの境界内に移動されたときにホバー状態のリンクに対して使用されるフォーマット属性を定義します。 | FlowElement | ||
linkNormalFormat : *
TextLayoutFormat:通常の状態のリンクに使用されるフォーマット属性を定義します。 | FlowElement | ||
listAutoPadding : *
TextLayoutFormat:リストの始端におけるパディング値が auto である場合に、始端に対して自動インデントを指定します。 | FlowElement | ||
listMarkerFormat : *
TextLayoutFormat:フォーマット属性のリストマーカーを定義します。 | FlowElement | ||
listStylePosition : *
TextLayoutFormat:有効な値は、ListStylePosition.INSIDE、ListStylePosition.OUTSIDE、FormatValue.INHERIT です。 デフォルト値は定義されていません。つまり、未設定です。カスケード時に定義されていない場合、このプロパティは祖先から値を継承します。 | FlowElement | ||
listStyleType : *
TextLayoutFormat:有効な値は、ListStyleType.UPPER_ALPHA、ListStyleType.LOWER_ALPHA、ListStyleType.UPPER_ROMAN、ListStyleType.LOWER_ROMAN、ListStyleType.NONE、ListStyleType.DISC、ListStyleType.CIRCLE、ListStyleType.SQUARE、ListStyleType.BOX、ListStyleType.CHECK、ListStyleType.DIAMOND、ListStyleType.HYPHEN、ListStyleType.ARABIC_INDIC、ListStyleType.BENGALI、ListStyleType.DECIMAL、ListStyleType.DECIMAL_LEADING_ZERO、ListStyleType.DEVANAGARI、ListStyleType.GUJARATI、ListStyleType.GURMUKHI、ListStyleType.KANNADA、ListStyleType.PERSIAN、ListStyleType.THAI、ListStyleType.URDU、ListStyleType.CJK_EARTHLY_BRANCH、ListStyleType.CJK_HEAVENLY_STEM、ListStyleType.HANGUL、ListStyleType.HANGUL_CONSTANT、ListStyleType.HIRAGANA、ListStyleType.HIRAGANA_IROHA、ListStyleType.KATAKANA、ListStyleType.KATAKANA_IROHA、ListStyleType.LOWER_ALPHA、ListStyleType.LOWER_GREEK、ListStyleType.LOWER_LATIN、ListStyleType.UPPER_ALPHA、ListStyleType.UPPER_GREEK、ListStyleType.UPPER_LATIN、FormatValue.INHERIT です。 デフォルト値は定義されていません。つまり、未設定です。カスケード時に定義されていない場合、このプロパティは祖先から値を継承します。 | FlowElement | ||
locale : *
TextLayoutFormat:テキストのロケールです。 | FlowElement | ||
paddingBottom : *
TextLayoutFormat:下部のインセット(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paddingLeft : *
TextLayoutFormat:左側のインセット(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paddingRight : *
TextLayoutFormat:右側のインセット(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paddingTop : *
TextLayoutFormat:上部のインセット(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paragraphEndIndent : *
TextLayoutFormat:段落の終端をどれだけインデントするかを指定する数値(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paragraphSpaceAfter : *
TextLayoutFormat:段落の後に空けるスペースを指定する数値(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paragraphSpaceBefore : *
TextLayoutFormat:段落の前に空けるスペースを指定する数値(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paragraphStartIndent : *
TextLayoutFormat:段落の始端をどれだけインデントするかを指定する数値(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
parent : FlowGroupElement [読み取り専用] この FlowElement オブジェクトの親を返します。 | FlowElement | ||
parentRelativeEnd : int [読み取り専用] 親に含まれるこの FlowElement オブジェクトの相対的な末尾を返します。 | FlowElement | ||
parentRelativeStart : int [読み取り専用] 親に含まれるこの FlowElement オブジェクトの相対的な先頭を返します。 | FlowElement | ||
renderingMode : *
TextLayoutFormat:このテキストに使用されるレンダリングモードです。 | FlowElement | ||
styleName : *
TextLayoutFormat:エレメントに識別クラスを割り当て、styleName を参照することで、エレメントへのスタイルの設定を可能にします。 | FlowElement | ||
styles : Object [読み取り専用] この FlowElement のスタイルを返します。 | FlowElement | ||
tabStops : *
TextLayoutFormat:段落に関連付けるタブストップを指定します。 | FlowElement | ||
text : String [読み取り専用]
次の FlowLeafElement に関連付けられたテキストです。SpanElement サブクラスの値は、それが ParagraphELement の最後の範囲である場合、textLength より 1 文字少なくなります。BreakElement サブクラスの値は、U+2028 です。TabElement サブクラスの値は、tab です。InlineGraphicElement サブクラスの値は、U+FDEF です。
