パッケージ | mx.data.messages |
クラス | public class DataMessage |
継承 | DataMessage AsyncMessage AbstractMessage Object |
サブクラス | UpdateCollectionMessage |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
body : Object
メッセージの本文には、リモート宛先に配信する必要がある特定のデータが含まれます。 | AbstractMessage | ||
clientId : String
clientId は、メッセージを送信した MessageAgent を示します。 | AbstractMessage | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
correlationId : String
メッセージの相関 ID へのアクセスを提供します。 | AsyncMessage | ||
destination : String
メッセージの宛先。 | AbstractMessage | ||
headers : Object
メッセージのヘッダーは、キーがヘッダー名、値がヘッダー値として格納される結合配列です。 | AbstractMessage | ||
identity : Object
DataMessage によって影響を受けるアイテムの固有 ID を定義する ID マップへのアクセスを提供します。この ID マップは作成、更新、削除操作に関連しますが、データ入力操作には関連しません。 | DataMessage | ||
messageId : String
メッセージ固有の ID。 | AbstractMessage | ||
operation : uint
この DataMessage の操作またはコマンドへのアクセスを提供します。 | DataMessage | ||
timestamp : Number
メッセージの日時スタンプへのアクセスを提供します。 | AbstractMessage | ||
timeToLive : Number
メッセージの有効期間の値は、メッセージが有効で配信可能であると見なされる期間を示します。 | AbstractMessage |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
コンストラクターです。 | DataMessage | ||
[静的]
指定した操作の説明を設定します。 | DataMessage | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
この操作が作成操作であれば、true を返します。 | DataMessage | ||
このメッセージが更新メッセージであり、なおかつメッセージのプロパティ名リストの長さが 0 であれば、true を返します。 | DataMessage | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
メッセージのストリング表現を返します。 | AbstractMessage | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
BATCHED_OPERATION : uint = 5 [静的]
この操作は、1 つの単位として実行されるバッチ操作のセットを表します。 | DataMessage | ||
COUNT_OPERATION : uint = 9 [静的]
この操作は、設定済みの <count-method> をリモート宛先上で呼び出すように要求します。 | DataMessage | ||
CREATE_AND_SEQUENCE_OPERATION : uint = 11 [静的]
この操作は、リモート宛先に対し、指定されたアイテムの作成を要求します。 | DataMessage | ||
CREATE_OPERATION : uint = 0 [静的]
作成操作を示します。 | DataMessage | ||
DELETE_OPERATION : uint = 4 [静的]
この操作は、指定されたアイテムが削除されることを示します。 | DataMessage | ||
FILL_OPERATION : uint = 1 [静的]
この操作は、リモート宛先に対し、リモート宛先のアダプターを使用してシーケンスを作成するように要求します。 | DataMessage | ||
FIND_ITEM_OPERATION : uint = 21 [静的]
FILL_OPERATION と同様ですが、応答配列に 1 つのアイテムのみが返されるようにします。 | DataMessage | ||
GET_OPERATION : uint = 2 [静的]
この操作は、リモート宛先に対して、特定の管理対象オブジェクトをそのオブジェクトに固有の ID に基づいて取得するように要求します。 | DataMessage | ||
GET_OR_CREATE_OPERATION : uint = 10 [静的]
この操作は、リモート宛先に対し、指定された ID を持つアイテムを要求します。 | DataMessage | ||
GET_SEQUENCE_ID_OPERATION : uint = 12 [静的]
この操作は、一連の fill パラメーターのシーケンス ID を要求します。 | DataMessage | ||
MULTI_BATCH_OPERATION : uint = 6 [静的]
この操作は、1 つの単位として実行されるが、複数の作成、更新または削除のバッチ操作が含まれ、複数の宛先、つまり複数のリモートアダプターが関係する一連の操作を表します。 | DataMessage | ||
PAGE_ITEMS_OPERATION : uint = 20 [静的]
この操作は、ID で指定されたアイテムのページに対する要求を示します。 | DataMessage | ||
PAGE_OPERATION : uint = 8 [静的]
この操作は、単一のメッセージにまとめられる代わりに、複数のメッセージで配信されるシーケンス化されたコンテンツのページを取得するために使用します。 | DataMessage | ||
RELEASE_COLLECTION_OPERATION : uint = 18 [静的]
この操作は、指定されたコレクションに対して実行された操作の通知をクライアントがもう受け取ろうとしていないことを示します。 | DataMessage | ||
