パッケージ | mx.charts.chartClasses |
クラス | public class InstanceCache |
継承 | InstanceCache Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
count : int
キャッシュに現在、必要なアイテム数です。 | InstanceCache | ||
creationCallback : Function
新しいインスタンスが追加されたときに呼び出されるコールバックです。 | InstanceCache | ||
discard : Boolean = false
不要なインスタンスを破棄するかどうかを決定します。 | InstanceCache | ||
factory : IFactory
キャッシュするオブジェクトのタイプを生成するファクトリです。 | InstanceCache | ||
format : flash.text:TextFormat
作成されたインスタンスのいずれかに適用される TextFormat です。 | InstanceCache | ||
hide : Boolean = true
不要なインスタンスを非表示にするかどうかを決定します。 | InstanceCache | ||
insertPosition : int [書き込み専用]
親が持つ子のリスト中のインスタンスの位置です。 | InstanceCache | ||
instances : Array [読み取り専用]
キャッシュされたインスタンスの配列です。 | InstanceCache | ||
properties : Object
新しいインスタンスに割り当てるプロパティのハッシュマップです。 | InstanceCache | ||
remove : Boolean = false
不要なインスタンスをその親から削除するかどうかを決定します。 | InstanceCache |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
InstanceCache(type:Object, parent:Object = null, insertPosition:int = -1, moduleFactory:IFlexModuleFactory = null)
コンストラクターです。 | InstanceCache | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
count | プロパティ |
creationCallback | プロパティ |
public var creationCallback:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
新しいインスタンスが追加されたときに呼び出されるコールバックです。 このコールバックには、次のシグネチャがあります。
function creationCallback(newInstance:Object, cache:InstanceCache):void;
discard | プロパティ |
public var discard:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
不要なインスタンスを破棄するかどうかを決定します。 true
に設定すると、キャッシュカウントが減少したときに余分なエレメントが破棄されます。 別の値を設定した場合は、余分なエレメントが別のキャッシュに保持され、キャッシュカウントが増加したときに再使用されます。
factory | プロパティ |
format | プロパティ |
format:flash.text:TextFormat
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
作成されたインスタンスのいずれかに適用される TextFormat です。 設定された場合、このフォーマットが、作成されたあらゆるインスタンスのコンテンツに現在のデフォルトフォーマットとして適用されます。 このプロパティは、ファクトリにより TextField インスタンスが生成される場合にのみ有効です。
実装
public function get format():flash.text:TextFormat
public function set format(value:flash.text:TextFormat):void
hide | プロパティ |
public var hide:Boolean = true
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
不要なインスタンスを非表示にするかどうかを決定します。 true
に設定すると、余分な各エレメントで visible
プロパティが、キャッシュカウントが減少したときには false
に、キャッシュカウントが増加したときには true
に設定されます。
このプロパティは、ファクトリにより DisplayObjects が生成されるときにのみ有効です。 他のファクトリタイプの場合、このプロパティを true
に設定するとランタイムエラーが発生します。
insertPosition | プロパティ |
instances | プロパティ |
properties | プロパティ |
properties:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
新しいインスタンスに割り当てるプロパティのハッシュマップです。 このハッシュマップ内のキーと値の各ペアが、作成された各インスタンスに割り当てられます。 プロパティハッシュマップは設定時に、既存のあらゆるインスタンスに割り当てられます。
ハッシュマップ内の値のクローンは作成されません。オブジェクト値はすべてのインスタンスにより共有されます。
実装
public function get properties():Object
public function set properties(value:Object):void
remove | プロパティ |
public var remove:Boolean = false
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
不要なインスタンスをその親から削除するかどうかを決定します。 true
に設定すると、キャッシュカウントが減少したときに、余分な各エレメントの親で removeChild()
メソッドが呼び出されます。
このプロパティは、ファクトリにより DisplayObjects が生成されるときにのみ有効です。 他のファクトリタイプの場合、このプロパティを true
に設定するとランタイムエラーが発生します。
InstanceCache | () | コンストラクター |
public function InstanceCache(type:Object, parent:Object = null, insertPosition:int = -1, moduleFactory:IFlexModuleFactory = null)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コンストラクターです。
パラメーターtype:Object — 構築するオブジェクトのタイプです。 Class または IFactory のいずれかです。
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parent:Object (default = null ) — 新しいインスタンスを追加することができる任意の DisplayObject です。
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insertPosition:int (default = -1 ) — 親が持つ子のリスト中で、インスタンスを追加する場所です。 子リストの最後に子を追加するには、-1 に設定します。
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moduleFactory:IFlexModuleFactory (default = null ) — 埋め込みフォントの使用時や、このコンポーネントのスタイル制御を行うスタイルマネージャーの検出時のコンテキストです。
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Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z