パッケージ | flashx.textLayout.elements |
クラス | public class FlowGroupElement |
継承 | FlowGroupElement FlowElement Object |
サブクラス | ParagraphFormattedElement, SubParagraphGroupElementBase |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
FlowGroupElement オブジェクトを直接作成することはできません。new FlowGroupElement()
を呼び出すと、エラー例外がスローされます。
デフォルトの MXML プロパティmxmlChildren
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
alignmentBaseline : *
TextLayoutFormat:行の基準を揃えるベースラインを指定します。 | FlowElement | ||
backgroundAlpha : *
TextLayoutFormat:背景のアルファ(透明)値です(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
backgroundColor : *
TextLayoutFormat:テキストの背景色です(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
baselineShift : *
TextLayoutFormat:ベースラインを dominantBaseline 値から移動させる量です。 | FlowElement | ||
blockProgression : *
TextLayoutFormat:垂直方向または並行方向の行配置を指定します。 | FlowElement | ||
breakOpportunity : *
TextLayoutFormat:折り返しのあるテキストを複数行に分割する際の、改行可能位置を制御します。 | FlowElement | ||
cffHinting : *
TextLayoutFormat:このテキストに使用される CFF ヒンティングのタイプです。 | FlowElement | ||
clearFloats : *
TextLayoutFormat:フロートを回り込むようにテキストを配置する方法を制御します。 | FlowElement | ||
color : *
TextLayoutFormat:テキストの色です。 | FlowElement | ||
columnCount : *
TextLayoutFormat:テキスト列の数です(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
columnGap : *
TextLayoutFormat:列間のふち取り領域をピクセル単位で指定します(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
columnWidth : *
TextLayoutFormat:列幅(ピクセル単位)です(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
computedFormat : flashx.textLayout.formats:ITextLayoutFormat [読み取り専用]
このエレメントに有効な計算済みのフォーマット属性を返します。 | FlowElement | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
coreStyles : Object [読み取り専用] この FlowElement の coreStyles を返します。 | FlowElement | ||
digitCase : *
TextLayoutFormat:このテキストに使用される数字の大文字小文字区別のタイプです。 | FlowElement | ||
digitWidth : *
TextLayoutFormat:このテキストに使用される数字の幅のタイプです。 | FlowElement | ||
direction : *
TextLayoutFormat:テキストブロック内のテキストのデフォルトの双方向埋め込みレベルを指定します。 | FlowElement | ||
dominantBaseline : *
TextLayoutFormat:行のエレメントの垂直座標を決定するために alignmentBaseline に吸着させるエレメントのベースラインを指定します。 | FlowElement | ||
firstBaselineOffset : *
TextLayoutFormat:コンテナ内の最初の行のベースライン位置を指定します。 | FlowElement | ||
fontFamily : *
TextLayoutFormat:使用するフォント名またはフォント名のカンマ区切りリストです。 | FlowElement | ||
fontLookup : *
TextLayoutFormat:使用するフォント参照です。 | FlowElement | ||
fontSize : *
TextLayoutFormat:テキストのサイズ(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
fontStyle : *
TextLayoutFormat:テキストのスタイルです。 | FlowElement | ||
fontWeight : *
TextLayoutFormat:テキストの太さです。 | FlowElement | ||
format : flashx.textLayout.formats:ITextLayoutFormat このエレメントに直接適用される TextLayoutFormat プロパティです。 | FlowElement | ||
id : String
エレメントに識別名を割り当て、id の参照により、エレメントへのスタイルの設定を可能にします。 | FlowElement | ||
justificationRule : *
TextLayoutFormat:段落のテキストの均等配置に使用するルールです。 | FlowElement | ||
justificationStyle : *
TextLayoutFormat:段落の均等配置に使用するスタイルです。 | FlowElement | ||
kerning : *
TextLayoutFormat:カーニングでは、読みやすくするために、特定の文字ペア間でピクセルを調整します。 | FlowElement | ||
leadingModel : *
TextLayoutFormat:行送りの基準と行送り方向の組み合わせである、行送りモデルを指定します。 | FlowElement | ||
ligatureLevel : *
TextLayoutFormat:フォントで定義された合字のうち、どの合字がテキストで使用されるかを制御します。 | FlowElement | ||
lineBreak : *
TextLayoutFormat:コンテナ内のテキスト折り返しを制御します(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
lineHeight : *
TextLayoutFormat:テキストの行送りを制御します。 | FlowElement | ||
lineThrough : *
TextLayoutFormat:true の場合、打ち消し線が適用されます。打ち消し線はテキストの中央に描画される線です。 | FlowElement | ||
linkActiveFormat : *
TextLayoutFormat:通常の状態のリンクに使用されるフォーマット属性を定義します。 | FlowElement | ||
linkHoverFormat : *
TextLayoutFormat:マウスがリンクの境界内に移動されたときにホバー状態のリンクに対して使用されるフォーマット属性を定義します。 | FlowElement | ||
linkNormalFormat : *
TextLayoutFormat:通常の状態のリンクに使用されるフォーマット属性を定義します。 | FlowElement | ||
listAutoPadding : *
TextLayoutFormat:リストの始端におけるパディング値が auto である場合に、始端に対して自動インデントを指定します。 | FlowElement | ||
listMarkerFormat : *
TextLayoutFormat:フォーマット属性のリストマーカーを定義します。 | FlowElement | ||
listStylePosition : *
