パッケージ | flash.display |
クラス | public class AVM1Movie |
継承 | AVM1Movie DisplayObject EventDispatcher Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 1.0, Flash Player 9, Flash Lite 4 |
x
、y
、width
など)を使用できます。ただし、AVM1Movie オブジェクトと AVM2 オブジェクトの間で相互に運用することはできません(メソッドの呼び出しやパラメーターの使用など)。
AVM2 SWF ファイルによってロードされた AVM1 SWF ファイルには、次の制約があります。
- ロードされた AVM1Movie オブジェクトは、AVM1 SWF ファイルと、そのファイルによってロードされたすべての AVM1 SWF ファイルの疑似ルートオブジェクトとして処理されます。つまり、ActionScript 1.0 の
lockroot
プロパティがtrue
に設定されている場合と同様に処理されます。AVM1 ムービーは、すべての子の ActionScript 1.0 または 2.0 のコード実行時に、必ず最初に処理されます。読み込まれた子の_root
プロパティは、読み込まれた AVM1 SWF ファイルのlockroot
プロパティが設定されている場合を除き、常にこの AVM1 SWF ファイルになります。 - AVM1 コンテンツで、ファイルをレベルにロードすることはできません。例えば、
loadMovieNum("url", levelNum)
を呼び出してファイルをロードすることはできません。 - AVM2 SWF ファイルによってロードされた AVM1 SWF ファイルは、他の SWF ファイルを
this
にロードできません。つまり、他の SWF ファイルを自身の上にロードすることはできません。ただし、子 Sprite オブジェクト、MovieClip オブジェクト、またはこの SWF ファイルによってロードされた他の AVM1 SWF ファイルをthis
にロードすることは可能です。
関連する API エレメント
パブリックプロパティ
パブリックメソッド
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z