RELEASE_ITEM_OPERATION : uint = 19 [静的]
この操作は、指定されたアイテムに対して実行された操作の通知をクライアントがもう受け取ろうとしていないことを示します。 | DataMessage | ||
REMOTE_ALIAS : String = "flex.data.messages.DataMessage" [静的]
このクラスに対応する完全修飾サーバー側クラスを指定するリモートエイリアスです。 | DataMessage | ||
SYNCHRONIZE_FILL_OPERATION : uint = 13 [静的]
この操作は、リモート宛先に対し、リモート宛先のアダプターを使用してシーケンスを作成するように要求します。 | DataMessage | ||
TRANSACTED_OPERATION : uint = 7 [静的]
この操作は MULTI_BATCH_OPERATION と似ていますが、さらにサーバーは複数のメッセージバッチを 1 つのトランザクション内にカプセル化する必要があります。 | DataMessage | ||
UNKNOWN_OPERATION : uint = 1000 [静的]
不明の操作タイプのコードです。 | DataMessage | ||
UPDATE_BODY_CHANGES : uint = 0 [静的]
この定数を使用すると、変更されたプロパティ名のリストにアクセスできます。 | DataMessage | ||
UPDATE_BODY_NEW : uint = 2 [静的]
この定数を使用すると、変更されたアイテムの変更後の値にアクセスできます。 | DataMessage | ||
UPDATE_BODY_PREV : uint = 1 [静的]
この定数を使用すると、変更されたアイテムの変更前の値にアクセスできます。 | DataMessage | ||
UPDATE_COLLECTION_OPERATION : uint = 17 [静的]
この操作は、ローカルシーケンスまたはリモートシーケンスが挿入または削除により変更されたときに送信されます。 | DataMessage | ||
UPDATE_OPERATION : uint = 3 [静的]
この操作は、データオブジェクトへの更新が実行されたことを示します。 | DataMessage |
identity | プロパティ |
public var identity:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
DataMessage によって影響を受けるアイテムの固有 ID を定義する ID マップへのアクセスを提供します。この ID マップは作成、更新、削除操作に関連しますが、データ入力操作には関連しません。
operation | プロパティ |
public var operation:uint
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この DataMessage の操作またはコマンドへのアクセスを提供します。操作は、リモート宛先でのこのメッセージの処理方法を示します。操作タイプの説明を表示するには、getOperationAsString
メソッドを使用します。
関連する API エレメント
DataMessage | () | コンストラクター |
public function DataMessage()
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コンストラクターです。
getOperationAsString | () | メソッド |
public static function getOperationAsString(op:uint):String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
指定した操作の説明を設定します。 このメソッドは、このメッセージに対する toString()
操作で使用されます。
パラメーター
op:uint — 操作です。
|
String — 操作のストリング表現です。操作が未定義の場合は "unknown" です。
|
例 ( この例の使用方法 )
var msg:DataMessage = DataMessage(event.message); trace("Current operation -'"+ DataMessage.getOperationAsString(msg.operation)+ "'.");
isCreate | () | メソッド |
isEmptyUpdate | () | メソッド |
BATCHED_OPERATION | 定数 |
public static const BATCHED_OPERATION:uint = 5
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、1 つの単位として実行されるバッチ操作のセットを表します。クライアントは、DataManager.commit()
が呼び出されたときにバッチを送信します。バッチ内のメッセージはすべて、同じ宛先を対象としてします。body
プロパティには、このバッチの中に属するすべてのメッセージが格納されます。
COUNT_OPERATION | 定数 |
public static const COUNT_OPERATION:uint = 9
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、設定済みの <count-method> をリモート宛先上で呼び出すように要求します。メッセージの body
プロパティには、メソッドの呼び出し時にリモート宛先に渡される引数が格納されます。DataManager.count()
メソッドが呼び出されると、この操作がクライアントから送信されます。
関連する API エレメント
CREATE_AND_SEQUENCE_OPERATION | 定数 |
public static const CREATE_AND_SEQUENCE_OPERATION:uint = 11
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、リモート宛先に対し、指定されたアイテムの作成を要求します。DataManager.createItem()
メソッドが呼び出されると、この操作がクライアントから送信されます。body
プロパティには、作成されるアイテムが格納されます。
関連する API エレメント
CREATE_OPERATION | 定数 |
