LayoutDirection - Adobe ActionScript® 3（AS3 Flex）API リファレンス

パッケージ	mx.core
クラス	public final class LayoutDirection
継承	LayoutDirection Object

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 4.1

ランタイムバージョン:

Flash Player 10, AIR 2.0

LayoutDirection クラスでは、IStyleClient の layoutDirection スタイルおよび ILayoutDirectionElement の layoutDirection プロパティの定数値を定義します。左から右への layoutDirection は、一般的にラテン文字で使用されます。右から左への layoutDirection は、アラビア語またはヘブライ語などで使用されます。IStyleClient の場合、上位要素から layoutDirection が継承されるようにするには、layoutDirection スタイルを undefined に設定します。ILayoutDirectionElement の場合、上位要素から layoutDirection が継承されるようにするには、layoutDirection プロパティを null に設定します。

パブリックプロパティ

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	プロパティ		定義元
		constructor : Object 指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。	Object

パブリックメソッド

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	メソッド		定義元
		hasOwnProperty(name:String):Boolean オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。	Object
		isPrototypeOf(theClass:Object):Boolean Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。	Object
		propertyIsEnumerable(name:String):Boolean 指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。	Object
		setPropertyIsEnumerable(name:String, isEnum:Boolean = true):void ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。	Object
		toLocaleString():String ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。	Object
		toString():String 指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。	Object
		valueOf():Object 指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。	Object

パブリック定数

	定数		定義元
		LTR : String = "ltr" [静的] スタイルクライアントまたはビジュアルエレメントに、左から右へのレイアウト方向を指定します。	LayoutDirection
		RTL : String = "rtl" [静的] スタイルクライアントまたはビジュアルエレメントに、右から左へのレイアウト方向を指定します。	LayoutDirection

定数の詳細

LTR

定数

public static const LTR:String = "ltr"

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 4.1

ランタイムバージョン:

Flash Player 10, AIR 2.0

スタイルクライアントまたはビジュアルエレメントに、左から右へのレイアウト方向を指定します。

RTL

定数

public static const RTL:String = "rtl"

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 4.1

ランタイムバージョン:

Flash Player 10, AIR 2.0

スタイルクライアントまたはビジュアルエレメントに、右から左へのレイアウト方向を指定します。

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LayoutDirection - AS3 Flex

クラス x

LTR

RTL