TextLayoutFormat:有効な値は、ListStylePosition.INSIDE、ListStylePosition.OUTSIDE、FormatValue.INHERIT です。 デフォルト値は定義されていません。つまり、未設定です。カスケード時に定義されていない場合、このプロパティは祖先から値を継承します。 | FlowElement | ||
listStyleType : *
TextLayoutFormat:有効な値は、ListStyleType.UPPER_ALPHA、ListStyleType.LOWER_ALPHA、ListStyleType.UPPER_ROMAN、ListStyleType.LOWER_ROMAN、ListStyleType.NONE、ListStyleType.DISC、ListStyleType.CIRCLE、ListStyleType.SQUARE、ListStyleType.BOX、ListStyleType.CHECK、ListStyleType.DIAMOND、ListStyleType.HYPHEN、ListStyleType.ARABIC_INDIC、ListStyleType.BENGALI、ListStyleType.DECIMAL、ListStyleType.DECIMAL_LEADING_ZERO、ListStyleType.DEVANAGARI、ListStyleType.GUJARATI、ListStyleType.GURMUKHI、ListStyleType.KANNADA、ListStyleType.PERSIAN、ListStyleType.THAI、ListStyleType.URDU、ListStyleType.CJK_EARTHLY_BRANCH、ListStyleType.CJK_HEAVENLY_STEM、ListStyleType.HANGUL、ListStyleType.HANGUL_CONSTANT、ListStyleType.HIRAGANA、ListStyleType.HIRAGANA_IROHA、ListStyleType.KATAKANA、ListStyleType.KATAKANA_IROHA、ListStyleType.LOWER_ALPHA、ListStyleType.LOWER_GREEK、ListStyleType.LOWER_LATIN、ListStyleType.UPPER_ALPHA、ListStyleType.UPPER_GREEK、ListStyleType.UPPER_LATIN、FormatValue.INHERIT です。 デフォルト値は定義されていません。つまり、未設定です。カスケード時に定義されていない場合、このプロパティは祖先から値を継承します。 | FlowElement | ||
locale : *
TextLayoutFormat:テキストのロケールです。 | FlowElement | ||
mxmlChildren : Array
子の配列をこのオブジェクトに追加します。 | FlowGroupElement | ||
numChildren : int [読み取り専用]
この FlowGroupElement オブジェクトに含まれる子 FlowElement の数を返します。 | FlowGroupElement | ||
paddingBottom : *
TextLayoutFormat:下部のインセット(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paddingLeft : *
TextLayoutFormat:左側のインセット(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paddingRight : *
TextLayoutFormat:右側のインセット(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paddingTop : *
TextLayoutFormat:上部のインセット(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paragraphEndIndent : *
TextLayoutFormat:段落の終端をどれだけインデントするかを指定する数値(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paragraphSpaceAfter : *
TextLayoutFormat:段落の後に空けるスペースを指定する数値(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paragraphSpaceBefore : *
TextLayoutFormat:段落の前に空けるスペースを指定する数値(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
paragraphStartIndent : *
TextLayoutFormat:段落の始端をどれだけインデントするかを指定する数値(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
parent : FlowGroupElement [読み取り専用] この FlowElement オブジェクトの親を返します。 | FlowElement | ||
parentRelativeEnd : int [読み取り専用] 親に含まれるこの FlowElement オブジェクトの相対的な末尾を返します。 | FlowElement | ||
parentRelativeStart : int [読み取り専用] 親に含まれるこの FlowElement オブジェクトの相対的な先頭を返します。 | FlowElement | ||
renderingMode : *
TextLayoutFormat:このテキストに使用されるレンダリングモードです。 | FlowElement | ||
styleName : *
TextLayoutFormat:エレメントに識別クラスを割り当て、styleName を参照することで、エレメントへのスタイルの設定を可能にします。 | FlowElement | ||
styles : Object [読み取り専用] この FlowElement のスタイルを返します。 | FlowElement | ||
tabStops : *
TextLayoutFormat:段落に関連付けるタブストップを指定します。 | FlowElement | ||
textAlign : *
TextLayoutFormat:コンテナを基準とした段落内の行揃えです。 | FlowElement | ||
textAlignLast : *
TextLayoutFormat:均等配置テキストの、コンテナを基準とした段落内の最後(単一)の行の行揃えです。 | FlowElement | ||
textAlpha : *
TextLayoutFormat:テキストのアルファ(透明)値です。 | FlowElement | ||
textDecoration : *
TextLayoutFormat:テキストの装飾です。 | FlowElement | ||
textIndent : *
TextLayoutFormat:段落の一行目をどれだけインデントするかを指定する数値(ピクセル単位)です。 | FlowElement | ||
textJustify : *
TextLayoutFormat:テキストの均等配置オプションを指定します。 | FlowElement | ||
textLength : int [読み取り専用]
この FlowElement オブジェクトとその子が所有するテキストの長さの合計を返します。 | FlowElement | ||
textRotation : *
TextLayoutFormat:テキストの回転角度を決定します。 | FlowElement | ||
tracking : Object [書き込み専用]
追跡を設定します。trackingRight プロパティと同義です。 | FlowElement | ||
trackingLeft : *
TextLayoutFormat:各文字の左側にトラッキング(または手動カーニング)をどれだけ適用するかの数値(ピクセル単位または fontSize のパーセント(120%など))です。 | FlowElement | ||
trackingRight : *
TextLayoutFormat:各文字の右側にトラッキング(または手動カーニング)をどれだけ適用するかの数値(ピクセル単位または fontSize のパーセント(120%など))です。 | FlowElement | ||
typeName : String
各 FlowElement には typeName が含まれます。 | FlowElement | ||
typographicCase : *
TextLayoutFormat:このテキストに使用される文字の大文字小文字区別のタイプです。 | FlowElement | ||
