| パッケージ | mx.automation.events |
| クラス | public class AutomationRecordEvent |
| 継承 | AutomationRecordEvent  Event Object |
| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
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パブリックプロパティ
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継承されるパブリックプロパティを表示| プロパティ | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
| args : Array
プロパティ値の配列として直列化されたイベント表現です。 | AutomationRecordEvent | ||
| automationObject : IAutomationObject
このイベントを記録する UIComponent のオブジェクトを委譲します。 | AutomationRecordEvent | ||
 | bubbles : Boolean [読み取り専用]
イベントがバブリングイベントかどうかを示します。 | Event | |
| cacheable : Boolean
キャッシュされたイベントの場合は true、それ以外の場合は false が含まれます。 | AutomationRecordEvent | ||
| cancelable : Boolean [読み取り専用]
イベントに関連付けられた動作を回避できるかどうかを示します。 | Event | |
| constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | |
| currentTarget : Object [読み取り専用]
イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 | Event | |
| eventPhase : uint [読み取り専用]
イベントフローの現在の段階です。 | Event | |
| name : String
オートメーションイベント名です。 | AutomationRecordEvent | ||
| recordTriggeredByCustomHandling : Boolean
このイベントの現在のレコードがカスタムレコードイベントから生じている場合は true、そうでない場合は false が含まれます。 | AutomationRecordEvent | ||
| replayableEvent : Event
基になっている操作です。 | AutomationRecordEvent | ||
| target : Object [読み取り専用]
イベントターゲットです。 | Event | |
| type : String [読み取り専用]
イベントのタイプです。 | Event | |
パブリックメソッド
| メソッド | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
AutomationRecordEvent(type:String = "record", bubbles:Boolean = true, cancelable:Boolean = true, automationObject:IAutomationObject = null, replayableEvent:Event = null, args:Array = null, name:String = null, cacheable:Boolean = false, recordTriggeredByCustomHandling:Boolean = false)
コンストラクターです。 | AutomationRecordEvent | ||
|
Event サブクラスのインスタンスを複製します。 | Event | |
|
カスタム ActionScript 3.0 Event クラスに toString() メソッドを実装するためのユーティリティ関数です。 | Event | |
|
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | |
|
イベントで preventDefault() メソッドが呼び出されたかどうかを確認します。 | Event | |
|
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | |
|
イベントのデフォルト動作をキャンセルできる場合に、その動作をキャンセルします。 | Event | |
|
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | |
|
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | |
|
イベントフローの現在のノードおよび後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | |
|
イベントフローの現在のノードに後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | |
|
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
|
Event オブジェクトのすべてのプロパティを含むストリングを返します。 | Event | |
|
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | |
パブリック定数
| 定数 | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
| CUSTOM_RECORD : String = "customRecord" [静的]
この定数を使用するために、IAutomationManager の recordCustomAutomationEvent を参照します
| AutomationRecordEvent | ||
| RECORD : String = "record" [静的]
AutomationRecordEvent.RECORD 定数により type プロパティ値が定義されます。これは record イベントのイベントオブジェクトのプロパティ値です。 | AutomationRecordEvent | ||
プロパティの詳細
args | プロパティ |
public var args:Array| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
プロパティ値の配列として直列化されたイベント表現です。
automationObject | プロパティ |
public var automationObject:IAutomationObject| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このイベントを記録する UIComponent のオブジェクトを委譲します。
cacheable | プロパティ |
public var cacheable:Boolean| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
キャッシュされたイベントの場合は true、それ以外の場合は false が含まれます。
name | プロパティ |
public var name:String| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
オートメーションイベント名です。
recordTriggeredByCustomHandling | プロパティ |
public var recordTriggeredByCustomHandling:Boolean| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このイベントの現在のレコードがカスタムレコードイベントから生じている場合は true、そうでない場合は false が含まれます。このフィールドを使用すると、フレームワークでトリガーされたレコードイベントとカスタムレコードとを区別できます。例えば、リストに select イベントがあり、現在、インデックスまたは選択されたアイテムを使用して、選択の詳細が記録されている場合です。しかし、ユーザーは、両方を使用して詳細を記録する場合もありますが、同じイベント名で記録する場合もあります。フレームワークでトリガーされた select イベントと、Automation Manager で recordCustomAutomationEvent() API を使用してトリガーされた select イベントとを区別することはかなり面倒です。recordCustomAutomationEvent() API を使用してイベントがトリガーされた場合、このフラグは true になります。それ以外のすべての場合、フレームワークは、このフラグをデフォルト値で維持します。
replayableEvent | プロパティ |
public var replayableEvent:Event| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
基になっている操作です。
コンストラクターの詳細
AutomationRecordEvent | () | コンストラクター |
public function AutomationRecordEvent(type:String = "record", bubbles:Boolean = true, cancelable:Boolean = true, automationObject:IAutomationObject = null, replayableEvent:Event = null, args:Array = null, name:String = null, cacheable:Boolean = false, recordTriggeredByCustomHandling:Boolean = false)| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コンストラクターです。
パラメーターtype:String (default = "record") | |
bubbles:Boolean (default = true) | |
cancelable:Boolean (default = true) | |
automationObject:IAutomationObject (default = null) | |
replayableEvent:Event (default = null) | |
args:Array (default = null) | |
name:String (default = null) | |
cacheable:Boolean (default = false)true、保存しない場合は false です。
| |
recordTriggeredByCustomHandling:Boolean (default = false) |
定数の詳細
CUSTOM_RECORD | 定数 |
public static const CUSTOM_RECORD:String = "customRecord"この定数を使用するために、IAutomationManager の recordCustomAutomationEvent を参照します
RECORD | 定数 |
public static const RECORD:String = "record"| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AutomationRecordEvent.RECORD 定数により type プロパティ値が定義されます。これは record イベントのイベントオブジェクトのプロパティ値です。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
| プロパティ | 値 |
|---|---|
args | メソッドのパラメーターの配列です。 |
automationObject | 操作を送出する UIComponent を委譲します。 |
bubbles | true |
cacheable | イベントをイベントキャッシュに保存する場合は true、保存しない場合は false です。 |
cancelable | true |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
methodName | 操作の表示可能な名前です。 |
replayableEvent | 操作を表す基のイベントです。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z