パッケージ | mx.geom |
クラス | public class Transform |
継承 | Transform Transform Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
target
プロパティがあります。IVisualElement の実装は、通常、Transform がその transform
プロパティに割り当てられると、target をそれ自身に設定します。
Transform プロパティが変更されると、target に自動的にプッシュされます。Transform プロパティからの読み取りでは、target の変換から直接読み取られます。
さらに例を参照
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
colorTransform : flash.geom:ColorTransform
表示オブジェクトのカラーを全体的に調整する値を格納している ColorTransform オブジェクトです。 | Transform | ||
concatenatedColorTransform : flash.geom:ColorTransform [読み取り専用]
この表示オブジェクトおよびルートレベルまでのすべての親オブジェクトに適用される、結合されたカラー変換を表す ColorTransform オブジェクトです。 | Transform | ||
concatenatedMatrix : Matrix [読み取り専用]
この表示オブジェクトおよびルートレベルまでのそのすべての親オブジェクトの結合された変換マトリックスを表す Matrix オブジェクトです。 | Transform | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
matrix : Matrix
表示オブジェクトの拡大 / 縮小、回転、および移動を変更する値を格納している Matrix オブジェクトです。 | Transform | ||
matrix3D : Matrix3D [オーバーライド]
3 次元表示オブジェクトの Matrix3D オブジェクトへのアクセスを提供します。 | Transform | ||
perspectiveProjection : PerspectiveProjection
3 次元表示オブジェクトの PerspectiveProjection オブジェクトへのアクセスを提供します。 | Transform | ||
pixelBounds : Rectangle [読み取り専用]
ステージ上の表示オブジェクトの境界を示す矩形を定義する Rectangle オブジェクトです。 | Transform | ||
target : IVisualElement
Transform が同期を維持する IVisualElement です。 | Transform |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
Transform(src:DisplayObject = null)
コンストラクターです。 | Transform | ||
[オーバーライド]
Matrix3D オブジェクトを返します。Matrix3D オブジェクトは、現在の表示オブジェクトの空間を基準にして、指定された表示オブジェクトの空間を変換します。 | Transform | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
matrix3D | プロパティ |
matrix3D:Matrix3D
[オーバーライド] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
3 次元表示オブジェクトの Matrix3D オブジェクトへのアクセスを提供します。Matrix3D オブジェクトは、表示オブジェクトの位置と方向を決定する変換マトリックスを表します。Matrix3D オブジェクトは、遠近法に基づく投影を実行することもできます。
matrix
プロパティが null
以外の値に設定されていると、matrix3D
プロパティは null
になります。また、matrix3D
プロパティが null
以外の値に設定されていると、matrix
プロパティは null
になります。
実装
override public function get matrix3D():Matrix3D
override public function set matrix3D(value:Matrix3D):void
target | プロパティ |
target:IVisualElement
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
Transform が同期を維持する IVisualElement です。IVisualElement の実装は、通常、Transform がその transform プロパティに割り当てられると、target をそれ自身に設定します。
実装
public function get target():IVisualElement
public function set target(value:IVisualElement):void
Transform | () | コンストラクター |
public function Transform(src:DisplayObject = null)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
コンストラクターです。
パラメーターsrc:DisplayObject (default = null ) — 変換の target です。
|
getRelativeMatrix3D | () | メソッド |
override public function getRelativeMatrix3D(relativeTo:DisplayObject):Matrix3D
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
Matrix3D オブジェクトを返します。Matrix3D オブジェクトは、現在の表示オブジェクトの空間を基準にして、指定された表示オブジェクトの空間を変換します。getRelativeMatrix3D()
メソッドを使用すると、ある 3 次元表示オブジェクトを基準にして別の 3 次元表示オブジェクトを移動できます。
パラメーター
relativeTo:DisplayObject — 変換の基準になる表示オブジェクトです。ステージを基準にした Matrix3D オブジェクトを取得するには、パラメーターを root オブジェクトまたは stage オブジェクトに設定します。表示オブジェクトのワールドを基準とするマトリックスを取得するには、パラメーターを遠近法に基づく変形が適用された表示オブジェクトに設定します。
|
Matrix3D — 空間を relativeTo 表示オブジェクトから現在の表示オブジェクト空間に変換するために使用できる Matrix3D オブジェクトです。
|
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z