パッケージ | flash.text.engine |
クラス | public final class FontDescription |
継承 | FontDescription Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, Flash Lite 4 |
FontDescription オブジェクトは ElementFormat に適用され、その ElementFormat は TextBlock の ContentElement に適用されます。FontDescription が ElementFormat に適用されると、その locked
プロパティは true
に設定されます。ロックされた FontDescription オブジェクトのプロパティを変更することはできません。代わりに、clone()
メソッドを使用してオブジェクトのロックされていないコピーを作成し、そのコピーを変更して ElementFormat に割り当てることができます。
注意:FTE(Flash Text Engine)は Type 1 フォントやビットマップフォント(Type 3、ATC、sfnt-wrapped CID、Naked CID など)をサポートしていません。
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
cffHinting : String
このテキストに使用される CFF ヒンティングのタイプです。 | FontDescription | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
fontLookup : String
フォントの検索方法を指定します。 | FontDescription | ||
fontName : String
使用するフォント名またはフォント名のカンマ区切りリストです。 | FontDescription | ||
fontPosture : String
フォントの傾きを指定します。 | FontDescription | ||
fontWeight : String
フォントの太さを指定します。 | FontDescription | ||
locked : Boolean
FontDescription がロックされているかどうかを示します。 | FontDescription | ||
renderingMode : String
このテキストに使用されるレンダリングモードです。 | FontDescription |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
FontDescription(fontName:String = "_serif", fontWeight:String = "normal", fontPosture:String = "normal", fontLookup:String = "device", renderingMode:String = "cff", cffHinting:String = "horizontalStem")
FontDescription オブジェクトを作成します。 | FontDescription | ||
FontDescription のロックされていないクローンコピーを構築します。 | FontDescription | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
[静的]
使用可能なデバイス フォントを、指定された fontName、fontWeight および fontPosture で利用できる場合は true を返します。 | FontDescription | ||
[静的]
Font.fontType が flash.text.FontType.EMBEDDED_CFF の場合に、指定された fontName、fontWeight、fontPosture で利用できる埋め込みフォントがある場合には、true を返します。 | FontDescription | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
cffHinting | プロパティ |
cffHinting:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, Flash Lite 4 |
このテキストに使用される CFF ヒンティングのタイプです。このプロパティには CFFHinting
定数を使用します。このプロパティは、テキストの RenderingMode
プロパティが RenderingMode.CFF
に設定されている場合にのみ適用されます。
使用されている CFF(コンパクトフォントフォーマット)ヒンティングのタイプによって、Flash ランタイムが強制的に太い水平線をサブピクセルグリッドに合わせるどうかが決まります。
埋め込みフォントにのみ適用されます。
デフォルト値は CFFHinting.HORIZONTAL_STEM
です。
CFFHinting
プロパティでは、CFFHinting から次の定数を使用できます。
ストリング値 | 説明 |
---|---|
CFFHinting.NONE | CFF ヒンティングは指定しません。文字中の水平線をサブピクセルグリッドに合わせる処理は行われません。 これはアニメーションや大きなフォントサイズに適した設定です。 |
CFFHinting.HORIZONTAL_STEM | CFF ヒンティングを指定します。太い水平線は、スクリーンのサブピクセルグリッドに合わされます。 この設定を使用するには、RenderingMode プロパティが RenderingMode.CFF に設定されている必要があります。 |
実装
public function get cffHinting():String
public function set cffHinting(value:String):void
例外
ArgumentError — CFFHinting のメンバーでないいずれかの値に設定する場合。
| |
IllegalOperationError — FontDescription オブジェクトのロック後に設定する場合(locked が true の場合)。
|
関連する API エレメント
fontLookup | プロパティ |
fontLookup:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, Flash Lite 4 |
フォントの検索方法を指定します。
デフォルト値は FontLookup.DEVICE
です。
このプロパティの値を設定するには、次のストリング値を使用します。
ストリング値 | 説明 |
---|---|
FontLookup.DEVICE | ランタイムはテキストをレンダリングするローカルシステムの指定された name でデバイスフォントを検索します。 |
