Adobe® Flash® Platform 用 ActionScript® 3.0 リファレンスガイド
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spark.effects.interpolation 

IInterpolator  - AS3 Flex

パッケージspark.effects.interpolation
インターフェイスpublic interface IInterpolator
実装者 HSBInterpolator, MultiValueInterpolator, NumberInterpolator, RGBInterpolator

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 1.5

IInterpolator インターフェイスは、Animation クラスの値を計算するクラスによって実装されます。Animation クラスは、Number 値および Number 値配列の間でのパラメーター補間を処理できますが、異なる補間のタイプや異なる値のタイプの間での補間は処理できません。このインターフェイスのインプリメンターは、Animation を任意の値の間で作成できるように、任意の補間機能を提供できます。



パブリックメソッド
 メソッド定義元
  
decrement(baseValue:Object, decrementValue:Object):Object
基本値とそれから減算する値が指定されると、そのデクリメント演算の結果を返します。
IInterpolator
  
increment(baseValue:Object, incrementValue:Object):Object
基本値とそれに加算する値が指定されると、その演算の結果を返します。
IInterpolator
  
interpolate(fraction:Number, startValue:Object, endValue:Object):Object
アニメーションの経過割合(0.0 ~ 1.0)および補間する開始値と終了値が指定されると、補間された値を返します。
IInterpolator
メソッドの詳細

decrement

()メソッド
public function decrement(baseValue:Object, decrementValue:Object):Object

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 1.5

基本値とそれから減算する値が指定されると、そのデクリメント演算の結果を返します。例えば、オブジェクトが単純な Number である場合、結果は Number(baseValue) - Number(incrementValue) になります。この関数は、何らかの終了値とそれから減算する「差分」値が指定され、動的に値を計算する必要がある場合に、アニメーションシステムによって呼び出されます。両方の引数は Object 型であり、単純には合算できません。

パラメーター

baseValue:Object — 補間の開始値です。
 
decrementValue:ObjectbaseValue に適用する変更です。

戻り値
Object — 補間された値です。

increment

()メソッド 
public function increment(baseValue:Object, incrementValue:Object):Object

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 1.5

基本値とそれに加算する値が指定されると、その演算の結果を返します。例えば、オブジェクトが単純な Number である場合、結果は Number(baseValue) + Number(incrementValue) になります。このメソッドは、何らかの開始値とそれに加算する「差分」値が指定され、動的に値を計算する必要がある場合に、アニメーションシステムによって呼び出されます。両方の引数は Object 型であり、単純には合算できません。

パラメーター

baseValue:Object — 補間の開始値です。
 
incrementValue:ObjectbaseValue に適用する変更です。

戻り値
Object — 補間された値です。

interpolate

()メソッド 
public function interpolate(fraction:Number, startValue:Object, endValue:Object):Object

言語バージョン: ActionScript 3.0
製品バージョン: Flex 4
ランタイムバージョン: Flash Player 10, AIR 1.5

アニメーションの経過割合(0.0 ~ 1.0)および補間する開始値と終了値が指定されると、補間された値を返します。

パラメーター

fraction:Number — アニメーションの経過割合です。0.0 ~ 1.0 で示されます。
 
startValue:Object — 補間の開始値です。
 
endValue:Object — 補間の終了値です。

戻り値
Object — 補間された値です。




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