| パッケージ | mx.charts |
| クラス | public class HitData |
| 継承 | HitData  Object |
| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
グラフコントロールの findDataPoints() メソッドを使用して、グラフ内の特定の位置にあるデータポイントを示す HitData 構造体を取得することもできます。
さらに例を参照
関連する API エレメント
継承されるパブリックプロパティを隠す
継承されるパブリックプロパティを表示| プロパティ | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
| chartItem : ChartItem
ヒットデータにより示されるグラフアイテムです。 | HitData | ||
 | constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | |
| contextColor : uint = 0
画面上に表示される、関連付けられた chartItem の関連付けに使用できる RGB 値です。 | HitData | ||
| dataTipFunction : Function
HitData のクリエーターにより提供される関数で、参照されたアイテムを表す、ユーザーに適した画面表示用ストリングを生成します。 | HitData | ||
| displayText : String [読み取り専用]
画面表示用に関連付けられたアイテムの説明です。 | HitData | ||
| distance : Number
画面上のデータアイテムとマウスポインターの場所の間の距離をピクセル単位で指定します。 | HitData | ||
| element : IChartElement [読み取り専用]
HitData 構造体を生成したこのデータアイテムをレンダリングするグラフエレメントを指定します。 | HitData | ||
| id : Number
データポイントを表す一意の識別子を指定します。 | HitData | ||
| item : Object
HitData 構造体が示すデータアイテムを指定します。 | HitData | ||
| x : Number
画面上のデータアイテムの X 座標を指定します。 | HitData | ||
| y : Number
画面上のデータアイテムの Y 座標を指定します。 | HitData | ||
| メソッド | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
コンストラクターです。 | HitData | ||
|
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | |
|
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | |
|
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | |
|
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | |
|
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
|
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
|
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | |
chartItem | プロパティ |
public var chartItem:ChartItem| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
ヒットデータにより示されるグラフアイテムです。 グラフアイテムは、系列が dataProvider からの個々のアイテムを表示する場合に使用するデータを表します。
contextColor | プロパティ |
public var contextColor:uint = 0| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
画面上に表示される、関連付けられた chartItem の関連付けに使用できる RGB 値です。 DataTips はデータをレンダリングするときに、このフィールドを使用します。
dataTipFunction | プロパティ |
public var dataTipFunction:Function| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
HitData のクリエーターにより提供される関数で、参照されたアイテムを表す、ユーザーに適した画面表示用ストリングを生成します。
displayText | プロパティ |
distance | プロパティ |
public var distance:Number| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
画面上のデータアイテムとマウスポインターの場所の間の距離をピクセル単位で指定します。
element | プロパティ |
element:IChartElement [読み取り専用] | 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
HitData 構造体を生成したこのデータアイテムをレンダリングするグラフエレメントを指定します。
実装
public function get element():IChartElementid | プロパティ |
public var id:Number| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データポイントを表す一意の識別子を指定します。この識別子を使用して、2 つの HitData オブジェクトが等しいかどうかをテストできます。 2 つの異なるグラフエレメントが同じ dataProvider アイテムを表す場合、それぞれに異なる識別子が付きます。
item | プロパティ |
public var item:Object| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
HitData 構造体が示すデータアイテムを指定します。
x | プロパティ |
public var x:Number| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
画面上のデータアイテムの X 座標を指定します。
y | プロパティ |
public var y:Number| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
画面上のデータアイテムの Y 座標を指定します。
HitData | () | コンストラクター |
public function HitData(id:Number, distance:Number, x:Number, y:Number, chartItem:ChartItem)| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| 製品バージョン: | Flex 3 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コンストラクターです。
パラメーターid:Number — データポイントを表す一意の識別子を指定します。
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distance:Number — 画面上のデータアイテムとマウスポインターの場所の間の距離をピクセル単位で指定します。
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x:Number — 画面上のデータアイテムの x 座標を指定します。
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y:Number — 画面上のデータアイテムの y 座標を指定します。
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chartItem:ChartItem — ヒットデータにより示されるグラフアイテムです。
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Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z