userStyles : Object FlowElement オブジェクトでのユーザースタイルの読み取りおよび書き込みを可能にします。 | FlowElement | ||
verticalAlign : *
TextLayoutFormat:垂直方向の行揃えまたは均等配置です(カスケード時に定義されていない場合、デフォルトの値が採用されます)。 | FlowElement | ||
whiteSpaceCollapse : *
TextLayoutFormat:テキストを TextFlow にインポートする際、空白を圧縮または保持します。 | FlowElement | ||
wordSpacing : *
TextLayoutFormat:均等配置に使用する単語間の最適間隔、最小間隔、および最大間隔(通常の間隔幅の倍数)を指定します。 | FlowElement |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
基本クラス - 新しい FlowGroupElement() を呼び出すと、エラー例外がスローされます。 | FlowGroupElement | ||
子 FlowElement オブジェクトを追加します。 | FlowGroupElement | ||
指定したインデックス位置に子 FlowElement オブジェクトを追加します。 | FlowGroupElement | ||
styleProp パラメーターにより指定されたスタイルを、この FlowElement オブジェクトからクリアします。 | FlowElement | ||
この FlowElement オブジェクトのディープコピー(すべての子を含む)を作成し、指定された 2 つの文字位置間のコンテンツをコピーし、そのコピーを FlowElement オブジェクトとして返します。 | FlowElement | ||
userStyles を他の otherElement の userStyles と比較します。 | FlowElement | ||
テキストの相対位置が指定されると、相対位置を含む最初の子 FlowElement のインデックスを検出します。 | FlowGroupElement | ||
テキストの相対位置が指定されると、位置を含むリーフエレメントを検出します。 | FlowGroupElement | ||
テキストフロー内のエレメントの開始位置を絶対インデックスとして返します。 | FlowElement | ||
この FlowElement オブジェクトに対して相対的な、指定された位置の文字を返します。 | FlowElement | ||
この FlowElement に対して相対的な、指定された位置の文字コードを返します。 | FlowElement | ||
指定されたインデックス位置にある子 FlowElement を返します。 | FlowGroupElement | ||
指定された FlowElement オブジェクトの子の中を検索し、そのインデックス位置を返します。 | FlowGroupElement | ||
上位エレメントに対して相対的な、このエレメントの先頭を返します。 | FlowElement | ||
このグループの最初の FlowLeafElement 下位要素を返します。 | FlowGroupElement | ||
このグループの最後の FlowLeafElement 下位要素を返します。 | FlowGroupElement | ||
テキストフロー階層内の次の FlowElement 兄弟を返します。 | FlowElement | ||
このエレメントに関連付けられている ParagraphElement オブジェクトを返します。 | FlowElement | ||
テキストフロー階層内の前の FlowElement 兄弟を返します。 | FlowElement | ||
styleProp パラメーターによって指定されたスタイルの値を返します。これは、スタイル名を指定するもので、任意のユーザースタイル名を含むことができます。 | FlowElement | ||
[オーバーライド] | FlowGroupElement | ||
テキストフロー階層を遡って、エレメントのルート TextFlow オブジェクトを返します。 | FlowElement | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
実装オブジェクトが作成され、MXML タグに指定されたすべてのコンポーネントプロパティが初期化された後に、MXML オブジェクトに対して呼び出されます。 | FlowElement | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
このグループから指定された子 FlowElement オブジェクトを削除します。 | FlowGroupElement | ||
指定されたインデックス位置にある子 FlowElement オブジェクトを削除します。 | FlowGroupElement | ||
グループ内の子エレメントを指定された新規エレメントに置き換えます。 | FlowGroupElement | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
styleProp パラメーターにより指定されたスタイルの値を、newValue パラメーターで指定する値に設定します。 | FlowElement | ||
この FlowElement オブジェクトのコピーを作成し、指定された 2 つの文字位置間のコンテンツをコピーします。 | FlowElement | ||
childIndex パラメーターにより指定された位置でこのオブジェクトを分割します。 | FlowGroupElement | ||
relativePosition パラメーターで指定された位置(このエレメントのテキストの相対位置)で、この FlowElement オブジェクトを分割します。 | FlowElement | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
mxmlChildren | プロパティ |
mxmlChildren:Array
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
子の配列をこのオブジェクトに追加します。replaceChildren()
メソッドを使用して、配列内の各エレメントを追加します。MXML コンパイル済みのインポート時に使用されます。
実装
public function get mxmlChildren():Array
public function set mxmlChildren(value:Array):void
例外
TypeError — 配列要素が FlowElement または String でない場合
|
関連する API エレメント
numChildren | プロパティ |
FlowGroupElement | () | コンストラクター |
public function FlowGroupElement()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
基本クラス - 新しい FlowGroupElement()
を呼び出すと、エラー例外がスローされます。
addChild | () | メソッド |
public function addChild(child:FlowElement):FlowElement
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
子 FlowElement オブジェクトを追加します。子リストの最後に新しい子が追加されます。
パラメーター
child:FlowElement — 追加する子エレメントです。
|
FlowElement — 追加された子 FlowElement
|
例 ( この例の使用方法 )
addChild()
を呼び出し、段落に範囲を追加して、その段落をテキストフローに追加します。