FontLookup.EMBEDDED_CFF | ランタイムはテキストをレンダリングする指定された name で埋め込みの CFF フォントを検索します。flash.text.Font.fontType.EMBEDDED_CFF タイプのフォントだけが対象となります。指定された CFF フォントがアプリケーションに埋め込まれていない場合、ランタイムは、それぞれの文字に対するフォールバックデバイスフォントを使用しようとします。このメソッドは、最初からデバイスフォントを選択するより、効率が悪くなります。 |
実装
public function get fontLookup():String
public function set fontLookup(value:String):void
例外
IllegalOperationError — FontDescription オブジェクトのロック後に設定する場合(locked が true の場合)。
|
関連する API エレメント
fontName | プロパティ |
fontName:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
使用するフォント名またはフォント名のカンマ区切りリストです。 ランタイムは、リスト内の使用できる先頭のフォントを使用してエレメントをレンダリングします。例えば、「Arial」、「Helvetica」、「_sans」の場合は、「Arial」が検索され、Arial が見つからないときは「Helvetica」が、それらがいずれも見つからないときは「_sans」が検索されます。
Flash ランタイムでは、「_sans」(sans serif フォント用)、「_serif」(serif フォント用)、「_typewriter」(等幅フォント用)の 3 つのジェネリックなデバイスフォントをサポートしています。 これらのフォント名は、プラットフォームに応じて特定のデバイスフォントにマップされます。
デフォルト値は「_serif」
です。
Flash ランタイムでは、選択されたフォントで見つからない文字に対するフォントフォールバックが提供されています。 使用されているフォントが埋め込みフォントであってもデバイスフォントであっても、文字がフォントに見つからない場合、Flash ランタイムは、その文字を含むと思われる別のデバイスフォントを使用する文字をレンダリングしようとします。
実装
public function get fontName():String
public function set fontName(value:String):void
例外
IllegalOperationError — FontDescription オブジェクトのロック後に設定する場合(locked が true の場合)。
|
関連する API エレメント
fontPosture | プロパティ |
fontPosture:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, Flash Lite 4 |
フォントの傾きを指定します。
デフォルト値は FontPosture.NORMAL
です。
このプロパティの値を設定するには、FontPosture クラスから以下の定数を使用します。
値 | 説明 |
---|---|
FontPosture.NORMAL | 標準フォントの傾斜です。 |
FontPosture.ITALIC | イタリックフォントの傾斜です。 |
実装
public function get fontPosture():String
public function set fontPosture(value:String):void
例外
ArgumentError — FontPosture のメンバーでないいずれかの値に設定する場合。
| |
IllegalOperationError — FontDescription オブジェクトのロック後に設定する場合(locked が true の場合)。
|
関連する API エレメント
fontWeight | プロパティ |
fontWeight:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, Flash Lite 4 |
フォントの太さを指定します。
デフォルト値は FontWeight.NORMAL
です。
このプロパティの値を設定するには、FontWeight クラスから以下の定数を使用します。
ストリング値 | 説明 |
---|---|
FontWeight.NORMAL | 標準フォントの太さです。 |
FontWeight.BOLD | ボールドフォントの太さです。 |
実装
public function get fontWeight():String
public function set fontWeight(value:String):void
例外
ArgumentError — FontWeight のメンバーでないいずれかの値に設定する場合。
| |
IllegalOperationError — FontDescription オブジェクトのロック後に設定する場合(locked が true の場合)。
|
関連する API エレメント
locked | プロパティ |
locked:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5., Flash Lite 4 |
FontDescription がロックされているかどうかを示します。true
の場合、FontDescription を変更することはできません。FontDescription.clone()
を呼び出して FontDescription オブジェクトのロックされていないコピーを取得します。
実装
public function get locked():Boolean
public function set locked(value:Boolean):void
例外
IllegalOperationError — FontDescription オブジェクトのロック後に設定する場合(locked が true の場合)。
|
renderingMode | プロパティ |
renderingMode:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, Flash Lite 4 |
このテキストに使用されるレンダリングモードです。このプロパティには RenderingMode
定数を使用します。
埋め込みフォントにのみ適用されます。
デフォルト値は RenderingMode.CFF
です。
このプロパティの値を設定するには、RenderingMode クラスから以下の定数を使用します。
ストリング値 | 説明 |
---|---|
RenderingMode.NORMAL | 標準のテキストレンダリングを適用します。これは、Flash Player 7 以前のバージョンで使用されているレンダリングのタイプと一致します。 |
