| パッケージ | flash.desktop |
| クラス | public class InteractiveIcon |
| 継承 | InteractiveIcon Icon EventDispatcher Object |
| サブクラス | DockIcon, SystemTrayIcon |
| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
アプリケーションアイコンのインスタンスを取得するには、NativeApplication オブジェクトの icon プロパティを使用します。アイコンのタイプは、InteractiveIcon のサブクラスである DockIcon(Mac OS X®)または SystemTrayIcon(Windows®、Linux)のいずれかです。
InteractiveIcon クラスを直接インスタンス化することはできません。new InteractiveIcon() コンストラクターを呼び出すと、ArgumentError 例外がスローされます。
関連する API エレメント
flash.desktop.NativeApplication.supportsDockIcon
flash.desktop.NativeApplication.supportsSystemTrayIcon
| プロパティ | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
| bitmaps : Array [オーバーライド]
様々なサイズの BitmapData オブジェクトの配列としてのアイコンイメージです。 | InteractiveIcon | ||
![]() | constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | |
| height : int [読み取り専用]
アイコンの現在の表示の高さです(ピクセル単位)。 | InteractiveIcon | ||
| width : int [読み取り専用]
アイコンの現在の表示幅です(ピクセル単位)。 | InteractiveIcon | ||
bitmaps | プロパティ |
bitmaps:Array[オーバーライド] | ランタイムバージョン: | AIR 1.0 |
様々なサイズの BitmapData オブジェクトの配列としてのアイコンイメージです。
指定されたオペレーティングシステムのコンテキストでアイコンを表示する場合、表示するサイズに最も近い配列のビットマップが使用されます(必要に応じて伸縮)。一般的なサイズには、16x16、32x32、48x48 および 128x128 があります (512x512 ピクセルのアイコンは、近い将来にいくつかのオペレーティングシステムアイコンで使用される可能性があります)。
一部のコンテキストでは、bitmaps プロパティに何も割り当てられていない場合、オペレーティングシステムがデフォルトのシステムアイコンを使用することがあります。他のコンテキストでは、アイコンは表示されません。
アイコンの外観を設定または変更するには、BitmapData オブジェクトの配列を bitmaps プロパティに割り当てます。
icon.bitmaps = new Array(icon16x16.bitmapData, icon128x128.bitmapData);
bitmaps 配列を直接変更しても効果はありません。
アイコンイメージを消去するには、bitmaps プロパティに空の配列を割り当てます。
注意:アイコン用のイメージファイルを読み込む場合、通常、最も適切なアルファブレンドが提供されるのは PNG ファイル形式です。GIF 形式は透明度のオンまたはオフのみをサポートし、ブレンドは行いません。JPG 形式は、透明度をまったくサポートしません。
実装
override public function get bitmaps():Array override public function set bitmaps(value:Array):void height | プロパティ |
width | プロパティ |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z
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