package flashx.textLayout.elements.examples { import flash.display.Sprite; import flashx.textLayout.container.ContainerController; import flashx.textLayout.elements.ParagraphElement; import flashx.textLayout.elements.SpanElement; import flashx.textLayout.elements.TextFlow; public class FlowGroupElement_addChildExample extends Sprite { public function FlowGroupElement_addChildExample() { // create string for text flow var simpleText:String = "It was a dark and stormy night."; // define TextFlow, ParagraphElement, and SpanElement objects var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); var paragraph:ParagraphElement = new ParagraphElement(); var span:SpanElement = new SpanElement; span.text = simpleText; // add span to paragraph and add paragraph to text flow paragraph.addChild(span); textFlow.addChild(paragraph); // assign composer and controller and update controller to display text textFlow.flowComposer.addController(new ContainerController(this,200,200)); textFlow.flowComposer.updateAllControllers(); } } }
addChildAt | () | メソッド |
public function addChildAt(index:uint, child:FlowElement):FlowElement
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
指定したインデックス位置に子 FlowElement オブジェクトを追加します。
パラメーター
index:uint — 子エレメントを追加する位置のインデックスで、最初の位置は 0 です。
| |
child:FlowElement — 追加する子エレメントです。
|
FlowElement — 追加された子 FlowElement
|
例外
RangeError — index は範囲外です。
|
例 ( この例の使用方法 )
package flashx.textLayout.elements.examples { import flash.display.Sprite; import flashx.textLayout.container.ContainerController; import flashx.textLayout.elements.ParagraphElement; import flashx.textLayout.elements.SpanElement; import flashx.textLayout.elements.TextFlow; public class FlowGroupElement_addChildAtExample extends Sprite { public function FlowGroupElement_addChildAtExample() { // define text strings for the contents of the text flow var textA:String = "It was a dark and stormy night. "; var textB:String = "The quick red fox jumped over the lazy brown dog. "; var textC:String = "Mary had a little lamb. "; // define TextFlow, ParagraphElement and SpanElement objects var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); var paragraph:ParagraphElement = new ParagraphElement(); var span1:SpanElement = new SpanElement(); var span2:SpanElement = new SpanElement(); var span3:SpanElement = new SpanElement(); span1.text = textA; span2.text = textB; span3.text = textC; // add spans at specified positions paragraph.addChildAt(0, span2); paragraph.addChildAt(0, span1); paragraph.addChildAt(1, span3); textFlow.addChild(paragraph); // assign composer, controller, and update to display text textFlow.flowComposer.addController(new ContainerController(this,200,200)); textFlow.flowComposer.updateAllControllers(); } } }
findChildIndexAtPosition | () | メソッド |
public function findChildIndexAtPosition(relativePosition:int):int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
テキストの相対位置が指定されると、相対位置を含む最初の子 FlowElement のインデックスを検出します。長さがゼロの FlowElements があるため、複数の子に相対位置を含めることができます。
子を検証して、相対位置を含む FlowElement を検出します。指定された相対位置は、この FlowElement に対して相対的です。
パラメーター
relativePosition:int — このエレメントに対する相対位置
|
int — relativePosition を含む最初の子エレメントのインデックス
|
例 ( この例の使用方法 )
package flashx.textLayout.elements.examples { import flash.display.Sprite; import flashx.textLayout.conversion.TextConverter; import flashx.textLayout.container.ContainerController; import flashx.textLayout.elements.ParagraphElement; import flashx.textLayout.elements.SpanElement; import flashx.textLayout.elements.TextFlow; public class FlowGroupElement_findChildIndexAtPositionExample extends Sprite { public function FlowGroupElement_findChildIndexAtPositionExample() { // xml markup that defines the attributes and contents of a text flow var simpleText:String = "<?xml version=\"1.0\" encoding=\"utf-8\"?>" + "<flow:TextFlow xmlns:flow=\"http://ns.adobe.com/textLayout/2008\" verticalScrollPolicy=\"auto\" horizontalScrollPolicy=\"auto\" editingMode=\"readWrite\" fontSize=\"14\" textIndent=\"15\" marginBottom=\"15\" paddingTop=\"4\" paddingLeft=\"4\">"+ "<flow:p>"+ "<flow:span id='span1'>It was a dark and stormy night.</flow:span>"+ "</flow:p>"+ "<flow:p>"+ "<flow:span>Peter Piper picked a </flow:span>"+ "<flow:span fontStyle=\"italic\"> peck </flow:span>"+ "<flow:span>of pickle peppers.</flow:span>"+ "</flow:p>"+ "</flow:TextFlow>"; // define TextFlow object and import xml markup var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); textFlow = TextConverter.importToFlow(simpleText, TextConverter.TEXT_LAYOUT_FORMAT); // add composer and controller textFlow.flowComposer.addController(new ContainerController(this,200,200)); // find the index of the child containing relative offset 21; set color to red var index:int = textFlow.findChildIndexAtPosition(21); textFlow.getChildAt(index).color = 0xFF0000; // display text textFlow.flowComposer.updateAllControllers(); } } }
