パッケージ | mx.automation.delegates |
クラス | public class TextFieldAutomationHelper |
継承 | TextFieldAutomationHelper Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
パブリックプロパティ
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
TextFieldAutomationHelper(owner:IEventDispatcher, replayer:IAutomationObject, textField:mx.core:IUITextField)
コンストラクターです。 | TextFieldAutomationHelper | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
テキストコントロールに対するユーザー操作を記録します。 | TextFieldAutomationHelper | ||
TypeTextEvents と TypeEvents を再生します。 | TextFieldAutomationHelper | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
コンストラクターの詳細
TextFieldAutomationHelper | () | コンストラクター |
public function TextFieldAutomationHelper(owner:IEventDispatcher, replayer:IAutomationObject, textField:mx.core:IUITextField)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コンストラクターです。
パラメーターowner:IEventDispatcher — TextField を使用している UIComponent です。例えば、TextArea が TextField を使用している場合、TextArea はオーナーです。
| |
replayer:IAutomationObject — コンポーネントの IAutomationObject です。
| |
textField:mx.core:IUITextField — コンポーネント内の TextField オブジェクトです。
|
メソッドの詳細
recordAutomatableEvent | () | メソッド |
public function recordAutomatableEvent(interaction:Event, cacheable:Boolean = false):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
テキストコントロールに対するユーザー操作を記録します。
パラメーター
interaction:Event — 記録するイベントです。
| |
cacheable:Boolean (default = false ) — キャッシュされたイベントの場合は true 、それ以外の場合は false が含まれます。
|
replayAutomatableEvent | () | メソッド |
public function replayAutomatableEvent(event:Event):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
TypeTextEvent と TypeEvent を再生します。TypeTextEvent の再生は、基になるテキストフィールドで replaceText を呼び出すことによって行われます。TypeEvent は、入力した文字に応じて再生されます。どちらのイベントも、元のキーストロークを送出します。これは、キーストロークイベントをリッスンしているコンポーネントがある場合(DataGrid が itemRenderer イベントをリッスンしている場合や、カスタムコンポーネントがキーマスキングを実行しようとしている場合など)に、元の動作を模倣するために必要です。理想的なのは、コードでは元のキーストロークを送出するだけで、Flash Player の TextField では、送信したイベントが無視されることです。
パラメーター
event:Event — 再生するイベントです。
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Boolean — true の場合、イベントが再生されます。
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Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z