パッケージ | flashx.textLayout.formats |
クラス | public class TabStopFormat |
継承 | TabStopFormat Object |
実装 | ITabStopFormat |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
TextLayoutFormat.tabstops
プロパティを、TabStopFormat オブジェクトの配列に設定できます。
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
alignment : *
このタブストップのタブの整列です。 | TabStopFormat | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
decimalAlignmentToken : *
整列が DECIMAL の場合、整列トークンが使用されます。 | TabStopFormat | ||
defaultFormat : flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat [静的] [読み取り専用]
デフォルト設定の TabStopFormat オブジェクトを返します。 | TabStopFormat | ||
position : *
列の始端を基準としたタブストップの位置です(ピクセル単位)。 | TabStopFormat |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
TabStopFormat(initialValues:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat = null)
新しい TabStopFormat オブジェクトを作成します。 | TabStopFormat | ||
この TabStopFormat オブジェクトのプロパティ値を、ITabStopFormat インスタンスである incoming に設定されているプロパティ値に置き換えます。 | TabStopFormat | ||
ITabStopFormat インスタンスである incoming のプロパティ値を、この TabStopFormat オブジェクトの値に連結します。 | TabStopFormat | ||
ITabStopFormat インスタンスである incoming のプロパティ値を、この TabStopFormat オブジェクトの値に連結します。 | TabStopFormat | ||
TabStopFormat 設定を ITabStopFormat インスタンスである values からこの TabStopFormat オブジェクトにコピーします。 | TabStopFormat | ||
スタイル名を指定する styleProp パラメーターで指定されたスタイルの値を返します。 | TabStopFormat | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
isEqual(p1:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat, p2:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat):Boolean [静的]
ITabStopFormat インスタンス p1 のプロパティと ITabStopFormat インスタンス p2 のプロパティを比較し、すべてのプロパティが一致する場合は true を返します。 | TabStopFormat | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ITabStopFormat インスタンスである incoming のプロパティと一致しない場合は、この TabStopFormat オブジェクトのプロパティを undefined に設定します。 | TabStopFormat | ||
ITabStopFormat インスタンスである incoming のプロパティと一致する場合は、この TabStopFormat オブジェクトのプロパティを undefined に設定します。 | TabStopFormat | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
value に対してスタイル名を指定する styleProp パラメーターで指定されたスタイルの値を設定します。 | TabStopFormat | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
alignment | プロパティ |
alignment:*
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
このタブストップのタブの整列です。
有効な値は、TabAlignment.START、TabAlignment.CENTER、TabAlignment.END、TabAlignment.DECIMAL、FormatValue.INHERIT です。
デフォルト値は定義されていません。つまり、未設定です。
カスケード時に定義されていない場合、このプロパティの値は TabAlignment.START になります。
実装
public function get alignment():*
public function set alignment(value:any):void
例外
RangeError — 設定値がこのプロパティの範囲にない場合。
|
関連する API エレメント
decimalAlignmentToken | プロパティ |
decimalAlignmentToken:*
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
整列が DECIMAL の場合、整列トークンが使用されます。
デフォルト値は定義されていません。つまり、未設定です。
カスケード時に定義されていない場合、このプロパティの値は null になります。
実装
public function get decimalAlignmentToken():*
public function set decimalAlignmentToken(value:any):void
例外
RangeError — 設定値がこのプロパティの範囲にない場合。
|
defaultFormat | プロパティ |
defaultFormat:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
デフォルト設定の TabStopFormat オブジェクトを返します。この関数は、常に同じオブジェクトを返します。
実装
public static function get defaultFormat():flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat
position | プロパティ |
position:*
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
列の始端を基準としたタブストップの位置です(ピクセル単位)。
有効な値は、0 ~ 10000 の数値および FormatValue.INHERIT です。
デフォルト値は定義されていません。つまり、未設定です。
カスケード時に定義されていない場合、このプロパティの値は 0 になります。
実装
public function get position():*
public function set position(value:any):void
例外
RangeError — 設定値がこのプロパティの範囲にない場合。
|
関連する API エレメント
TabStopFormat | () | コンストラクター |
public function TabStopFormat(initialValues:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat = null)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
新しい TabStopFormat オブジェクトを作成します。すべての設定は空か、またはオプションで、用意されている initialValues
オブジェクトから初期化されます。
initialValues:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat (default = null ) — 初期値のコピー元のオプションインスタンス。
|
関連する API エレメント
apply | () | メソッド |
public function apply(incoming:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
この TabStopFormat オブジェクトのプロパティ値を、ITabStopFormat インスタンスである incoming
に設定されているプロパティ値に置き換えます。ITabStopFormat インスタンスである incoming
で undefined
のプロパティは、このオブジェクトで変更されません。
パラメーター
incoming:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat — プロパティ値をこの TabStopFormat オブジェクトに適用するインスタンス。