findLeaf | () | メソッド |
public function findLeaf(relativePosition:int):FlowLeafElement
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
テキストの相対位置が指定されると、位置を含むリーフエレメントを検出します。
指定された位置を含む FlowLeafElement を検出するために、フローエレメントの階層を確認します。指定された位置は、この FlowElement オブジェクトに対して相対的です。
パラメーター
relativePosition:int — 検索対象の相対的なテキストインデックスです。
|
FlowLeafElement — 相対位置を含むリーフエレメントです。
|
例 ( この例の使用方法 )
package flashx.textLayout.elements.examples { import flash.display.Sprite; import flashx.textLayout.conversion.TextConverter; import flashx.textLayout.container.ContainerController; import flashx.textLayout.elements.ParagraphElement; import flashx.textLayout.elements.SpanElement; import flashx.textLayout.elements.TextFlow; public class FlowGroupElement_findLeafExample extends Sprite { public function FlowGroupElement_findLeafExample() { // xml markup that defines the attributes and contents of a text flow var simpleText:String = "<?xml version=\"1.0\" encoding=\"utf-8\"?>" + "<flow:TextFlow xmlns:flow=\"http://ns.adobe.com/textLayout/2008\" verticalScrollPolicy=\"auto\" horizontalScrollPolicy=\"auto\" editingMode=\"readWrite\" fontSize=\"14\" textIndent=\"15\" marginBottom=\"15\" paddingTop=\"4\" paddingLeft=\"4\">"+ "<flow:p>"+ "<flow:span>It was a dark and stormy night</flow:span>"+ "</flow:p>"+ "<flow:p>"+ "<flow:span>Peter Piper picked a </flow:span>"+ "<flow:span fontStyle=\"italic\"> peck </flow:span>"+ "<flow:span>of pickle peppers.</flow:span>"+ "</flow:p>"+ "</flow:TextFlow>"; // define TextFlow object and import xml markup var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); textFlow = TextConverter.importToFlow(simpleText, TextConverter.TEXT_LAYOUT_FORMAT); // add composer and controller textFlow.flowComposer.addController(new ContainerController(this,200,200)); // find the FlowLeafElement object containing relative offset 55; set color to red var leaf:SpanElement = textFlow.findLeaf(55) as SpanElement; leaf.color = 0xFF0000; // display text textFlow.flowComposer.updateAllControllers(); } } }
getChildAt | () | メソッド |
public function getChildAt(index:int):FlowElement
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
指定されたインデックス位置にある子 FlowElement を返します。
パラメーター
index:int — FlowElement オブジェクトを検出する位置です。
|
FlowElement — 指定された位置にある子 FlowElement オブジェクトです。
|
例 ( この例の使用方法 )
getChildAt()
メソッドを使用し、テキストフロー内の段落にアクセスして、その範囲の 1 つの色を赤に変更します。
package flashx.textLayout.elements.examples { import flash.display.Sprite; import flashx.textLayout.conversion.TextConverter; import flashx.textLayout.container.ContainerController; import flashx.textLayout.elements.ParagraphElement; import flashx.textLayout.elements.SpanElement; import flashx.textLayout.elements.TextFlow; public class FlowGroupElement_getChildAtExample extends Sprite { public function FlowGroupElement_getChildAtExample() { // xml markup that defines the attributes and contents of a text flow var simpleText:String = "<?xml version=\"1.0\" encoding=\"utf-8\"?>" + "<flow:TextFlow xmlns:flow=\"http://ns.adobe.com/textLayout/2008\" verticalScrollPolicy=\"auto\" horizontalScrollPolicy=\"auto\" editingMode=\"readWrite\" fontSize=\"14\" textIndent=\"15\" marginBottom=\"15\" paddingTop=\"4\" paddingLeft=\"4\">"+ "<flow:p>"+ "<flow:span id='span1'>It was a dark and stormy night.</flow:span>"+ "</flow:p>"+ "<flow:p>"+ "<flow:span>Peter Piper picked a </flow:span>"+ "<flow:span fontStyle=\"italic\"> peck </flow:span>"+ "<flow:span>of pickle peppers.