Stroke

パッケージ	mx.graphics
クラス	public class Stroke
継承	Stroke SolidColorStroke EventDispatcher Object

以降、非推奨 4.0: 推奨 SolidColorStroke

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

Stroke クラスは、線のプロパティを定義します。 Stroke オブジェクトは MXML で定義できますが、アプリケーションで表示するためには別のオブジェクトに関連付ける必要があります。次の例では、2 つの Stroke オブジェクトを定義して、それを LineChart コントロールの horizontalAxisRenderer で使用します。

  ...
  <mx:Stroke id="ticks" color="0xFF0000" weight="1"/>
  <mx:Stroke id="mticks" color="0x0000FF" weight="1"/>
  
  <mx:LineChart id="mychart" dataProvider="{ndxa}">
      <mx:horizontalAxisRenderer>
          <mx:AxisRenderer placement="bottom" canDropLabels="true">
              <mx:tickStroke>{ticks}</mx:tickStroke>
              <mx:minorTickStroke>{mticks}</mx:minorTickStroke>
          </mx:AxisRenderer>
      </mx:horizontalAxisRenderer>
  </LineChart>
  ...

MXML シンタックス expanded

MXML シンタックスを隠す

The <mx:Stroke> tag inherits all the tag attributes of its superclass, and adds the following tag attributes:

  <mx:Stroke
    Properties
    alpha="1.0"
    caps="null|none|round|square"
    color="0x000000"
    joints="null|bevel|miter|round"
    miterLimit="1"
    pixelHinting="false|true"
    scaleMode="normal|none|horizontal|vertical"
    weight="1 (in most cases)"
  />

さらに例を参照

Using strokes with chart controls

関連する API エレメント

flash.display.Graphics

パブリックプロパティ

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	プロパティ		定義元
		alpha : Number 線の透明度です。	SolidColorStroke
		caps : String 線の終端のキャップの種類を指定します。	SolidColorStroke
		color : uint 線のカラーです。	SolidColorStroke
		constructor : Object 指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。	Object
		joints : String 角で使用する接合点の外観の種類を指定します。	SolidColorStroke
		miterLimit : Number マイターが切り取られる限度を示します。	SolidColorStroke
		pixelHinting : Boolean ピクセル全体に対して線をヒンティングするかどうかを指定します。	SolidColorStroke
		scaleMode : String 使用する拡大 / 縮小モードを指定する LineScaleMode クラスの値です。	SolidColorStroke
		weight : Number ピクセル単位の線の太さです。	SolidColorStroke

パブリックメソッド

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	メソッド		定義元
		Stroke(color:uint = 0x000000, weight:Number = 0, alpha:Number = 1.0, pixelHinting:Boolean = false, scaleMode:String = "normal", caps:String = null, joints:String = null, miterLimit:Number = 1) コンストラクターです。	Stroke
		addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。	EventDispatcher
		apply(graphics:Graphics, targetBounds:Rectangle, targetOrigin:Point):void 指定の Graphics オブジェクトにプロパティを適用します。	SolidColorStroke
		createGraphicsStroke(targetBounds:Rectangle, targetOrigin:Point):GraphicsStroke この線を表す GraphicsStroke オブジェクトを生成します。	SolidColorStroke
		dispatchEvent(event:Event):Boolean イベントをイベントフローに送出します。	EventDispatcher
		hasEventListener(type:String):Boolean EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。	EventDispatcher
		hasOwnProperty(name:String):Boolean オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。	Object
		isPrototypeOf(theClass:Object):Boolean Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。	Object
		propertyIsEnumerable(name:String):Boolean 指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。	Object
		removeEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false):void EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。	EventDispatcher
		setPropertyIsEnumerable(name:String, isEnum:Boolean = true):void ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。	Object
		toLocaleString():String ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。	Object
		toString():String 指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。	Object
		valueOf():Object 指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。	Object
		willTrigger(type:String):Boolean 指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。	EventDispatcher

イベント

イベントの詳細についてはここをクリックしてください

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	イベント		概要	定義元
		activate	[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。	EventDispatcher
		deactivate	[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。	EventDispatcher

コンストラクターの詳細

()

コンストラクター

public function Stroke(color:uint = 0x000000, weight:Number = 0, alpha:Number = 1.0, pixelHinting:Boolean = false, scaleMode:String = "normal", caps:String = null, joints:String = null, miterLimit:Number = 1)

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

コンストラクターです。

パラメーター

	`color:uint` (default = `0x000000`) — 線の色を指定します。デフォルト値は 0x000000（黒）です。

	`weight:Number` (default = `0`) — ピクセル単位の線の太さを指定します。デフォルト値は 0 です。

	`alpha:Number` (default = `1.0`) — 0.0 ～ 1.0 の範囲でアルファ値を指定します。デフォルト値は 1.0（不透明）です。

	`pixelHinting:Boolean` (default = `false`) — ピクセル全体に対して線をヒンティングするかどうかを指定します。この値は、曲線のアンカーの位置と線のサイズ自身の両方に影響を与えます。デフォルト値は false です。

	`scaleMode:String` (default = "`normal`") — 使用する拡大 / 縮小モードを指定する LineScaleMode クラスの値です。有効な値は、`LineScaleMode.HORIZONTAL`、`LineScaleMode.NONE`、`LineScaleMode.NORMAL` および `LineScaleMode.VERTICAL` です。このパラメーターはオプションであり、デフォルト値は `LineScaleMode.NORMAL` です。

	`caps:String` (default = `null`) — 線の終端のキャップの種類を指定します。有効な値は、`"round"`、`"square"` および `"none"` です。デフォルト値は `null` です。

	`joints:String` (default = `null`) — 角で使用する接合点の外観の種類を指定します。有効な値は、`"round"`、`"miter"` および `"bevel"` です。デフォルト値は `null` です。

	`miterLimit:Number` (default = `1`) — マイターが切り取られる限度を示します。有効な値の範囲は 1 から 255 です。デフォルト値は 1 です。

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Stroke - AS3 Flex

クラス x

Stroke