パッケージ | fl.motion |
クラス | public class KeyframeBase |
継承 | KeyframeBase Object |
サブクラス | Keyframe |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
position
、scale
、rotation
、skew
、および color
があります。KeyframeBase を使用するには、すべてのプロパティがすべての KeyframeBase に対する値を持つ必要があります。また、モーションのすべてのフレームに対して KeyframeBase が定義されている必要があります。モーショントゥイーン内の各時間インデックスには、キーフレームを 1 つだけ割り当てることができます。キーフレームには、他にも blend mode
、filters
、cacheAsBitmap
といったプロパティがあり、いつでも自由に使用できます。例えば、キーフレームには必ずブレンドモードが存在します。
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
adjustColorObjects : Dictionary = null
このキーフレームに対する filters 配列で対応するインデックスにマップされた AdjustColor インスタンスを格納します。 | KeyframeBase | ||
blank : Boolean = false
このキーフレームにターゲットオブジェクトが表示されないことを示します。 | KeyframeBase | ||
blendMode : String = "normal"
表示オブジェクトの色と、その下にあるグラフィックとの合成方法を指定する BlendMode クラスの値。 | KeyframeBase | ||
cacheAsBitmap : Boolean = false
true に設定されている場合、表示オブジェクトの内部ビットマップ表現が Flash Player にキャッシュされます。 | KeyframeBase | ||
color : Color
ターゲットオブジェクト内のカラー変換を調整するカラーオブジェクト。 | KeyframeBase | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
filters : Array
特定のキーフレーム上のターゲットオブジェクトに適用される各フィルターオブジェクトを含んでいる配列です。 | KeyframeBase | ||
firstFrame : String
モーショントゥイーンの先頭フレームの名前を格納します。グラフィックシンボルにのみ作用します。 | KeyframeBase | ||
index : int
モーショントゥイーンにおけるキーフレームの一意の時間値。 | KeyframeBase | ||
label : String
キーフレームの説明に使用されるストリング。 | KeyframeBase | ||
loop : String
モーショントゥイーンの Loop チェックボックスの値を格納します。グラフィックシンボルにのみ作用します。 | KeyframeBase | ||
matrix : Matrix = null
このキーフレームに対して存在する matrix プロパティを格納します。 | KeyframeBase | ||
matrix3D : Object = null
このキーフレームに対して存在する matrix3d プロパティを格納します。 | KeyframeBase | ||
opaqueBackground : Object = null
ターゲットオブジェクトの背景を不透明にするかどうかを制御します。 | KeyframeBase | ||
orientToPath : Boolean = false
このプロパティを true に設定した場合、ターゲットオブジェクトが自動的にそのパスの角度に従って回転します。 | KeyframeBase | ||
rotateDirection : String = "auto"
RotateDirection クラスの値と共に、モーショントゥイーン時におけるターゲットオブジェクトの回転方法を制御します。 | KeyframeBase | ||
rotateTimes : uint = 0
モーショントゥイーン中、ターゲットオブジェクトに回転を追加します。 | KeyframeBase | ||
rotation : Number
変換ポイントから適用されるターゲットオブジェクトの元の位置からの回転角度を示します。 | KeyframeBase | ||
rotationConcat : Number = NaN
変換ポイントから適用された前の方向を基準とする、モーションのターゲットオブジェクトの回転値(z 軸)。絶対回転値ではなく、skewY 値とは別個。 | KeyframeBase | ||
rotationX : Number = NaN
このキーフレームに対する rotationX プロパティを格納します。 | KeyframeBase | ||
rotationY : Number = NaN
このキーフレームに対する rotationY プロパティを格納します。 | KeyframeBase | ||
scaleX : Number = NaN
変換ポイントから適用されるオブジェクトの水平スケール(パーセンテージ)を示します。 | KeyframeBase | ||
scaleY : Number = NaN
変換ポイントから適用されるオブジェクトの垂直スケール(パーセンテージ)を示します。 | KeyframeBase | ||
skewX : Number = NaN
変換ポイントから適用されるターゲットオブジェクトの水平傾斜角度を示します。 | KeyframeBase | ||
skewY : Number = NaN
変換ポイントから適用されるターゲットオブジェクトの垂直傾斜角度を示します。 | KeyframeBase | ||
tweensLength : int [読み取り専用]
トゥイーンのフレーム数。 | KeyframeBase | ||
useRotationConcat : Boolean = false
このプロパティを true に設定した場合、モーションに対するデータが addpropertyarray によって指定されるとターゲットオブジェクトが回転します。 | KeyframeBase | ||
visible : Boolean = true
ターゲットオブジェクトを表示可能にするかどうかを制御します。 | KeyframeBase | ||
x : Number = NaN
親座標空間におけるターゲットオブジェクトの変換ポイントの水平座標。 | KeyframeBase | ||
y : Number = NaN
親座標空間におけるターゲットオブジェクトの変換ポイントの垂直座標。 | KeyframeBase | ||
z : Number = NaN
親座標空間におけるターゲットオブジェクトの変換ポイントの奥行きの座標(z 軸)。 | KeyframeBase |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
KeyframeBase(xml:XML = null)
Keyframe インスタンスのコンストラクター。 | KeyframeBase | ||
キーフレームが特定のアニメーションプロパティに作用するかどうかを示します。 | KeyframeBase | ||
キーフレーム上のトゥイーン可能な特定のプロパティの値を取得します。 | KeyframeBase | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
与えられたフィルターインデックスに対して、4 つの AdjustColor プロパティのうちの 1 つを AdjustColor オブジェクトに設定します。 | KeyframeBase | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
