AutomationError

パッケージ	mx.automation
クラス	public class AutomationError
継承	AutomationError Error Object

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

AutomationError クラスは、Flex Automation メカニズムが使用するエラー定数を定義します。これらのエラーコードは QTP が使用します。これらのコードは、処理中に発生したエラーのタイプを QTP が要求したときに使用されます。

さらに例を参照

Understanding the automation framework

パブリックプロパティ

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	プロパティ		定義元
		code : Number [読み取り専用] 現在のエラーコードです。	AutomationError
		constructor : Object 指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。	Object
		errorID : int [読み取り専用] 特定のエラーメッセージに関連付けられた参照番号です。	Error
		message : String Error オブジェクトに関連付けられたメッセージです。	Error
		name : String Error オブジェクトの名前です。	Error

パブリックメソッド

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	メソッド		定義元
		AutomationError(msg:String, code:Number) コンストラクターです。	AutomationError
		getStackTrace():String エラー発生時のエラーの呼び出しスタックをストリングで返します。	Error
		hasOwnProperty(name:String):Boolean オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。	Object
		isPrototypeOf(theClass:Object):Boolean Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。	Object
		propertyIsEnumerable(name:String):Boolean 指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。	Object
		setPropertyIsEnumerable(name:String, isEnum:Boolean = true):void ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。	Object
		toLocaleString():String ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。	Object
		toString():String [オーバーライド] デフォルトでは "Error" というストリングを返します。Error.message プロパティが定義されている場合は、その値を返します。	Error
		valueOf():Object 指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。	Object

パブリック定数

	定数		定義元
		ILLEGAL_OPERATION : Number = 0x80040206 [静的] Flex オートメーションメカニズムが無効な操作を検出した場合のエラーコードを定義します。	AutomationError
		ILLEGAL_RUNTIME_ID : Number = 0x8004020D [静的] Flex オートメーションメカニズムが無効なランタイム ID を検出した場合のエラーコードを定義します。	AutomationError
		OBJECT_NOT_FOUND : Number = 0x80040202 [静的] Flex オートメーションメカニズムがオブジェクトを見つけられなかった場合のエラーコードを定義します。	AutomationError
		OBJECT_NOT_UNIQUE : Number = 0x80040203 [静的] Flex オートメーションメカニズムが、オブジェクトの識別パラメーターが別のオブジェクトと同じであることを検出した場合のエラーコードを定義します。	AutomationError
		OBJECT_NOT_VISIBLE : Number = 0x80040205 [静的] Flex オートメーションメカニズムによって使用されるオブジェクトが可視状態でない場合のエラーコードを定義します。	AutomationError

プロパティの詳細

code

プロパティ

code:Number [読み取り専用]

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

現在のエラーコードです。

実装
public function get code():Number

コンストラクターの詳細

()

コンストラクター

public function AutomationError(msg:String, code:Number)

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

コンストラクターです。

パラメーター

	`msg:String` — エラーメッセージ。

	`code:Number` — エラーメッセージに関連付けられたエラーコードです。

定数の詳細

ILLEGAL_OPERATION

定数

public static const ILLEGAL_OPERATION:Number = 0x80040206

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

Flex オートメーションメカニズムが無効な操作を検出した場合のエラーコードを定義します。

ILLEGAL_RUNTIME_ID

定数

public static const ILLEGAL_RUNTIME_ID:Number = 0x8004020D

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

Flex オートメーションメカニズムが無効なランタイム ID を検出した場合のエラーコードを定義します。

OBJECT_NOT_FOUND

定数

public static const OBJECT_NOT_FOUND:Number = 0x80040202

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

Flex オートメーションメカニズムがオブジェクトを見つけられなかった場合のエラーコードを定義します。

OBJECT_NOT_UNIQUE

定数

public static const OBJECT_NOT_UNIQUE:Number = 0x80040203

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

Flex オートメーションメカニズムが、オブジェクトの識別パラメーターが別のオブジェクトと同じであることを検出した場合のエラーコードを定義します。

OBJECT_NOT_VISIBLE

定数

public static const OBJECT_NOT_VISIBLE:Number = 0x80040205

言語バージョン:

ActionScript 3.0

製品バージョン:

Flex 3

ランタイムバージョン:

Flash Player 9, AIR 1.1

Flex オートメーションメカニズムによって使用されるオブジェクトが可視状態でない場合のエラーコードを定義します。

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AutomationError - AS3 Flex

クラス x

code