パッケージ | mx.core |
インターフェイス | public interface IInvalidating |
実装者 | GraphicElement, PostScaleAdapter, ProgrammaticSkin, UIComponent, UIFTETextField, UITextField |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
このメソッドを呼び出すと、表示リストがレンダリングされる前に、コンポーネントの validateDisplayList() メソッドが呼び出されます。 | IInvalidating | ||
このメソッドを呼び出すと、表示リストがレンダリングされる前にコンポーネントの validateProperties() メソッドが呼び出されます。 | IInvalidating | ||
このメソッドを呼び出すと、表示リストがレンダリングされる前に、コンポーネントの validateSize() メソッドが呼び出されます。 | IInvalidating | ||
必要に応じて、validateProperties()、validateSize() および validateDisplayList() を直ちに呼び出して、このオブジェクトのプロパティとレイアウトを検証および更新します。 | IInvalidating |
invalidateDisplayList | () | メソッド |
public function invalidateDisplayList():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このメソッドを呼び出すと、表示リストがレンダリングされる前に、コンポーネントの validateDisplayList()
メソッドが呼び出されます。
UIComponent を拡張するコンポーネントの場合は、updateDisplayList()
が呼び出されることになります。
invalidateProperties | () | メソッド |
public function invalidateProperties():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このメソッドを呼び出すと、表示リストがレンダリングされる前にコンポーネントの validateProperties()
メソッドが呼び出されます。
UIComponent を拡張するコンポーネントの場合は、commitProperties()
が呼び出されることになります。
invalidateSize | () | メソッド |
public function invalidateSize():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このメソッドを呼び出すと、表示リストがレンダリングされる前に、コンポーネントの validateSize()
メソッドが呼び出されます。
UIComponent を拡張するコンポーネントの場合は、measure()
が呼び出されることになります(ただし、コンポーネントに explicitWidth
と explicitHeight
の両方が設定されている場合を除く)。
validateNow | () | メソッド |
public function validateNow():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
必要に応じて、validateProperties()
、validateSize()
および validateDisplayList()
を直ちに呼び出して、このオブジェクトのプロパティとレイアウトを検証および更新します。
プロパティが変更された場合、新しい値は通常、コンポーネントに対して即時に有効になりません。 通常は、その時点で実行する必要のあるすべてのアプリケーションコードが実行されます。 次に、LayoutManager が、検証の必要性と、表示リストオブジェクトの階層における深度に基づいて、コンポーネントで validateProperties()
、validateSize()
および validateDisplayList()
メソッドの呼び出しを開始します。
例えば、width
プロパティの設定は遅らされます。これは、オブジェクトの子または親の幅の再計算が必要になる可能性があるためです。 処理を遅らせることにより、アプリケーションコードで width
プロパティが複数回設定されても、処理を何度も繰り返さずにすみます。このメソッドでは、この動作を手動でオーバーライドできます。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z