パッケージ | flashx.textLayout.edit |
クラス | public class SelectionFormat |
継承 | SelectionFormat Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
さらに例を参照
関連する API エレメント
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
pointAlpha : Number [読み取り専用]
カーソルを描画するアルファ。 | SelectionFormat | ||
pointBlendMode : String [読み取り専用]
カーソルを描画するブレンドモード。 | SelectionFormat | ||
pointBlinkRate : Number [読み取り専用]
カーソルが点滅するレート(ミリ秒)。 | SelectionFormat | ||
pointColor : uint [読み取り専用]
カーソルを描画するカラー。 | SelectionFormat | ||
rangeAlpha : Number [読み取り専用]
範囲選択のハイライトを描画するアルファ。 | SelectionFormat | ||
rangeBlendMode : String [読み取り専用]
範囲選択のハイライトを描画するブレンドモード。 | SelectionFormat | ||
rangeColor : uint [読み取り専用]
範囲選択のハイライトを描画するカラー。 | SelectionFormat |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
SelectionFormat(rangeColor:uint = 0xffffff, rangeAlpha:Number = 1.0, rangeBlendMode:String = "difference", pointColor:uint = 0xffffff, pointAlpha:Number = 1.0, pointBlendMode:String = "difference", pointBlinkRate:Number = 500)
指定されたプロパティで SelectionFormat オブジェクトを作成します。 | SelectionFormat | ||
この SelectionFormat オブジェクトのプロパティ値が他の SelectionFormat オブジェクトと同じかどうかを判断します。 | SelectionFormat | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
プロパティの詳細
pointAlpha | プロパティ |
pointBlendMode | プロパティ |
pointBlinkRate | プロパティ |
pointColor | プロパティ |
rangeAlpha | プロパティ |
rangeBlendMode | プロパティ |
rangeColor | プロパティ |
コンストラクターの詳細
SelectionFormat | () | コンストラクター |
public function SelectionFormat(rangeColor:uint = 0xffffff, rangeAlpha:Number = 1.0, rangeBlendMode:String = "difference", pointColor:uint = 0xffffff, pointAlpha:Number = 1.0, pointBlendMode:String = "difference", pointBlinkRate:Number = 500)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
指定されたプロパティで SelectionFormat オブジェクトを作成します。
デフォルト値で作成される SelectionFormat は、ハイライトカラーに黒、アルファに 1.0、およびブレンドモードに BlendMode.DIFFERENCE が使用されます。カーソル点滅レートは 500 ミリ秒です。
pointAlpha
プロパティと rangeAlpha
プロパティにゼロを設定すると、選択項目の強調表示が無効になります。
ゼロ以外の点滅レートは、EditManager が TextFlow に添付されている場合にのみ使用されます。
パラメーターrangeColor:uint (default = 0xffffff ) — ハイライトを描画するカラー。
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rangeAlpha:Number (default = 1.0 ) — ハイライトを描画する透明度の値。有効な値の範囲は 0(完全に透明)から 1(完全に不透明、デフォルトです)までです。
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rangeBlendMode:String (default = "difference ") — ハイライトを描画するブレンドモード。BlendMode クラスで定義されている定数を使用して、このパラメーターを設定します。
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pointColor:uint (default = 0xffffff ) — カーソルを描画するカラー。
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pointAlpha:Number (default = 1.0 ) — カーソルを描画する透明度の値。有効な値の範囲は 0(完全に透明)から 1(完全に不透明、デフォルトです)までです。
| |
pointBlendMode:String (default = "difference ") — カーソルを描画するブレンドモード。BlendMode クラスで定義されている定数を使用して、このパラメーターを設定します。
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pointBlinkRate:Number (default = 500 ) — カーソルが点滅するレート(ミリ秒)。
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関連する API エレメント
メソッドの詳細
equals | () | メソッド |
public function equals(selectionFormat:SelectionFormat):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
この SelectionFormat オブジェクトのプロパティ値が他の SelectionFormat オブジェクトと同じかどうかを判断します。
パラメーター
selectionFormat:SelectionFormat — 比較対象の SelectionFormat。
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Boolean — プロパティ値が同じ場合は true 、異なる場合は false です。
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Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z