|
concat | () | メソッド |
public function concat(incoming:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ITabStopFormat インスタンスである incoming
のプロパティ値を、この TabStopFormat オブジェクトの値に連結します。この(受信側)TabStopFormat オブジェクトでは、値が FormatValue.INHERIT
のプロパティと、値が undefined
の継承プロパティには、incoming
オブジェクトからの新しい値が設定されます。値が undefined
の非継承プロパティにはデフォルト値が設定されます。その他のすべてのプロパティ値は、変更されません。
パラメーター
incoming:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat — 値の連結元のインスタンス。
|
関連する API エレメント
concatInheritOnly | () | メソッド |
public function concatInheritOnly(incoming:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ITabStopFormat インスタンスである incoming
のプロパティ値を、この TabStopFormat オブジェクトの値に連結します。この(受信側)TabStopFormat オブジェクトでは、値が FormatValue.INHERIT
のプロパティと、値が undefined
の継承プロパティには、incoming
オブジェクトからの新しい値が設定されます。その他のすべてのプロパティ値は、変更されません。
パラメーター
incoming:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat — 値の連結元のインスタンス。
|
関連する API エレメント
copy | () | メソッド |
public function copy(values:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
TabStopFormat 設定を ITabStopFormat インスタンスである values
からこの TabStopFormat オブジェクトにコピーします。values
が null
の場合、この TabStopFormat オブジェクトは、すべてのプロパティの値が未定義の状態で初期化されます。
パラメーター
values:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat — 値のコピー元のオプションインスタンス。
|
getStyle | () | メソッド |
isEqual | () | メソッド |
public static function isEqual(p1:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat, p2:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat):Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ITabStopFormat インスタンス p1
のプロパティと ITabStopFormat インスタンス p2
のプロパティを比較し、すべてのプロパティが一致する場合は true
を返します。
パラメーター
p1:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat — p2 と比較するインスタンス。
| |
p2:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat — p1 と比較するインスタンス。
|
Boolean — すべてのプロパティが一致する場合は true、それ以外の場合は false。
|
removeClashing | () | メソッド |
public function removeClashing(incoming:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ITabStopFormat インスタンスである incoming
のプロパティと一致しない場合は、この TabStopFormat オブジェクトのプロパティを undefined
に設定します。
パラメーター
incoming:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat — この TabStopFormat オブジェクトのプロパティ値と比較するインスタンス。
|
removeMatching | () | メソッド |
public function removeMatching(incoming:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
ITabStopFormat インスタンスである incoming
のプロパティと一致する場合は、この TabStopFormat オブジェクトのプロパティを undefined
に設定します。
パラメーター
incoming:flashx.textLayout.formats:ITabStopFormat — この TabStopFormat オブジェクトのプロパティ値と比較するインスタンス。
|
setStyle | () | メソッド |
package flashx.textLayout.formats.examples { import flash.display.Sprite; import flash.text.engine.TabAlignment; import flashx.textLayout.container.ContainerController; import flashx.textLayout.compose.StandardFlowComposer; import flashx.textLayout.elements.ParagraphElement; import flashx.textLayout.elements.SpanElement; import flashx.textLayout.elements.TextFlow; import flashx.textLayout.formats.TabStopFormat; import flashx.textLayout.formats.TextLayoutFormat; public class TabStopFormat_example extends Sprite { public function TabStopFormat_example() { var firstContainer:Sprite = new Sprite(); this.stage.addChild( firstContainer ); var textFlow:TextFlow = new TextFlow(); var format:TextLayoutFormat = new TextLayoutFormat(); var tabStop1:TabStopFormat = new TabStopFormat(); var tabStop2:TabStopFormat = new TabStopFormat(); var tabStop3:TabStopFormat = new TabStopFormat(); tabStop1.alignment = flash.text.engine.TabAlignment.START; tabStop1.position = 50; tabStop2.alignment = flash.text.engine.TabAlignment.CENTER; tabStop2.position = 150; tabStop3.alignment = flash.text.engine.TabAlignment.END; tabStop3.position = 250; format.tabStops = new Array(tabStop1,tabStop2,tabStop3); textFlow.hostFormat = format; var p:ParagraphElement = new ParagraphElement(); var span:SpanElement = new SpanElement(); span.text = "1\txxx\txxx\txxx\n2\tyyyyyy\tyyyyyy<\tyyyyyy\n3\tzz\tzz\tzz"; p.addChild(span); textFlow.addChild(p); textFlow.flowComposer = new StandardFlowComposer(); var firstController:ContainerController = new ContainerController(firstContainer, 300, 100 ); textFlow.flowComposer.addController(firstController); textFlow.flowComposer.updateAllControllers(); } } }
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z