パッケージ | mx.automation |
インターフェイス | public interface IAutomationManager2 extends IAutomationManager , IEventDispatcher |
実装者 | AutomationManager |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
さらに例を参照
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
automationEnvironment : Object
この Automation Manager のオートメーション環境です。 | IAutomationManager | ||
automationEnvironmentHandlingClassName : String [書き込み専用]
マーシャリングサポート(ツール用):オートメーション環境を扱うためのツールクラスです。 | IAutomationManager2 | ||
automationEnvironmentString : String [書き込み専用]
この Automation Manager のオートメーション環境です。 | IAutomationManager2 | ||
recording : Boolean [読み取り専用]
記録を行うかどうかを指定します。 | IAutomationManager | ||
replaying : Boolean [読み取り専用]
再生を行うかどうかを指定します。 | IAutomationManager |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | IEventDispatcher | ||
マーシャリングサポート(ツール用):渡された EventDetails オブジェクトを、現在の ApplicationDomain に含まれる可能性がある子アプリケーションに追加します。 | IAutomationManager2 | ||
マーシャリングサポート(ツール用):渡された EventDetails オブジェクトを、現在の ApplicationDomain に含まれる可能性がある親アプリケーションに追加します。 | IAutomationManager2 | ||
Automation Manager を記録モードに設定します。 | IAutomationManager | ||
resolveID() メソッドで使用できる、指定されたオブジェクトの ID を返します。 | IAutomationManager | ||
resolveIDPart() メソッドで使用できる、指定されたオブジェクトの ID パートを返します。 | IAutomationManager | ||
キャッシュカウンターをデクリメントします。 | IAutomationManager | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | IEventDispatcher | ||
マーシャリングサポート(ツール用):イベントをすべての子に送出します。 | IAutomationManager2 | ||
マーシャリングサポート(ツール用):イベントを親アプリケーションに送出します。 | IAutomationManager2 | ||
Automation Manager の記録モードを解除します。 | IAutomationManager | ||
AIR サポート(ツール用):指定された ID を持つウィンドウを返します。 | IAutomationManager2 | ||
AIR サポート(ツール用):一意のウィンドウオブジェクト ID を返します。 | IAutomationManager2 | ||
AIR サポート(ツール用):オートメーション ID パートから一意のウィンドウ ID を返します。 | IAutomationManager2 | ||
AIR サポート(ツール用):オブジェクト ID から一意のウィンドウ ID を返します。 | IAutomationManager2 | ||
マーシャリングサポート(ツール用):パート ID からアプリケーションの名前を返します。 | IAutomationManager2 | ||
オブジェクト型として表示されるテキストを返します。 | IAutomationManager | ||
オブジェクトの説明として表示されるテキストを返します。 | IAutomationManager | ||
このオブジェクトの子のうち、テスト階層に表示されているすべての子を返します。 | IAutomationManager | ||
getChildrenFromIDPart(obj:IAutomationObject, part:AutomationIDPart = null, ignoreShowInHierarchy:Boolean = false):Array
このオブジェクトの子のうち、テスト階層に表示されており、オートメーションパートの条件を満たすすべての子を返します。 | IAutomationManager | ||
指定された座標のオートメーションオブジェクトを返します。 | IAutomationManager | ||
AIR サポート(ツール用):ウィンドウ内の特定の座標下にあるオートメーションオブジェクトを返します。 | IAutomationManager2 | ||
getParent(obj:IAutomationObject, parentToStopAt:IAutomationObject = null, ignoreShowInHierarchy:Boolean = false):IAutomationObject
オートメーション階層に表示されている次の親を返します。 | IAutomationManager | ||
マーシャリングサポート(委譲先用):ルートアプリケーションのポップアップオブジェクトの配列を返します。 | IAutomationManager2 | ||
マーシャリングサポート(委譲先用):最上位アプリケーションのポップアップオブジェクトの配列を返します。 | IAutomationManager2 | ||
マーシャリングサポート(委譲先用):最上位アプリケーションの子ポップアップの数を返します。 | IAutomationManager2 | ||
getProperties(obj:IAutomationObject, names:Array = null, forVerification:Boolean = true, forDescription:Boolean = true):Array
プロパティのセットの値を返します。 | IAutomationManager | ||
DisplayObject を囲む矩形を表示します。 | IAutomationManager | ||
AIR サポート(ツール用):スクリーン座標におけるメイン AIR アプリケーションの開始ポイントを取得するために、AIR アプリケーションからロードされた Flex アプリケーションで使用されます。
| IAutomationManager2 | ||
IAutomationTabularData インターフェイスを実装するオブジェクトを返します。このインターフェイスによって表形式のデータを取得できます。 | IAutomationManager | ||
マーシャリングサポート(ツール用):渡されたオブジェクト配列の間で一番上に表示されるオブジェクトのインデックスを返します。 | IAutomationManager2 | ||
マーシャリングサポート(ツール用):SWFLoader 情報とアプリケーション名を使用し、階層を考慮して一意のアプリケーション ID を返します。 | IAutomationManager2 | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | IEventDispatcher | ||
