パッケージ | mx.events |
クラス | public class FlexMouseEvent |
継承 | FlexMouseEvent MouseEvent Event Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
パブリックプロパティ
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
FlexMouseEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, localX:Number = 0, localY:Number = 0, relatedObject:InteractiveObject = null, ctrlKey:Boolean = false, altKey:Boolean = false, shiftKey:Boolean = false, buttonDown:Boolean = false, delta:int = 0)
コンストラクターです。 | FlexMouseEvent | ||
[オーバーライド]
MouseEvent オブジェクトのコピーを作成して、各プロパティの値を元のプロパティの値と一致するように設定します。 | MouseEvent | ||
カスタム ActionScript 3.0 Event クラスに toString() メソッドを実装するためのユーティリティ関数です。 | Event | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
イベントで preventDefault() メソッドが呼び出されたかどうかを確認します。 | Event | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
イベントのデフォルト動作をキャンセルできる場合に、その動作をキャンセルします。 | Event | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
イベントフローの現在のノードおよび後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
イベントフローの現在のノードに後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
[オーバーライド]
MouseEvent オブジェクトのすべてのプロパティを含むストリングを返します。 | MouseEvent | ||
表示リストが変更されている場合、このイベントの処理が終了した後にレンダリングするよう Flash Player または Adobe AIR に指示します。 | MouseEvent | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
パブリック定数
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
MOUSE_DOWN_OUTSIDE : String = "mouseDownOutside" [静的]
FlexMouseEvent.MOUSE_DOWN_OUTSIDE 定数により、mouseDownOutside イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。 | FlexMouseEvent | ||
MOUSE_WHEEL_CHANGING : String = "mouseWheelChanging" [静的]
FlexMouseEvent.MOUSE_WHEEL_CHANGING 定数により、mouseWheelChanging イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。 | FlexMouseEvent | ||
MOUSE_WHEEL_OUTSIDE : String = "mouseWheelOutside" [静的]
FlexMouseEvent.MOUSE_WHEEL_OUTSIDE 定数により、mouseWheelOutside イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値が定義されます。 | FlexMouseEvent |
コンストラクターの詳細
FlexMouseEvent | () | コンストラクター |
public function FlexMouseEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, localX:Number = 0, localY:Number = 0, relatedObject:InteractiveObject = null, ctrlKey:Boolean = false, altKey:Boolean = false, shiftKey:Boolean = false, buttonDown:Boolean = false, delta:int = 0)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コンストラクターです。
パラメーターtype:String — イベントタイプ。イベントの基となるアクションを示します。
| |
bubbles:Boolean (default = false ) — イベントが表示リスト階層を上方にバブルできるかどうかを指定します。
| |
cancelable:Boolean (default = false ) — イベントに関連付けられた動作をキャンセルできるかどうかを指定します。
| |
localX:Number (default = 0 ) — イベントが発生した水平座標です。
| |
localY:Number (default = 0 ) — イベントが発生した垂直座標です。
| |
relatedObject:InteractiveObject (default = null ) — イベントに関連する表示リストオブジェクトです。
| |
ctrlKey:Boolean (default = false ) — Ctrl キーが押されているかどうかを示します。
| |
altKey:Boolean (default = false ) — Alt キーが押されているかどうかを示します。
| |
shiftKey:Boolean (default = false ) — Shift キーが押されているかどうかを示します。
| |
buttonDown:Boolean (default = false ) — Ctrl キーが押されているかどうかを示します。
| |
delta:int (default = 0 ) — ユーザーがマウスホイールを 1 目盛りスクロールさせるごとにスクロールされる行数を示します。
|
定数の詳細
MOUSE_DOWN_OUTSIDE | 定数 |
