パッケージ | flashx.textLayout.elements |
クラス | public class GlobalSettings |
継承 | GlobalSettings Object |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
enableSearch : Boolean [静的] 検索エンジンインデクサーに対してテキストが表示されるかどうかを制御します。 | GlobalSettings | ||
fontMapperFunction : Function [静的]
フォントマッピングに使用するコールバックを指定します。 | GlobalSettings | ||
resolveFontLookupFunction : Function [静的]
swfcontext に基づいて FontLookup を変更するために使用するコールバックを指定します。 | GlobalSettings | ||
resourceStringFunction : Function [静的] 2 個のパラメーター(リソース ID と、ストリングに代入されるオプションのパラメーター配列)をとる関数です。 | GlobalSettings |
enableSearch | プロパティ |
fontMapperFunction | プロパティ |
fontMapperFunction:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
フォントマッピングに使用するコールバックを指定します。コールバックは flash.text.engine.FontDescription
オブジェクトを受け取り、必要に応じてオブジェクトを更新します。新しいフォントマッピングコールバックの設定後、または既存のフォントマッピングコールバック動作の変更後、影響を受ける各テキストフローに対して、クライアントから明示的に flashx.textLayout.elements.TextFlow.invalidateAllFormats
を呼び出す必要があります。これにより、テキストフロー内のリーフエレメントが次に再構成されるときに、エレメントに適用されている FontDescription が再計算され、コールバックが呼び出されるようになります。
実装
public static function get fontMapperFunction():Function
public static function set fontMapperFunction(value:Function):void
関連する API エレメント
invalidateAllFormats
resolveFontLookupFunction | プロパティ |
resolveFontLookupFunction:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
swfcontext に基づいて FontLookup を変更するために使用するコールバックを指定します。この関数は、ElementFormat が計算されるたびに呼び出されます。これにより、クライアントは FontLookup 設定を変更できます。この関数を呼び出すときは、ISWFContext および ITextLayoutFormat という 2 つのパラメーターを指定します。この関数は、有効な FontLookup を返す必要があります。
実装
public static function get resolveFontLookupFunction():Function
public static function set resolveFontLookupFunction(value:Function):void
関連する API エレメント
resourceStringFunction | プロパティ |
resourceStringFunction:Function
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 10, AIR 1.5 |
2 個のパラメーター(リソース ID と、ストリングに代入されるオプションのパラメーター配列)をとる関数です。ストリングの形式は "Content {0} more content {1}" です。パラメーターはオプションの配列から読み取られ、括弧の付いたサブストリングに置き換わります。TLF には、デフォルト文字列が設定されたデフォルト実装が用意されています。ローカリゼーション用に、クライアントが独自の実装でこの関数を置き換えることもできます。
実装
public static function get resourceStringFunction():Function
public static function set resourceStringFunction(value:Function):void
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z