キャッシュカウンターをインクリメントします。 | IAutomationManager | ||
マーシャリングサポート(ツール用):渡されたオブジェクトがポップアップの場合は true を返します。 | IAutomationManager2 | ||
指定されたターゲットが前の処理が完了するのを待つ必要があるかどうかをテストします。 | IAutomationManager | ||
オブジェクトとその親がすべて表示されている場合は、true を返します。 | IAutomationManager | ||
イベントを記録します。 | IAutomationManager | ||
カスタムイベントを記録します。 | IAutomationManager | ||
マーシャリングサポート(委譲先用):新しいアプリケーションが追加されると、アプリケーション委譲先によって自身が登録され、マーシャリングをサポートするために適切なリスナーが追加されます。 | IAutomationManager2 | ||
AIR サポート(委譲先用):FlexNativeMenu がコンポーネントに追加されると、その委譲先によって新しい FlexNativeMenu オブジェクトが登録され、委譲先が作成されます。 | IAutomationManager2 | ||
AIR サポート(移譲先用):新しいウィンドウが追加されると、WindowedApplication の委譲先により新しいウィンドウオブジェクトが登録され、そのウィンドウに対して一意の ID が作成されます。 | IAutomationManager2 | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | IEventDispatcher | ||
指定されたイベントを再生します。 | IAutomationManager | ||
ID を解決してオートメーションオブジェクトにします。 | IAutomationManager | ||
ID パートを解決して、オートメーションオブジェクトにします。 | IAutomationManager | ||
ID パートを解決して、親の中にあるオートメーションオブジェクトにします。 | IAutomationManager | ||
ID を解決してオートメーションオブジェクトにします。 | IAutomationManager | ||
オートメーションオブジェクトを階層に表示するかどうかを示します。 | IAutomationManager | ||
マーシャリングサポート(移譲先用):アプリケーション間のドラッグアンドドロップを有効にするためのドラッグプロキシを格納します。あるアプリケーションで作成された DragProxy は、必要に応じて別のアプリケーションからアクセスできます。 | IAutomationManager2 | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | IEventDispatcher |
automationEnvironmentHandlingClassName | プロパティ |
automationEnvironmentString | プロパティ |
automationEnvironmentString:String
[書き込み専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この Automation Manager のオートメーション環境です。 オートメーション環境は、エージェントツールとの通信に必要なテスト可能コンポーネントのオブジェクトとプロパティに関する情報を提供します。 このプロパティの値では、IAutomationEnvironment インターフェイスを実装する必要があります。
実装
public function set automationEnvironmentString(value:String):void
関連する API エレメント
addEventListenersToAllChildApplications | () | メソッド |
public function addEventListenersToAllChildApplications(eventDetailsArray:Array):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
マーシャリングサポート(ツール用):渡された EventDetails オブジェクトを、現在の ApplicationDomain に含まれる可能性がある子アプリケーションに追加します。AutomationManager は、アプリケーションのロード中またはロード時に、現在の ApplicationDomain に含まれる子アプリケーションを識別し、渡されたオブジェクトから取得した適切なリスナーを追加します。
パラメーター
eventDetailsArray:Array — EventDetails オブジェクトの配列です。
|
addEventListenersToAllParentApplications | () | メソッド |
public function addEventListenersToAllParentApplications(eventDetailsArray:Array):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
マーシャリングサポート(ツール用):渡された EventDetails オブジェクトを、現在の ApplicationDomain に含まれる可能性がある親アプリケーションに追加します。AutomationManager は、現在の ApplicationDomain 内で子からのイベントをリッスンする親アプリケーションを識別し、渡されたオブジェクトから取得した適切なリスナーを追加します。
パラメーター
eventDetailsArray:Array — EventDetails オブジェクトの配列です。
|
dispatchToAllChildren | () | メソッド |
dispatchToParent | () | メソッド |
getAIRWindow | () | メソッド |
public function getAIRWindow(windowId:String):DisplayObject
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AIR サポート(ツール用):指定された ID を持つウィンドウを返します。
パラメーター
windowId:String — ウィンドウの ID です。
|
DisplayObject — 指定された ID を持つウィンドウです。
|
getAIRWindowUniqueID | () | メソッド |
public function getAIRWindowUniqueID(newWindow:DisplayObject):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AIR サポート(ツール用):一意のウィンドウオブジェクト ID を返します。
パラメーター
newWindow:DisplayObject — ID を調べる対象のウィンドウです。
|
String — String
|
getAIRWindowUniqueIDFromAutomationIDPart | () | メソッド |