</flow:span>"+ "</flow:p>"+ "</flow:TextFlow>"; // define TextFlow object and import xml markup var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); textFlow = TextConverter.importToFlow(simpleText, TextConverter.TEXT_LAYOUT_FORMAT); // add composer and controller textFlow.flowComposer.addController(new ContainerController(this,200,200)); // find the paragraph at index position 1 var para:ParagraphElement = textFlow.getChildAt(1) as ParagraphElement; // find the span at index position 1 of the paragraph and color it red para.getChildAt(1).color = 0xFF0000; // display text textFlow.flowComposer.updateAllControllers(); } } }
getChildIndex | () | メソッド |
public function getChildIndex(child:FlowElement):int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
指定された FlowElement オブジェクトの子の中を検索し、そのインデックス位置を返します。
パラメーター
child:FlowElement — 子の間に配置する必要がある FlowElement オブジェクト項目です。
|
int — 指定された子のインデックス位置です。child が検出されない場合、-1 を返します。
|
getFirstLeaf | () | メソッド |
public function getFirstLeaf():FlowLeafElement
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このグループの最初の FlowLeafElement 下位要素を返します。
戻り値FlowLeafElement — 最初の FlowLeafElement オブジェクトです。
|
例 ( この例の使用方法 )
package flashx.textLayout.elements.examples { import flash.display.Sprite; import flashx.textLayout.conversion.TextConverter; import flashx.textLayout.container.ContainerController; import flashx.textLayout.elements.ParagraphElement; import flashx.textLayout.elements.SpanElement; import flashx.textLayout.elements.TextFlow; public class FlowGroupElement_getFirstLeafExample extends Sprite { public function FlowGroupElement_getFirstLeafExample() { // xml markup that defines the attributes and contents of a text flow var simpleText:String = "<?xml version=\"1.0\" encoding=\"utf-8\"?>" + "<flow:TextFlow xmlns:flow=\"http://ns.adobe.com/textLayout/2008\" verticalScrollPolicy=\"auto\" horizontalScrollPolicy=\"auto\" editingMode=\"readWrite\" fontSize=\"14\" textIndent=\"15\" marginBottom=\"15\" paddingTop=\"4\" paddingLeft=\"4\">"+ "<flow:p>"+ "<flow:span>It was a </flow:span>"+ "<flow:span fontStyle=\"italic\">dark and stormy</flow:span>"+ "<flow:span> night.</flow:span>"+ "</flow:p>"+ "<flow:p>"+ "<flow:span>Peter Piper picked a peck of pickle peppers. </flow:span>"+ "</flow:p>"+ "</flow:TextFlow>"; // define TextFlow object and import xml markup var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); textFlow = TextConverter.importToFlow(simpleText, TextConverter.TEXT_LAYOUT_FORMAT); // get first FlowLeafElement object and set its color to red var leaf:SpanElement = textFlow.getFirstLeaf() as SpanElement; leaf.color = 0xFF0000; // add composer and controller and update controller to display text textFlow.flowComposer.addController(new ContainerController(this,200,200)); textFlow.flowComposer.updateAllControllers(); } } }
getLastLeaf | () | メソッド |
public function getLastLeaf():FlowLeafElement
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このグループの最後の FlowLeafElement 下位要素を返します。
戻り値FlowLeafElement — 最後の FlowLeafElement オブジェクトです。
|
例 ( この例の使用方法 )
package flashx.textLayout.elements.examples { import flash.display.Sprite; import flashx.textLayout.conversion.TextConverter; import flashx.textLayout.container.ContainerController; import flashx.textLayout.elements.ParagraphElement; import flashx.textLayout.elements.SpanElement; import flashx.textLayout.elements.TextFlow; public class FlowGroupElement_getLastLeafExample extends Sprite { public function FlowGroupElement_getLastLeafExample() { // xml markup that defines the attributes and contents of a text flow var simpleText:String = "<?xml version=\"1.0\" encoding=\"utf-8\"?>" + "<flow:TextFlow xmlns:flow=\"http://ns.adobe.com/textLayout/2008\" verticalScrollPolicy=\"auto\" horizontalScrollPolicy=\"auto\" editingMode=\"readWrite\" fontSize=\"14\" textIndent=\"15\" marginBottom=\"15\" paddingTop=\"4\" paddingLeft=\"4\">"+ "<flow:p>"+ "<flow:span>It was a dark and stormy night</flow:span>"+ "</flow:p>"+ "<flow:p>"+ "<flow:span>Peter Piper picked a </flow:span>"+ "<flow:span fontStyle=\"italic\"> peck </flow:span>"+ "<flow:span>of pickle peppers.