パッケージ | air.net |
クラス | public class SecureSocketMonitor |
継承 | SecureSocketMonitor SocketMonitor ServiceMonitor EventDispatcher Object |
ランタイムバージョン: | AIR 2.0 |
このクラスは、aircore.swc ファイルに含まれます。AIR のプロジェクトを作成すると、Flash Builder によって、このクラスが自動的にロードされます。この aircore.swc ファイルは Flex SDK にも含まれています。アプリケーションをコンパイルするときに Flex SDK を使用している場合は、このファイルを含める必要があります。
Adobe ® Flash ® CS3 Professional では、このクラスは ServiceMonitorShim.swc ファイルに含まれます。air.net パッケージのクラスを使用するには、最初にコンポーネントパネルから ServiceMonitorShim コンポーネントをライブラリにドラッグし、次の import
ステートメントを ActionScript 3.0 コードに追加する必要があります。
import air.net.*;
Adobe® Flash® Professional(CS4 またはそれ以降)で air.net パッケージを使用するには:
- ファイル/パブリッシュ設定コマンドを選択します。
- Flash パネルで、ActionScript 3.0 の「設定」ボタンをクリックします。「ライブラリパス」を選択します。
- 「SWC ファイルを参照」ボタンをクリックします。Adobe Flash Professional インストールフォルダーで Adobe Flash CSn/AIKn.n/frameworks/libs/air/aircore.swc ファイルを参照します。
- 「OK」をクリックします。
-
import
ステートメントのimport air.net.*;
を ActionScript 3.0 コードに追加します。
パブリックプロパティ
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
指定された TCP エンドポイントに対する SecureSocketMonitor オブジェクトを作成します。 | SecureSocketMonitor | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
[静的]
ServiceMonitor パブリックメソッドを JavaScript のコンストラクター関数のプロトタイプに追加します。 | ServiceMonitor | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
サービスモニターを開始します。 | ServiceMonitor | ||
サービスの監視を停止します。 | ServiceMonitor | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
[オーバーライド]
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | SecureSocketMonitor | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
プロテクトメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
[オーバーライド]
SocketMonitor オブジェクトの checkStatus() メソッドを呼び出すと、アプリケーションは connect イベントを確認するために、ソケットに接続しようとします。 | SocketMonitor | ||
[オーバーライド]
SecureSocket オブジェクトを作成します。 | SecureSocketMonitor |
コンストラクターの詳細
SecureSocketMonitor | () | コンストラクター |
public function SecureSocketMonitor(host:String, port:int)
ランタイムバージョン: | AIR 2.0 |
指定された TCP エンドポイントに対する SecureSocketMonitor オブジェクトを作成します。
SecureSocketMonitor オブジェクトを作成した後、呼び出し元は start
を呼び出してサービスのステータスの監視を開始する必要があります。
Timer オブジェクトと同様に、呼び出し元は、SecureSocketMonitor オブジェクトへの参照を維持する必要があります。維持しないと、ランタイムがオブジェクトを削除し、監視が終了します。
パラメーターhost:String — 監視するホストです。
| |
port:int — 監視するポートです。
|
メソッドの詳細
createSocket | () | メソッド |
toString | () | メソッド |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z