キーフレーム上のトゥイーン可能な特定のプロパティの値を変更します。 | KeyframeBase | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
adjustColorObjects | プロパティ |
public var adjustColorObjects:Dictionary = null
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
このキーフレームに対する filters 配列で対応するインデックスにマップされた AdjustColor
インスタンスを格納します。これは、Flash Player の ColorMatrixFilters に対応する Flash オーサリングの AdjustColor フィルターに使用されます。
blank | プロパティ |
public var blank:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
このキーフレームにターゲットオブジェクトが表示されないことを示します。
blendMode | プロパティ |
public var blendMode:String = "normal"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
表示オブジェクトの色と、その下にあるグラフィックとの合成方法を指定する BlendMode クラスの値。
関連する API エレメント
cacheAsBitmap | プロパティ |
public var cacheAsBitmap:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
true
に設定されている場合、表示オブジェクトの内部ビットマップ表現が Flash Player にキャッシュされます。通常、このプロパティを使用すると、デフォルトのベクトル表現と比べて、より高速なレンダリングが可能になります。
color | プロパティ |
public var color:Color
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
ターゲットオブジェクト内のカラー変換を調整するカラーオブジェクト。
filters | プロパティ |
public var filters:Array
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
特定のキーフレーム上のターゲットオブジェクトに適用される各フィルターオブジェクトを含んでいる配列です。
firstFrame | プロパティ |
public var firstFrame:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
モーショントゥイーンの先頭フレームの名前を格納します。グラフィックシンボルにのみ作用します。このプロパティは、Flash CS4 が備えている、モーションのコピー&ペースト機能で使用されます。ActionScript を使用して定義されたモーショントゥイーンには作用しません。ここでは、Flex 2 コンパイラーとの互換性を考慮して触れています。
index | プロパティ |
label | プロパティ |
public var label:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
キーフレームの説明に使用されるストリング。
loop | プロパティ |
public var loop:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
モーショントゥイーンの Loop チェックボックスの値を格納します。グラフィックシンボルにのみ作用します。このプロパティは、Flash CS4 が備えている、モーションのコピー&ペースト機能で使用されます。ActionScript を使用して定義されたモーショントゥイーンには作用しません。ここでは、Flex 2 コンパイラーとの互換性を考慮して触れています。
matrix | プロパティ |
public var matrix:Matrix = null
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, AIR 1.0 |
このキーフレームに対して存在する matrix
プロパティを格納します。matrix
は、3D 処理されないトゥイーンなしのフレームで使用します。matrix
プロパティ、またはその他の位置プロパティおよび拡大 / 縮小プロパティ(x
、y
、scaleX
、scaleY
など)のいずれかを使用できますが、両方のプロパティの併用はできません。null 以外に設定すると、matrix
が他のすべてのプロパティ(3D プロパティを含む)の代わりに使用されます。
matrix3D | プロパティ |
public var matrix3D:Object = null
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, AIR 1.0 |
このキーフレームに対して存在する matrix3d
プロパティを格納します。3D を含むトゥイーン以外のフレームには、matrix3d
が使用されます。matrix3d
プロパティまたはその他の 3D プロパティ(z
、rotationX
、rotationY
)のいずれかを使用できますが、両方一緒に設定することはできません。null 以外に設定すると、matrix3d
が他のすべてのプロパティ(2D プロパティを含む)の代わりに使用されます。
opaqueBackground | プロパティ |
public var opaqueBackground:Object = null
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS5.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
ターゲットオブジェクトの背景を不透明にするかどうかを制御します。値は、0xrrggbb の形式のカラーを示す数値か、または背景を不透明にしない場合は null です。
orientToPath | プロパティ |
public var orientToPath:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
このプロパティを true
に設定した場合、ターゲットオブジェクトが自動的にそのパスの角度に従って回転します。
rotateDirection | プロパティ |
public var rotateDirection:String = "auto"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
RotateDirection クラスの値と共に、モーショントゥイーン時におけるターゲットオブジェクトの回転方法を制御します。
関連する API エレメント
rotateTimes | プロパティ |
public var rotateTimes:uint = 0
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
モーショントゥイーン中、ターゲットオブジェクトに回転を追加します。この回転は、rotateDirection
プロパティの値(RotateDirection.CW
または RotateDirection.CCW
)に依存します。rotateTimes
の値は、0 以上の整数である必要があります。
例えば、オブジェクトの既存の回転角度が 40 度のとき、rotateTimes
を 1
に、rotateDirection
を RotateDirection.CW
に設定した場合、1 回転が追加され、回転角度の合計は 400 度になります。
rotateDirection