| FlowLeafElement | ||
textAlign : *
TextLayoutFormat:コンテナを基準とした段落内の行揃えです。 | FlowElement | ||
textAlignLast : *
TextLayoutFormat:均等配置テキストの、コンテナを基準とした段落内の最後(単一)の行の行揃えです。 | FlowElement | ||
textAlpha : *
TextLayoutFormat:テキストのアルファ(透明)値です。 | FlowElement | ||
textDecoration : *
TextLayoutFormat:テキストの装飾です。 | FlowElement | ||
textIndent : *
TextLayoutFormat:段落の一行目をどれだけインデントするかを指定する数値(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
textJustify : *
TextLayoutFormat:テキストの均等配置オプションを指定します。 | FlowElement | ||
textLength : int [読み取り専用]
この FlowElement オブジェクトとその子が所有するテキストの長さの合計を返します。 | FlowElement | ||
textRotation : *
TextLayoutFormat:テキストの回転角度を決定します。 | FlowElement | ||
tracking : Object [書き込み専用]
追跡を設定します。trackingRight プロパティと同義です。 | FlowElement | ||
trackingLeft : *
TextLayoutFormat:各文字の左側にトラッキング(または手動カーニング)をどれだけ適用するかの数値(ピクセル単位または fontSize のパーセント(120%など))です。 | FlowElement | ||
trackingRight : *
TextLayoutFormat:各文字の右側にトラッキング(または手動カーニング)をどれだけ適用するかの数値(ピクセル単位または fontSize のパーセント(120%など))です。 | FlowElement | ||
typeName : String
各 FlowElement には typeName が含まれます。 | FlowElement | ||
typographicCase : *
TextLayoutFormat:このテキストに使用される文字の大文字小文字区別のタイプです。 | FlowElement | ||
userStyles : Object FlowElement オブジェクトでのユーザースタイルの読み取りおよび書き込みを可能にします。 | FlowElement | ||
verticalAlign : *
TextLayoutFormat:垂直方向の行揃えまたは均等配置です(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
whiteSpaceCollapse : *
TextLayoutFormat:テキストを TextFlow にインポートする際、空白を圧縮または保持します。 | FlowElement | ||
wordSpacing : *
TextLayoutFormat:均等配置に使用する単語間の最適間隔、最小間隔、および最大間隔(通常の間隔幅の倍数)を指定します。 | FlowElement |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
基本クラス - new FlowLeafElement() を呼び出すと、エラー例外がスローされます。 | FlowLeafElement | ||
styleProp パラメーターにより指定されたスタイルを、この FlowElement オブジェクトからクリアします。 | FlowElement | ||
この FlowElement オブジェクトのディープコピー(すべての子を含む)を作成し、指定された 2 つの文字位置間のコンテンツをコピーし、そのコピーを FlowElement オブジェクトとして返します。 | FlowElement | ||
userStyles を他の otherElement の userStyles と比較します。 | FlowElement | ||
テキストフロー内のエレメントの開始位置を絶対インデックスとして返します。 | FlowElement | ||
この FlowElement オブジェクトに対して相対的な、指定された位置の文字を返します。 | FlowElement | ||
この FlowElement に対して相対的な、指定された位置の文字コードを返します。 | FlowElement | ||
この範囲の FontMetrics オブジェクトを返します。 | FlowLeafElement | ||
上位エレメントに対して相対的な、このエレメントの先頭を返します。 | FlowElement | ||
次の FlowLeafElement オブジェクトを返します。 | FlowLeafElement | ||
テキストフロー階層内の次の FlowElement 兄弟を返します。 | FlowElement | ||
このエレメントに関連付けられている ParagraphElement オブジェクトを返します。 | FlowElement | ||
前の FlowLeafElement オブジェクトを返します。 | FlowLeafElement | ||
テキストフロー階層内の前の FlowElement 兄弟を返します。 | FlowElement | ||
styleProp パラメーターによって指定されたスタイルの値を返します。これは、スタイル名を指定するもので、任意のユーザースタイル名を含むことができます。 | FlowElement | ||
フローエレメント内の指定されたテキスト範囲を取得します。 | FlowElement | ||
テキストフロー階層を遡って、エレメントのルート TextFlow オブジェクトを返します。 | FlowElement | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
実装オブジェクトが作成され、MXML タグに指定されたすべてのコンポーネントプロパティが初期化された後に、MXML オブジェクトに対して呼び出されます。 | FlowElement | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
styleProp パラメーターにより指定されたスタイルの値を、newValue パラメーターで指定する値に設定します。 | FlowElement | ||
この FlowElement オブジェクトのコピーを作成し、指定された 2 つの文字位置間のコンテンツをコピーします。 | FlowElement | ||
relativePosition パラメーターで指定された位置(このエレメントのテキストの相対位置)で、この FlowElement オブジェクトを分割します。 | FlowElement | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
プロパティの詳細
computedFormat | プロパティ |