public static const CREATE_OPERATION:uint = 0
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
作成操作を示します。body
プロパティには、作成される新しいアイテムが格納されます。操作が関連付けの外部で実行された場合は、対応する UpdateCollectionMessage が配信され、アイテムが追加される位置またはインデックスが示されます。クライアントは、DataService の管理下にあるコレクションで IList.addItemAt()
、IList.addItem()
または IViewCursor.insert()
メソッドが使用されるときに、この操作を送信します。
関連する API エレメント
DELETE_OPERATION | 定数 |
public static const DELETE_OPERATION:uint = 4
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、指定されたアイテムが削除されることを示します。クライアントは、アイテムが削除されたときにこの操作を送受信します。クライアントは、DataManager.deleteItem()
のとき、あるいはデータマネージャーの管理下にあるコレクションで IList.removeItemAt()
または IViewCursor.remove()
メソッドが使用されるときに、この操作を送信します。
関連する API エレメント
FILL_OPERATION | 定数 |
public static const FILL_OPERATION:uint = 1
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、リモート宛先に対し、リモート宛先のアダプターを使用してシーケンスを作成するように要求します。メッセージの body
プロパティには、リモートシーケンスの作成時に使用される fill 引数が格納されます。
FIND_ITEM_OPERATION | 定数 |
public static const FIND_ITEM_OPERATION:uint = 21
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
FILL_OPERATION と同様ですが、応答配列に 1 つのアイテムのみが返されるようにします。
GET_OPERATION | 定数 |
public static const GET_OPERATION:uint = 2
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、リモート宛先に対して、特定の管理対象オブジェクトをそのオブジェクトに固有の ID に基づいて取得するように要求します。identity
プロパティには目的のオブジェクトの ID が格納されます。
関連する API エレメント
GET_OR_CREATE_OPERATION | 定数 |
public static const GET_OR_CREATE_OPERATION:uint = 10
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、リモート宛先に対し、指定された ID を持つアイテムを要求します。ID を持つアイテムが存在しない場合は、作成操作が実行されます。クライアントは、アイテムに対して null 以外のデフォルト値で DataManager.getItem()
メソッドが呼び出されるときに、この操作を送信します。body
プロパティには、作成する必要のあるアイテムのデフォルト値が格納されます。
関連する API エレメント
GET_SEQUENCE_ID_OPERATION | 定数 |
public static const GET_SEQUENCE_ID_OPERATION:uint = 12
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、一連の fill パラメーターのシーケンス ID を要求します。シーケンスが存在する場合、シーケンス ID は再作成されません。存在しない場合は、リモートで再作成されます。クライアントは、リモート宛先への再接続時、またはクラスタ内の新しいノードへのフェイルオーバー時に、この操作を送信します。この操作は、リモート宛先の設定 xml ファイルで <reconnect> タグの fetch
属性が IDENTITY に設定されている場合にのみ、使用されます。
関連する API エレメント
MULTI_BATCH_OPERATION | 定数 |
public static const MULTI_BATCH_OPERATION:uint = 6
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、1 つの単位として実行されるが、複数の作成、更新または削除のバッチ操作が含まれ、複数の宛先、つまり複数のリモートアダプターが関係する一連の操作を表します。クライアントは、DataManager.commit()
が呼び出され、その宛先に対して関連付けが複数設定されているときに、複数のバッチを送信します。このバッチ内のメッセージは複数の宛先に送信されます。
PAGE_ITEMS_OPERATION | 定数 |
public static const PAGE_ITEMS_OPERATION:uint = 20
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、ID で指定されたアイテムのページに対する要求を示します。この操作は、ページインデックスが不要な点以外は PAGE_OPERATION
と同様です。クライアントは、1 対多および多対多を使用して設定された関連付けに対する遅延ロードアイテムを取得するときに、この操作を送信します。
PAGE_OPERATION | 定数 |
public static const PAGE_OPERATION:uint = 8
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、単一のメッセージにまとめられる代わりに、複数のメッセージで配信されるシーケンス化されたコンテンツのページを取得するために使用します。これは部分的なリモートシーケンスに対する要求を表します。クライアントは、ローカルに存在していないアイテムまたはプロパティが要求されたときにこの操作を送信します。この操作は、<network> タグ配下の <paging> タグの enabled
