AutomationMethodDescriptor

パッケージ	mx.automation
クラス	public class AutomationMethodDescriptor
継承	AutomationMethodDescriptor Object
実装	IAutomationMethodDescriptor

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

基本メソッド記述子クラスです。必要に応じてイベントパラメーターから記述子を生成します。

さらに例を参照

Understanding the automation framework

パブリックプロパティ

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	プロパティ		定義元
		constructor : Object 指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。	Object
		name : String [読み取り専用] メソッドの名前です。	AutomationMethodDescriptor
		returnType : String [読み取り専用]	AutomationMethodDescriptor

パブリックメソッド

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	メソッド		定義元
		AutomationMethodDescriptor(name:String, asMethodName:String, returnType:String, args:Array)	AutomationMethodDescriptor
		getArgDescriptors(obj:IAutomationObject):Array このメソッドの引数記述子の配列を返します。	AutomationMethodDescriptor
		hasOwnProperty(name:String):Boolean オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。	Object
		isPrototypeOf(theClass:Object):Boolean Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。	Object
		propertyIsEnumerable(name:String):Boolean 指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。	Object
		record(target:IAutomationObject, event:Event):Array オートメーションイベントの引数をエンコードして、配列にします。	AutomationMethodDescriptor
		replay(target:IAutomationObject, args:Array):Object 引数配列をデコードして、メソッドを呼び出します。	AutomationMethodDescriptor
		setPropertyIsEnumerable(name:String, isEnum:Boolean = true):void ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。	Object
		toLocaleString():String ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。	Object
		toString():String 指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。	Object
		valueOf():Object 指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。	Object

プロパティの詳細

name

プロパティ

name:String [読み取り専用]

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

メソッドの名前です。

実装
public function get name():String

returnType

プロパティ

returnType:String [読み取り専用]

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

実装
public function get returnType():String

コンストラクターの詳細

()

コンストラクター

public function AutomationMethodDescriptor(name:String, asMethodName:String, returnType:String, args:Array)

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

パラメーター

	`name:String`

	`asMethodName:String`

	`returnType:String`

	`args:Array`

メソッドの詳細

getArgDescriptors

()

メソッド

public function getArgDescriptors(obj:IAutomationObject):Array

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

このメソッドの引数記述子の配列を返します。

パラメーター

obj:IAutomationObject — このメソッドをサポートする IAutomationObject のインスタンスです。

戻り値

Array — このメソッドの引数記述子の配列です。

record

()

メソッド

public function record(target:IAutomationObject, event:Event):Array

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

オートメーションイベントの引数をエンコードして、配列にします。すべてのメソッド記述子で記録がサポートされているとは限りません。

パラメーター

	`target:IAutomationObject` — 記録されているオートメーションイベントです。

	`event:Event`

戻り値

Array — 引数記述子の配列です。

replay

()

メソッド

public function replay(target:IAutomationObject, args:Array):Object

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

引数配列をデコードして、メソッドを呼び出します。

パラメーター

	`target:IAutomationObject` — メソッドで再生するオートメーションオブジェクトです。

	`args:Array` — メソッドを呼び出すために使用する引数値と記述子の配列です。

戻り値

Object — 呼び出されたメソッドを返します。

法律上の注意 | プライバシーポリシー

AutomationMethodDescriptor - AS3 Flex

クラス x

name

returnType