</flow:span>"+ "</flow:p>"+ "</flow:TextFlow>"; // define TextFlow object and import xml markup var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); textFlow = TextConverter.importToFlow(simpleText, TextConverter.TEXT_LAYOUT_FORMAT); // add composer and controller textFlow.flowComposer.addController(new ContainerController(this,600,600)); //find last leaf, set its color to red and display text var leaf:SpanElement = textFlow.getLastLeaf() as SpanElement; leaf.color = 0xFF0000; textFlow.flowComposer.updateAllControllers(); } } }
getText | () | メソッド |
removeChild | () | メソッド |
public function removeChild(child:FlowElement):FlowElement
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このグループから指定された子 FlowElement オブジェクトを削除します。
パラメーター
child:FlowElement — 削除する子エレメントです。
|
FlowElement — 削除された子 FlowElement オブジェクト
|
例外
ArgumentError — child が見つかりません。
|
例 ( この例の使用方法 )
package flashx.textLayout.elements.examples { import flash.display.Sprite; import flashx.textLayout.conversion.TextConverter; import flashx.textLayout.container.ContainerController; import flashx.textLayout.elements.ParagraphElement; import flashx.textLayout.elements.SpanElement; import flashx.textLayout.elements.TextFlow; public class FlowGroupElement_removeChildExample extends Sprite { public function FlowGroupElement_removeChildExample() { // xml markup that defines the attributes and contents of a text flow var simpleText:String = "<?xml version=\"1.0\" encoding=\"utf-8\"?>" + "<flow:TextFlow xmlns:flow=\"http://ns.adobe.com/textLayout/2008\" verticalScrollPolicy=\"auto\" horizontalScrollPolicy=\"auto\" editingMode=\"readWrite\" fontSize=\"14\" textIndent=\"15\" marginBottom=\"15\" paddingTop=\"4\" paddingLeft=\"4\">"+ "<flow:p id='para1'>"+ "<flow:span id='span1'>It was a dark and stormy night.</flow:span>"+ "</flow:p>"+ "<flow:p id='para2'>"+ "<flow:span id='span2'>Peter Piper picked a </flow:span>"+ "<flow:span id='span3' fontStyle=\"italic\"> peck </flow:span>"+ "<flow:span id='span4'>of pickle peppers.</flow:span>"+ "</flow:p>"+ "</flow:TextFlow>"; // define TextFlow object and import xml markup var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); textFlow = TextConverter.importToFlow(simpleText, TextConverter.TEXT_LAYOUT_FORMAT); // add composer and controller textFlow.flowComposer.addController(new ContainerController(this,600,600)); // get paragraph with ID = 'para2' and remove its child with name = 'span4' var parent:ParagraphElement = textFlow.getElementByID("para2") as ParagraphElement; parent.removeChild(textFlow.getElementByID("span4")); // update controller to display text textFlow.flowComposer.updateAllControllers(); } } }
removeChildAt | () | メソッド |
public function removeChildAt(index:uint):FlowElement
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
指定されたインデックス位置にある子 FlowElement オブジェクトを削除します。
パラメーター
index:uint — この位置にある子エレメントを削除します。
|
FlowElement — 指定した位置から削除された子 FlowElement オブジェクト
|
例外
RangeError — index は範囲外です。
|
例 ( この例の使用方法 )
removeChildAt()
を呼び出して、3 つの段落のうちの 2 段落目を削除します。
package flashx.textLayout.elements.examples { import flash.display.Sprite; import flashx.textLayout.conversion.TextConverter; import flashx.textLayout.container.ContainerController; import flashx.textLayout.elements.ParagraphElement; import flashx.textLayout.elements.SpanElement; import flashx.textLayout.elements.TextFlow; public class FlowGroupElement_removeChildAtExample extends Sprite { public function FlowGroupElement_removeChildAtExample() { // xml markup that defines the attributes and contents of a text flow var simpleText:String = "<?xml version=\"1.0\" encoding=\"utf-8\"?