mx.controls パッケージには、Flex ユーザーインターフェイスコントロールが含まれています。
インターフェイス
| インターフェイス | 説明 | |
|---|---|---|
| IFlexContextMenu | IFlexContextMenu インターフェイスは、Flex コンテキストメニューのインターフェイスを定義します。 |
クラス
| クラス | 説明 | |
|---|---|---|
| AdvancedDataGrid | AdvancedDataGrid コントロールは、標準の DataGrid コントロールの機能を拡張したもので、Adobe Flex アプリケーションにデータ視覚化機能が追加されます。 | |
| AdvancedDataGridBaseEx | AdvancedDataGridBaseEx クラスは、AdvancedDataGrid コントロールの基本クラスです。 | |
| Alert | Alert コントロールは、メッセージ、タイトル、ボタン(「OK」、「キャンセル」、「はい」、「いいえ」の任意の組み合わせ)およびアイコンを含むことができるポップアップダイアログボックスです。 | |
| Button | Button コントロールはきわめて使用頻度の高い四角形のボタンです。 | |
| ButtonBar | ButtonBar コントロールは、共通の外観と操作性を持つ論理的に関連するプッシュボタンの水平または垂直方向のグループを定義します。 | |
| ButtonLabelPlacement | ButtonLabelPlacement クラスは、Button、CheckBox、LinkButton または RadioButton コントロールの labelPlacement プロパティに設定できる有効な値の定数を定義します。 | |
| CheckBox | CheckBox コントロールは、オプションのラベルと、チェックマークの表示と非表示の状態を保持する小さなボックスから構成されます。 | |
| ColorPicker | ColorPicker コントロールは、ユーザーが色見本リストから色を選択する手段を提供するものです。 | |
| ComboBase | ComboBase クラスは、テキストを表示するフィールドのほか、ユーザーが選択するテキストを表示するドロップダウンリストを表示するためのボタンを持つコントロールの基本クラスです。 | |
| ComboBox | ComboBox コントロールには、ユーザーが 1 つの値を選択できるドロップダウンリストが含まれています。 | |
| DataGrid | DataGrid コントロールは、List に似ていますが、複数の列のデータを表示でき、したがって複数のプロパティを持つオブジェクトの表示に適している点が異なります。 | |
| DateChooser | DateChooser コントロールは、月の名前、年、および月の各日を示すグリッドを表示し、そのグリッドの列ラベルとして曜日を表示します。 | |
| DateField | DateField コントロールは日付を表示するテキストフィールドで、右側にカレンダーアイコンが表示されます。 | |
| FileSystemComboBox | FileSystemComboBox コントロールは、ファイルシステムにある指定のディレクトリから上位要素ディレクトリのチェーンを上位に移動するためのコンボボックスコントロールを定義します。 | |
| FileSystemDataGrid | FileSystemDataGrid コントロールを使用すると、単独のファイルシステムディレクトリの内容をデータグリッドフォーマットで表示できます。 | |
| FileSystemEnumerationMode | FileSystemEnumerationMode クラスは、FileSystemList クラス、 クラス、FileSystemDataGrid クラスおよび FileSystemTree クラスの enumerationMode プロパティの定数を定義します。 | |
| FileSystemHistoryButton | FileSystemHistoryButton コントロールは、左側のメインボタンと右側の小さなボタンで構成される単一のコントロールを定義します。 | |
| FileSystemList | FileSystemList コントロールを使用すると、単一のファイルシステムのディレクトリの内容をリスト形式で表示することができます。 | |
| FileSystemSizeDisplayMode | FileSystemSizeDisplayMode クラスは、FileSystemDataGrid クラスの sizeDisplayMode プロパティの定数を定義します。 | |
| FileSystemTree | FileSystemTree コントロールでは、ファイルシステムのディレクトリの内容がツリー形式で表示されます。 | |
| FlexNativeMenu | FlexNativeMenu コンポーネントでは、AIR の NativeMenu クラスのラッパーが提供されます。 | |
| FormItemLabel | FormItem コンテナのラベル部分の表示には、FormItemLabel オブジェクトが使用されます。 | |
| HorizontalList | HorizontalList コントロールには、アイテムの横並びのリストが表示されます。 | |
| HRule | HRule コントロールは単一の水平の線を作成します。 | |
| HScrollBar | HScrollBar(水平の ScrollBar)コントロールを使用すると、データが多すぎて表示領域に収まらない場合に、表示される部分のデータを制御できます。 | |
| HSlider | HSlider コントロールを使用すると、スライダートラックの両端の間でスライダーサムを移動することで値を選択できます。 | |
| HTML | HTML コントロールを使用すると、アプリケーションで HTML コンテンツを表示できます。 | |
| Image | 実行時に、JPEG、PNG、GIF および SWF のファイルを読み込むには、Image コントロールを使用します。 | |
| Label | Label コントロールは、編集できないテキストの単一行を表示します。 | |