RenderingMode.CFF | テキストを読みやすくする CFF(コンパクトフォントフォーマット)レンダリングを適用します。これは Flash Player 10 で使用可能になった機能です。 CFF レンダリングでは、小さいサイズのフォントフェイスを高品質でレンダリングすることができます。 |
実装
public function get renderingMode():String
public function set renderingMode(value:String):void
例外
ArgumentError — RenderingMode のメンバーでないいずれかの値に設定する場合。
| |
IllegalOperationError — FontDescription オブジェクトのロック後に設定する場合(locked が true の場合)。
|
関連する API エレメント
FontDescription | () | コンストラクター |
public function FontDescription(fontName:String = "_serif", fontWeight:String = "normal", fontPosture:String = "normal", fontLookup:String = "device", renderingMode:String = "cff", cffHinting:String = "horizontalStem")
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, Flash Lite 4 |
FontDescription オブジェクトを作成します。
パラメーターfontName:String (default = "_serif ") — 使用するフォント名またはフォント名のカンマ区切りリストです。
| |
fontWeight:String (default = "normal ") — フォントの太さを指定します。
| |
fontPosture:String (default = "normal ") — フォントの傾きを指定します。
| |
fontLookup:String (default = "device ") — フォントの検索方法を指定します。
| |
renderingMode:String (default = "cff ") — このテキストに使用されるレンダリングモードです。このプロパティには RenderingMode 定数を使用します。
| |
cffHinting:String (default = "horizontalStem ") — このテキストに使用された CFF(コンパクトフォントフォーマット)ヒンティングの種類。このプロパティには CFFHinting 定数を使用します。
|
例外
ArgumentError — 指定された fontWeight は、FontWeight のメンバーではありません。
| |
ArgumentError — 指定された fontPosture は、FontPosture のメンバーではありません。
| |
ArgumentError — 指定された fontLookup は、FontLookup のメンバーではありません。
| |
ArgumentError — 指定された renderingMode は、RenderingMode のメンバーではありません。
| |
ArgumentError — 指定された cffHinting は、CFFHinting のメンバーではありません。
|
clone | () | メソッド |
public function clone():FontDescription
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, Flash Lite 4 |
FontDescription のロックされていないクローンコピーを構築します。
戻り値FontDescription — FontDescription オブジェクトのロックされていないコピーです。
|
例 ( この例の使用方法 )
この例では FontDescription
オブジェクトを作成し、それにデバイスフォントを割り当て、様々なフォントプロパティを設定し、ElementFormat
オブジェクトに新しいオブジェクトを割り当てます(つまり、ロックします)。新しい TextElement
が作成され、ElementFormat
が指定されています。また、TextElement
が TextBlock
のコンテンツとして使用されます。テキストの行が、TextBlock
から作成されます。
FontDescription
オブジェクトを変更するには、その locked
プロパティを最初にチェックします。 true である場合は、clone()
メソッドを使用して FontDescription
のロックされていないコピーを作成し、それを新しい ElementFormat オブジェクトに割り当てます。次に、その新しい ElementFormat
を TextBlock
に再リンクします。行が再改行されると、新しい行には新しいフォント設定が使用されます。
package { import flash.display.Sprite; import flash.text.engine.*; public class FontDescription_cloneExample extends Sprite { private var fd:FontDescription; private var fd2:FontDescription; public function FontDescription_cloneExample():void { fd = new FontDescription(); fd.fontLookup = flash.text.engine.FontLookup.DEVICE; fd.fontName = "Palatino"; fd.fontWeight = flash.text.engine.FontWeight.BOLD; fd.fontPosture = flash.text.engine.FontPosture.ITALIC; var ef1:ElementFormat = new ElementFormat(fd); var str:String = "This is flash text 0123456789"; var tb:TextBlock = new TextBlock(); var te1:TextElement = new TextElement(str, ef1); tb.content = te1; var line1:TextLine = tb.createTextLine(null, 600); addChild(line1); fd2 = (fd.locked) ? fd.clone() : fd; fd2.fontWeight = flash.text.engine.FontWeight.NORMAL; var ef2:ElementFormat = new ElementFormat(fd2); tb.content.elementFormat=ef2; var line2:TextLine = tb.createTextLine(null, 600); addChild(line2); } } }