属性が true
に設定されていて pageSize
属性がゼロ以外の場合か、または lazy
属性が true
に設定された状態で関連付けが設定されている場合にのみ、実行されます。
RELEASE_COLLECTION_OPERATION | 定数 |
public static const RELEASE_COLLECTION_OPERATION:uint = 18
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、指定されたコレクションに対して実行された操作の通知をクライアントがもう受け取ろうとしていないことを示します。クライアントは、DataManager.releaseCollection()
が呼び出されたとき、または以前に異なるパラメーターで設定された ArrayCollection で DataManager.fill()
が呼び出された場合、あるいは 1 対多の関連付けの所有側アイテムが解放された場合に、この操作を送信します。
関連する API エレメント
RELEASE_ITEM_OPERATION | 定数 |
public static const RELEASE_ITEM_OPERATION:uint = 19
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、指定されたアイテムに対して実行された操作の通知をクライアントがもう受け取ろうとしていないことを示します。DataService.releaseItem()
または ItemReference.releaseItem()
メソッドが呼び出されると、この操作がクライアントから送信されます。
関連する API エレメント
REMOTE_ALIAS | 定数 |
public static const REMOTE_ALIAS:String = "flex.data.messages.DataMessage"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このクラスに対応する完全修飾サーバー側クラスを指定するリモートエイリアスです。
SYNCHRONIZE_FILL_OPERATION | 定数 |
public static const SYNCHRONIZE_FILL_OPERATION:uint = 13
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10.1, AIR 2.0 |
この操作は、リモート宛先に対し、リモート宛先のアダプターを使用してシーケンスを作成するように要求します。メッセージの body
プロパティには、リモートシーケンスの作成時に使用される fill 引数が格納されます。
TRANSACTED_OPERATION | 定数 |
public static const TRANSACTED_OPERATION:uint = 7
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は MULTI_BATCH_OPERATION と似ていますが、さらにサーバーは複数のメッセージバッチを 1 つのトランザクション内にカプセル化する必要があります。この操作は、リモート宛先の設定 xml の中で <properties> タグ配下の <use-transactions>
タグの値が true
に設定されている場合にのみ、実行されます。
UNKNOWN_OPERATION | 定数 |
public static const UNKNOWN_OPERATION:uint = 1000
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
不明の操作タイプのコードです。
UPDATE_BODY_CHANGES | 定数 |
public static const UPDATE_BODY_CHANGES:uint = 0
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この定数を使用すると、変更されたプロパティ名のリストにアクセスできます。このプロパティは、operation
が UPDATE_OPERATION
であるメッセージの body
プロパティに対して、角括弧記法で使用します。
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
var msg:DataMessage = DataMessage(event.message); if (msg.operation == DataMessage.UPDATE_OPERATION) { // look at each change and display the old and new values var propertyNames:Array = msg.body[DataMessage.UPDATE_BODY_CHANGES]; var newValues:Object = msg.body[DataMessage.UPDATE_BODY_NEW]; var oldValues:Object = msg.body[DataMessage.UPDATE_BODY_PREV]; var propertyName:String; for (var i:int=0; i<propertyNames.length; i++) { propertyName = propertyNames[i]; trace("Property '"+ propertyName + "' was changed from '" + oldValues[propertyName] + "' to '"+ newValues[propertyName] + "'."); } }
UPDATE_BODY_NEW | 定数 |
public static const UPDATE_BODY_NEW:uint = 2
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この定数を使用すると、変更されたアイテムの変更後の値にアクセスできます。このプロパティは、operation
が UPDATE_OPERATION
であるメッセージの body
プロパティに対して、角括弧記法で使用します。
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