public function getAIRWindowUniqueIDFromAutomationIDPart(objectIdPart:AutomationIDPart):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AIR サポート(ツール用):オートメーション ID パートから一意のウィンドウ ID を返します。オートメーション ID パートには、アプリケーション ID とウィンドウ ID が含まれます。
パラメーター
objectIdPart:AutomationIDPart — 一意のウィンドウ ID を取得する元となる AutomationIDPart です。
|
String |
getAIRWindowUniqueIDFromObjectIDString | () | メソッド |
public function getAIRWindowUniqueIDFromObjectIDString(objectId:String):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AIR サポート(ツール用):オブジェクト ID から一意のウィンドウ ID を返します。オブジェクト ID には、アプリケーション ID とウィンドウ ID が含まれます。
パラメーター
objectId:String — 一意のウィンドウ ID を取得する元となるオブジェクト ID です。
|
String |
getApplicationNameFromAutomationIDPart | () | メソッド |
public function getApplicationNameFromAutomationIDPart(objectID:AutomationIDPart):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
マーシャリングサポート(ツール用):パート ID からアプリケーションの名前を返します。
パラメーター
objectID:AutomationIDPart — アプリケーション名を取得する元となる AutomationIDPart です。
|
String |
getElementFromPoint2 | () | メソッド |
public function getElementFromPoint2(x:int, y:int, windowId:String):IAutomationObject
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AIR サポート(ツール用):ウィンドウ内の特定の座標下にあるオートメーションオブジェクトを返します。
パラメーター
x:int — X 座標です。
| |
y:int — Y 座標です。
| |
windowId:String — 調べるオブジェクトが存在するウィンドウです。
|
IAutomationObject — そのポイントにおけるオートメーションオブジェクトです。
|
getPopUpChildObject | () | メソッド |
public function getPopUpChildObject(index:int):IAutomationObject
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
マーシャリングサポート(委譲先用):ルートアプリケーションのポップアップオブジェクトの配列を返します。アプリケーションで作成されたポップアップオブジェクトはすべて、同じ ApplicationDomain の最上位アプリケーションに子ポップアップとして追加されます。
パラメーター
index:int — オブジェクトを取得するインデックスです。
|
IAutomationObject — 指定されたインデックスに位置する IAutomationObject です。
|
getPopUpChildren | () | メソッド |
getPopUpChildrenCount | () | メソッド |
getStartPointInScreenCoordinates | () | メソッド |
getTopApplicationIndex | () | メソッド |
public function getTopApplicationIndex(objectList:Array):int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
マーシャリングサポート(ツール用):渡されたオブジェクト配列の間で一番上に表示されるオブジェクトのインデックスを返します。これをツールで使用すると、異なる ApplicationDomain または異なる SecurityDomain に属する、異なるアプリケーションのオブジェクトがマウスの位置に複数存在する場合に、一番上にある Application オブジェクトを識別できます。
パラメーター
objectList:Array — オブジェクトの配列
|
int |
getUniqueApplicationID | () | メソッド |
isObjectPopUp | () | メソッド |
public function isObjectPopUp(obj:IAutomationObject):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
マーシャリングサポート(ツール用):渡されたオブジェクトがポップアップの場合は true を返します。
パラメーター
obj:IAutomationObject — IAutomationObject
|
Boolean |
registerNewApplication | () | メソッド |
public function registerNewApplication(application:DisplayObject):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
マーシャリングサポート(委譲先用):新しいアプリケーションが追加されると、アプリケーション委譲先によって自身が登録され、マーシャリングをサポートするために適切なリスナーが追加されます。
パラメーター
application:DisplayObject — 登録するアプリケーションオブジェクトです。
|
registerNewFlexNativeMenu | () | メソッド |
public function registerNewFlexNativeMenu(menu:Object, sm:DisplayObject):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AIR サポート(委譲先用):FlexNativeMenu がコンポーネントに追加されると、その委譲先によって新しい FlexNativeMenu オブジェクトが登録され、委譲先が作成されます。
パラメーター
menu:Object — 登録する FlexNativeMenu オブジェクトです。
| |
sm:DisplayObject — FlexNativeMenu が追加されるコンポーネントの SystemManager です。
|
registerNewWindow | () | メソッド |
public function registerNewWindow(newWindow:DisplayObject):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AIR サポート(移譲先用):新しいウィンドウが追加されると、WindowedApplication の委譲先により新しいウィンドウオブジェクトが登録され、そのウィンドウに対して一意の ID が作成されます。
パラメーター
newWindow:DisplayObject — 登録するウィンドウオブジェクトです。
|
storeDragProxy | () | メソッド |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z