>" + "<flow:TextFlow xmlns:flow=\"http://ns.adobe.com/textLayout/2008\" verticalScrollPolicy=\"auto\" horizontalScrollPolicy=\"auto\" editingMode=\"readWrite\" fontSize=\"14\" textIndent=\"15\" marginBottom=\"15\" paddingTop=\"4\" paddingLeft=\"4\">"+ "<flow:p>"+ "<flow:span>It was a dark and stormy night. </flow:span>"+ "</flow:p>"+ "<flow:p>"+ "<flow:span>Peter Piper picked a peck of pickle peppers. </flow:span>"+ "</flow:p>"+ "<flow:p>"+ "<flow:span>Mary had a little lamb. </flow:span>"+ "</flow:p>"+ "</flow:TextFlow>"; // define TextFlow, import text, add composer and controller var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); textFlow = TextConverter.importToFlow(simpleText, TextConverter.TEXT_LAYOUT_FORMAT); textFlow.flowComposer.addController(new ContainerController(this,200,200)); // remove child at index position 1 (with first position = 0); display text textFlow.removeChildAt(1); textFlow.flowComposer.updateAllControllers(); } } }
replaceChildren | () | メソッド |
public function replaceChildren(beginChildIndex:int, endChildIndex:int, ... rest):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
グループ内の子エレメントを指定された新規エレメントに置き換えます。beginChildIndex
および endChildIndex
パラメーターを使用して、次のように操作を管理します。
- エレメントを削除する場合、置換エレメントを渡しません。
- エレメントを挿入する場合は、
beginChildIndex
とendChildIndex
に同じ値を渡します。新しいエレメントは、指定されたインデックスの前に挿入されます。 - エレメントを追加する場合は、
beginChildIndex
とendChildIndex
にnumChildren
を渡します。
他に、このメソッドは、指定されたエレメント、つまりbeginChildIndex
から始まり endChildIndex
の手前までのエレメントを置き換えます。
パラメーター
beginChildIndex:int — 子配列の置換範囲の開始位置を表すインデックス値です。
| |
endChildIndex:int — 子配列の置換範囲の終了位置の次のインデックス値です。
| |
... rest — 指定された範囲のエレメントを置き換えるエレメントです。フローエレメントまたはそれらの配列かベクトルを含むシーケンスにできます。
|
例外
RangeError — 指定された beginChildIndex または endChildIndex は範囲外です。
|
例 ( この例の使用方法 )
package flashx.textLayout.elements.examples { import flash.display.Sprite; import flashx.textLayout.conversion.TextConverter; import flashx.textLayout.container.ContainerController; import flashx.textLayout.elements.ParagraphElement; import flashx.textLayout.elements.SpanElement; import flashx.textLayout.elements.TextFlow; public class FlowGroupElement_replaceChildrenExample extends Sprite { public function FlowGroupElement_replaceChildrenExample() { // xml markup that defines the attributes and contents of a text flow var simpleText:String = "<?xml version=\"1.0\" encoding=\"utf-8\"?>" + "<flow:TextFlow xmlns:flow=\"http://ns.adobe.com/textLayout/2008\" verticalScrollPolicy=\"auto\" horizontalScrollPolicy=\"auto\" editingMode=\"readWrite\" fontSize=\"14\" textIndent=\"15\" marginBottom=\"15\" paddingTop=\"4\" paddingLeft=\"4\">"+ "<flow:p id='para1'>"+ "<flow:span id='span1'>It was a dark and stormy night.</flow:span>"+ "</flow:p>"+ "<flow:p id='para2'>"+ "<flow:span id='span2'>Peter Piper picked a </flow:span>"+ "<flow:span id='span3' fontStyle=\"italic\"> peck </flow:span>"+ "<flow:span id='span4'>of pickle peppers.</flow:span>"+ "</flow:p>"+ "</flow:TextFlow>"; // define TextFlow object and import xml markup var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); textFlow = TextConverter.importToFlow(simpleText, TextConverter.TEXT_LAYOUT_FORMAT); // define two new SpanElement objects var span1:SpanElement = new SpanElement(); var span2:SpanElement = new SpanElement(); span1.text = "Mary had a little lamb. "; span2.text = "And this little pig stayed home. "; // add composer and controller textFlow.flowComposer.addController(new ContainerController(this,200,600)); // get paragraph with ID = 'para2' and replace its children with span1 and span2 var parent:ParagraphElement = textFlow.getElementByID("para2") as ParagraphElement; parent.replaceChildren(0, 3, [span1, span2]); // update controller to display text textFlow.flowComposer.updateAllControllers(); } } }
splitAtIndex | () | メソッド |
public function splitAtIndex(childIndex:int):FlowGroupElement
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
childIndex
パラメーターにより指定された位置でこのオブジェクトを分割します。このグループエレメントに親がある場合は、このオブジェクトのシャローコピーを作成して、そのすべての子をこのインデックスまでのエレメントで置き換えます。childIndex
の後のエレメントをコピーに移します。
パラメーター
childIndex:int |
FlowGroupElement — 新しい FlowGroupElement オブジェクトです。
|
例外
RangeError — childIndex が子の長さより大きい値の場合に発生します。
|
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z