var msg:DataMessage = DataMessage(event.message); if (msg.operation == DataMessage.UPDATE_OPERATION) { // look at each change and display the old and new values var propertyNames:Array = msg.body[DataMessage.UPDATE_BODY_CHANGES]; var newValues:Object = msg.body[DataMessage.UPDATE_BODY_NEW]; var oldValues:Object = msg.body[DataMessage.UPDATE_BODY_PREV]; var propertyName:String; for (var i:int=0; i<propertyNames.length; i++) { propertyName = propertyNames[i]; trace("Property '"+ propertyName + "' was changed from '" + oldValues[propertyName] + "' to '"+ newValues[propertyName] + "'."); } }
UPDATE_BODY_PREV | 定数 |
public static const UPDATE_BODY_PREV:uint = 1
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この定数を使用すると、変更されたアイテムの変更前の値にアクセスできます。このプロパティは、operation
が UPDATE_OPERATION
であるメッセージの body
プロパティに対して、角括弧記法で使用します。
関連する API エレメント
例 ( この例の使用方法 )
var msg:DataMessage = DataMessage(event.message); if (msg.operation == DataMessage.UPDATE_OPERATION) { // look at each change and display the old and new values var propertyNames:Array = msg.body[DataMessage.UPDATE_BODY_CHANGES]; var newValues:Object = msg.body[DataMessage.UPDATE_BODY_NEW]; var oldValues:Object = msg.body[DataMessage.UPDATE_BODY_PREV]; var propertyName:String; for (var i:int=0; i<propertyNames.length; i++) { propertyName = propertyNames[i]; trace("Property '"+ propertyName + "' was changed from '" + oldValues[propertyName] + "' to '"+ newValues[propertyName] + "'."); } }
UPDATE_COLLECTION_OPERATION | 定数 |
public static const UPDATE_COLLECTION_OPERATION:uint = 17
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、ローカルシーケンスまたはリモートシーケンスが挿入または削除により変更されたときに送信されます。この操作は、コレクション順序の状態を復元できるように、すべての挿入および削除の位置に関する情報を提供します。
body
には、削除および追加されたアイテムを示す UpdateCollectionRange の配列が格納されます。コレクションの更新範囲を順に適用すると、指定したコレクションの中でアイテムの順序付けの一貫性が確立されます。
UPDATE_OPERATION | 定数 |
public static const UPDATE_OPERATION:uint = 3
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Adobe Digital Enterprise Platform Data Services for Java EE 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
この操作は、データオブジェクトへの更新が実行されたことを示します。クライアントは、アイテムが更新されたときにこの操作を送受信します。
メッセージの body
プロパティは、発生した更新に関する特定の情報を格納している配列です。配列中の DataMessage.UPDATE_BODY_CHANGES
位置には、更新中に変更されたプロパティ名の配列が格納されます。
配列中の DataMessage.UPDATE_BODY_NEW
位置には、新しく変更された状態のオブジェクトが格納されます。配列中の DataMessage.UPDATE_BODY_PREV
位置には、更新前の状態のオブジェクトが格納されます。
例 ( この例の使用方法 )
var msg:DataMessage = DataMessage(event.message); if (msg.operation == DataMessage.UPDATE_OPERATION) { // look at each change and display the old and new values var propertyNames:Array = msg.body[DataMessage.UPDATE_BODY_CHANGES]; var newValues:Object = msg.body[DataMessage.UPDATE_BODY_NEW]; var oldValues:Object = msg.body[DataMessage.UPDATE_BODY_PREV]; var propertyName:String; for (var i:int=0; i<propertyNames.length; i++) { propertyName = propertyNames[i]; trace("Property '"+ propertyName + "' was changed from '" + oldValues[propertyName] + "' to '"+ newValues[propertyName] + "'."); } }
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z