| LinkBar | LinkBar コントロールは、一連のリンク先を指定する LinkButton コントロールの水平方向または垂直方向の行を定義します。 | |
| LinkButton | LinkButton コントロールは境界のない Button コントロールであり、ユーザーがマウスをコンテンツ上に移動したときにコンテンツがハイライト表示されます。 | |
| List | List コントロールでは、アイテムを垂直方向に並べて表示します。 | |
| Menu | Menu コントロールは、大部分のソフトウェアアプリケーションに見られるファイルメニューや編集メニューのような、個別に選択可能な選択肢を含むポップアップメニューを作成します。 | |
| MenuBar | MenuBar コントロールは、1 つ以上のメニューを含む水平な最上位メニューバーを定義します。 | |
| MovieClipSWFLoader | MovieClipSWFLoader コントロールは SWFLoader を拡張して、SWF を操作する便利なメソッドを実現します。この SWF のルートコンテンツは MovieClip です。ただし、MovieClip が Flex アプリケーションではないという条件があります。 | |
| MXFTETextInput | MXFTETextInput は、MX コントロールおよびデータグリッドレンダラーで TLF テキストをサポートする場合に使用する UIComponent です。 | |
| NavBar | NavBar コントロールは、LinkBar コントロールや TabBar コントロールなどのナビゲーターコントロールに対するスーパークラスです。このコントロールは直接インスタンス化できません。 | |
| NumericStepper | NumericStepper コントロールを使用すると、一定の間隔で増減する数値をユーザーに選択させることができます。 | |
| OLAPDataGrid | OLAPDataGrid コントロールは、AdvancedDataGrid コントロールの機能を拡張したもので、OLAP クエリの結果表示のサポートが追加されています。 | |
| PopUpButton | PopUpButton コントロールは、Button コントロールにポップアップコントロールのインターフェイスを追加します。 | |
| PopUpMenuButton | PopUpMenuButton コントロールは、メインサブボタンと小さなサブボタンで構成される PopUpButton コントロールを作成します。 | |
| ProgressBar | ProgressBar コントロールは、時間の経過に伴うタスクの進捗状況を視覚的に表示します。 | |
| ProgressBarDirection | ProgressBarDirection クラスは、ProgressBar クラスの direction プロパティの値を定義します。 | |
| ProgressBarLabelPlacement | ProgressBarLabelPlacement クラスは、ProgressBar クラスの labelPlacement プロパティの値を定義します。 | |
| ProgressBarMode | ProgressBarMode クラスは、ProgressBar クラスの mode プロパティの値を定義します。 | |
| RadioButton | RadioButton コントロールを使用すると、一連の相互排他的な選択肢の中から 1 つだけをユーザーに選択させることができます。 | |
| RadioButtonGroup | RadioButtonGroup コントロールは、1 つの相互排他的コントロールとして機能する RadioButton コントロールのグループを定義します。RadioButton コントロールは一度に 1 つしか選択できません。 | |
| RichTextEditor | RichTextEditor コントロールを使用すると、ユーザーはテキストを入力およびフォーマットできます。 | |
| Spacer | Spacer コントロールは、親コンテナ内で子をレイアウトするために役立ちます。 | |
| SWFLoader | SWFLoader コントロールは、指定した SWF ファイルをロードおよび表示します。 | |
| TabBar | TabBar コントロールを使用すると、各タブに関連付けるラベルおよびデータを定義して、ナビゲーションアイテムの水平グループまたは垂直グループを作成することができます。 | |
| Text | Text コントロールは複数行の編集不能なテキストを表示します。 | |
| TextArea | TextArea コントロールは複数行のテキストフィールドで、境界線とオプションのスクロールバーが含まれます。 | |
| TextInput | TextInput コントロールは、必要に応じて編集可能な単一行のテキストフィールドです。 | |
| TileList | TileList コントロールは、タイル状に配置された多数のアイテムを表示します。 | |
| ToggleButtonBar | ToggleButtonBar コントロールは、選択状態または選択解除状態を維持しているボタンが水平方向に並んだグループまたは垂直方向に並んだグループを定義します。 | |
| ToolTip | ToolTip コントロールを使用すると、役に立つ情報をユーザーに提供することができます。 | |
| Tree | Tree コントロールを使用すると、展開可能なツリー形式で階層データを表示できます。 | |
| VideoDisplay | VideoDisplay コントロールを使用すると、Flex アプリケーションで FLV ファイルを再生できます。 | |
| VRule | VRule コントロールは単一の垂直の線を作成します。 | |
| VScrollBar | VScrollBar(垂直の ScrollBar)コントロールを使用すると、データが多すぎて表示領域に収まらない場合に、表示される部分のデータを制御できます。 | |
| VSlider | VSlider コントロールを使用すると、スライダートラックの両端の間でスライダーサムを移動することで値を選択できます。 |
Tue Jun 12 2018, 10:49 AM Z