パッケージ | org.osmf.layout |
クラス | public class LayoutRendererBase |
継承 | LayoutRendererBase EventDispatcher Object |
サブクラス | LayoutRenderer |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | OSMF 1.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
container : org.osmf.layout:ILayoutTarget
レンダラーが自分のターゲットのサイズと位置の値を計算する対象とするコンテナを定義します。 | LayoutRendererBase | ||
measuredHeight : Number [読み取り専用]
レイアウトレンダラーが自分の最後のレンダリングパスで測定した高さを定義します。 | LayoutRendererBase | ||
measuredWidth : Number [読み取り専用]
レイアウトレンダラーが自分の最後のレンダリングパスで測定した幅を定義します。 | LayoutRendererBase | ||
parent : LayoutRendererBase [読み取り専用]
このレンダラーが子であるレンダラーを定義します。 | LayoutRendererBase |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
レイアウトレンダラーがサイズと位置を計算するオブジェクトのリストにターゲットを追加するメソッドです。 | LayoutRendererBase | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
レイアウトターゲットが現在このレイアウトレンダラーのターゲットになっているかどうかを照会するメソッドです。 | LayoutRendererBase | ||
レンダラーの最後のレンダリングパスを無効にマークするメソッドです。 | LayoutRendererBase | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
レイアウトレンダラーがレンダリングするオブジェクトのリストから、ターゲットを削除するメソッドです。 | LayoutRendererBase | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
レンダラーに割り当てられているすべてのターゲットの位置とサイズの直接再計算を指示するメソッドです。 | LayoutRendererBase | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
プロパティの詳細
container | プロパティ |
container:org.osmf.layout:ILayoutTarget
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | OSMF 1.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
レンダラーが自分のターゲットのサイズと位置の値を計算する対象とするコンテナを定義します。さらにレンダラーは、set container の表示リストの子として追加または削除されるターゲットも管理します。
実装
public function get container():org.osmf.layout:ILayoutTarget
public function set container(value:org.osmf.layout:ILayoutTarget):void
measuredHeight | プロパティ |
measuredWidth | プロパティ |
parent | プロパティ |
parent:LayoutRendererBase
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | OSMF 1.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このレンダラーが子であるレンダラーを定義します。
実装
public function get parent():LayoutRendererBase
メソッドの詳細
addTarget | () | メソッド |
public final function addTarget(target:org.osmf.layout:ILayoutTarget):org.osmf.layout:ILayoutTarget
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | OSMF 1.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
レイアウトレンダラーがサイズと位置を計算するオブジェクトのリストにターゲットを追加するメソッドです。ターゲットを追加すると、関連する表示オブジェクトがレンダラーのコンテナの表示リストに配置されます。
パラメーター
target:org.osmf.layout:ILayoutTarget — 追加するターゲットです。
|
org.osmf.layout:ILayoutTarget |
例外
IllegalOperationError — 指定したターゲットが null の場合、または既にレンダラーのターゲットである場合です。
|
hasTarget | () | メソッド |
public final function hasTarget(target:org.osmf.layout:ILayoutTarget):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | OSMF 1.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
レイアウトターゲットが現在このレイアウトレンダラーのターゲットになっているかどうかを照会するメソッドです。
パラメーター
target:org.osmf.layout:ILayoutTarget |
Boolean — 指定したターゲットがこのレンダラーのターゲットである場合は True です。
|
invalidate | () | メソッド |
public final function invalidate():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | OSMF 1.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
レンダラーの最後のレンダリングパスを無効にマークするメソッドです。レンダラーが直接再レンダリングするか、後でそうするかは、実装するインスタンスが決定できます。
removeTarget | () | メソッド |
public final function removeTarget(target:org.osmf.layout:ILayoutTarget):org.osmf.layout:ILayoutTarget
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | OSMF 1.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
レイアウトレンダラーがレンダリングするオブジェクトのリストから、ターゲットを削除するメソッドです。詳しくは、addTarget を参照してください。
パラメーター
target:org.osmf.layout:ILayoutTarget — 削除するターゲットです。
|
org.osmf.layout:ILayoutTarget |
例外
Error — 指定したターゲットが null の場合、またはレンダラーのターゲットではない場合です。
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validateNow | () | メソッド |
public final function validateNow():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | OSMF 1.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
レンダラーに割り当てられているすべてのターゲットの位置とサイズの直接再計算を指示するメソッドです。最後のレンダリングパス以降にレンダラーが無効にされていない場合、実装するクラスは引き続き再計算をスキップできます。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z