public static const MOUSE_DOWN_OUTSIDE:String = "mouseDownOutside"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
FlexMouseEvent.MOUSE_DOWN_OUTSIDE
定数により、イベントオブジェクトの type
プロパティ値が mouseDownOutside
イベント用に定義されます。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
altKey | Alt キーが押されている(true )か押されていない(false )かを示します。 |
bubbles | false |
buttonDown | 左マウスボタンが押されている(true )か押されていない(false )かを示します。 |
cancelable | false |
ctrlKey | Ctrl キーが押されている(true )か押されていない(false )かを示します。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。PopUpManager イベントの場合、このオブジェクトはポップアップウィンドウです。 |
delta | ユーザーがマウスホイールを 1 目盛りスクロールさせるごとにスクロールされる行数を示します。 PopUpManager イベントの場合、この値は 0 になります。 |
localX | イベントが発生した水平座標です。 PopUpManager イベントの場合、この値はポップアップコントロールが基準になります。 |
localY | イベントが発生した垂直座標です。 PopUpManager イベントの場合、この値はポップアップコントロールが基準になります。 |
relatedObject | イベントに関連する表示リストオブジェクトへの参照です。PopUpManager イベントの場合、このオブジェクトはマウスポインターが置かれたコンテナになります。 |
shiftKey | Shift キーが押されている(true )か押されていない(false )かを示します。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 PopUpManager イベントの場合、このオブジェクトはポップアップウィンドウです。 |
MOUSE_WHEEL_CHANGING | 定数 |
public static const MOUSE_WHEEL_CHANGING:String = "mouseWheelChanging"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4.5 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 2.5 |
FlexMouseEvent.MOUSE_WHEEL_CHANGING
定数により、mouseWheelChanging
イベントのイベントオブジェクトの type
プロパティ値が定義されます。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
altKey | Alt キーが押されている(true )か押されていない(false )かを示します。 |
bubbles | false |
buttonDown | 左マウスボタンが押されている(true )か押されていない(false )かを示します。 |
cancelable | false |
ctrlKey | Ctrl キーが押されている(true )か押されていない(false )かを示します。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。
|
delta | ユーザーがマウスホイールを 1 目盛りスクロールさせるごとにスクロールされる行数を示します。 |
localX | イベントが発生した水平座標です。 |
localY | イベントが発生した垂直座標です。 |
relatedObject | イベントに関連する表示リストオブジェクトへの参照です。このイベントの場合、このオブジェクトは mouseWheel イベントのターゲットのコンポーネントです。 |
shiftKey | Shift キーが押されている(true )か押されていない(false )かを示します。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。
|
MOUSE_WHEEL_OUTSIDE | 定数 |
public static const MOUSE_WHEEL_OUTSIDE:String = "mouseWheelOutside"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
FlexMouseEvent.MOUSE_WHEEL_OUTSIDE
定数により、イベントオブジェクトの type
プロパティ値が mouseWheelOutside
イベント用に定義されます。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
altKey | Alt キーが押されている(true )か押されていない(false )かを示します。 |
bubbles | false |
buttonDown | 左マウスボタンが押されている(true )か押されていない(false )かを示します。 |
cancelable | false |
ctrlKey | Ctrl キーが押されている(true )か押されていない(false )かを示します。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。PopUpManager イベントの場合、このオブジェクトはポップアップウィンドウです。 |
delta | ユーザーがマウスホイールを 1 目盛りスクロールさせるごとにスクロールされる行数を示します。 PopUpManager イベントの場合、この値は 0 になります。 |
localX | イベントが発生した水平座標です。 PopUpManager イベントの場合、この値はポップアップコントロールが基準になります。 |
localY | イベントが発生した垂直座標です。 PopUpManager イベントの場合、この値はポップアップコントロールが基準になります。 |
relatedObject | イベントに関連する表示リストオブジェクトへの参照です。PopUpManager イベントの場合、このオブジェクトはマウスポインターが置かれたコンテナになります。 |
shiftKey | Shift キーが押されている(true )か押されていない(false )かを示します。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 PopUpManager イベントの場合、このオブジェクトはポップアップウィンドウです。 |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z