isDeviceFontCompatible | () | メソッド |
public static function isDeviceFontCompatible(fontName:String, fontWeight:String, fontPosture:String):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2 |
使用可能なデバイス フォントを、指定された 、fontName
、fontWeight
および fontPosture
で利用できる場合は true を返します。
flash.text.engine クラスで使用できるのは、OpenType および TrueType デバイスフォントのみです。 以前のフォント技術に基づいたフォントを使用している場合は、ランタイムはテキストの表示に文字ごとのベースで最適なデバイスフォントを使用します。
パラメーター
fontName:String — チェックするデバイスフォントの名前です。
| |
fontWeight:String — フォントの太さを指定します。FontWeight を使用します。
| |
fontPosture:String — フォントの傾きを指定します。FontPosture を使用します。
|
Boolean — 互換性のあるデバイスフォントを利用できる場合は true 、それ以外の場合は false を返します。
|
例外
ArgumentError — 指定された fontWeight は、FontWeight のメンバーではありません。
| |
ArgumentError — 指定された fontPosture は、FontPosture のメンバーではありません。
|
関連する API エレメント
isFontCompatible | () | メソッド |
public static function isFontCompatible(fontName:String, fontWeight:String, fontPosture:String):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, Flash Lite 4 |
指定された fontName
、fontWeight
、fontPosture
、Font.fontType
が flash.text.FontType.EMBEDDED_CFFで利用できる埋め込みフォントがあり
の場合には、true を返します。Flash Player 10 以降では、2 種類の埋め込みフォントをアプリケーションのコンテンツに表示できます。 通常の埋め込みフォントは TextField でのみ使用されます。CFF の埋め込みフォントは flash.text.engine クラスでのみ使用されます。この 2 つのタイプは、fontType
プロパティ(Font
クラス)で区別されます。これは、enumerateFonts()
関数で返されます。
flash.text.engine クラスは EMBEDDED
タイプのフォントを使用できません。fontLookup
が FontLookup.EMBEDDED_CFF
に設定され、指定された名前、太さ、傾きで実行時に利用可能なフォントのタイプが EMBEDDED
の場合には、ランタイムはテキストの表示に文字ごとのベースでデバイスフォントを使用します。これは、指定された名前やスタイルで使用できる埋め込みフォントがないのと同じです。
同じ名前、太さ、傾きで EMBEDDED
および EMBEDDED_CFF
フォントの両方が利用できる場合は、EMBEDDED_CFF
フォントが選択され、テキストは EMBEDDED_CFF
フォントで表示されます。
パラメーター
fontName:String — チェックする埋め込みフォントの名前です。
| |
fontWeight:String — フォントの太さを指定します。FontWeight を使用します。
| |
fontPosture:String — フォントの傾きを指定します。FontPosture を使用します。
|
Boolean — 互換性のある埋め込みフォントが利用できる場合には true 、それ以外の場合には false となります。
|
例外
ArgumentError — 指定された fontWeight は、FontWeight のメンバーではありません。
| |
ArgumentError — 指定された fontPosture は、FontPosture のメンバーではありません。
|
関連する API エレメント
この例では FontDescription
オブジェクトを作成し、それにデバイスフォントを割り当て、様々なフォントプロパティを設定し、ElementFormat
オブジェクトに新しいオブジェクトを割り当てます。追加フォントのフォーマットは ElementFormat
内で行われます。 新しい TextElement
が作成され、ElementFormat
が指定されています。また、TextElement
が TextBlock
のコンテンツとして使用されます。テキストの行が、TextBlock
から作成されます。
package { import flash.display.Sprite; import flash.text.engine.*; public class FontDescriptionExample extends Sprite { public function FontDescriptionExample():void { var fd:FontDescription = new FontDescription(); fd.fontLookup = flash.text.engine.FontLookup.DEVICE; fd.fontName = "Palatino"; fd.fontWeight = flash.text.engine.FontWeight.BOLD; fd.fontPosture = flash.text.engine.FontPosture.ITALIC; var ef1:ElementFormat = new ElementFormat(fd); ef1.fontSize = 30; ef1.color = 0xFF0000; var str:String = "This is flash text 0123456789"; var tb:TextBlock = new TextBlock(); var te1:TextElement = new TextElement(str, ef1); tb.content = te1; var line1:TextLine = tb.createTextLine(null, 600); addChild(line1); } } }
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z