computedFormat:flashx.textLayout.formats:ITextLayoutFormat
[読み取り専用] [オーバーライド] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このエレメントに有効な計算済みの文字フォーマット属性です。属性の継承を考慮します。
実装
override public function get computedFormat():flashx.textLayout.formats:ITextLayoutFormat
関連する API エレメント
text | プロパティ |
text:String
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
次の FlowLeafElement に関連付けられたテキストです。
- SpanElement サブクラスの値は、それが ParagraphELement の最後の範囲である場合、
textLength
より 1 文字少なくなります。 - BreakElement サブクラスの値は、U+2028 です。
- TabElement サブクラスの値は、tab です。
- InlineGraphicElement サブクラスの値は、U+FDEF です。
実装
public function get text():String
関連する API エレメント
コンストラクターの詳細
FlowLeafElement | () | コンストラクター |
public function FlowLeafElement()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
基本クラス - new FlowLeafElement() を呼び出すと、エラー例外がスローされます。
メソッドの詳細
getComputedFontMetrics | () | メソッド |
public function getComputedFontMetrics():FontMetrics
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
この範囲の FontMetrics オブジェクトを返します。FontMetrics オブジェクトのプロパティは、指定されたフォントの emBox、取り消し線位置、取り消し線太さ、下線位置および下線太さを記述します。
戻り値FontMetrics — この範囲に関連付けられたフォントメトリクス
|
関連する API エレメント
getNextLeaf | () | メソッド |
public function getNextLeaf(limitElement:FlowGroupElement = null):FlowLeafElement
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
次の FlowLeafElement オブジェクトを返します。
パラメーター
limitElement:FlowGroupElement (default = null ) — 検索を終了する最後のリーフを含む FlowGroupElement を指定します。null 値(デフォルト)は、エレメントがなくなるまで検索することを意味します。
|
FlowLeafElement — 次の FlowLeafElement、または末尾の場合は null
|
例 ( この例の使用方法 )
この例では、それぞれ 3 つの SpanElement オブジェクトを持つ 3 つの段落を作成します。例では、最初の FlowLeafElement オブジェクトを検出したら、
getNextLeaf()
を呼び出して、段落 p2 まで(p2 も含む)リーフエレメント全体を通して先に向かって検出を繰り返し、そのテキストを追跡します。
package flashx.textLayout.elements.examples { import flash.display.Sprite; import flashx.textLayout.elements.TextFlow; import flashx.textLayout.elements.SpanElement; import flashx.textLayout.elements.ParagraphElement; import flashx.textLayout.container.ContainerController; public class FlowLeafElement_getNextLeafExample extends Sprite{ private var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); public function FlowLeafElement_getNextLeafExample(){ var fontSize:Number = 12; var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); var p1:ParagraphElement = new ParagraphElement(); var p2:ParagraphElement = new ParagraphElement(); var p3:ParagraphElement = new ParagraphElement(); var p1Span1:SpanElement = new SpanElement(); var p1Span2:SpanElement = new SpanElement(); var p1Span3:SpanElement = new SpanElement(); var p2Span1:SpanElement = new SpanElement(); var p2Span2:SpanElement = new SpanElement(); var p2Span3:SpanElement = new SpanElement(); var p3Span1:SpanElement = new SpanElement(); var p3Span2:SpanElement = new SpanElement(); var p3Span3:SpanElement = new SpanElement(); p1Span1.text = "Breathe."; p1Span1.fontSize = fontSize; p1Span2.text = "Walk."; p1Span2.fontSize = fontSize + 1; p1Span3.text = "Play."; p1Span3.fontSize = fontSize + 2; p1.addChild(p1Span1); p1.addChild(p1Span2); p1.addChild(p1Span3); p2Span1.text = "Study."; p2Span1.fontSize = fontSize + 3; p2Span2.text = "Work."; p2Span2.fontSize = fontSize + 4; p2Span3.text = "Marry."; p2Span3.fontSize = fontSize + 5; p2.fontSize = fontSize + 6; p2.addChild(p2Span1); p2.addChild(p2Span2); p2.addChild(p2Span3); p3Span1.text = "Retire."; p3Span1.fontSize = fontSize + 6; p3Span2.text = "Travel."; p3Span2.fontSize = fontSize + 7; p3Span3.text = "Rock." ; p3Span3.fontSize = fontSize + 8; p3.addChild(p3Span1); p3.addChild(p3Span2); p3.addChild(p3Span3); textFlow.addChild(p1); textFlow.addChild(p2); textFlow.addChild(p3); textFlow.flowComposer.addController(new ContainerController(this,600,600)); textFlow.flowComposer.updateAllControllers(); var leaf:SpanElement = new SpanElement(); leaf = SpanElement(textFlow.getFirstLeaf()); trace(leaf.text); while(leaf = SpanElement(leaf.getNextLeaf(p2))) trace(leaf.text); } } }
getPreviousLeaf | () | メソッド |
public function getPreviousLeaf(limitElement:FlowGroupElement = null):FlowLeafElement
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
前の FlowLeafElement オブジェクトを返します。
パラメーター
limitElement:FlowGroupElement (default = null ) — 検索を終了する最初のリーフを含む FlowGroupElement を指定します。null 値(デフォルト)は、エレメントがなくなるまで検索することを意味します。
|
FlowLeafElement — 前の leafElement、または末尾の場合は null
|
例 ( この例の使用方法 )
この例では、それぞれ 3 つの SpanElement オブジェクトを持つ 3 つの段落を作成します。例では、最後の FlowLeafElement オブジェクトを検出したら、
getPreviousLeaf()
を呼び出して、リミットエレメントの段落 p3 までリーフエレメント全体を通して手前に向かって検出を繰り返し、そのテキストを追跡します。
package flashx.textLayout.elements.examples { import flash.display.Sprite; import flashx.textLayout.elements.TextFlow; import flashx.textLayout.elements.SpanElement; import flashx.textLayout.elements.ParagraphElement; import flashx.textLayout.container.ContainerController; public class FlowLeafElement_getPreviousLeafExample extends Sprite { public function FlowLeafElement_getPreviousLeafExample(){ var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); var fontSize:Number = 12; var p1:ParagraphElement = new ParagraphElement(); var p2:ParagraphElement = new ParagraphElement(); var p3:ParagraphElement = new ParagraphElement(); var p1Span1:SpanElement = new SpanElement(); var p1Span2:SpanElement = new SpanElement(); var p1Span3:SpanElement = new SpanElement(); var p2Span1:SpanElement = new SpanElement(); var p2Span2:SpanElement = new SpanElement(); var p2Span3:SpanElement = new SpanElement(); var p3Span1:SpanElement = new SpanElement(); var p3Span2:SpanElement = new SpanElement(); var p3Span3:SpanElement = new SpanElement(); p1Span1.text = "Breathe."; p1Span1.fontSize = fontSize; p1Span2.text = "Walk."; p1Span2.fontSize = fontSize + 1; p1Span3.text = "Play."; p1Span3.fontSize = fontSize + 2; p1.addChild(p1Span1); p1.addChild(p1Span2); p1.addChild(p1Span3); p2Span1.text = "Study."; p2Span1.fontSize = fontSize + 3; p2Span2.text = "Work."; p2Span2.fontSize = fontSize + 4; p2Span3.text = "Marry."; p2Span3.fontSize = fontSize + 5; p2.addChild(p2Span1); p2.addChild(p2Span2); p2.addChild(p2Span3); p3Span1.text = "Retire."; p3Span1.fontSize = fontSize + 6; p3Span2.text = "Travel."; p3Span2.fontSize = fontSize + 7; p3Span3.text = "Rock."; p3Span3.fontSize = fontSize + 8; p3.addChild(p3Span1); p3.addChild(p3Span2); p3.addChild(p3Span3); textFlow.addChild(p1); textFlow.addChild(p2); textFlow.addChild(p3); textFlow.flowComposer.addController(new ContainerController(this,600,600)); textFlow.flowComposer.updateAllControllers(); var leaf:SpanElement = new SpanElement(); leaf = SpanElement(textFlow.getLastLeaf()); trace(leaf.text); while(leaf = SpanElement(leaf.getPreviousLeaf(p3))) trace(leaf.text); } } }
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z