パッケージ | mx.graphics.codec |
クラス | public class JPEGEncoder |
継承 | JPEGEncoder Object |
実装 | IImageEncoder |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
contentType : String [読み取り専用]
JPEG でエンコードされるイメージの MIME タイプです。 | JPEGEncoder |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
JPEGEncoder(quality:Number = 50.0)
コンストラクターです。 | JPEGEncoder | ||
BitmapData オブジェクトのピクセルを JPEG でエンコードされた ByteArray オブジェクトに変換します。 | JPEGEncoder | ||
32 ビットの ARGB(アルファ、赤、緑、青)形式の生のピクセルを含む ByteArray オブジェクトを、JPEG でエンコードされた新しい ByteArray オブジェクトに変換します。 | JPEGEncoder | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
プロパティの詳細
contentType | プロパティ |
コンストラクターの詳細
JPEGEncoder | () | コンストラクター |
public function JPEGEncoder(quality:Number = 50.0)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コンストラクターです。
パラメーターquality:Number (default = 50.0 ) — 0.0 ~ 100.0 の値です。 quality 値を小さくすると、イメージのファイルサイズが小さくなります。 この値は、エンコードの速度には影響しません。 この値は 0.0 ~ 100.0 までの数値ですが、パーセンテージを表しているわけではありません。 デフォルト値は 50.0 です。
|
メソッドの詳細
encode | () | メソッド |
public function encode(bitmapData:BitmapData):ByteArray
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
BitmapData オブジェクトのピクセルを JPEG でエンコードされた ByteArray オブジェクトに変換します。
パラメーター
bitmapData:BitmapData — 入力する BitmapData オブジェクトです。
|
ByteArray — JPEG でエンコードされたイメージデータを含む ByteArray オブジェクトを返します。
|
encodeByteArray | () | メソッド |
public function encodeByteArray(byteArray:ByteArray, width:int, height:int, transparent:Boolean = true):ByteArray
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
32 ビットの ARGB(アルファ、赤、緑、青)形式の生のピクセルを含む ByteArray オブジェクトを、JPEG でエンコードされた新しい ByteArray オブジェクトに変換します。 元の ByteArray は、変更されずに残ります。 透明度はサポートされていません。ただし、各ピクセルは 4 バイトの ARGB 形式で表す必要があります。
パラメーター
byteArray:ByteArray — 生のピクセルを含む、入力する ByteArray オブジェクトです。 この ByteArray には、4 width height バイトが含まれます。 各ピクセルは、4 バイト(ARGB の順)で表されます。 最初の 4 バイトは、イメージの左上のピクセルを表します。 次の 4 バイトは、その右のピクセルを表します。以降のバイトも同様です。 各行はスペースなしで前の行に続きます。
| |
width:int — 入力イメージの幅(ピクセル単位)です。
| |
height:int — 入力イメージの高さ(ピクセル単位)です。
| |
transparent:Boolean (default = true ) — false の場合、アルファチャンネルの情報は無視されます。
|
ByteArray — JPEG でエンコードされたイメージデータを含む ByteArray オブジェクトを返します。
|
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z