| パッケージ | flash.display |
| クラス | public final class GraphicsPathCommand |
| 継承 | GraphicsPathCommand Object |
| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このクラスの値は、Graphics.drawPath() メソッドで使用されるか、または GraphicsPath オブジェクトの commands ベクターに格納されます。
関連する API エレメント
| 定数 | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
| CUBIC_CURVE_TO : int = 6 [静的]
現在の描画位置からデータベクターで指定されている(x,y)座標まで、2 つのコントロールポイントを使用して、曲線を描画する描画コマンドを指定します。 | GraphicsPathCommand | ||
| CURVE_TO : int = 3 [静的]
現在の描画位置からデータベクターで指定されている(x,y)座標まで、コントロールポイントを使用して、曲線を描画する描画コマンドを指定します。 | GraphicsPathCommand | ||
| LINE_TO : int = 2 [静的]
現在の描画位置からデータベクターで指定されている(x,y)座標までの線を描画する描画コマンドを指定します。 | GraphicsPathCommand | ||
| MOVE_TO : int = 1 [静的]
現在の描画位置を、データベクターで指定されている(x,y)座標に移動する描画コマンドを指定します。 | GraphicsPathCommand | ||
| NO_OP : int = 0 [静的]
デフォルトの「do nothing」コマンドを表します。 | GraphicsPathCommand | ||
| WIDE_LINE_TO : int = 5 [静的]
「line to」描画コマンドを指定しますが、1 つではなく 2 つの座標セット(4 つの値)を使用します。 | GraphicsPathCommand | ||
| WIDE_MOVE_TO : int = 4 [静的]
「move to」描画コマンドを指定しますが、1 つではなく 2 つの座標セット(4 つの値)を使用します。 | GraphicsPathCommand | ||
CUBIC_CURVE_TO | 定数 |
public static const CUBIC_CURVE_TO:int = 6| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
現在の描画位置からデータベクターで指定されている(x,y)座標まで、2 つのコントロールポイントを使用して、曲線を描画する描画コマンドを指定します。
関連する API エレメント
CURVE_TO | 定数 |
public static const CURVE_TO:int = 3| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
現在の描画位置からデータベクターで指定されている(x,y)座標まで、コントロールポイントを使用して、曲線を描画する描画コマンドを指定します。このコマンドは、Graphics.lineTo() メソッドと同じ効果をもたらし、データベクターコントロールおよびアンカー内の 2 つのポイント(cx, cy, ax, ay)を使用します。
関連する API エレメント
LINE_TO | 定数 |
public static const LINE_TO:int = 2| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
現在の描画位置からデータベクターで指定されている(x,y)座標までの線を描画する描画コマンドを指定します。このコマンドは、Graphics.lineTo() メソッドと同じ効果をもたらし、データベクター内の 1 つのポイント(x,y)を使用します。
関連する API エレメント
MOVE_TO | 定数 |
public static const MOVE_TO:int = 1| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
現在の描画位置を、データベクターで指定されている(x,y)座標に移動する描画コマンドを指定します。このコマンドは、Graphics.moveTo() メソッドと同じ効果をもたらし、データベクター内の 1 つのポイント(x,y)を使用します。
関連する API エレメント
NO_OP | 定数 |
public static const NO_OP:int = 0| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
デフォルトの「do nothing」コマンドを表します。
WIDE_LINE_TO | 定数 |
public static const WIDE_LINE_TO:int = 5| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
「line to」描画コマンドを指定しますが、1 つではなく 2 つの座標セット(4 つの値)を使用します。このコマンドを使用すると、各コマンドで使用されるデータ値の数を変更することなく、「line to」コマンドと「curve to」コマンドを切り替えられるようになります。このコマンドは、データベクター内の 2 つのセット、つまり、1 つのダミー位置と 1 つの(x,y)位置を使用します。
WIDE_LINE_TO コマンドおよび WIDE_MOVE_TO コマンドの各バリアントは、CURVE_TO コマンドと同じ数のパラメーター使用します。
関連する API エレメント
WIDE_MOVE_TO | 定数 |
public static const WIDE_MOVE_TO:int = 4| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
「move to」描画コマンドを指定しますが、1 つではなく 2 つの座標セット(4 つの値)を使用します。このコマンドを使用すると、各コマンドで使用されるデータ値の数を変更することなく、「move to」コマンドと「curve to」コマンドを切り替えられるようになります。このコマンドは、データベクター内の 2 つのセット、つまり、1 つのダミー位置と 1 つの(x,y)位置を使用します。
WIDE_LINE_TO コマンドおよび WIDE_MOVE_TO コマンドの各バリアントは、CURVE_TO コマンドと同じ数のパラメーター使用します。
関連する API エレメント
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z
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