パッケージ | spark.effects.easing |
クラス | public class Power |
継承 | Power EaseInOutBase Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
exponent
プロパティに基づいています。exponent
プロパティの値が高ければ高いほど、加速と減速は大きくなります。アニメーションを加速させる比率を指定するには、easeInFraction
プロパティを使用します。
MXML シンタックスMXML シンタックスを隠すThe <s:Power>
tag
inherits all of the tag attributes of its of its superclass,
and adds the following tag attributes:
<s:Power id="ID" exponent="2" />
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
easeInFraction : Number
加速に費やす必要があるアニメーションの比率です。 | EaseInOutBase | ||
exponent : Number
イージング計算で使用される指数です。 | Power |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
コンストラクターです。 | Power | ||
アニメーションの経過継続時間を表す割合(0.0 ~ 1.0 の値)を受け取り、新しい経過値を返します。 | EaseInOutBase | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
プロテクトメソッド
プロパティの詳細
exponent | プロパティ |
exponent:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 4 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
イージング計算で使用される指数です。exponent
プロパティの値が高ければ高いほど、加速と減速は大きくなります。例えば、二次のビヘイビアーを得るには、exponent
を 2 に設定します。三次のビヘイビアーを得るには、exponent
を 3 に設定します。
デフォルト値: 2。
実装
public function get exponent():Number
public function set exponent(value:Number):void
コンストラクターの詳細
Power | () | コンストラクター |
例 この例の使用方法
SinePowerEffectExample.mxml
<?xml version="1.0"?> <!-- Simple example to demonstrate the s:Sine and s:Power classes. --> <s:Application xmlns:fx="http://ns.adobe.com/mxml/2009" xmlns:mx="library://ns.adobe.com/flex/mx" xmlns:s="library://ns.adobe.com/flex/spark"> <fx:Declarations> <s:Sine id="sineEasing" easeInFraction="0.3"/> <s:Power id="powerEasing" exponent="4"/> <s:Move id="moveRight" target="{myImage}" xBy="500" duration="2000" easer="{powerEasing}"/> <s:Move id="moveLeft" target="{myImage}" xBy="-500" duration="2000" easer="{sineEasing}"/> </fx:Declarations> <s:Panel id="examplePanel" title="Sine and Power Effect Example" width="75%" height="75%"> <!-- Directions --> <s:VGroup id="detailsBox" width="50%" top="5" left="5"> <s:Label width="99%" color="blue" text="Click the buttons to watch the effect."/> </s:VGroup> <mx:Image id="myImage" top="20" source="@Embed(source='assets/logo.jpg')"/> <s:Button label="Move Right" bottom="10" left="5" click="moveRight.end();moveRight.play();"/> <s:Button label="Move Left" bottom="10" left="100" click="moveLeft.end();moveLeft.play();"/> </s:Panel> </s:Application>
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z