を RotateDirection.CCW
に設定した場合、通常の回転角度から 360 度が差し引かれ、オブジェクトは反時計回りに 320 度回転します。
関連する API エレメント
rotation | プロパティ |
rotationConcat | プロパティ |
public var rotationConcat:Number = NaN
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, AIR 1.0 |
変換ポイントから適用された前の方向を基準とする、モーションのターゲットオブジェクトの回転値(z 軸)。絶対回転値ではなく、skewY
値とは別個。
rotationX | プロパティ |
public var rotationX:Number = NaN
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
このキーフレームに対する rotationX
プロパティを格納します。このプロパティは、ターゲットオブジェクトの、元の位置からの x 軸周りの回転です。
rotationY | プロパティ |
public var rotationY:Number = NaN
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
このキーフレームに対する rotationY
プロパティを格納します。このプロパティは、ターゲットオブジェクトの、元の位置からの y 軸周りの回転です。
scaleX | プロパティ |
public var scaleX:Number = NaN
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
変換ポイントから適用されるオブジェクトの水平スケール(パーセンテージ)を示します。値 1
は、標準サイズの 100% にあたります。値 NaN
は、キーフレームがこのプロパティに作用しないことを意味します。
scaleY | プロパティ |
public var scaleY:Number = NaN
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
変換ポイントから適用されるオブジェクトの垂直スケール(パーセンテージ)を示します。値 1
は、標準サイズの 100% にあたります。値 NaN
は、キーフレームがこのプロパティに作用しないことを意味します。
skewX | プロパティ |
public var skewX:Number = NaN
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
変換ポイントから適用されるターゲットオブジェクトの水平傾斜角度を示します。値 NaN
は、キーフレームがこのプロパティに作用しないことを意味します。
skewY | プロパティ |
public var skewY:Number = NaN
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
変換ポイントから適用されるターゲットオブジェクトの垂直傾斜角度を示します。値 NaN
は、キーフレームがこのプロパティに作用しないことを意味します。
tweensLength | プロパティ |
useRotationConcat | プロパティ |
public var useRotationConcat:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, AIR 1.0 |
このプロパティを true
に設定した場合、モーションに対するデータが addpropertyarray
によって指定されるとターゲットオブジェクトが回転します。また、true
の場合、rotationConcat
プロパティが rotation
の代わりに使用されます。デフォルト値は false
です。
visible | プロパティ |
public var visible:Boolean = true
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS5.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
ターゲットオブジェクトを表示可能にするかどうかを制御します。
x | プロパティ |
public var x:Number = NaN
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
親座標空間におけるターゲットオブジェクトの変換ポイントの水平座標。値 NaN
は、キーフレームがこのプロパティに作用しないことを意味します。
y | プロパティ |
public var y:Number = NaN
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
親座標空間におけるターゲットオブジェクトの変換ポイントの垂直座標。値 NaN
は、キーフレームがこのプロパティに作用しないことを意味します。
z | プロパティ |
public var z:Number = NaN
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5, AIR 1.0 |
親座標空間におけるターゲットオブジェクトの変換ポイントの奥行きの座標(z 軸)。3D 面を参照する場合、z 軸は 3D オブジェクトの奥行きを参照します。値 NaN
は、キーフレームがこのプロパティに作用しないことを意味します。
KeyframeBase | () | コンストラクター |
affectsTweenable | () | メソッド |
getValue | () | メソッド |
setAdjustColorProperty | () | メソッド |
public function setAdjustColorProperty(filterIndex:int, propertyName:String, value:*):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flash CS3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9.0.28.0, AIR 1.0 |
与えられたフィルターインデックスに対して、4 つの AdjustColor
プロパティのうちの 1 つを AdjustColor
オブジェクトに設定します。インデックス内に存在しない場合は、AdjustColor
インスタンスを作成します。設定可能な 4 つのプロパティは、以下のとおりです。
- adjustColorBrightness
- adjustColorContrast
- adjustColorSaturation
- adjustColorHue
AdjustColor
プロパティをすべて設定する必要があります。AdjustColor
インスタンスで、4 つすべてのプロパティが設定されると、この関数は AdjustColor
オブジェクトから、4 つすべてのプロパティを表す 20 の値の 1 次元配列を取得し、1 次元化した配列を必要とする ColorMatrixFilter
インスタンスを作成します。
パラメーター
filterIndex:int — propertyName プロパティを追加する、filters 配列内のフィルターのインデックス位置です。
| |
propertyName:String — 使用できるプロパティ値は、「adjustColorBrightness」 、「adjustColorContrast」 、「adjustColorSaturation」 および「adjustColorHue」 の 4 つのプロパティ値のうちの 1 つです。
| |
value:* — 指定されたプロパティに設定する値です。
|
関連する API エレメント
setValue | () | メソッド |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z