パッケージ | spark.effects.interpolation |
クラス | public class MultiValueInterpolator |
継承 | MultiValueInterpolator Object |
実装 | IInterpolator |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
elementInterpolator : IInterpolator
入力配列またはベクターの各エレメントのインターポレーターです。 | MultiValueInterpolator |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
MultiValueInterpolator(elementInterpolator:IInterpolator = null)
コンストラクターです。 | MultiValueInterpolator | ||
基本値とそれから減算する値が指定されると、そのデクリメント演算の結果を返します。 | MultiValueInterpolator | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
基本値とそれに加算する値が指定されると、その演算の結果を返します。 | MultiValueInterpolator | ||
アニメーションの経過割合(0.0 ~ 1.0)および補間する開始値と終了値が指定されると、補間された値を返します。 | MultiValueInterpolator | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
elementInterpolator | プロパティ |
elementInterpolator:IInterpolator
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
入力配列またはベクターの各エレメントのインターポレーターです。値が null の場合、NumberInterpolator クラスが使用されます。
デフォルト値: NumberInterpolator。
実装
public function get elementInterpolator():IInterpolator
public function set elementInterpolator(value:IInterpolator):void
MultiValueInterpolator | () | コンストラクター |
public function MultiValueInterpolator(elementInterpolator:IInterpolator = null)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンストラクターです。
パラメーターelementInterpolator:IInterpolator (default = null ) — 配列の各エレメントのインターポレーターです。インターポレーターが指定されていない場合、NumberInterpolator クラスを使用します。
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decrement | () | メソッド |
public function decrement(baseValue:Object, decrementValue:Object):Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
基本値とそれから減算する値が指定されると、そのデクリメント演算の結果を返します。例えば、オブジェクトが単純な Number である場合、結果は Number(baseValue) - Number(incrementValue)
になります。この関数は、何らかの終了値とそれから減算する「差分」値が指定され、動的に値を計算する必要がある場合に、アニメーションシステムによって呼び出されます。両方の引数は Object 型であり、単純には合算できません。
パラメーター
baseValue:Object — 補間の開始値です。
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decrementValue:Object — baseValue に適用する変更です。
|
Object — 補間された値です。
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increment | () | メソッド |
public function increment(baseValue:Object, incrementValue:Object):Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
基本値とそれに加算する値が指定されると、その演算の結果を返します。例えば、オブジェクトが単純な Number である場合、結果は Number(baseValue) + Number(incrementValue)
になります。このメソッドは、何らかの開始値とそれに加算する「差分」値が指定され、動的に値を計算する必要がある場合に、アニメーションシステムによって呼び出されます。両方の引数は Object 型であり、単純には合算できません。
パラメーター
baseValue:Object — 補間の開始値です。
| |
incrementValue:Object — baseValue に適用する変更です。
|
Object — 補間された値です。
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interpolate | () | メソッド |
public function interpolate(fraction:Number, startValue:Object, endValue:Object):Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
アニメーションの経過割合(0.0 ~ 1.0)および補間する開始値と終了値が指定されると、補間された値を返します。MultiValueInterpolator の補間では、startValue および endValue 配列またはベクターの各エレメントに対して個別に補間を実行し、それらの補間された値を保持する新しい配列またはベクターを返します。startValue および endValue が Array 型である場合、返されるオブジェクトは Array です。それ以外の場合、返されるオブジェクトは Vector 型になります。
パラメーター
fraction:Number — アニメーションの経過割合です。0.0 ~ 1.0 で示されます。
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startValue:Object — 補間の開始値です。
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endValue:Object — 補間の終了値です。
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Object — 補間された値です。
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Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z